主題歌は桑田佳祐に決定 2021年09月14日06:00


桑田佳祐の新曲「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」のMVが公開された。 8月に先行配信された同曲は9月15日にリリースされる新作EP『ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat. 梅干し』に収録。桑田出演が出演するユニクロ「ジーンズ」のテレビCMに起…


桑田佳祐の新曲「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」のMVが公開された。

新作 EP には、東京五輪の話題とともに、ニュース等で連日、民放各局にてオンエアされている「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」(民放共同企画“一緒にやろう”応援ソング)をはじめ、SOMPOグループ CMソング「金目鯛の煮つけ」、SUBARU 新型「フォレスター」TVCMソング「炎の聖歌隊 [Choir(クワイア)]」、ユニクロのテレビCMでオンエア中の「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」など 全6曲が収録される。

そして、ユニクロのテレビCMで話題の収録曲「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」のミュージックビデオが、本日、9月14日(火)に公開された。

ミュージックビデオでは、架空の年末音楽特番「第13回 翔く!日本年末音楽大賞」に出演する桑田佳祐が、番組上でスタジオミュージシャンを背に「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」を熱唱する模様が描かれている。楽曲に詰め込んだ先達へのリスペクトはもちろん、昭和のお茶の間をブラウン管テレビに釘付けにした歌謡番組を大胆にパロディ。

主題歌は桑田佳祐の新曲「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」。ちょうど同楽曲を制作中だった桑田は、完成前の映像を鑑賞して「楽曲の世界観がより深まったように感じた」と共鳴し、楽曲提供が実現した。主題歌について大泉、柳楽、監督は以下のようにコメントしている。(清水一)

桑田佳祐-Soulコブラツイスト〜魂の悶絶(ROCK IN JAPAN FESTIVAL2022) 1/8

コブラツイスト〜魂の悶絶 桑田佳祐本人歌唱 【歌詞付き】(ハモコーラス入り)

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桑田佳祐 / Soul コブラツイスト~魂の悶絶 by とみさん

が明日9月15日にリリースするニューEP『ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat. 梅干し』の収録曲“Soulコブラツイスト~魂の悶絶”が、ユニクロ「ジーンズ」TVCMソングに加え、12月9日より配信開始のNetflix映画『浅草キッド』の主題歌に起用されることが決定した。

Netflix映画『浅草キッド』から、ティザー予告映像とティザーアートが解禁。桑田佳祐による「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」が主題歌を手掛けた。

桑田佳祐 – 炎の聖歌隊 [Choir(クワイア)](Full ver.)

さらに、「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」2つ目となる大型タイアップが発表された。

ユニクロ「ジーンズ」TVCMソングでの起用に加えて、今年、2021年12月9日(木)より世界最大級のオンラインエンターテインメントサービスである「Netflix」にて全世界独占配信される映画『浅草キッド』の主題歌に決定。

ビートたけしの原点であり、師匠である深見千三郎と過ごした青春時代を、劇団ひとり監督・脚本、大泉洋×柳楽優弥のW主演で描いたNetflix映画『浅草キッド』2021年12月9日(木)より配信)のティザー予告映像とティザーアートが解禁された。また、主題歌は桑田佳祐「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」に決定した。


Netflix映画『浅草キッド』2021年12月9日(木)より

『浅草キッド』は稀代の天才 ビートたけしの誕生秘話を描いた青春映画。芸人としてだけではなく、俳優、画家などその才能は多岐に渡り、映画監督 北野武としては「世界のキタノ」と呼ばれる、まさに日本を代表する「唯一無二の天才」である彼の原点であり、師匠である深見千三郎と過ごした青春の日々を描く。ビートたけしを敬愛してやまない劇団ひとりが監督/脚本を務め、初監督作品『青天の霹靂』(2014年)に続き昭和の浅草を舞台に、2度目のタッグとなる大泉洋(深見千三郎役)、そして柳楽優弥(タケシ役)を主演に迎えた作品となっている。

「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」は、まさに映画の舞台となっている昭和に流行した歌謡ポップスへのリスペクトが存分に詰め込まれた楽曲。

桑田佳祐が、ソロとして 4年ぶりとなる新作CD、未発表の新曲を含む全6曲収録の自身初 EP(ミニアルバム)『ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat. 梅干し』が、9月15日 (水) にリリースされる。

桑田佳祐「Soulコブラツイスト」、大泉洋・柳楽優弥主演Netflix映画『浅草キッド』主題歌に ..

