「コブラ会」シーズン6は2024年にNetflixにて配信予定。
「コブラ会」は『ベスト・キッド』の主人公ダニエル・ラルーソーと、宿敵ジョニー・ロレンスの30年後を描く物語。2人が築く新たな関係に加え、ジョニーの息子ロビーや弟子のミゲル、ダニエルの娘サムといったティーン世代の物語や、数多くのオリジナルキャラクターたちの登場など、新旧ファンが楽しめるストーリー展開で好評を博している。
「コブラ会」シーズン6は2024年にNetflixにて配信予定。
シーズン2からは、登場人物たちのしょうもない三角関係や、会話や情報伝達が不足によるくだらない誤解による大騒動と悲劇、映画だったらすぐに解決しそうな問題をシーズンの最後まで持ち越してそれでも解決させない……といった、連続ドラマにありがちな欠点も目立ってくる。物語を引き伸ばすために大問題の解決は後まわしにしつづけながら、間を持たせるために小事件は常に起こしつづけなければいけない、という構造上、トラブルメーカーの役割を担わされて観客から嫌われる登場人物が目立ってくるのも、なんというか実にカン・ドラマという感じ。
ホークやトリーもなかなか厄介だが、とくにサムがひどい。男を二股にかける自己中心的な性格をしているのに正論を語り、騒動を起こしてはミゲルやディミトリがケガをする原因を作りつつ、自分はすぐに被害者ぶって周囲の大人から甘やかされる、と視聴者の感情を逆撫でしてばっかりの実にストレスフルなキャターだ。のサジェストで「嫌い」が出てくるのも納得である。
とはいえ、サム、そしてその父親ダニエル・ラルーソーの「偽善」や「独善」が強調されるのは、もともとの『』では「悪役」だったジョニーを主役に据えたこの作品においては必然性のある描写だともいるだろう。
ティ―ンエイジのかわいらしい男の子・女の子やイケメンが多数登場する作品であるが、『会』の最大の魅力は、ジョニー・ロレンスという主人公の造形にある。世間の流行どころかインターネットややパソコンすらまったく使い方を知らない「おバカ」でありながらも、ミゲルやその他のいじめられっ子が立ち上がる武器として空手の技術を教えるだけでなく、彼らが非行にはしりそうになったときにはどうやってモラルを教えて更生させられるかをひとりで考えて悩みながら実行する彼の姿は、実にいじましくて素直で、好感が抱ける。感情表現がヘタであったり言葉足らずであったり直情的で近視眼的であったりするために様々な失敗を犯し、弟子は過去の師匠に奪われて恋愛はまわり道で実の息子のロビーとの関係もうまくいかなくてと失敗続きであるところも、むしろ共感の対象となる。これほど「不器用」なキャターは昨今では珍しい。そしてジョニーの最大の魅力は、「偽善」や「正論」とは無縁であることだ。ダニエルとはちがい、彼がミゲルやロビーに説教をしたり教えを説くときには、その言葉が借りてきたものではなく悩みながら自分の頭で必死に考えたものであることが伝わってくる。世間的な権威や正論とは無縁なジョニーであるからこそ、何十歳も年下の子どもたちと対等の立場からメッセージを発して、それが受け止められるのだ。……まあそのメッセージが間違っていることもあるために余計なトラブルや惨事が起こったりもするのだけれど。
シーズン3における、(ジョニーによる教えが一因ともなりながら)学校での乱闘の果てにケガをして生活を余儀なくされることになったミゲルの「リハビリ」をジョニーが手伝うくだりは、とくに感動的だ。現実にやったら問題になること間違いなしの根性論でスパルタなリハビリによってミゲルが回復する過程にリアリティはまったくなく、「エロ本で(文字通りに)釣って立ち上がらせようとする」場面などのバカバカしさもすごいものだが、ジョニーの善意とそれをミゲルが受け止める様子が実に暖かなのだ。ミゲルが「お返し」をするようにファッションやデートなどについてジョニーにアドするところも好ましい。
