— 石郷岡 博(ジ 浅草コブラー) (@CobblerAsakusa)
また、leather portの紳士靴の木型も浅草コブラーと同じ、ツイステッドラストを取り入れています。
まずは、お金持ちが履きこなす高級革靴ブランドについて書いていきたいと思います。
世界で最も多くの木型の種類を持っていると言われている高級靴ブランドで、デザインや素材ベリエーションが豊富な点が特徴。
素晴らしい靴ですね。
チゼルトゥもソールもアッパーもシューツリーも美しい。
私も職人さんと会っていませんが、石郷岡さんがしっかりと情報を伝えてくれるからこそいいものが出来上がるんでしょうね。
私のはパターンオーダーですからまるすけさんのものとは比べものになりませんけど(笑)。
職人さん(比較的若い方だと聞いたような気がします)も私の靴を作った頃よりずっと経験を積んで、更に腕前が上がっているのだと思います。
控えめながらも圧倒的な存在感です。これ見よがしなギミックで目を引くのではなく、質の良さが滲み出ているような・・・こういうのを「粋」というのだと思います。
でも何よりも粋なのは注文主だったんですね!将来は子供さんが成長してからこの靴のことを語ることができますね。うーん羨ましい。私にはもはや真似しようと思ってもできませんが、孫だったら(笑)。
いい靴、いい話をありがとうございました。
浅草コブラーはとても人気の高い修理屋ですが、オーダーシューズも取り扱っています。
また、この価格で底付けが手縫い(ハンドソーン)なのも魅力で、修理屋さんだからか選べるオプションも豊富でアッパーや底材だけでなく、靴を支える芯材も選べることができます。
1973年にオーストリアのウィーンで創業した高級靴ブランド。丸みを帯びた東欧の靴特有のシェイプが特徴です。
— 石郷岡 博(ジ 浅草コブラー) (@CobblerAsakusa)
馬のお尻の革「コードバン」を使用した靴が有名で、履き心地に定評があり、「オールデンを履いたら、その他の革靴が履けない」とファンに言わしめるブランド。日本では、1979年にBeamsが紹介して以来販売されるようになりました。
納期は短く、さらにコストも安い、でも仕事は丁寧確実。
靴の品質はもちろんのこと、細かなところにまで石郷岡さん、職人さんの心意気が感じられ初めてのビスポークを浅草コブラーさんにお願いして本当に良かったと思います。
今なら消費者還元事業で5%のポイントバックがあるので、気になる方はぜひ。
…私も今のうちに2足目を、なんて良からぬことを考えt…
トーンアームは、吉祥寺で革製品の修理とオーダー靴の作成を行っている店です。
JOHN LOBB(ジョン・ロブ)、Berluti(ベルルッティ)で修行をしたのちPierre Corthay(ピエール・コルテ)が1990年に創業した高級靴ブランド。高級革靴の中でも、芸術性、デザイナー色の強いブランドと言えます。
スワンネックの左横に、小さくイニシャルを入れています。
お気付きの方もいらっしゃるかと思います。ちょっと恥ずかしくもあるのですが、今年の春に初めて子供が産まれたので、その記念に。これが今回ビスポークをした理由です。
この靴とともに成長を見守って行きたいという願いを込めて。
チャールズ皇太子のように、パッチを当てながらでも履き続けていきたいと思っています。
と、いうことで今後はこのブログにベビー用品も時折登場するかもしれません。
はじめまして、靴修理工房のThe Asakusa Cobblerです。
ここまで、大きく製靴工場ごとにブランドを紹介してきましたが、ビスポークを行っている工房でパターンオーダーも受けているところや、宮城興業のような製靴工場が独自にパターンオーダーも請け負っているものがあります。
東京浅草 靴修理 The Asakusa Cobbler | その他の修理
私の知ってるヒールカウンターロングは下部から土踏まずまで伸びたものですが、こちらは上部(履き口)まで伸びているんですね?ビスポークならではですね。既成靴なら絶対に合いませんからね。贅沢ですねえ。
中底の踏まずマクリ加工は以前作った時に迷ったんですが、結局しませんでした。こちらの記事と画像を見て少しだけ後悔しています。
仮靴は、京都のハンザワさんと東京のカビリアさんでしたことがありますが、片方だけで、しかも不完全な仮靴でした。こちらとは全然モノが違います。これだけの仮靴があると、さらなる改善に向けて変更がどんどん出てきちゃいますね。楽しそうだなあ。
トゥも変えるのであれば、本靴はかなり違う雰囲気になるでしょうね。
でもそのほうが、仮靴も完成度の高い別の靴になりますから、本当に一粒で二度おいしい靴になりますねえ。
出来上りが楽しみです。人の靴なのに(笑)
靴の中底(足裏が当たる部分)がひび割れ等で傷んでいる場合に交換をします。ご相談ください。 腰裏補修・・・¥3.542~
半年前の三交製靴訪問で最も心が動いたのが、こちらの牛革のせモカタイプの茶。特に先日の三交製靴訪問時に見かけたこの茶の乗せモカタイプのものは、2万円代とは思えない雰囲気の良さがありました。基本的に...
