ファンダム時代を象徴する人気ドラマ「コブラ会」(2018〜)のミゲル・ディアス役で一躍その名を知られることとなったショロ・マリデュエニャ。


「ルパン三世」を彷彿とさせるタイトルコールで始まる本予告編は、銃撃戦にカーチェイスはもちろん、ヘリ、セスナ、列車、地下鉄、屋根の上、虎との格闘など、 CG一切なしの危険なスタントをベルモンド自ら演じる壮絶なアクションをはじめ、クライディア・カルディナーレ、、、といった美しく魅惑的な豪華女優陣との華麗なロマンスもたっぷり盛り込まれ、映画評論家・氏の「ベルモンドがいなかった世界を想像して欲しい。もしかしたら、ヌーヴェル・ヴァーグももも、ルパン三世もいなかったかもしれないんだよ!」痛快なコメントで締めくくられている。


DC新作ヒーロー映画『ブルービートル』主演候補に「コブラ会」俳優

「ロウ」を作ってさっさと死ねばよかったのに、と揶揄されたのはデヴィッド・ボウイだが、シルヴェスター・スタローンはいつ死ねばよかったのだろうか?

本作はまさしく、80年代という時代に抱かれ散った男たちのエクスタシーに達した映画である。

監督:ジョルジュ・P・コスマトス。言わずとしれた「ランボー怒りの脱出」の監督。
製作:キャノン・フィルムズ。言わずとしれた80年代のラウレンティス(言い過ぎ?)
主演:シルヴェスター・スタローン。言わずとしれた大傑作「ロッキー4」の監督、主演

80年代、彼らは輝いていた。

さすがに「ロウ」と一緒にするわけにはいかないが、サントラは「ロッキー3」から始めた安バンドの叩き売りが「ロッキー4」で爆発し、調子に乗ってより推し進めたMTV感覚のやっすいバンドを使ってのサントラ商法も今回もまずまずのデキ。

その頂点が、「オーバー・ザ・トップ」のサントラ、ということになるのだろう。

みんなはシルヴェスター・スタローンは「ロッキー」や「ランボー」の人って言うかもしれないけれど、オレはむしろ、「80年代は向かう所敵なしだった人」、という印象。ジョニー・デップなんて80年代のスライに比べるべくも無い。

そんな向かう所敵なしの彼が、「怒りの脱出」で大ヒットを飛ばした勢いで「ナイトホークス」でやった刑事役を再び演じた。
キャスト陣、そしてポスターの「crime is a disease meet the cure」からもこれはスタ版「ダーティ・ハリー」。
しかしそんなチンケなくくりで終わる映画ではなかった。

そのデキはまさしく80年代そのもののスタローンの味そのものが凝縮した映画となった。
「怒りの脱出」「ロッキー4」で培った、当時(あくまで当時)スタイリッシュな映像とマリオン・コブレッティの野暮い風貌のマッチング。
そして女房のとんでもないプロポーションを前面に打ち出した良く分からないロボットとの競演。
(スライ、うれしくて仕方なかったんだろうなあ。)
とにかく「男前に見える」シルヴェスター・スタローンがここにいる。
役作りも抜かりない。ちゃんとランボーよりしゃべるし、ロッキーより聞きづらくない。
コスマトスの演出もスタローンの思いに応えたかのように「怒りの脱出」以上。
ちゃっちゃと終わらせる上映時間。

彼らは時代の求める映画を彼らの持てる力で作り上げたのだ。
そのデキは間違いなく彼らの思いの通りの映画になっていたはずだ。間違いなくイケたはずだ。
続編が出来なかったのは、きっとブリジットのせいに違いない。

「オーバー・ザ・トップ」以降急激にアーノルドの「ゴリラ」「レッドブル」に押され、尻すぼみになったスタローン。
途中「コップランド」という佳作があったが、80年代の彼は確かに時代に抱かれに抱かれ、捨てられたのだ。

しかしそれでもオレは彼を追った。なつかしのAV女優のように。
そして「ロッキー・ザ・ファイナル」「ランボー最後の戦場」を境に、彼は鼻息荒く「エクスペンダブルズ」を作った。
デキは全くの駄作だが、オレはそれでも更なる駄作の可能性も感じさせる「エクスペンダブルズ2」ですら期待している。

時代に抱かれた男がいまや時代に抱かれた男たちと時代を抱こうとしている。
3Dの猛攻にあったり、やっぱりツマンネ、という結果になってもこっちは承知の上だ。

オレたちはまだまだスタローンを死なせない。

言わずと知れた筋肉俳優のパイオニア、シルヴェスター・スタローンも今年の夏に79歳を迎える。あのゴリマッチョ姿は“傘寿”目前とはまったく思えないが、スライことスタローンはまだまだハリウッドから退くつもりはないようだ。

