COBRA(コブラ)AEROJET(エアロジェット) ドライバー を試打しました。


プーマジャパンはコブラゴルフの2023年最新モデルドライバー「AEROJET」(エアロジェット)3モデルを2023年3月4日に発売します。


コブラ「エアロジェット」3種類のカタログ比較の記事はこちらどうぞ

コブラ「エアロジェットLS」が「飛距離」部門でベスト。複数のテスターが、「飛び」という点でこのドライバーの目を見張る結果を体感した。

「SPEEDER NX for cobra」はしなりがやや大きく、加速感のある振り味が魅力です。

シャフトによって長さの設定が異なり、「TOUR AD」は45.25インチ、「SPEEDER」は45.75インチに設定されています。

そのほか、カスタムモデルとして「SPEEDER NX 5」「TOUR AD CQ5」「Diamana GT 50」などが用意されています。

適度な重量とミートしやすさが魅力の「TOUR AD for cobra」


加速感のあるしなり戻りが魅力の「SPEEDER for cobra」


AEROJET ドライバー [TOUR AD for Cobra フレックス:S ロフト:10.5]
最安価格73,865円 ( 発売日:2023年 3月 )


AEROJET ドライバー [TOUR AD for Cobra フレックス:S ロフト:9]
最安価格73,865円 ( 発売日:2023年 3月 )


AEROJET ドライバー [SPEEDER NX GREEN 50 フレックス:S ロフト:9]
最安価格88,825円 ( 発売日:2023年 3月 )


ロフト角は多めがよさそう
構えてみると、やさしそう! という印象を受けました。大きい投影面積のおかげでかなりリラックスして構えられます。やや角のあるヘッドは目標に対しても構えやすい。

お借りしたスペックは、純正の「TOUR AD」のSフレックス、ロフトは10.5度。ヘッドスピード38m/sぐらいから試打をスタートします。飛んでいく球質は、ライナー性の中弾道。「エアロジェット」シリーズのスタンダードモデルで、ロフトが10.5度もあるということもあり、もう少し楽に上がってオートマチックに打てるかなと思っていたのですが……意外と手ごわい。

打点のミスには強く、少々芯を外しても球質や方向がブレるようなことはほとんどないのですが、効率よい弾道を打つならもう少しロフト角を多くしたほうがよさそうです。

コブラには、ロフト角調整がメインの弾道調整機能が付いていますので、ちょっと上がりすぎかな? と感じるぐらいにすると安定して飛ばせる弾道が打てると思います。いっそ12度のヘッドを選んでみるのも面白いかもしれません。

つかまり性能に関しては、ちょっとだけ抑えてある印象。ストレートの弾道を意識して打ってみると軽くフェードしていく感じです。つかまり性能を高めた兄弟モデルの「エアロジェット MAX」が“ちょっとだけつかまる”感じだっただけに、「エアロジェット」シリーズは全体的につかまりをあまり高めない方向で設計されている印象です。

鍛造チタンをフェースに採用しているだけあり、はじき感だけではない、フェースにのる打感を味わえます


左がイヤならスタンダード
右を避けるなら「MAX」

今回は、コブラ エアロジェット ドライバーを試打評価してみました。

コブラ AEROJET(エアロジェット) ドライバーは、空気抵抗が少ないエアロシェイプのヘッドがよく走り、低スピンの強弾道でぶっ飛びます。

オグさんです。今回は、コブラ「エアロジェット ドライバー」の試打レポートをお届けします。

「エアロジェット ドライバー」

“空力性能”を重視したシリーズ
コブラというメーカーは独創的なクラブ作りが特徴で、他社とはちょっと違う個性あふれるクラブを数多く開発しています。たとえば「ワンレングスアイアン」。アイアンの各番手の長さを同じにしつつ、飛距離の差を生み出すという、現代のスタンダードモデルとは大きく異なる考え方で設計されたアイアンです。

