ソル・コーテフ注射用 100 ㎎の出荷停止に加えて、同種 ..


ヒドロコルチゾン(サクシゾン,ソル・コーテフ) :1.2-1.5 h
プレドニゾロン(プレドニゾロン,プレドニン) :2.5-3.3 h
メチルプレドニゾロン(ソル・メドロール) :2.8-3.3 h
デキサメタゾン(デカドロン) :3.5-5.0 h
ベタメタゾン(リンデロン) :3.3-5.0 h


((デキサメタゾンリン酸エステル8mg)を投与の45分前までに投与完了)に分割し ..

ヒドロコルチゾン(サクシゾン,ソル・コーテフ):20 mg
プレドニゾロン(プレドニゾロン,プレドニン) :5 mg
メチルプレドニゾロン(ソル・メドロール) :4mg
デキサメタゾン(デカドロン) :0.5-0.7 mg
ベタメタゾン(リンデロン) :0.5-0.7 mg

3.経口投与ができない場合には、デキサメタゾン7.5mg(デカドロン®など)、もしくはベタメタゾン6.5mg(リンデロン注®など)などのリン酸エステル型ステロイドを静注してもよい。その場合は、急速静注は禁忌であり、1-2時間以上かけて点滴投与が望ましい。(3)

デキサメタゾン製剤; 長時間作用型に分類される; 化学療法における悪心・嘔吐などを ..

ヒドロコルチゾン(サクシゾン,ソル・コーテフ) :1
プレドニゾロン(プレドニゾロン,プレドニン) :0.8
メチルプレドニゾロン(ソル・メドロール) :0.5
デキサメタゾン(デカドロン) :0
ベタメタゾン(リンデロン) :0

やはり、多くの患者さんが気にされるのは副作用ですね。
ステロイドの副作用は、服用量や服用期間によって異なります。
前項で臨床効果が期待されるのは糖質コルチコイド作用で、副作用が問題になるのは鉱質コルチコイド作用であるとお話ししました。
しかし、一方で糖質コルチコイド作用も高用量長期使用の際には糖、蛋白、脂質代謝への作用が副作用として現れる事があります。
次に、起こり得る副作用とその対策を紹介します。
一般的に言われている副作用発現時期をそれぞれ[]で記します。

ソル・コーテフ静注用250mg; ヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム; 250mg1瓶 ..

中に入れる薬液の成分は自宅で使う吸入薬と同じ系列ですが、ネブライザーの吸入は分程度かけてミスト状のお薬を吸入します。プッシュ式の携帯用よりも確実に、気道全体へβ刺激薬を浸透させることができます。

ヒドロコルチゾン(サクシゾン,ソル・コーテフ) :1
プレドニゾロン(プレドニゾロン,プレドニン) :4
メチルプレドニゾロン(ソル・メドロール) :6
デキサメタゾン(デカドロン) :30
ベタメタゾン(リンデロン) :30

デキサメタゾンリン酸エステルナトリウム; 3.3mg1mL1管



●関節リウマチや気管支喘息などの治療に用いる副腎皮質ホルモン剤である次の薬剤
・デキサメタゾン(経口剤)(リンパ系腫瘍の効能を有する製剤)(販売名:デカドロンエリキシル0.01%ほか)
・デキサメタゾンリン酸エステルナトリウム(注射剤)(販売名:オルガドロン注射液1.9mg、同注射液3.8mg、同注射液19mg、デカドロン注射液1.65mg、同注射液3.3mg、同注射液6.6mgほか)
・ヒドロコルチゾン(販売名:コートリル錠10mg)
・ヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム(リンパ系腫瘍の効能を有する製剤)(販売名:ソル・コーテフ静注用250mg、同静注用500mg、同静注用1000mgほか)
・プレドニゾロン(経口剤)(販売名:プレドニン錠5mg、ほか後発品多数)
・プレドニゾロンコハク酸エステルナトリウム(販売名:水溶性プレドニン10mg、同20mg、同50mg)
・メチルプレドニゾロン(販売名:メドロール錠2mg、同錠4mg)
・メチルプレドニゾロンコハク酸エステルナトリウム(販売名:ソル・メドロール静注用40mg、同静注用125mg、同静注用500mg、同静注用1000mg)
・メチルプレドニゾロン酢酸エステル(販売名:デポ・メドロール水懸注20mg、同水懸注40mg)

・副腎不全(ステロイド離脱症候群)
ステロイドホルモンは、1日にプレドニン換算で2.5〜5mg程度が副腎皮質から分泌されています。
しかし、それ以上の量を長期に使用した場合、本来分泌するはずのステロイドホルモンが分泌されなくなってしまいます。
そのため、急に服用を中止すると体の中のステロイドホルモンが不足してしまい、倦怠感、吐き気、頭痛等の症状が見られることがありますので、自己中断しないことが大切です。
副腎不全になると内因性ホルモンであるヒドロコルチゾン(コートリル®️)を服用して体内のステロイドを補います。


ソル・コーテフ注射用100mg; ヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム ..



●関節リウマチ治療に用いる副腎皮質ホルモン剤のデキサメタゾンパルミチン酸エステル(販売名:リメタゾン静注2.5mg)

デキサメタゾンリン酸エステルナトリウム; 1.65mg0.5mL1管



●外科的ショックおよびショック様状態における救急、または術中・術後のショックの治療に用いる副腎皮質ホルモン剤である次の薬剤
・ヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム(リンパ系腫瘍の効能を有しない製剤)(販売名:ソル・コーテフ静注用250mg、同静注用500mg、同静注用1000mgほか)
・ヒドロコルチゾンリン酸エステルナトリウム(販売名:水溶性ハイドロコートン注射液100mg、同注射液500mgほか)