ベスト・キッド続編ドラマ「コブラ会」に日本人俳優・北村昭博が出演!ファンの声援に涙(動画)

コブラカイ』は、『カラテ・キッド』を懐かしむ人々からシリーズの新しいファンまで、幅広い層にアピールしている。コメディ、ドラマ、アクションのユニークな融合は、空手ファンや学習物語ファンにとって魅惑的なシリーズとなっている。ライバル心、贖罪(しょくざい)、仲間意識といったテーマをバランスよく盛り込みながら、印象的な格闘シーンを展開するのもこのシリーズの特徴だ。ストレンジャー・シングス』、『 カラテ・キッド』、『マイティ・ダックス』といったシリーズのファンにとって、『コブラカイ』は自然でやりがいのある作品である。

歴代ゼミル(エルドゥアン・アタライ)の相棒を演じてきた俳優さん達のドラマ以外の作品紹介。

個人的にどうしても、他の役柄が見たくなってしまうので、自分用というか、自分と同じようなマニアックな「コブラ11」ファン宛てに。(爆)

もし、これ以外で知っているファンの方がいらっしゃったら、コメントなりで教えて頂けると嬉しい限りです。
わかり次第、随時追記していきますので、楽しみにしていて下さい。

2020.8月現在

ベスト・キッド続編ドラマ「コブラ会」に日本人俳優 ・北村昭博が出演! ..

コブラカイ』シーズン6は、激しいバトルと予想外の展開でスリリングな冒険をお約束する。今シーズンは、主人公たちのライバル関係や友情の新たな次元を探求する。豊かなストーリーと魅力的なキャラクターが織り成す空手の世界にどっぷりと浸る準備をしよう。この壮大な新シーズンをお見逃しなく。

『コブラ会』でダニエル・ラルッソ役を演じたラルフ・マッチオ(Photo by Guy D’Alema/YouTube/Sony Pictures Television)

バイプレイヤーとして幅広いジャンルで活躍する伊藤裕一や、魅惑の低音ボイスで女性ファンを魅了する古林一誠、少数精鋭の俳優が所属する劇団。

上映作品は、ベルモンドがフランスでスターとして君臨した60~80年代の大ヒット・エンタテインメント作品で、監督作「大盗賊」(61)、監督作「」(69)、監督作「」(75)、監督作「」(76)、監督作「」(68)、監督作「」(77)、監督の 「」(79)と「」(81)の全8作品。「大盗賊」は 4Kリマスター、それ以外の作品はHDリマスターによる最高画質による久々の劇場公開で、特に「」は日本初劇場公開となる。また、「」と「」以外はDVD化されたことがなく、「」「」は 日本ではソフト化されていない。古き良きフランスのスターの魅力を再発見できる貴重な機会だ。

インスタグラムで「【SONY OPEN in Hawaii】ガラディナーでは、1984年のオリジナル版『ベスト・キッド』の、少年ダニエルさん役のラルフ・マッチオさんも来場」とつづり、映画「ベスト・キッド」(1984年)で主演を務めた俳優・ラルフ・マッチオとのショットをアップ。「“ダニエルさんだ!!”と、40年以上前の子供の頃からこの映画を敬愛しているテディは、珍しく大興奮!!カジュアルにお話しして下さり感激でした」と熱量たっぷりの投稿。


コブラ会のキャスト: Netflix のヒット シリーズの俳優

この第6シーズンでは、コブラ・カイがバレー道場の廃止の影響を探る。先生たちと生徒たちは、世界空手選手権大会に参加するかどうかを決めなければならない。各キャラクターが個人的にも仕事上でも新たな試練に直面し、緊張が高まる。

レコーディングスタート #shortvideo #shorts #演劇 #お座敷コブラ #舞台 #俳優 #舞台俳優 #伊藤裕一 #古林一誠

この部屋ではGyaO Cinemaで放送されている作品を紹介しています。
GyaOでの放送期間が過ぎてしまったら、お手数ですがDVD等でご覧下さいまし。


■(2008年3月1日~4月1日正午まで)


シルベスター・スタローン全盛期のハードアクション。


1986年8月、当時11歳、小学校6年生の伊藤Pは、
今は亡き父と見に行った。


オヤジに強請って、映画館に連れて行ってもらった最後の作品。
そんな思い出もあるのだが、『コブラ』はそんな感傷をも吹き飛ばす。


何かと馬の合う同級生組、、。
この3人がたまに揃うと必ず『コブラ』ネタが出てくる。


我々の世代の映画小僧は、多かれ少なかれ『コブラ』から影響を受けている。


まず、スタローン演じるロスのはみ出し刑事コブラのキャラクター設定が、
今ほど娯楽に溢れていなかった80年代小僧どものハートをガッチリキャッチだ。


もうね、はみ出し刑事(あっ、はみ出し“デカ”だからね、“デカ”)というだけで、
ウキウキした。


コブラのイラストがグリップに彫られたコルトガバメントと、
照準をあわせるためのレーザーライトを搭載したサブマシンガン・ヤティマチック。
この愛用の銃+秘密兵器的な銃の使い方が溜まらん。
当時の子供たちは、ヤティマチックのモデルガンが咽喉から手が出るほど欲した。


