拷問コブラツイストとは何? わかりやすく解説 Weblio辞書


テイラーは初戦でサムソン・クツワダとシングルで対戦してフライングボディープレスで6分で圧勝、2戦目はロビンソンと組んで馬場、鶴田の師弟コンビと対戦して、ロビンソンのワンハンドバックブリーカーのアシストを受けてからボディープレスで鶴田から直接3カウントを奪うも、序盤は鶴田の攻めを受けていてもすぐ息が荒くなってロビンソンに代わってしまうなどスタミナ不足が懸念されていた。


ジャンボ鶴田のコブラツイスト (Abdominal Stretch by ..


宮原健斗(第55、57、60、62、65代王者)、(第35、42代王者)鈴木みのる、秋山準(第44、53代王者)、そしてジェイク・リー(第64代王者)、大森隆男(第48代王者)、ジョー・ドーリング(第50,57代王者)と三冠ヘビー級王座戴冠歴のある6人が揃った6人タッグマッチ。

みのるとジェイクの対面でゴングが鳴ると、リストの取り合いからみのるがテイクダウンを奪いヘッドシザース。さらに起きがって両者チョップを打ち合っていく。みのるがエルボーに切り替えて連打していき、それぞれ秋山、大森にタッチ。みのるとジェイクは場外で打撃合戦の続きを展開する。
秋山と大森はチョップの打ち合いから秋山が鶴田さん直伝のジャンピングニーを叩き込んで「オーッ!」と右手を突き上げる。両者タッチ。
宮原とジョーの対面となると、ジョーが圧倒的なパワーで宮原をロープに押し込んでエルボーを発射も、宮原がこれをかわしてエルボー連打。ジョーは真っ向から受け止め、ランニングボディスラムからエルボードロップ。ジェイクにタッチ。
ジェイクは宮原をコーナーに押し付けて顔面を踏みつけ、ロープに飛ぶも宮原がカニバサミで倒しエプロンからの低空ドロップキック。秋山にタッチ。
秋山はジェイクをクロスフェイスで絞め上げ、宮原にタッチ。秋山とみのるがバチバチにらみ合うと、宮原が「仲良くしてくださいよ!」と突っ込む
みのるはジェイクにサーフボードストレッチから腕固め、エルボー連打。宮原が串刺しビッグブート、さらにコーナーに上るが、ジェイクが地対空ビッグブートで場外に蹴り落とす。
大森と宮原の対面となり、大森がフェイスロックからサーフボードストレッチで痛めつけジェイクにタッチ。
ジェイクはムーンサルト・プレスを発射も宮原が回避。宮原のダメージも深く戻れずにいる間にジェイクがジョーにタッチ。

ジョーはビッグブートからランニングクロスボディを見舞い大森にタッチ。
大森はパイルドライバーからチョップ連打も、宮原がカウンターのフロントハイキックを叩き込んで秋山にタッチ。

テイラーは1976年11月、全日本プロレスの「スーパーパワーシリーズ」に11月29日から12月9日までと特別参戦という形で初来日を果たし、テイラーの来日にはガニア・レスリングキャンプでのコーチ役だったロビンソンもガニアの頼みで帯同したが、ガニアがロビンソンを帯同させた理由は他にあった。テイラーは心臓に疾患を抱えており、発作も頻繁に起きるようになっていた。そのため長い試合は出来ず5分で息が上がってしまうことから、来日直前まで心臓を手術するため欠場しており、来日してTシャツを着用して試合をしていたのも手術した痕を隠すためだった。

