ここは、機体ごとにクルビット、コブラができるかどうか確認したら追記していきます
機動系の強化パーツは、クイーンズカスタムとヨーですが、たぶん何も付けなくてもできそうです。
しかしながら、F/A-18F ではクルビットは失速して下を向いてしまいできず、コブラのみでした。
上昇させながらならだとクルビット的な動きになるかもと試しましたがだめでしたー。
これが本家本元コブラ機動 しかも最新Su-57が見せた!スホーイ製戦闘機の本物のコブラ機動
エースコンバット7でポストストールマニューバができる、といっても全ての機体でできるようではないようです。今回 F-22A ラプタと、F/A-18F スーパーホーネットで試してみました。なお、やってみたらスタンダード操作でも同じようにできました。
オレは F/A-18F で何度やってもクルビットができず、それならと F-22A を買ってしまいましたーー
そしたら、F-22A では簡単にできました。まあ現実的に、F/A-18F の推進力と推力偏向なしではクルビットは出来んかーーーー。だがしかし安心してください、F/A-18F でコブラは出来ます!
コブラが90度立った状態から機首下げで戻すのに対して、こちらは機首下げせずそのまま後ろにくるりと回転させる機動です。
やはりスホーイ機 コブラ機動からそのままロールする特殊な動きを見せるSu-57 Russian Stealth
正確にはコブラは半回転(真後ろ)まで、クルビットが一回転可能って感じだからクルビットが出来る機体はコブラも可能
2.低速のまま(加速)ボタンも(減速)ボタンも押さず、飛行姿勢をニュートラルにします。つまり左スティックをどの方向にも倒していない状態です、水平飛行でなくてもいいです。要は、機体をなにも操作していない状態にします。
Mssn65 on X: 珠海でコブラ機動を展示するSu-57。 / X
ストールは失速、マニューバは機動のことで、機体が失速に近い状態で機体を操縦する『失速後機動』とも言われています。代表的なものに、コブラとクルビットがあり、戦闘機マニアの間では有名で人気がある(か?)機動です。
で、これが実戦でどう使えるの?と言われれば??な感じもしますが、エースコンバット7では、敵機をオーバーシュートさせる(後ろの敵機にわざと追い越しさせる)のに使えるかもしれません。(まだミッションで使っていないですが、オンライン対戦では的になるだけのような気がします^^)
ハングマンの「こちら救世主」のくだりも、アンサージョークってこと。まあにっちもさっちもいかない所を助けましたからね。
なお、吹き替えだとマーヴェリックのバイクに張ってあるステッカーが「90km/h制限」ってことになってますが、あれは「制限なし」って意味のジョークステッカー。この訳はステッカーのデザインからして違和感感じた人も多かったでしょう。
いやマジでどうなん翻訳関係者・・・
次、。
1ftは30.48cmです。つまりm換算はmの3割だと思えばだいたいあってます。
kt(ノット)という単位。
1ktは1時間に1nm(マイル)進む速度。1nmは1852m。km/h換算は1.85倍すればだいたいあってます。
航空機の世界ではこれらの単位が使われます。そう考えると、マーヴェリックの作戦計画(最高高度と最低速度、地形)がいかにキ●ガイかわかりますよねw
100ft=30.48m、660kt=1222km/hですからw
「ちょっと待てぃ!!このオッサンはなにを言うとん!?」ってなりますねw
次に「」
レーザー誘導爆弾は、同時に多数機で多目標に投下できるよう、照射されるレーザーに符丁があり、爆弾側は設定された符丁のレーザーに向かっていきます。
ボブが言ってるレーザーコード、これを聞いて爆弾投下側パイロットは爆弾にそのコードをセットするわけです。
他映画で、地上部隊がレーザーを照射、そこに精密爆撃してもらうってのもありますが、あれも可能な話で、その場合は地上部隊からレーザーコードを聞いて設定。
次に、。
実際に航空機の天敵。あの環境なら吸ったのも大型の鳥だろうからああなります。前に言ったとおり、ジェットエンジンは高速のタービンが回ってますんで、それが回らなくなったり、最悪吹っ飛びます。
スホーイ Su-57 フェロン 映画では「第14世代戦闘機」としか呼ばれ ..