ジョニーとミゲルの関係は、論者が喜びそうな「男性同士のケア」関係でもある。しかし、理想的なファンタであることは間違いなくても、彼らの関係性の描かれ方に偽善性や押し付けがましさは不思議とない。ひとつは、先述した通りおバカであり、『』が公開された1980年代からファッションセンスも知識も価値観もほとんどアップデートされておらず、まったく「コレクト」でないジョニーのキャター性によるものだろう。無知であり余計なや思い込みを持たないからこそ、目の前の問題を直視して相手に対して素直に関われて、まわり道をしながらもミゲルを救済したり治癒したりするなどの「正解」にたどり着けるという点では、『』と同じくジョニー・ロレンスもカのの伝統を正しく受け継ぐキャターなのだ。
もうひとつは、「男性同士のケア」を「師弟関係」や通じて描いていることだ。男性同士のケアがありうるとしても、それは友人同士や同輩などの横並び関係ではなく、「メンター/メン」や「先輩/後輩」など「縦」の関係のほうで成立しやすい、というのはよく言われることである。女性は男性と比べて同列の同性に対してはつい張り合ったりマウントをとってしまったりして本音を明かせないが、縦の関係ならその傾向が緩和されて、上の側にいる男も下の側にいる男も本音を打ち明けやすくなる、ということだ。これはわたしも大学時代のサークルや職場のことを思い出すとうなずけるところがあるし、部活をしていた人にも心当たりがあるのではないだろうか。考えてみれば、同じく「男性同士のケア」を描いた『幸せへのまわり道』も基本的には「メンター/メン」という関係であった。そういう点で、ジョニーとミゲルの関係は、バカバカしいファンタでありながらもある種の「リアリティ」を含んでいるといえるのだ。
「空手」という格闘技を題材としており、ンエイジャー同士の喧嘩や乱闘が何度も繰り返される『会』では、必然と「有害な男らしさ」という問題も関わってくる(トリーをはじめとする女子も喧嘩に加わるが、まああんな血の気の多い女の子ってリアルだとほとんどいないし、ストーリーの都合上女子にされているだけで彼女もほとんど男子みたいなものだ)。ジョニーやダニエルやクリースなどの師匠たちも、ミゲルやロビー(やサム)などの準主役の弟子たちもそれぞれに「有害な男らしさ」の問題を抱えているが、とくに印象的なのはホークの扱いだ。彼は、空手を習って暴力を手に入れるだけでなく髪を派手なモヒカンにしたり入れ墨を入れたりするなど全方位に「男らしさ」を獲得することで、いじめられている状況から脱出して周囲を見返して子分とガーンドもゲットするが、こんどはその「男らしさ」が仇となって子分もガーンドも友人も失い、いじめっ子が空手を習ったことでせっかく身に付けた暴力も役に立たなくなってしまう。
……とはいえ、ホークというキャターの顛末には、「男らしさ」は有害であるとともに有益なものであることも示されている。結局のところ、まず彼は「男らしさ」を身に付けていなければ、なにもゲットできないじめられっ子のままでありつづけたのだ。同様の経緯はミゲルもたどっているし、過去にダニエルやジョニーがたどったものであり、これからクリースがたどるものでもあるだろう。要するに、男の子である以上は「男らしさ」に振り回されてもダメだけれど「男らしさ」をまったく持たないわけにもいかない、ということだ。空手を習うなどしながら、中庸に着地させる道を見つけるしかないのである。
『会』においては、アマンダ・ラルーソーやミゲルの母などの「母親」たちは、ダニエルとジョニーの不毛な張り合いや子どもたちの無益な争いからは距離をとったりそれを諫めたりする、賢明さや良識を体現する人物たちとして描かれている(シーズン3でアマンダがクリースにつっかかることでその構図も崩れてしまうけれど)。しかし、ホークがいじめられっ子であった時代の回想シーンで、彼の母親が「いじめを止めてもらうように学校に連絡する」というおそろしく無意味で逆効果な(でも"良識的"ではある)手段をとったように、母親的・女性的な「賢明さ」が男の子の問題を解決する上では無力であることを描いている点も優れている。