このように、一般の概念にあまりとらわれないコブラが作った最新のドライバーが「エアロジェット」シリーズ。投影面積が大きい、いかにもデカヘッドといった出で立ちですが、空力性能に注力して開発されています。

「エアロジェット」のメインとなるテクノロジーは、主に3つ。まず、ボディ全体を滑らかなシェイプにすることで空力性能を高めた「エアロダイナミックシェイピング」。次に、フェースすぐ裏の内部下側にフェースに密着させることなく配置されたウェイトによって、ヘッド剛性に干渉せず低重心化を実現させた「パワーブリッジ・ウェイティング」。そして、フェースを15分割し、それぞれのエリアの反発やミスへの寛容性を、AIによるシミュレーションを用いて設計された「パワーシェル・H.O.T フェース」の3つです。

まとめると、高い空力性能によりヘッドスピードを高めやすく、低重心化によって低スピンの強弾道を生みだしやすく、打点がズレてもフェースがミスを軽減してくれる、やさしさと飛距離性能を詰め込んだシリーズです。

「エアロジェット」シリーズのドライバーは合計3モデルがラインアップされています。今回取り上げるのはスタンダード仕様の「エアロジェット ドライバー」。そのほかに、つかまり性能を高めた「エアロジェット MAX」と、低スピンでつかまり性能を抑えた「エアロジェット LS」があります。

●エアロジェットMAX:つかまり性能を高めた仕様。ソールウェイトは後方とヒール側に1個ずつ、計2個。高弾道でドロー傾向

●エアロジェット::シリーズの標準的仕様。ソールウェイトは後方に1個のみ。中弾道でストレート傾向

●エアロジェットLS:低スピン性能を磨いた仕様。ソールウェイトはフェース側に上下1個ずつ、計2個。低弾道でフェード傾向

ブラックのモノトーンを基調としたデザインに、青いウェイトがアクセントとして効いています。なかなかカッコイイですね!

<カタログ記載のスペック>
ボディ :811チタン鋳造+カーボンファイバークラウン&ソール
フェース:611チタン鍛造H.O.Tフェース
体積 :460cc
ロフト :9度、10.5度、12度

チタンボディにカーボンを多用するという、現代では多く見られるヘッド構造を採用しています。フェースには鍛造チタンを使用し、性能はもちろんフィーリング面も考慮してあります。

やや角を持ったヘッドシェイプで、とても大きな投影面積を持っています


空力性能を高めたため、全体的に丸みを帯びています。ヘッド後方が少し高くなっているのもその一環でしょう


シャフトは、

おすすめポイントに当てはまる方は是非エアロジェットMAXドライバーの検討を!

・コブラ「AEROJET(エアロジェット)」ドライバーから3つのモデルが登場

・エアロダイナミクス(空力)効果により初速アップを実現

・「LS」は低スピン。「MAX」は最大の「やさしさ」が特徴

それでは弾道計測器GCクワッドの詳しいデータを見ながら、コブラ エアロジェットLSフェアウェイウッドについてレビューしていきます

コブラ AEROJET(エアロジェット)ドライバーをご意見番 ..

エアロジェットLSは前側に付いており、スピン量を低減するような構造で、MAXはヒール側に付いていて捕まりをアップするように調整されています。

もし「エアロジェット」シリーズを検討されているのであれば、まずこの「エアロジェット MAXドライバー」を試打してみてください。ほとんどのゴルファーにはこのモデルがはまると思います。


コブラ エアロジェット MAX ドライバー forCOBRA s 9° 試打のみ

再投稿です。

2月から各メーカーの試打会に行きまくり、新作のドライバーを打ちまくってますが、今のところ『エアロジェット』の結果が1番良いです。
(キャロウェイ、テーラー、ピン、BS、オノフ、ヤマハ、)

ここ3年はずっとピンを使っていてコブラは『エアロジェット』が初めてだったので、
新旧3世代(LTdX、エアロジェット』DarkSPEED)×3機種×2ロフト(9度、10.5度)の打ち比べが出来る◯ルフパートナーさんに買う気満々で行って来ました。