革靴をめぐる冒険~いざ浅草編【後編】WHEELROBEで靴を買う
「グッドイヤー・アルタッコ製法」という独自製法を含め10種類以上の製法を巧みに使い分けて、デザイン性の高い様々名高級靴を作り出しているイタリアのブランド。また、レザースニーカーの火付け役として有名です。
The Asakusa Cobbler(ジ・浅草コブラー)を後にし、向かったのはとあるショールーム。 ..
仮靴にはなかったものの1つがこの3ピースのシューツリー。
英国で複数の有名メーカーやビスポークシューズメーカーから依頼を受け、ツリーを製作した経験をもつ職人さんに製作いただきました。
その形もビスポークならではですが、ハンドメイドで削り、染め上げられたツリーは温かみがあります。
すべてにこだわる、靴修理の職人 [男の靴・スニーカー] All About
まるすけさんと石郷岡さんがいなかったら、思い出のたくさん詰まった大切な422を処分してしまうところでした。お二人にはこの場を借りて改めて御礼申し上げます。もし難しい靴の修理をご検討されている読者様がいたら、諦めずにまずはさんに相談されてみてはいかがでしょうか。きっと大切なあなたの靴を、ぶっ生き返してくれるはずです。
浅草コブラーはとても人気の高い修理屋ですが、オーダーシューズも ..
改善点はいくつかあるものの、総じて気に入り大変満足度の高い仮靴となりました。
仮靴というには勿体無いくらいのクオリティ、今後も長く付き合っていける靴ですので気負わずどんどん履いていこうと思います。
今日これからAsakusa Cobblerさんに伺い、本番靴の制作を依頼してきます。
もう少し、このシリーズにお付き合いいただければ幸いです。
※本番靴ではより詳細をお伝えします。
JOEWORKSは、浅草のシューズメーカー・セントラル靴から独立した3人の職人が ..
英国王室からロイヤルワラント(英国王室御用達)を受けているイギリスの高級革靴ブランド。かつてはビスポークのみ受けていたようですが、1976年にエルメス傘下に入ったことで、既製品の販売をするようになったそうです。
東京浅草 靴修理 The Asakusa Cobbler | オールソール修理
ブラウンのシューレースも指定したわけではありませんでしたが、今回は平紐のものを付けてくれました。アッパーも磨いてくれて、コードバンが生き返っていました。
靴博で浅草の靴ブランドきたな レンド、サンタリ、whenあたりは気になるな~
今回購入したウィールローブの靴の紹介はまた次回に。長文にお付き合いをいただき、ありがとうございました!
— 石郷岡 博(ジ 浅草コブラー) (@CobblerAsakusa) 2015年2月13日
「靴のロールス・ロイス」と言われるイタリア最高級の靴ブランド。300〜400ある靴作りの工程を全てハンドメイドで行っています。
東京都台東区 浅草 靴修理 The Asakusa Cobbler 浅草コブラー
月初を除いてここしばらく雨が続いています。気温も下がり、いまいち春という気分になれませんが、世間一般では新学期、新年度です。折角の新学期、新年度にも関わらず、こう雨が続いてしまっては、着たい服、履き...
東京浅草で手作業を中心に靴修理を営んでいる工房です。ハンドソーンシューズをメインに靴の販売も行っています。
そんなわけで大きな収穫がたくさんあった革靴をめぐる浅草散策。これをきっかけにまだまだ知らない革の町・浅草を少しずつ開拓していければ、と考えています。
履き下ろし The Asakusa Cobbler Original Shoes
荒井弘史靴誂え室の特徴は上記のフィッティングサンプルの豊富さ以外にもたくさんあります
The Asakusa Cobbler オリジナルシューズ サイズ確認靴 靴
エレガントで色気のあるシェイプと「まるで手袋のよう」と表現されるフィット感が高く評価されている高級靴ブランド。チゼル・トゥというつま先シェイプの元祖を作り出したと言われています。