男らしさなりマッチョイズムなりの問題は、や論が登場する遥か以前から男として生きる人々には否が応でも気付かされてきたことであり、男性がつくる男性を主人公とした物語のなかでは様々なかたちで描かれつづけてきたことだ。そして、たいていの物事や事象がそうであるように、「男らしさ」には功罪の両方が存在する(同様に、「母性」や「良識」や「ケア」にだって、功罪の両方があるはずなのだ)。物語はそれが良質であればあるほど、「功」と「罪」の両方を見つめて描くことができるものなのである。
というわけで、『会』は人によってはポリコレドラマとして受け止められて、人によってはアンチポリコレドラマとして受け止められているようだ。『マッドマックス:怒りのデスロード』ですら作品であるか否かをめぐって解釈が割れているように、よい物語とは多義的な解釈を許すものである。
日本人や沖縄人がほとんど不在のなか白人男性たちが空手を教えあう設定に対して必然的に出てくる「文化の盗用」という批判を、おバカなジョニーに「なんだそりゃ?」と言わせることでスルーする、という豪胆さはすごい(実際、もともとの『』の時点でありきな作品なんだから、そこを掘り下げても誰も幸せになれない。そういう点ではシーズン3でダニエルが沖縄に行くくだりは余計でしかなかった)。シーズン1の大会で"意識の高い"が少年が被差別者たちのために黙とうするシーンもギャグでしかない。
……とはいえ、反ポリコレな作品であるかというとまったくそうでもない。結局のところ、自分が少年時代に犯したいじめをはじめとする男らしさの「罪」をジョニーに直視させつづけて、ミゲルたちへの指導やクリースとの対峙を通じて彼に「贖罪」をさせることが、この物語の最大のテーマであるためだ。
「コブラ会」は『ベスト・キッド』の主人公ダニエル・ラルーソーと、宿敵ジョニー・ロレンスの30年後を描く物語。2人が築く新たな関係に加え、ジョニーの息子ロビーや弟子のミゲル、ダニエルの娘サムといったティーン世代の物語や、数多くのオリジナルキャラクターたちの登場など、新旧ファンが楽しめるストーリー展開で好評を博している。
という事で、「ベスト・キッド」ファンにはたまらない作品となっています。
かつて空手の決勝試合を戦ったダニエル・ラルーソー(ラルフ・マッチオ)とジョニー・ロレンス(ウィリアム・ザブカ)。負けたジョニーは酒におぼれどん底の生活にあえいでいた。一方、勝利したダニエルはカーディーラーとして成功し裕福な生活を送っていた。ある日、ジョニーはコンビニで不良グループにからまれたミゲルを空手で救う。ミゲルから空手を教えて欲しいと言われたことから空手への情熱がよみがえり、空手道場「コブラ会」を再興し弟子に正しい生き方を伝授しようと奮闘する。
Netflix コブラ会(シーズン6)
Cobra Kai
2024-2025年
ラルフ・マッチオ
ウィリアム・ザブカ
コートニー・ヘンゲラー
ショロ・マリドゥエニャ
タナー・ブキャナン
メアリー・マウザー
ジェイコブ・バートランド
ペイトン・リスト
ダラス・デュプリー・ヤング
ヴァネッサ・ルビオ
トーマス・イアン・グリフィス
マーティン・コーヴ
人気シリーズの最終シーズンの5つの新しいエピソードから3週間が経ちました。
アジア人の怪しいおっさんから押し付けられる雑用にブーたれていたダニエルが、その“成果”に感動するシーン、ムカつくはずのコブラ会メンバーが垣間見せる体罰被害者の哀しさ、負傷したダニエルが最後に魅せる超大技のカタルシス――。すべてが完璧だった1作目は大ヒットを記録し、『ゴーストバスターズ』や『ビバリーヒルズ・コップ』、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』、『グレムリン』に次ぐ興行収入を記録した。
