このコブラ2は1976年から1978年にかけてマスタングIIに設定されたパフォーマンスモデルです。


この型のマスタングは、1999年にマイナーチェンジを果たし、若干のフェイスチェンジを行っている。そのときにもコブラが登場している。日本に正規で入ってこなかったが、コンバーチブルのコブラもあった。個人的にも、この型のコブラにはなぜか、あまり惹かれなかったのだが…。デザイン的な洗練性は格段に上がっている。


キングコブラはコブラIIとは違い、足回りのパフォーマンスが多少パワーアップされていました。

3つのクロノグラフの特徴を挙げると、「トップタイム シボレー コルベット」と「トップタイム フォード マスタング」はクロノグラフ秒針が30秒でダイヤルを1周する30秒クロノグラフムーブメント搭載。3、6、9時位置に3つのインダイヤルを装備。3時位置がスモールセコンド、6時位置が6時間積算計、9時位置が15分積算計。12時位置とケースバックに、シボレー コルベットと、フォード マスタングの、それぞれのエンブレムが配されています。

1965年、フォードは新たなレース体制を発表する。シェルビー・アメリカンがマシンの製造とレースを請け負うことが明らかにされた。シェルビーからは、マスタングGT350と427立方インチ(約7リッター)のV8エンジンを搭載するコブラが発売されていた。ル・マンを戦う新しいフォードGTも、427立方インチの巨大なエンジンを搭載する。レースでの勝利は、シェルビーにとってもビジネスチャンスなのだ。レースで名声を高めてロードカーを売るという方式は、フェラーリと同じだった。

あくまでただのマスタングファンなので間違ってたらごめんなさい。

結果は無残だった。3台のフォードGTは、朝にはレースを終えていた。完走すらできなかったのである。トップ6のうち、5台がフェラーリだった。4位に入ったのは、シェルビーが作ったデイトナ・コブラである。オープンカーのコブラをベースにクローズドボディーを与え、レース用に仕立てたマシンである。GTクラスではフェラーリをしのいで優勝を達成した。フォードにとって、シェルビーが唯一の希望だった。

マスタングは1964年に誕生、半世紀以上販売され続けている人気のアメ車です。その間にたくさんのグレードモデルがリリースされてきました。今日はそのモデルをババっと全27種類ご紹介させていただきます。

「マスタング コブラ」の中古車 | 中古車なら【カーセンサーnet】

なお、「トップタイム シボレー コルベット」「トップタイム フォード マスタング」は直径42mmのステンレススチールケースを採用。COSC公認クロノメーターのブライトリング キャリバー25を搭載し、横配列3カウンターのレイアウトを形成している。オレンジとイエローを配色したブラックタキメーター、ブラックインダイアルは共通である。12時位置にレトロなブライトリングロゴに加えて、それぞれのクラシックカーのマークを配している。クロノグラフ計測の最小値は1/8秒。

この時代のスタンダードなマスタングには、もう何度も乗ったけど、心底楽しいと思ったことは、残念ながら一度もなかった。

けど、このSVTコブラは、見た目からしていい感じだし、そのちょいワルの雰囲気とスペックがものすごくマッチしている。もう見た目だけでも欲しくなる。

そして実際に乗ればもっと欲しくなる! 搭載されるエンジンは、4.6リッターV8 DOHCスーパーチャージャー。最高出力は390馬力、最大トルクは53.9kg-m。

このV8エンジンは神経質さとは無縁であり、どこから踏み込んでいっても、期待以上のパワーでコブラに鞭を入れてくれる。それでいてブレーキもしっかり強化されているから安心して飛ばせる。

そういう意味では、現行シェルビーGT500も確かに凄いが、中古車としての価値と価格的な面を考慮すれば、SVTコブラの存在価値もけっして侮れないのである。

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「トップタイム シェルビー コブラ」は、クロノグラフ秒針が60秒で1周する一般的なクロノグラフ機構。3時位置にスモールセコンド、9時位置に30分積算計の、2インダイヤルがよりクラシックな雰囲気。6時位置とケースバックにシェルビー コブラのエンブレムが配されています。