ついで、チューンナップしまくった1950年型マーキュリー。
ニトログリセリン搭載!
ボタンを“ポチッとな”と押せば、ニトロが爆発してスピードアップ!
『ワイルドスピード』の何十年も前に、やっていたんだよ!
(あっ、これの前に『キャノンボール』があったっけ・・・)


はみ出し刑事、
男のイチモツのシンボルである銃、
男にとっての異性の象徴である愛車(注1)。
この刑事+銃+愛車という三点セットは、男心をくすぐる定番アイテムだ。


そして、このコブラ、はみ出しているだけあって、やっていることがハチャメチャだ。


家の前にマーキュリーを駐車する際、前に停まっている車にぶつけて空間を作る。
おいおい、本当にマーキュリーは愛車ですか?


しかも、ぶつけられた車の所有者が抗議すると、
逆切れして、所有者がふかしていたタバコを握りつぶし、
「健康に気を付けろ!」と余計な注意を吐き捨てながら、Tシャツをビリっと破る。


コブラの職業は市民を守る刑事です。


自宅にたどり着いたコブラは、冷蔵庫から冷めたピザを取り出し、ハサミでカット。
手袋をしたまま頬張り、銃の手入れを始める。


「健康に気を付けろ!」と言っておきながら、なんて不摂生な・・・


そんなコブラを小僧どもは「カッコイイ!」って思いながら見ていたのだよ。


コブラは、セリフもいかしている。


冒頭、スーパーマーケットに立て篭もる目的不明の犯人に対して、
「俺が薬だ」とキメゼリフを発してから、容赦なく射殺する。


薬は病気を治すためのもんじゃないの?
毒殺ですか?
刑事の理念としてはどうなんだい!
今のアクション映画では考えられない命の安さ。


それでも小僧どもは「カッコイイ!」って思いながら見ていたのだよ。


コブラのいかしたセリフはこれだけじゃない。


ブリジット・ニールセン演じる、保護対象者の女性がポテトフライにケチャップ
を大量につけているのをみて、
「救命用具が必要だ」と言って、さらにもう一言。


クールな割りにお茶目なんだよねぇー。


お茶目と言えば、コブラの本名。
これが結構、うけるので、是非、本編で確認を。


そして、80年代アクションは、どんな状況であろうとヒーローとヒロインは恋
に墜ちる。
例え、刑事と保護対象者という間柄であってもだ。
はみ出し刑事は、なんでもはみ出しているのだ。


そんなコブラを小僧どもは「かっちょえぇー」と思いながら見ていたのだよ。


こんなコブラのかっこよさだけでも見る価値ありのアクション映画ですが、
アクションと付いているからには、やっぱり活劇でしょ!


『コブラ』で凄いのは、カーアクション。
CG未発達の時代ですから、当然、リアルアクションです。


マーキュリーを180度ターンさせて、銃をぶっ放すシーンなどハイレベルだ。
あまりのかっこよさにプロのスタントマンからもため息が出たという逸話を残す名シーン。


そして、惜しげもなくマーキュリーを横転させ、破壊する。


このマーキュリーの損失は、
『マッドマックス2』で、マックスがインタセプターを失った時に感じた喪失感
に似ている。


マーキュリーは廃車と化すが、
クライマックスにはまたまたカーチェイスがある。
さらにガンアクション、肉弾戦、爆発、炎上と、(当時としては)ド派手なアク
ションが満載なのだ。


犯人の詰めが甘いとか、ストーリーに捻りがないとか、
今見れば(いや、当時もか...)、穴ぼこだらけの物語だけど、
80年代アクションで育った人間だったら、誰もが通過した80年代アクションの金字塔
なんだよ!


スタローンが超かっこいいんだよ!!


ということで、『コブラ』、必見です!