ユニクロ“ジーンズ”TVCMソングでの起用に加えて、今年12月9日より世界最大級のオンラインエンターテインメントサービス、Netflixにて全世界独占配信される映画『浅草キッド』の主題歌に大決定!

桑田佳祐「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」が主題歌 Netflix映画『#浅草キッド』がいよいよ明後日12月9日より公開となります‼️

『浅草キッド』は稀代の天才・ビートたけしの誕生秘話描いた青春映画。芸人としてだけではなく、俳優、絵画などその才能は多岐に渡り、映画監督・北野武としては“世界のキタノ”と呼ばれ、まさに日本を代表する“唯一無二の天才”ビートたけし。彼の原点であり、師匠である深見千三郎と過ごした青春の日々が描かれている。

ビートたけしを敬愛してやまない劇団ひとりが監督・脚本を務め、初監督作品『青天の霹靂』(2014年)に続き昭和の浅草を舞台に、2度目のタッグとなる大泉洋(深見千三郎 役)、そして柳楽優弥(タケシ 役)を主演に迎えて贈る、笑いと涙に溢れる青春映画となっている。

本作の主題歌に、桑田佳祐の新作EP(ミニアルバム)『ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat. 梅干し』に収録される新曲「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」が決定。

劇団ひとり監督からの熱烈なオファーを受け、ちょうどこの楽曲を制作中だった桑田が完成前の映像を鑑賞。深見とタケシの2人にも通ずる精神性や関係性、時代背景など、楽曲と本作の不思議な近似性に、桑田自身も「楽曲の世界観がより深まったように感じた」と共鳴、この運命的な巡り合わせを受けて楽曲提供を快諾することとなった。

主題歌について、大泉は
「この作品のために作られた曲ではないのに、何故この歌はここまでこの作品にハマるのでしょう。いや、ハマるというよりも、この歌は『浅草キッド』そのものを歌っている気さえします。タケシと師匠深見千三郎の切ないストーリーを最後に笑い飛ばすかのように流れる、明るくて、どこか懐かしいメロディがこの作品をとても前向きな、また違う次元に連れて行ってくれる気がしました。"幸せになれるワケはないのに、何故イケナイ人を愛しちゃうんだろう?" という歌詞が見事にこの作品を言い表しているのには流石の一言です」
とコメント。

柳楽は、
「今日までに本編を3回観ましたが、3回ともエンディングまで観るくらい『とても好きな曲がまたひとつ増えた!』と感じています。『浅草キッド』の世界観にとても合っていて、高揚感が高まり元気をもらえる曲です。Netflixはエンドロールで次の作品をオススメしたがりますが、ぜひエンドロールも楽しんでください」
と語っている。

また、劇団ひとり監督は
「最後に凸と凹がピタリと合わさるような爽快感です。素晴らしい主題歌をありがとうございました。本作の色々な想いを一つにまとめて頂きました」
と感謝の気持ちを述べた。

その主題歌を映画のシーンとともに聴くことができるティザー予告映像も本日公開された。

桑田佳祐、新曲「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」MV公開&Netflix『浅草キッド』主題歌に決定 の動画・映像.

芸人・ビートたけしの原点であり、師匠である深見千三郎と過ごした日々を柳楽優弥と大泉洋を迎えて描くNetflix映画『浅草キッド』から、ティザー予告映像とティザーアートが解禁桑田佳祐による「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」が予告映像を彩っている。

桑田佳祐、「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」が映画『浅草キッド』の主題歌に決定! MV&ティザー予告も解禁 - 画像一覧(1/4).

舞台は昭和40年代の浅草。大学を中退し、“ストリップとお笑いの殿堂”と呼ばれていた浅草フランス座に飛び込み、伝説の芸人・深見千三郎に弟子入りしたたけし。当時、独特な指導で、舞台上だけでなく日常生活においても芸人たる心構えを求めた深見は、東八郎、萩本欽一といった大人気芸人を育てあげていた。その深見の元、たけしは芸人としての成功を夢見て“笑い”の修行に励んでいたが、テレビの普及と共に演芸場に足を運ぶ人は減る一方…。厳しさと愛情に溢れる師匠との日々、個性と才能に溢れる仲間たちとの出会い、そして芸人・ビートたけしが誕生するまでを描いた青春ドラマだ。

桑田佳祐 – Soulコブラツイスト~魂の悶絶(Full ver.)