そしてコルベットはレッド、マスタングはグリーン、コブラはブルーという、これも各クルマのイメージに合わせたカラーリングがポイント。また、純アメリカンのコルベットとマスタングは42mm径で、イギリス車がベースのコブラのみ小振りな40mm径というのも通好みなところ。パンチングレザーのストラップも1960年代のイメージ満点で格好いいです。


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フォード マスタングの燃費情報をご紹介します。現行モデルから過去のモデル、さらにはグレード別でもスペック情報と併せて比較できるので、じっくり悩みたい方やこだわりたい方も納得できるはず。グーネット中古車は長く愛用できる車探しのお手伝いをいたします。フォード マスタングの新車や中古車探しにどうぞご活用ください。

1:18フォードコブラマスタングシェルビーGt500カーメタルアロイダイキャストカーモデルを新年の贈り物として(ブラック) ; 青い

そんな矢先のマスタングコブラだった。新開発されたオールアルミ製の4.6リッターDOHCエンジンを搭載したそれは、ボルグワーナー製の5段マニュアルギアボックスで、250km/hの世界を垣間見せてくれるという。パワーは309ps/5800rpm、最大トルクは41.5kg/4800rpmで、1540kg(今となってはかなり軽い)のボディを軽々走らせる。

当時の広報車はイエロー。派手な原色が好きな筆者にとっては、格好の1台だった。インテリアは当時のマスタングとほとんど変わりなし。ただ、メーターがホワイトメーターに変わっており、ギアがマニュアルで、シフトレバーがドライバー側に若干傾いているのがレーシーに感じた。

ABCペダルは、国産スポーティカーと比較すると、多少クセがあり、ペダル同士の感覚も離れている。だが、クラッチミートは超簡単。クラッチを少し上げるだけで走り出すほどトルクに溢れたエンジンだったから。

このクルマに乗った時の興奮はいまでも忘れない。筆者は、スポーティカーに乗った時の最大のポイントを、いつもエンジンサウンドに置いている。加速した時の吹け上がり感やその際のサウンド等が心地良い、もしくは迫力がある、または独特とか、そこに何か特徴があればあるほど高評価している。

特にアメ車の場合は、V8サウンドといわれる特徴的なアイテムを持つだけに、エンジンの評価は譲れないと考えている。だからこそ、このマスタングコブラの衝撃的なエンジンサウンドの盛り上がりには、かなり興奮したのである(OHVのアメ車とはまた全然違うフィーリングにサウンド)。「クォ〜〜ン」と盛り上げるそれは(アクション映画で聞いたことあるような)、当時取材させていただいたデトマソパンテーラの迫力には及ばぬものの(これももの凄かった)それに近い興奮をもたらし、また首都高を一人走っているだけでもアドレナリンが出まくりだった!

1/18 マスタング GT コブラ ジェット 1968 フォード マイスト ; 2,800

フォード・マスタングの1968年型シェルビー・コブラGT500KRを紹介。キング・オブ・ザ・ロードとして知られるこの車は、パワフルなコブラジェット428エンジンとラグジュアリーなデザインが魅力だ。わずか933台の限定生産で、工場オリジナルの状態を保ち、高い価値を解説。
1968 SHELBY COBRA GT500KR

フォード マスタング コブラ 中古車 情報 | ガレージダイバン

初代マスタングよりも流通量が少なく、その存在自体が希少なモデルとなっているマスタングⅡ。その中でもさらに希少なのが、歴代モデルの中で唯一となるグレード「King Cobra」だ。もう二度と出会えないかもしれないマスタング・キングコブラが、マッドネスモータースに存在する。

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MT車だからといって気負うことはなく、若干重たいクラッチペダルを踏み込めば、比較的安楽なシフト&クラッチワークが可能である。ただし、シフトはストロークが長めの、スポーツカーらしさに溢れるものではないが、ゲートが明確で高速走行時は迷わずシフトを叩き込める男らしい感触を持ち合わせている。