現行の制空戦闘機に置き換わる予定の、最新鋭ステルス主力戦闘機。
PAK FAプログラムに基づいて開発され、推力偏向ノズルなどの機構による極めて高い機体制御性能を持つ。
F-14を後詰で準備してるというのは、あり得ない話ではありません。
現実では、イランが今もF-14を運用しています。
というか、それが唯一の輸出例です。F-14は当時最新最強の機体であり、今で言えばSu-57やF-22に匹敵するもので、お値段もべらぼうに高かったんですが、運用要求とカネという条件がそろっていたのがイランだったのです(イラクからの超音速機の侵入に遠距離から対応しつつ、格闘戦もできる機体が必要だった)。
しかも、イランはその高い士気と技術により、米軍では成し得なかった戦術を開発したり、一方的に近い戦績をたたき出しています。
飛行シーンで、けっこう酸素マスクを外してますが、あれは基本的にウソ。役者の表情を見せるためですね。バイザーが透明なのも同じ理由。本来は酸素マスク常時着用、バイザーはサングラスのような色つき(UVや偏光カット等)です。
ヘルメットにコールサインを書くのは事実。あそこまで派手ではないですが。ちなみに、これが始まったのは前作トップガンがきっかけともいわれてます。
まず、機体のキャノピー(窓)枠下にパイロットの名前が書かれてますが、あれは現実にはウソで、機付長の名前が書いてあるのが事実です。
軍用機は基本的に各パイロット専用機というのはありません。飛行機には飛行時間ごとの整備が何種類もあるため、同じ機体を同じパイロットが使い続けることは不可能なためです。
機付長というのは機体の整備責任者(整備士)です。現実に、「特定の機体を持ってる」のは機付長で、パイロットはその日ごとに使う機体をアサイン(指定)され、機付長から「借りて」乗っているんです。
(機首を垂直近くまで引き起こす、マーヴェリックお得意のアレ)
嘘やろ、と思われがちですが、F-18はもちろん、F-14もできます(ただどんな機体でもできるわけではなく、厳密にはコブラじゃない場合もあるが、動きとしてはほぼ一緒)。
なぜできるのか、それは翼の空力性能と、推力重量比によります。
急激に引き起こせる翼の性能と、推力重量比1以上で可能になってきます。
推力重量比とは、エンジンパワーと機体重量の比率で、1以上になると翼がなくても機体を上昇させるだけのパワーがある。
嘘だと思うならこのへんの動画をご覧ください↓
エースコンバット7 なら誰でも クルビット や コブラ ができる
。
F-14をかっぱらうわけですが、まあやってることはトンデモなものの、必要な準備が済んだ状態の戦闘機が置いてあったなら、です。
始動の前、マーヴェリックが機械を起動しますが、あれは起動機といい、圧縮空気を作るためのものです。
ジェットエンジンは羽根車を何段にも重ねて・・・とお話しましたが、始動するには圧縮空気を送って羽根車を回し、燃焼室の空気を圧縮せねばなりません。
新しい世代の戦闘機(F-18など)には、JFSと言って小型の始動用ジェットエンジンが搭載されているので、これを起動(小さいので、機体に積まれた圧縮空気ボンベにより始動できる)し、圧縮空気を送ってメインエンジンを始動します。
しかし、F-14はJFSがついていないので、ああいう支援装置により圧縮空気を送らないといけないのです。
片方のエンジンを始動後、ルースターが圧縮空気ホースを抜きますが、あれは反対のエンジンに付け替えるためです。
もう片方始動後、またホースを抜いて、さらに赤い札がついたピンを抜いてます。
あのピンはセーフティーピンといい、安全装置です。地上で作動したら困る武装などに取り付けられていて、これを抜くことで安全装置が解除されます。
赤い札には「RIMOVE BEFORE FLIGHT(飛ぶ前に抜け)」と書いてあります。よく空港のお土産にあるキーホルダーのアレです。
移動しながら、マーヴェリックが「キャノピー!」と言いますが「キャノピー(窓)閉めるから安全(挟み込みしないか)確認しろ」という意味です。ルースターは「クリア」で返しますが、そのまんま「ヨシ!」という意味。
