コブラ「KING LTDx MAXドライバー」(写真は10.5度)


Golf News 🔥 Hot of the press Bryson DeChambeau uses not-yet-released Cobra LTDx LS driver to start 2022 in Hawaii AmerExperience Golf Read Now! ⛳️


コブラ「KING LTDx LSドライバー」(写真は10.5度)

フェースを15分割し、それぞれ厚みを調整しているらしく、広い範囲で反発を維持する構造だそうです打点ブレにも強くなっている印象があるので効果はありそう打音は以下のとおり。LTDxと一緒です硬さもなくなり打感は中々良いです

コブラLTDxドライバーの打音 — まさ@ゴルフブログ&YouTube (@masa_golf05)

この3番ウッドは、前作のコブラ「LTD」“ビッグツアーモデル”のシルエットを踏襲している。ハイロフトの「LTDx LS」の5番、7番はよりコンパクトなツアーデザインで、抜けをよくするため「バフラーレール」が搭載されている。そして、(私の造語である)「リッキーレール」といえば、コブラが他モデルの5番、7番でも採用しているものだ。

それでは、ここからはコブラ「LTDx」ドライバーシリーズの3モデルをチェックしていこう。

またコブラは、女性に特化した「LTDx MAX」フェアウェイウッドもリリース。ロフト角は異なるが、形状、素材、テクノロジーはメンズの「LTDx MAX」と同じになっている。

そしてLTDx LSはさらに外部ウェイトで合計13gもの重量をフェース寄りに配置。浅重心化することでバックスピン量が抑えられています

コブラ「LTDx LS」ドライバーは、9度と10.5度がラインナップしている。

【中村のLTDx LSの試打結果】
HS47.3m/s キャリー271Y トータル298Y 打ち出し角13.4度 ボール初速68.3m/s スピン量1735rpm

最後に「LTDx」フェアウェイウッドは、コブラの「MyFly8」を搭載しており、ロフト角を1.5度立たせたり寝かせることができる。

コブラ「LTDx」ハイブリッドの純正シャフトは「KBS PGI(50、60、70、80)」のカーボンシャフト。

【堀口のLTDx LSの試打結果】
HS46.6m/s キャリー248Y トータル277Y 打ち出し角11.4度 ボール初速65.8m/s スピン量1841rpm

「ざっくり言えば、スタンダードで直進性と寛容性がある『KING LTDx』、かなりドローバイアスに振った『KING LTDx MAX』、ロースピンで振っていける『KING LTDx LS』といったところでしょうか。それぞれ飛距離性能とやさしさは高い水準で備えつつ、はっきりとした性格付けがなされているので、ぜひ試打してみてほしいですね」(中村)


コブラゴルフ/KING/LTDx LS ドライバーの口コミ評価

とはいえ、「LTDx LS」フェアウェイウッドは、スピン量が最も少なくボール初速は最高に速い。体積は162ccと最大でフェース高も31mmと最も高い。重量特性をとると、誰にでも合うクラブではない。

コブラ 2022 Cobra LTDx LS ドライバー Red メンズ 右用 Tensei AV Raw White ..

LTD Xのみ15gの固定ウェイトで、LTD X LSとLTD X MAXは10gト3gの可変ウェイトシステムを採用しています

コブラ「LTDx」ドライバーに驚いた! 球が強くてミスにも強い!!

270ヤードオーバーの平均キャリーを記録したので飛距離は最高です。飛びますかなりハードな仕上がりになっていて手に負えないかと思っていましたが、割と普通に打てて安心しました全体的にLTDxとでは飛距離も捕まり具合もそれほど大きな差はないという結果で、どちらも飛距離性能を高めながら安定させられるということで完成度が高いですヘッド形状の好みで選んでも良いのではないだろうか、ということなんですけど、あとはウェイトによる捕まりの調整ができるかどうかが選択の分かれ目カスタマイズの自由度はLSの方が高いと思うので、ウェイトも色々といじりたいならがおすすめいつもどおりコブラはちょっと重たいのでおすすめ度はこんな感じにしておきますおすすめ度

コブラ『LTDx LS ツアーレングス』ドライバー トラックマン試打

そして新テクノロジーでもあるのが「パワーコア・テクノロジー」ヘッドの内部前方にウェイトを配置することで、低スピン化とボールスピードアップを狙っているのが特徴ですそしてLTDx LSはさらに外部ウェイトで合計13gもの重量をフェース寄りに配置。浅重心化することでバックスピン量が抑えられています

【LTD X LS 買い直しでエースドライバーに⁉︎】cobra ..