馬場と猪木 馬場が愛弟子・鶴田に語った「猪木のような悲愴感出せ」

――リング上で握手したということは、この3人で諏訪魔選手と闘っていく?
永田「……彼らの熱意と観客の後押しで思わず手を握ってしまったけど。まあどうなるか分かんないけどね。前向きに検討したいですね。しっかし……(※永田が顔をしかめて首を押さえる)」
光留「だいじょぶっすか」
永田「いやあ、効いたわ。タイチと諏訪魔でバックドロップ2発食らって。バックドロップってのは危険な技なんだなって。身をもって、改めて。いつも人にばっかりかけてるけど」
光留「我々には永田さんの力が必要なんです!永田さんの青義が必要なんです!」
永田「いやいやいや」
光留「あんだけリング上で固い握手したのになんでそんなこと言うんですか」
永田「君らは君らで立派にやってください」
光留「いやいやいや!諏訪魔に教えて下さいよ、青義を!あんなことやる奴じゃなかったっすよ!最近ちょっとおかしいんすよ!」
永田「おかしくなかったらあんなになんないよな。VOODOO-MURDERSっていつのチームだ?十何年前?二十年くらい前のチームか?」
光留「10年前くらいじゃないですか」
永田「あぁ、そう」
光留「体感では20年くらい前ってことなんだよ!それくらい前なんだよ!現在進行系なんだよ!Evolutionと永田さんの青義は!」
男児「おねがいします!」
永田「この流れに乗らない手はないかもしれない」
光留「永田さん、最後にお聞きしたいことがあるんですけど、おにぎり好きですか?」
(※永田が怪訝な顔でうなずく)
男児「やったぁ!おにぎり好きだ!」
光留「おにぎり好きなら大丈夫だ!」
永田「どういうことだよ」
光留「プロレスラーで一番おにぎり握ってるんで」
男児「エボ米ってのがあって」
永田「正直ちょっと」
光留「追々」
男児「追々」
光留「とにかく永田さんが加われば百人力だよ!100じゃねーよ!1,000だよ!10,000だよ!待ってろよ諏訪魔!そっちがその気ならこっちも遠慮しね~からな!」
永田「よし!お前らに青義を植え付けてやる!」

「もう一つ足りないのはお客さんのハートを打つ何か。プロレスラーとしてはスマートすぎた。日本人の心を打つ、魂に訴えるものが足りなかった。…仮定の話ですけど猪木に触れていれば、全然違ったものが出ていたかもしれませんね」

ジャンボ鶴田トリビュート・ページ / Jumbo Tsuruta Tribute Page

12月2日、川崎市体育館で鶴田はテイラーと対戦、ミュンヘン・オリンピックの日米代表の対決ということで注目を集まったが3本勝負の1本目はテイラーのグラウンドやパワーに苦しめられるも、基本的にテイラーは先に仕掛けてこないことから鶴田の方から次第にどんどん仕掛けリードを奪う。そしてテイラーの串刺し攻撃を避けた鶴田は初公開のミサイルキックで3カウントを奪い先制する。鶴田のミサイルキックはまだ当時日本人では使い手はおらず、鶴田が初めてで、この時は”ジャンボミサイルキック”と命名された。

――リング上で永田選手が光留選手&男児選手と握手を交わして共闘の姿勢を見せました
諏訪魔「おぉ?!そうなの?生意気なんだよ。長いモンに巻かれたってことだろお前。アイツの得意なことだよお前。長いものに巻かれるってのはお前。子分になるのが得意なんだよアイツは。ナァ?俺がダメなら次お前、永田裕志か?いいよお前。全然そんなの、喧嘩売って来んだったらお前ぶっ潰してやるお前。おし!おーし!」

永田裕志&佐藤光留&田村男児
永田「あー、いて。諏訪魔の野郎やりやがったな……。最初から組まなきゃいいんだよ。カードのセンスがありゃしない。俺は自分を殺して諏訪魔を立てて試合が成立するようにしたつもりだよ?俺が引いてなかったら試合が成立してない。それを、ちょっとしたことで一々根に持って。ああやって。堂々と俺んとこ来ればいい。それをいきなり人をいきなりジャーマン・スープレックスって。ふざけんなって。諏訪魔!」

1、15分1本勝負○田中稔(6分38秒、拷問コブラツイスト)井上凌○|週プロ.

<試合後コメント>

VOODOO-MURDERS
諏訪魔「今日は特別な日だから特別に行っただけだよお前。ただお前、アァ?永田裕志はあんだけ2発俺にかましといたらよ、そら当然もらうもんはもらうだろ。あんなのもらって当たり前だよなあ?あぁ、腹立つわ。あぁ?あと佐藤がブーブーうるせぇこと言ってんな。アイツはもういらねぇな。所詮顔真っ赤にさせられて。恥ずかしいよアイツは。みっともないよ。それでお前、赤い顔してお前、カッケェこと言ってんじゃねーよホントに。アイツらにかまってる暇ねーんだよ。トップに上り詰めるんだよ。それしか考えられないんだよ。どんな手使っても。あぁもうぶっ潰してやるよ。ぶっ潰した上で俺がトップに立つんだよ。だから今日はセコンドにもちょっと休んでもらったっていうかな。まあこんなもんじゃねーぞって。これでお前セコンド出てたらお前、全部俺らが持ってったよお前。これがお前ケンカなんだよお前。おし!以上だ俺は!」