[買取入庫情報]1999年式 マスタングコブラ | アメ車のウイニングUSA

フォード・モーターがかつて製造・販売していたマスタングの高性能モデル。第3世代、第4世代のマスタングコブラの開発にシェルビーはタッチせず、フォードのSVT(Special Vehicle Team)によって生み出された経緯から、本国ではフォードマスタングSVTコブラと呼ばれています。ベースモデルのマスタングに対して、丸型のフロントフォグランプやLEDストップランプ内蔵リアスポイラーの採用などにより、差別化が図られおり、エンジンは4,6L 可変バルブV8・DOHCエンジン(309馬力)。

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フォード史上最強と言われるモンスターマシンのシェルビーGT500。
超攻撃的なド迫力のエアロと、スーパーカー顔負けの怒涛のスペックを誇り、形はマスタングですが、中身は別物のアメリカンスーパーカーです。
2021年モデルからはGT350がラインナップから消えており、GT500はシェルビーシリーズ唯一の存在として価値が高まりつつあります。

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まぁお世辞にも、速いとはいえなかったのが残念だが(足回りが柔らかく、正直貧弱さを感じるほどやわかった)、それでもMTとV8サウンドという魅力的なアイテムを持つコブラに当時は心底惚れてしまったのだ(車高下げて足固めただけでもかなり速くなる資質だった)。当時の価格は約398万円(正規ディーラー車)だったか。無理すれば買えないこともないことが余計に火をつけた(結果的に買わなかったが…)。

マスタングコブラに関しては、その後何台ものオーナーさんを取材している。で、面白いことに、どのオーナーさんにも共通した点があったのである。それが前国産スポーティカーオーナーだったということ。当時280ps規制という法律があって、国産車には280psまでしか出せない規律があった(出せるのに出せない)。
だがマスタングコブラは309psのMT車。スカイラインGTRが当時500万円オーバーであったことを考えると(またシルビアなどを購入しチューニングするにしても)、コブラの安さは魅力的だったはず。

そんな経験値を持つオーナーさんだからこそ、これまたみなさん同様に、かなりのチューニングマシンを製作していたのである。ここで紹介する1台もそんなマシンである。

Nさん(オーナーさん)のマシンは1997年型のコブラ。やはりコブラのエンジンサウンド音に魅了されてしまい、即買い。それ以来自分でもビックリするほどの入れ込みようだったという。

もともと右ハンドルのMT車乗りのNさんではあったが、左ハンドルMT車でもすぐに慣れ、その後はワンオフパーツを駆使しながら、オンリーワンを目指してカスタムしてきた。

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グリーン&ブラックのダイアルの「トップタイム フォード マスタング」は、1964年に記録的な早さで開発され、手頃な価格かつコンパクトなスポーツカーという新ジャンルを生み出した、フォード マスタングにインスパイアされている。同車は当時のロックスターやハリウッド俳優たちが乗り、銀幕の中でも象徴的な役割を果たした。

マスタング シェルビーコブラマーク付きエアバック · ガレージダイバン · 東京本店 · 千葉GD Factory.

両機よりもわずかに小振りの「トップタイム シェルビー コブラ」は、40mm径の扱いやすいステンレススチールケース。コントラストが際立つホワイトのタキメーターと2つのカウンターを備える本機は、COSC公認クロノメーターのブライトリング キャリバー41を搭載する。バランスを考慮し、12時位置にレトロなブライトリングロゴを、6時位置にコブラのマークをあしらった。クロノグラフ計測の最小値は1/4秒。

マスタングは1997年、4.6L DOHCV8エンジンを搭載したコブラ ..

マッドネスモータースの井上代表が何年も探し続けていたというのが、このマスタング・キングコブラ。新車の販売台数自体が少ないグレードで、かつ排気ガス規制やオイルショックなどの影響を受け、パワーもサイズもダウンしたことから、高い人気が得られなかった通称マスタングⅡがベース。ゆえに現在は超希少な個体だと言える。