映像の冒頭では、ダニエル役のラルフ・マッチオ、ジョニー役のウィリアム・ザブカ、ホーク役のジェイコブ・バートランド、ディミトリ役のジャンニ・ディセンゾが順番に登場し、シーズン6の撮影開始を発表。撮影の舞台裏やキャストたちのトレーニング映像が映し出される中、最終シーズンは「最大で最凶(biggest baddest)」な内容で「サプライズがたくさんある」ことが予告されている。
・『ベスト・キッド』→『コブラ会』→2024年の『ベスト・キッド』新作映画という流れなのかな
映像の冒頭では、ダニエル役のラルフ・マッチオ、ジョニー役のウィリアム・ザブカ、ホーク役のジェイコブ・バートランド、ディミトリ役のジャンニ・ディセンゾが順番に登場し、シーズン6の撮影開始を発表。撮影の舞台裏やキャストたちのトレーニング映像が映し出される中、最終シーズンは「最大で最凶(biggest baddest)」な内容で「サプライズがたくさんある」ことが予告されている。
・2024年の1月に配信して欲しかった
・誰がメインのシーズンになるのかな
・ホークが見当たらない
・大人になりすぎたキャストが多い
・2024年はまだ11か月もあるんだけど
・最高のシーズンにして欲しい
・映画にもなるんでしょ
・7月1日配信開始がベストタイミングかもよ
・サマンサ……
・Netflixで一番面白いドラマ
・どういう終わり方するのかな
・ジュリー・ピアース(『ベスト・キッド4』でヒラリー・スワンクが演じた主人公)を復活させて
・ホークはどこ?
・2024年のいつ?
シーズン3では息子ロビーの捜索や昏睡状態のミゲルを心配したりと奔走。
『ベスト・キッド』(1984)の続編ドラマ「コブラ会」(2018-)がティザー映像を公開し、最終となるシーズン6の撮影開始を発表した。シーズン6は2024年ににて配信予定だ。
「コブラ会」最終シーズンついに完成 3部構成、パート1は7月登場
当初2024年末公開予定だった新『ベスト・キッド』の公開が延期されたのは、年内配信予定のドラマ『コブラ会』最終シーズンの撮影遅延によるものだと報じられている。そもそも新『ベスト・キッド』にGOが出たのは『コブラ会』の大ヒットを踏まえてのものだろうからして、延期も致し方ないことだろう。それよりも、『コブラ会』ファイナルにジャッキーが何らかの形で登場し、それが翌年の映画に繋がっていくのでは? という深読み不可避の状況でもあるのだが……。
「コブラ会」シーズン6パート2がついに配信!気になる今度の舞台は……、夢の世界大会!
合格後はドラマを観てシリーズの雰囲気をつかみ、サトウを演じたダニー・カメコナの演技を研究。「特に重要だったのが、暴れん坊である甥のチョーゼンに対するサトウの期待や失望などの感情に溢れている眼差しを再現して、いかに僕と(子役の大津シギ演じる)ヤング・チョーゼンが経験する『過去』と『ベスト・キッド2』で起きる『未来』を繋げるかということでした」と北村は語る。
Netflixは、ドラマシリーズ『コブラ会』の最終シーズンとなるシーズン6が、2024年内に配信されることを発表した。
[PART 1]
コブラ会の消滅後、ミヤギ道とイーグルファングの生徒たちは世界大会に向けて準備を進めていた。ミゲルはサムとトリーの間の緊張を和らげようとし、ロビーはケニーと和解しようとするが、ショーンに遭遇し、ケニーを放っておけと言われる。一方、クリースはキム・ダウンの道場に入り、生徒たちにコブラ会が復活したと告げる。
[PART 2]
チームはバルセロナで歓迎され、翌日の競技開始前の初日に街を満喫するよう送り出される。ロビーはトリーにコブラ会への復帰を決意したことを話そうとするが、無駄だった。ミヤギ道の男子チームは賭けに負けてクォンとコブラ会にホテルの部屋を奪われ、女子チームと部屋を分けざるを得なくなる。宮城道の選手たちは、トリーの母親が亡くなる前にクリースがトリーに話しかけたのをロビーが知っていて、彼らには言わなかったと知り、動揺する。