TAKAはショルダータックルで何度もぶつかっていくが諏訪魔は倒れず、ダブルチョップ一発でなぎ倒して永田にタッチ。
永田はリストロックからエルボー連打。TAKAがサミングからロープに飛ぶが永田がキチンシンクでカウンター。さらにリストロックからショルダーアームブリーカーを見舞って諏訪魔にタッチ。
諏訪魔はTAKAを無視してタイチに向かっていくが、タイチは「後輩のクセに粋がんなよテメー」と威圧。背後からTAKAがスリーパーホールドを狙うが諏訪魔が振り払ってボディスラムで叩きつけ永田にタッチ。
永田はミドルキック連打からビッグブート。さらにロープに飛ぶがエプロンからタイチがミドルキックを見舞い、場外戦へ。タイチ&TAKAに永田が捕まる展開となり、タイチが「どうした永田?いいんだね、ヤっちゃって」と往年の名台詞を引用して挑発。コーナーへの串刺しニーを連発するTAKAを捕まえた永田が串刺しビッグブートからエクスプロイダー。両者タッチ。

諏訪魔とタイチの対面となり、タイチのビッグブートをかわした諏訪魔がフライングショルダーから「クソ先輩!」と叫びながらの串刺しラリアット。さらにスロイダーからジャーマンを狙うがタイチがクラッチを切って延髄斬り。さらにステップキックからサッカーボールキック。諏訪魔のエルボー、タイチのミドルキックで打ち合う打撃戦へ。諏訪魔がダブルチョップを見舞うとタイチもトラースキック。諏訪魔のラリアットとタイチのアックスボンバーがぶつかり合うも互角。ならばと諏訪魔がバックドロップを、タイチがデンジャラスバックドロップを狙う攻防が繰り広げられるも、タイチが上手投げで転がしてから延髄斬り。TAKAにタッチ。


諏訪魔はTAKAにもエルボー連打も、TAKAはサミングからスクールボーイ、スーパーKと続けジャストフェイスロック。カットに来た永田にはタイチが聖帝十字陵で固める競演を見せる。TAKAは「オーッ!」と右手を掲げてから諏訪魔にバックドロップを狙うが、諏訪魔は振り払ってラリアット。さらにバックを取り、永田が助太刀のビッグブートを発射もこれが諏訪魔に誤爆。諏訪魔は鬼の形相で永田を睨みつけるが、その隙を見逃さずTAKAが諏訪魔の顔面にトラースキック。永田がTAKAにビッグブートを叩き込むも、タイチが永田にデンジャラスバックドロップ。永田も負けじとタイチにバックドロップ。クアドラプルダウン。
TAKAは諏訪魔にスーパーKも、耐えた諏訪魔がラリアットからバックドロップで叩きつけて3カウントを奪った。

試合後、永田が握手を求めるも諏訪魔は無視。永田が「やれやれ」といった様子で観客席に向けて敬礼ポーズを取ると、諏訪魔が突如永田にバックドロップ。VMの稔&歳三リングに飛び込んできて3人がかりで永田を暴行し始めるが、諏訪魔と敵対しているEvolutionの光留&田村男児が飛び込んできて永田を救出する。

光留「諏訪魔ァ!なぁにがやりたい諏訪魔?!迷惑かけるのは俺たちだけにしとけよ!おい、諏訪魔!そっちがその気ならな、こっちにだってやり方があるんだよ。永田さん!我々、佐藤光留、田村男児。ただいま戦力的に非常に追い詰められております。あの心をなくした諏訪魔に本当の正義を取り戻せるのは永田さんしかないです!我々Evolutionと一緒に戦ってください!お願いします!」
(※光留&男児が深々と頭を下げる)
永田「諏訪魔ァ!なにがやりたいんだコラ!」
(※永田が2人と握手)
光留「いいんすか?!」
永田「行くぞ!1!2!3!ゼアッ!」
(※3人で敬礼)


鶴田&小川良成vs三沢光晴&菊地毅September 7, 1991 Korakuen Hall Jumbo Tsuruta ..

1973年6月にテイラーはレネ・グレイ相手にデビュー戦を果たしてベアハッグでギブアップを奪い勝利、AWAではベビーフェースとして扱われ、同じオリンピック経験者のマッドドック・バションやビリー・グラハムなどヒールと対戦、1975年にはアンドレともタッグを組み、フロリダやカンザス、ジョージアにも遠征し、WWFやヨーロッパにも進出し、ドイツでは新日本プロレスから武者修行に来ていた藤原喜明や後にキラー・カーンとなる小沢正志とも対戦、古巣AWAに戻ると王者だったニック・ボックウインクルに何度も挑戦するなど、メダリストにふさわしい活躍を見せた。

ジャンボ鶴田追善セレモニー時の皆さまの心の中での「鶴田!おー!」は鶴田 ..