その後、ますがw
翼を前進させるのは、離陸滑走距離を短くするためです。
F-14は可変翼という形式の翼を採用しており、翼を可変させてその時に応じた適切な飛行性能を発揮できるようになっているのです。
基本的には、前進するほど低速での性能が良くなり、逆に後退すると高速での性能が良くなります。
通常は全自動制御になっており、高度計や速度計のデータをもとにコンピュータが管制しています。
が、いざというときのためにマニュアルモードもあり、マーヴェリックはそれを使っているのです(だから、誤操作防止のフタをあけて操作している)。
1/72 ロシア空軍 多用途戦闘機 Su-57/T-50 試作2号機
推力偏向ノズルを使ってコブラ機動で通過していく機体はロシアの最新鋭ステルス戦闘機Su-57フェロン(つまりCGI)
そして手前のパイロットが乗っている機体はなんとF-14トムキャット。実働機体はUSにはないのでこれもCGI。(多分F-18等で撮影した素材をマスキングした?)
この2機が空戦行うのはありえないので恐らくマーヴェリックの夢。(マクロスplusの有人機YF-19と無人機ゴーストx9の対比のような意味?現代の空戦で人間がどこまで関与出来るのかの暗喩じゃないのかな)
エアショー・チャイナの訓練で見せたSu-57戦闘機の印象的な ..
地上部隊の火力支援と対戦車戦、偵察を担う韓国陸軍のヘリ部隊は主に米国製のAH‐64アパッチ、AH-1Sコブラの攻撃ヘリとMH-6リトルバード、500MD軽量多目的ヘリで構成されているが、AH-1SとMD500は運用年数40~50年を超え、老朽化しており、交換時期を迎えていた。これに対し、AH-1Sを製造しているアメリカのベル社がAH-1Zヴァイパーを提案していたが、国防部は国産のLAHを選択した。国防部は2031年までに5.75兆ウォン(5900億円)かけて国産の武装ヘリを量産することを計画している。
コブラ軌道 #CapCut #深夜投稿 #トップガン #su57 #戦闘機 ..
ですが、前に1世代違うと大人と子供ほどの差があるといいました。
しかし、あれは遠距離・接敵前の話であり、あの距離で戦闘に入ったならば、まさに「最後はパイロットの腕」で、互角かそれ以上に戦えます。
F-14は現代でも通用する機動性を備えており、劇中のようなコブラ機動(厳密にはコブラ機動じゃないんですが難しい話になるので割愛)も可能です。
F-14は平べったい胴体が特徴ですが、あの胴体からも揚力(飛ぶ力)を発生させるため、高機動が可能なのです。
また、胴体は同時にストレーキ(F-18の翼から操縦席にかけて胴体に沿って伸びている、細長く平べったい部分)の役割も果たしています。これも機動を行う際に揚力を増す設計です。
1/72ロシア空軍SU57 T50戦闘機完成した合金航空機モデル
※本ブログのトップガン解説その4にF-14のコブラ動画を貼っています
ただ実は、敵の5世代機にはIRSTという赤外線センサー(操縦席の前にポコッと飛びだしてる丸っこいやつ)がついてるんで、低空に逃げられてレーダーを攪乱されてもミサイル撃てちゃうんですよね。この辺はいい意味のご都合主義ですね。
ほいで、5世代機の横方向にクルクル回るアレや、クイッと小旋回する機動。あれも実は可能なんですよ・・・。
Su-57は推力偏向ノズルというものを装備していて、ジェット排気を360度任意の方向に噴射できるので、ああいうことが可能なんです。ロシア戦闘機はこの推力偏向ノズルが十八番で、Su35等の4.5世代機でもできます。
これも嘘だと思うならこちらをご覧あれ↓
AH-1S コブラ 陸上自衛隊 第1対戦車ヘリ隊 冬季迷彩 (完成品飛行機)
韓国国防部は老朽化した500MD軽量多目的ヘリとAH-1Sコブラ攻撃ヘリを置き換えるために、国産の軽武装ヘリコプターLAH(Light Armed Helicopter)の導入を決定。開発生産元の韓国航空宇宙産業 (KAI) に最初のバッチを注文した。
Avioni-X ヘリ第2弾 AH-1Sコブラ! 好評のAvioni-Xヘリコプターの第2弾としてAH-1Sコブラ ..