結果は、今まで打った他社の新作よりコブラの新旧品の方が私には良く、コブラのレベルの高さを感じました。

そして一発の飛びはどの世代のLST品も良かったりはしましたが、安定性を含めると僅差にはなりましたが『エアロジェットのノーマル品』に軍配が上がり、その場での買い替えはせずに帰って来ました。

(最後はノーマル品同士の争いになりました。叩いて左に行かない安心感が『LTdX』より飛ばしに繋がり、格好良さは断然『DarkSPEED』でしたが私には少し『エアロジェット』の方が飛びも安定性も上回ってました。)

これで暫くは目移りすること無く『エアロジェット』と共にコースで戦っていけそうです!

【試打&評価】コブラ AEROJET(エアロジェット) ドライバー

Cobra(コブラ)
AEROJET(エアロジェット) ドライバー
/2023年3月発売モデル
【ロフト】
・9°
・10.5°
【シャフト/価格】
・SPEEDER NX for Cobra (S)(SR)先中調子 45.75″/¥86,900(税込)
・TOUR AD for Cobra (S)(SR)中調子 45.25″/¥86,900(税込)

【数球のみ試打】コブラエアロジェット ワンレングスアイアン4番

LTDx、パラダイム、パラダイムX、zx5 ls、ローグST MAX LSとの比較となります。
飛距離:
エアロジェットが圧倒的No.1!
捕まり:
エアロジェットかパラダイムのウエイトを
1番フェードポジションにしたものが
捕まらなかったです。
寛容性:
LTDxかパラダイムXが1番簡単ですが、
エアロジェットは次点といったところです。

総評としては左を消せて飛ばしたい方はエアロジェットおすすめです!右だけ意識すればOBなくなるのでラウンドが簡単になりました。

【試打&評価】コブラ AEROJET ユーティリティ/飛距離と寛容性

「エアロジェット」ドライバーは、スタンダードなポジションながら、ややつかまりが抑えられており、ストレートな弾道を意識するとほんの少しだけフェード気味になる印象。適度なつかまりを求めるなら、もう少しつかまり性能を高めた「エアロジェット MAX」のほうがおすすめです。

重心の深い大型ヘッドらしく、ミスにはとても強いですね。少々芯を外しても、芯で打った時との弾道の差が少なく、安定した弾道が打てます。びっくりしたのが球質。こういった重心の深いモデルはスピンが多くなりやすく、初速も出にくいことが多いのですが、このモデルはかなり低スピンで初速も速いです。

その分、すごい上がりやすい!というわけではないので、搭載されているロフト角が調整できる機能を使い、ロフトを多めにすると非常に効率の良い弾道を打つことがてました。いい意味で、見た目と性能が一致しないギャップを持ったクラブに仕上がっています。

【コブラ2023年モデル】 『エアロジェット(ドライバー ..

日本でも人気の高いR・ファウラーやゴルフ博士の異名を持つB・デシャンボーなど、高い人気を誇る選手と契約するコブラは、個性的かつ高性能なクラブを生み出すのが得意なメーカー。

最新作の「エアロジェット」は、空力にこだわりつつ、フェースを16分割してそれぞれのエリアの最適反発をAIで設計するなど、オリジナリティ溢れるシリーズです。

エアロジェット#コブラ#ドライバー#なみきゴルフ#市原建彦先進的なエアロシェイピングと低スピンと安定性を融合したドライバー。

つかまりに関しては、ほんの少しだけつかまるといった具合。「エアロジェット」シリーズの中で「MAX」は最もつかまりの強いモデルなのですが、一般的なドライバーと比較するとかなり抑えてある印象です。左を嫌がる上級者でも十分使えるぐらいです。とはいえ難しさはまったくなく、スライサーの人でも、ミスヒットへの強さを生かして安定したフェード系のボールを打てると思います。

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今更ですが結局「cobra AEROJET ドライバー」を買いました!

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写真/ゴルフサプリ編集部