VOODOO-MURDERSモードの諏訪魔を怖がるあべみほを下げてタイチが前に出ていき、2人の対面でゴング。
2人がロックアップで組み合うとタイチが脱力して気だるげにロープに押し込まれていく。タイチは「また泣かしてやるよ」と挑発。先の流れを2回目で諏訪魔が焦れてヘッドロックからショルダータックル。タイチがすぐにビッグブートで反撃すると、互いに喉輪で掴み合い、タイチが自軍コーナーに押し込んでTAKAにタッチ。

ジャンボ鶴田さん没後21年、メモリアルTシャツが叫ぶ名フレーズ… ..

「小佐野くんわかるでしょ、あのケリー(ケリーフォンエリック)相手に試合を成立させる俺の身にもなって欲しいよ」
鶴田が、執筆者の小佐野に語る

海野翔太(右)をコブラツイストで攻めるザック・セイバーJr.(

●3月25日は怪物ジャンボ鶴田氏の誕生日。
昭和のプロレスラー名鑑では赤と青の星パン&パーマ時代を描きました。
このあと天龍さんに覚醒されてえげつない拷問コブラツイストだったり
最強と言われる黒パンになるんですよね。
ファンはこの強い鶴田選手を観たかったんですよねー。

鶴田とはぎこちなかったボスマンも小橋建太とは噛み合ってた様子.

新日本はFACEだったし試合もそれとわかる試合ばかりだったから全日本を観てた。
テリーファンクは馬場さんが亡くなった時、全日本は世界で唯一残る伝統と言っていた。ターザン山本が記事と引き換えにブックを持ち込んでるが、それまではスーパーヘビーにジュニアが混ざる6人タッグとか、ジョバーが負けを善しとする感じはあったけど、メイン選手にはケツ決めなんて無かった筈。だからジャパン軍団は参戦初日の後に控え室で「マズいところに来ちゃったね」ってお通夜みたいになったらしい。
ミスター高橋の新日本はこうだから全てこう、の論法はおかしい。

1983年、テリー・ファンクにコブラツイストを仕掛ける鶴田 ..

新日本はFACEだったし試合もそれとわかる試合ばかりだったから全日本を観てた。
テリーファンクは馬場さんが亡くなった時、全日本は世界で唯一残る伝統と言っていた。ターザン山本が記事と引き換えにブックを持ち込んでるが、それまではスーパーヘビーにジュニアが混ざる6人タッグとか、ジョバーが負けを善しとする感じはあったけど、メイン選手にはケツ決めなんて無かった筈。だからジャパン軍団は参戦初日の後に控え室で「マズいところに来ちゃったね」ってお通夜みたいになったらしい。
ミスター高橋の新日本はこうだから全てこう、の論法はおかしい。

コブラツイストを切り返して逆転にコブラツイストを決めた! そしてジャンボ鶴田の得意技だった拷問コブラツイスト(写真)も鶴っ田は披露した!


青柳はチャンピオン・カーニバルの優勝トロフィーを、鷹木はKOPWのトロフィーを持参しトロフィーの背比べ。
ゴングが鳴ると鷹木と青柳がロックアップでの押し込み合い、鷹木が離れ際にチョップを見舞うとエルボー合戦へと発展。鷹木がグーパンチを見舞うと青柳はドロップキックで反撃し、胡座&拝みの鷹木ポーズを真似て挑発。両者タッチ。
亮生はT-Hawkのチョップをかわして走り、ショルダータックルで倒されながらもドロップダウンでかわし続けてドロップキック。青柳兄弟は2人でT-Hawkへ向かっていくが、T-Hawkは1vs2の状況でも逆水平チョップで反撃。これを耐えきった青柳兄弟がダブルショルダータックル。さらに亮生がその場飛びムーンサルトからブレーンバスターを狙うが、振り払ったT-Hawkが逆水平チョップから変形スパインバスター。鷹木にタッチ。
鷹木はショルダータックルからブレーンバスター。T-Hawkにタッチ。
T-Hawkのロホに鷹木がエルボードロップを合わせ、鷹木がタッチを受ける。
亮生はエルボー連打で突っ張るが、鷹木はダブルチョップでなぎ倒して投げっぱなしジャーマン。亮生はこれを一回転して着地しドロップキックで一矢報いて青柳にタッチ。
青柳はドロップキック、フライングフォアアームからフロントネックロックも、決まり切る前に鷹木が足を伸ばしてロープブレイク。鷹木は龍魂ラリアットのコンビネーションを叩き込みT-Hawkにタッチ。
飛び出していったT-Hawkはそのままケルベロスを発射も、青柳はこれをキャッチしてエルボーを見舞い、飛びついてスタンド式の胴絞フロントネックロック。T-Hawkはこれをぶっこ抜いてブレーンバスターで叩きつけ、コーナーへと振る。青柳はブーメランアタックで反撃を試みるも、T-Hawkがニーリフトで撃ち落としナイトライドを狙うが青柳が必死の脱出を見せ亮生にタッチ。
亮生がミサイルキックを見舞うとT-Hawkが自軍コーナーまで吹っ飛び、鷹木にタッチ。