コブラ(マニューバ)のwikiからの機動イメージですが多分これでフック(コブラターン)になると思います
コブラ:F/A-18F,MiG-29A,Su-33,Su-34
一緒に行った友人に「」と聞かれました。
まあ理由いろいろあるんですが、飛行機は機体を傾け、機体上面方向に旋回するようにできてるんです。
まず、機体の制限Gは、プラスG(機首上げ)よりもマイナスG(機首下げ)のほうが許容値が低いです。これは機体構造がそもそもプラスG旋回を前提に作られているためです。
んで、人間はマイナスGに弱いというのもあります。フリーフォールの何倍ものフワッと感、考えただけでも嫌でしょう?
そして、パイロットはGに耐えるため「Gスーツ」を着ているのですが、これはGのかかり具合に合わせて、スーツ内に仕込まれた気室に空気を送って膨らませ、身体を締めあげて頭から血が下りてこないようにするという仕組みで、マイナスG(頭に血が上る)には対応してません。
次に、。
気づいた方もいるかもしれませんが、前作含めF14は「高度がないと脱出できない」という演出になっていますよね。それに対しF-18のフェニックス&ボブはかなりの低空で脱出して、生還しました。
これはご都合主義ではなく、事実通りです。
旧世代の射出座席は、パラシュート等の性能により、ある程度の高度や速度がないと性能を発揮できませんでした(生還できない)。
だから、前作では「高度が落ちてるから早く脱出しないと!」という状況になっていて、今作でもマーヴェリックが「高度が必要だ」と急上昇をかけます。
しかし、現在の射出座席は改良されて「ゼロ・ゼロ座席」と通称されるものになっていて、高度ゼロ、速度ゼロで射出しても生還できるようになっています。
以前、航空自衛隊の古い練習機「T-33」がエンジントラブルで墜落する「T-33A入間川墜落事故」がありましたが、このときパイロットは二次被害を出さないよう、確実に入間川に落とすため最後まで操縦を続け、ギリギリで脱出。旧世代射出座席だったために、パラシュートが開ききらず殉職しています。パイロットはそのへんも理解してますから、どちらにせよ殉職することがわかっていたはずですが、あえて脱出したのは、座席が整備不良でなかったことを証明するため=整備員を想っての行動と言われています。
これが新しい射出座席だったら生還していたはずです。
1/144 SNシリーズ ロシア空軍 戦闘機 Su-57 プラモデル SN21 成型 ..
アメリカ海兵隊は先日、34年以上使用してきた、攻撃ヘリコプター 「Bell AH-1W Super Cobra」 を正式に退役させました。このヘリコプターはベトナム戦争時代に活躍したAH-1コブラの発展型で1986年から海兵隊で運用されていました。
1/72AH-1S コブラ 陸上自衛隊【沖縄県へ発送不可です】
AH-1Wスーパーコブラは、2020年10月14日にニューオーリンズ海軍航空基地のサンダウン飛行に参加し、34年間、933,614時間に及ぶ飛行時間に終止符を打ちました。