ビートたけしの人気小説を原作に、大泉洋と柳楽優弥が主演を務めるNetflix映画『浅草キッド』(12月9日配信)から、本予告とメインキーアートが到着した。

本作は芸人ビートたけしが誕生するまでを追った青春映画。昭和40年代の浅草を舞台に、たけしが師匠である深見千三郎と過ごした日々を描く。監督&脚本を劇団ひとりが務め、初監督作『青天の霹靂』(14)以来2度目のタッグとなる大泉が深見、柳楽がたけしを演じる。主題歌は桑田佳祐による「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」。

“お笑いの殿堂”と呼ばれていた浅草フランス座で、東八郎や萩本欽一ら数々の人気芸人を育ててきた深見千三郎に弟子入りしたタケシは、成功を夢見て“笑い”の修行に励んでいた。しかし、テレビの普及とともに演芸場に足を運ぶ人は減る一方で…。

予告編は、深見がヤジを飛ばす観客に「芸人だよ、バカヤロー!」と一喝するシーンからスタート。タケシの才能と努力を認め、厳しいながらも深い愛情をもって接する深見と、ひたむきに未来を信じて精進するタケシの様子が映しだされる。しかし、フランス座の経営が悪化し、閉鎖を勧められた深見が「あいつに全部を教えるまでは、ここをたたむわけにいかねえんだ」と拒否する一方、タケシはテレビの時代を見据え、漫才の道に足を踏み入れることを決心する。

[映画]ハートにコブラツイストを映画館で上映しよう! | ドリパス

『浅草キッド』は、稀代の天才・ビートたけしの誕生秘話描いた青春映画。芸人としてだけではなく、俳優、絵画などその才能は多岐にわたり、映画監督・北野武としては“世界のキタノ”と呼ばれ、まさに日本を代表する“唯一無二の天才”ビートたけし。彼の原点であり、師匠である深見千三郎と過ごした青春の日々が描かれている。

アメリカ人もシンプルな娯楽映画が欲しいんだろうな変にユニバースとかシリーズ化を意識してないのが.

本作は、ビートたけしを敬愛してやまない劇団ひとり監督が脚本も務め、初監督作品『青天の霹靂』に続き昭和の浅草を舞台に、2度目のタッグとなる大泉さん、そして柳楽さんを主演に迎えた笑いと涙に溢れる青春映画。

『ハートにコブラツイスト』の映画レビューです。評価レビュー 2件、全国からの口コミ、感想、ネタバレが一覧できます。

Netflix 映画『浅草キッド』
原作:ビートたけし「浅草キッド」
監督・脚本:劇団ひとり
主題歌:桑田佳祐「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」(タイシタレーベル / ビクターエンタテインメント)

出演:
大泉洋、柳楽優弥
門脇麦、土屋伸之、中島歩、古澤裕介、小牧那凪、大島蓉子
尾上寛之、風間杜夫、鈴木保奈美
企画・製作:Netflix
制作プロダクション:日活・ジャンゴフィルム
配信:2021年12月9日(木)より Netflix にて全世界独占配信

桑田佳祐、新曲「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」MV公開&Netflix『浅草キッド』主題歌に決定 の画像・写真.

そんな本作を彩る主題歌に、桑田がソロとして4年ぶりにリリースするニューEP『ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat. 梅干し』の収録曲“Soulコブラツイスト~魂の悶絶”が決定した。劇団ひとり監督からの熱烈なオファーを受け、ちょうどこの楽曲を制作中だった桑田が完成前の映像を鑑賞。深見とタケシのふたりにも通ずる精神性や関係性、時代背景など、楽曲と本作の不思議な近似性に、桑田自身も「楽曲の世界観がより深まったように感じた」と共鳴し、この運命的な巡り合わせを受けて楽曲提供を快諾することとなった。“Soulコブラツイスト~魂の悶絶”は、まさに映画の舞台となっている昭和に流行した歌謡ポップスへのリスペクトが存分に詰め込まれた楽曲。エネルギッシュでアップテンポな曲調に「命がけで今日も生きてるんだよ 心は土砂降り雨の中」という力強くも切ない歌詞が、挫折を繰り返しながらも人生を懸けて芸人を目指すタケシと重なる。サビの終わりでは「それでも明日はやって来るんだろう」と力強く歌われており、この人情味溢れる極上のポップ・ソングが、映画の世界だけでなく、コロナ禍にある2021年を生きるすべての人の背中を押し、晴々しく映画を締めくくっている。