亮生は鷹木にフランケンシュタイナーから側転&バク転で鷹木の攻撃をかわして翻弄しつつアームドラッグからのドロップキック。鷹木は龍魂ラリアットコンビネーションのフェイントからDDTを見舞いスライディングラリアットを発射も亮生がこれを回避し側頭部へのトラースキック。ここに青柳も入ってきて兄弟トレイン攻撃から亮生がムーンサルト・プレス、旋風脚、ファイヤーバードスプラッシュと連撃もT-Hawkがカット。亮生はコーナートップからT-Hawkに攻撃を試みるも、T-Hawkがニーリフトで迎撃しウラジゴク。

さらに鷹木のホイールバロー式ジャーマン+T-Hawkの逆水平チョップの合体攻撃が決まり、鷹木がスライディングラリアット。青柳がこれをカットも、T-Hawkがグーパンチからケルベロスを発射。これをかわした青柳がジャーマン・スープレックスで叩きつけるが、即座に起き上がったT-Hawkが青柳の後頭部にケルベロス。
鷹木は「キタキタキターッ!」と雄たけびからラスト・オブ・ザ・ドラゴンを狙うが、亮生は回転エビ固めで切り返し、ラ・マヒストラルからのドロップキック。さらにロープに飛ぶが鷹木がカウンターのホップアップ式デスバレーボムからパンピングボンバー、そして最後はラスト・オブ・ザ・ドラゴンで突き刺して3カウントを奪った。

勝利した鷹木がチャンピオン・カーニバル優勝トロフィーを掲げようとすると、青柳はKOPWトロフィーを奪いコーナーに上ってアピール。流石にそのまま持っていかれては困る鷹木が苦笑いで青柳からトロフィーを返してもらうと、再びトロフィー同士の背比べ。大きさで圧倒的に負けてしまった鷹木は青柳の腕を掲げて勝利をたたえ、再戦を誓いながら握手を交わした。

最後までプロレスは“辛口”で――。 天龍源一郎、堂々たる革命の終焉。

■ メインイベント 歴代三冠へビー級チャンピオンプレミアム6人タッグマッチ30分1本勝負
宮原健斗 △ (第55,57,60,62,65代王者)
鈴木みのる(第35,42代王者)
秋山準(第44,53代王者)
vs
ジェイク・リー △ (第64代王者)
大森隆男(第48代王者)
ジョー・ドーリング(第50,57代王者)
※30分時間切れ引分け

ちなみに僕はコブラツイストといえばジャンボ鶴田で鮨。 by sushi-masa

登壇した各賞を受賞したレスラーひとりひとりに団体の垣根を越えて「おめでとう」「おめでとう」と声をかけながら握手を求めて回る猪木の姿を「うわあ、キメてんなあ」と思いながら黙って見ていた天龍だったが、同じ全日本のある選手が猪木に手を差し伸べられた瞬間に、自分のスーツで手のひらを拭いてから握手に応える光景を目の当たりにして、「この野郎、俺たちゃ全日本だろ。猪木さんと握手する前に手ぇ拭きやがって!」と憤った。

84年12月、ニック・ボックウィンクル(右)にコブラツイストをきめる天龍

コンビニ決済の受付番号やPay-easyの収納機関番号や収納機関確認番号は、購入完了後に送らせていただくメールに記載されております。

鶴田には、テレビの影響力に左右されるオリンピックでアマレスが今後どう扱 ..

そして全日本プロレスマットで猛威を振るうVOODOO-MURDERSに対し、佐藤が永田に対し協力を要請し、永田もそれを受け入れた。