■(2008年3月1日~4月1日正午まで)


(注1)車は男にとって女性のようなものだ。


1.車(女)が欲しいと思う男はたくさんいる。


2.デザイン、性能、燃費、金額が選ぶ基準だ。
これは女性の容姿・性格・年齢・金のかかりそうな女と置き換えられる。


3.お気に入りの車が手に入った。
これはお気に入りの彼女が手に入ったと置き換えられる。


4.ハンドルを握って、思いのままに操る。


5.知り合いに自慢する。


6.最初は掃除をし、ピカピカに磨く。
傷付いたら超凹む。


7.暫くすると掃除をしなくなる。


8.5年も経つと、鳥のフンが付いていても気にしなくなる。


9.そろそろ、新しい車が欲しいなぁ~と思うようになる。


えっー、誤解を招くといけないので、断言しておきますが、
この理論を述べたのは伊藤Pではありません。
伊藤Pの同級生が述べた発言です。


伊藤Pはいつまで経っても、車も女性も大切にしますよ!
と、言いながら、車の掃除、1年ぐらいしてねーや・・・
鳥のフンも付いてたな・・・

ozashikikoburaの公式アイテムの通販サイト。多方面で活躍する俳優を擁する劇団お座敷コブラのグッズショップです。

配信がスタートすると「コブラ会」のクリエイターの1人であるが「アキヒロ・キタムラがヤング・サトウとしてとびきり最高の仕事をしたと思っている人は他にいるか? 現場であの独特な(サトウの)声を聞いた時は『ベスト・キッド2』のファンとして天国にいるかのようだったよ」とツイート。また、マイク・バーンズ役のショーン・キャナンから「君の演技を見た瞬間にあまりにサトウに似ているからぶっ飛んだよ。君は素晴らしい役者だ。君の他の仕事もチェックする」という言葉を送られたという。

「SPACE ADVENTURE コブラ」を映画館で上映しよう!

シリーズのファンからも「サトウを蘇らせてくれてありがとう」「完璧だった」「サトウをまた見れて泣いた」など感謝のコメントが寄せられたといい「その時、ロサンゼルスは久しぶりの雨だったのですが、それに合わせるかのように涙が止まりませんでした。役者やっていて良かったなと心から思った瞬間でした」という北村。ヤング・サトウの再登場や、若き日のミヤギとのスピンオフを願うファンの声もあるが、「期待はしてしまいますが、僕はどの作品でも自分の演技をし続けるだけです」とあくまで冷静。「とにかく 『コブラ会』は世界中で今最も面白いドラマであると自信を持って言えます。まだ未見の方にはぜひシーズン1からご覧になって欲しいです。笑って、泣いて、大興奮しちゃってください!」と呼びかけている。(編集部・入倉功一)

ありがとうございました! #shortvideo #shorts #演劇 #お座敷コブラ #俳優 #舞台

バイプレイヤーとして幅広いジャンルで活躍する伊藤裕一や、魅惑の低音ボイスで女性ファンを魅了する古林一誠、少数精鋭の俳優が所属する劇団。
本公演は年に1回程度と少ないが、劇団員たちが外部で活動した内容の集大成というテーマで公演を行っている。

アクション俳優としての適齢期を過ぎても即裏方に回るのではなく、新たな ..

バイプレイヤーとして幅広いジャンルで活躍する伊藤裕一や、魅惑の低音ボイスで女性ファンを魅了する古林一誠、少数精鋭の俳優が所属する劇団。
本公演は年に1回程度と少ないが、劇団員たちが外部で活動した内容の集大成というテーマで公演を行っている。

EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマー活動を中心に、俳優業、CM出演等、各方面で活動中。 ..

コロナ禍において、「GEPPETTO」「TRIANGLE」と、リモート稽古を多用し、俳優の接触を減らしながらも、濃密な会話劇を世に送り出してきた、お座敷コブラの次回公演「斯くして」は、背筋も凍るラブコメディ。 出演は、「GEPPETTO」にて、名実ともにお座敷コブラの看板俳優となり、今も進化を続ける 【古林一誠】。 そして、確かな実力と、知識に裏付けられた怪演に定評のある【梶原航】が主演をつとめる。 さらには、「RUNver.3.0」にて、強烈な印象を残した、【西村優】とお座敷コブラには、5 年ぶりの参加となる【橋本我矛威】などおなじみの 2 名がダブルキャストで出演。 また、2.5 次元作品からイマーシブシアターまで、幅広いジャンルで活躍する【小林未往】、 栃木と東京を拠点に活動し、アンダーグラウンド作品でも高い評価を得ている【常盤美妃】などのお座敷コブラ初参加となるキャストが作品に花を添える。 そして、今作では、ヒロインの「沙織(さおり)」と、主人公に想いを寄せる「美依(みい)」の2 役を女性 2 名が各回役を入れ替えて、一人の男を巡る愛憎を演じ分け、合計 4 通りの俳優陣による化学反応を楽しめる作りとなっている。 音楽は、「GEPPETTO」からお座敷コブラ作品を担当し、キャラクターの感情に寄り添う数々のナンバーを作り上げてきた【P A K s h i n】が、3 作連続で手掛け、本作の大きな見どころとなる。 公演を支えるswingキャストには、【黒田篤臣】と【梓織ありさ】。 脚本演出の【伊藤裕一】は幽状(ゆうじょう)出演という謎の形態で全公演参加する。 【公演ホームページ】