[PART 3]
2025年配信
コブラ会最終シーズン❗ 全15話を7月18日、11月28日、2025年の3回に分けて公開ということかな(5回ずつとか)
[PART 1]
最初は一部を除いて全てのわだかまりがなくなって生徒たちがかなりいい関係でいることがまずよかった。そんな中でトリーはきつい設定が多いせいでまた複雑化していく。正直その繰り返しではあるんだけど、なぜか飽きさせない。おそらくこれが最終シーズンだとわかっているからだろう。これ以上続くと惰性的になってしまうのは否めない。ただ今回の場合トリーは完全にみんなを嫌ったわけではないというのがいつもと違う。他にもミゲルとロビー、ホークとディミトリにも微妙な火種を作っておくのがうまい。
[PART 2]
最後のエピソードでいろいろ考えていた予想を覆された。すごすぎる。こんな大騒ぎになってどう着地させるのか。楽しみで仕方がない。他のチームともあった乱れをここで一気にぶつけあうだけならまぁよかったが最後のあれは驚くよさすがに。
映画『ベスト・キッド』シリーズの続編として、Netflixで配信されているドラマ「コブラ会」が、シーズン6で完結することが決定した。
シーズン5では、コブラ会を乗っ取ったシルバーが勢力を拡大するなか、ダニエルとジョニーはかつてのライバル・チョーゼンを沖縄から呼び寄せ新生コブラ会と対抗。ミゲルは父親を捜しにメキシコへ渡り父親の真の姿を知ることなどが描かれていく。
「ベスト・キッド」シリーズのその後を描き、これまで5シーズン・50エピソードにわたって濃密な人間ドラマが繰り広げられてきた「コブラ会」。
大ヒット映画 「ベスト・キッド」(1984)の続編シリーズ。オリジナルキャストが再集結し、映画3部作の30年後を舞台に、ダニエル・ラルーソー(ラルフ・マッチオ)との勝負に敗れたジョニー・ロレンス(ウィリアム・ザブカ)がかつて所属していた空手道場“コブラ会”を復活させようと目論むさまを描く。Netflixで独占配信中。
コブラ会: シーズン6: パート2 | Netflixおすすめ作品 | JCOM番組ガイド
トップを守っていた『Supacell/スーパセル: Season 1』が5位に降下。代わって首位を初登場『コブラ会: Season 6』が獲得した。名作『ベスト・キッド』の続編となるドラマシリーズ。
『コブラ会』シーズン6は7月18日にパート1が配信開始 / 全15話の3部構成.
Netflixは、ドラマシリーズ『コブラ会』の最終シーズンとなるシーズン6が、2024年内に配信されることを発表した。
『ベスト・キッド』続編ドラマ「コブラ会」シーズン6で完結(動画)
なお、「コブラ会」はシーズン6で完結を迎えるが、作品のユニバースは今後も拡大予定だ。次回作として『ベスト・キッド』新作映画の製作がされており、本家『ベスト・キッド』シリーズからラルフ・マッチオ、2010年公開のリメイク版からミスター・ハンを演じたジャッキー・チェンが出演することがわかっている。また2023年2月には、「コブラ会」のスピンオフ企画の可能性もされていた。
TV コブラ会 (シーズン6) (2024~2025) 企画:ジョシュ・ヒールドキャスト:ラルフ・マッチオ.
Netflixは、ドラマシリーズ『コブラ会』の最終シーズンとなるシーズン6が、2024年内に配信されることを発表した。
『コブラ会』最終シーズンの撮影をカリフォルニアで実施! | Culture
なお、「コブラ会」はシーズン6で完結を迎えるが、作品のユニバースは今後も拡大予定だ。次回作として『ベスト・キッド』新作映画の製作がされており、本家『ベスト・キッド』シリーズからラルフ・マッチオ、2010年公開のリメイク版からミスター・ハンを演じたジャッキー・チェンが出演することがわかっている。また2023年2月には、「コブラ会」のスピンオフ企画の可能性もされていた。