フェアウェイウッドの『475ステンレススチールフェースインサート』に対して、「LTDx」ハイブリッドは、鍛造の『Lカップフェース』を採用している。これは、コブラの主力ハイブリッドとしては初の試みだ。このクラブを温存するのか、あるいは頻繁に使うのか。それはあなた次第だ。

KING LTDx LS Gold/Black|コブラ|ドライバー

最後に打ったのは「KING LTDx LS」。ツアープレーヤーのニーズに応えたロースピンモデルで、ブライソン・デシャンボー、リッキー・ファウラーといったトップを走る契約プロが選択したのもこのモデル。

コブラ1WKING LTDx LS Gold/Black ツアーAD VR-5 (リシャフト)

Cobra(コブラ) LTDx LSドライバーは、振り抜きやすくて、低スピンの強弾道でぶっ飛びます。

難しいと言われるコブラLTD x LS 試打してみても確かに難しい

そして10gのウェイトをヒール側に配置することで、「LTDx LS」は中弾道を実現。トゥ側にウェイトをシフトすれば、やや(ほんの少し)フェードバイアスになる。

コブラCOBRA LTDX LS BLACK LIMITED EDITIONのサムネイル

LTD X LSは浅重心設計によるロースピンモデルです。重量の大半を前方の低い位置に配置することで低スピン化とボールスピード向上を実現し、高ヘッドスピードプレーヤーが望む弾道が得られます

LTD-X LS BLACK LIMITEDからシャフトを付け替えています。, 付属品無し

お伝えした通り、「LTDx LS」は「LTDx」3モデルの中で最も「空力特性」に優れており、トレーリングエッジが一番高く(最も「SPEEDBACK」に似ていないところ)、最もシャローフェースになっている。

【試打&評価】コブラ LTDx LS ドライバー/低スピンでぶっ飛ばす

LTDxシリーズはソールのウェイトを脱着できます。そしてLSは重さの異なる2つのウェイトがついていますから、フェースアングルだけでなく重心位置の調整も可能

コブラLTDx LSの最適シャフトは!?飛ばし屋に憧れて使 ..

今回打ってみて意外だったのがLTDxよりも高打ち出しになったこと。このあとLTDxを改めて計測してみても結果はほぼ変わりませんでした。LSは意外にも高弾道で戸惑った

コブラの「LTDx」ドライバーは、オリジナルの「LTD」ドライバーのリブート版として期待がかかっている。 ..

「LTDx」は457ccだが、気にするほどアンダーサイズではない。コブラでは、この形状を“従来型”としているが、これは正しい表現だと思う。

コブラLTDx&LTDx LSの失敗しないセッティング方法|3000人以上 ..

LSなのでとうぜん低弾道になるかと思いきや、LTDxよりも打ち出しも高くなっているのが予想外でした

コブラ KING LTDx LS ドライバー [SPEEDER NX for Cobra フレックス

そして、相当な「低スピン」と「寛容性」は相関しない関係なので、「LTDx LS」は「寛容性」がそれなりに犠牲になっていると言える。

コブラLTDX LSドライバーでラウンド。飛ぶけど右プッシュ出る。

特に注目すべきはゼロCGnaと5,900もの高MOIを獲得したという点です。これによって2022年モデルのコブラドライバーは安定性を犠牲にすることなく、ボールスピードと飛距離アップ可能にしたと謳っています

Cue the thunder🌩. Introducing the , engineered for Longest Total Distance. — COBRA Golf (@cobragolf)
LTD Xシリーズは3モデル展開LTD X LSは浅重心設計によるロースピンモデルです。重量の大半を前方の低い位置に配置することで低スピン化とボールスピード向上を実現し、高ヘッドスピードプレーヤーが望む弾道が得られますMAXはドローバイアス設計のモデルですLTD Xがちょうど中間にあたるニュートラルなモデルとなりますすべて460ccのヘッド体積ですできる限り多くの重量を前方の低い位置に荷重するための荷重システムです14gものスチールウェイトと5gの外部スチールウェイトを組み合わせ合計19gを打点位置の後方へ配置していますこれによって低スピン化とボールスピード向上を促進し飛距離を最大化します何千もの打撃シミュレーションを使用し、機械学習から作成されたフェースです戦略的に15のフェース厚を作り出すことで、広範囲でスマッシュファクターとボールスピードを向上させるというテクノロジーですさらに今作でもCNCミルドインフィニティフェースは健在です。前作まではトップラインまでミルドフェースが覆っていましたが、従来のトップラインへと改良され、視覚的に構えやすいよう調整されていますLTD Xのみ15gの固定ウェイトで、LTD X LSとLTD X MAXは10gト3gの可変ウェイトシステムを採用しています軽量のカーボンクラウンとソールプレートに強化されたチタンスピードフレームを組み合わせています。フレーム部にあたるシャーシは再設計されており、以前よりも8gの軽量化に成功しています。さらにカーボンファイバー量を30増やすことで余剰重量を大幅に創出し、より低い位置へと重量を配分することが可能となりましたこれはPWR-CORの荷重システムを可能にするために重要なテクノロジーです