レクサプロの離脱症状がつらい2カ月くらい処方されてて9月1日(確か)から、気分が良くなったことから服用をやめる ..


医師の指示通りに内服すれば安全性が確保されている薬ですが、何らかの事情により服用を中断してしまった場合、離脱症状が生じる可能性があります。


こうした脳に衝撃を受けるような感覚は、SSRI(ジェイゾロフト・レクサプロ ..

危険な回答と言われたので、文章を提示して説明いたします。他の方の回答を読みますと、副作用が怖くて服用できないと思います。離脱症状というと「薬から抜けられない」という恐怖感を与える説明があったようですが「突然の中止はだめで、徐々に減らす」と書いてあり、延々と飲み続けなくてはならないという訳ではありませんので、安心してください。離脱症状と依存症(薬がないといられない)というのは別物です。依存症に関する注意書きもこちらの中にはございません。抗不安作用も持っている「抗うつ剤」というポジションであり抗不安薬という分類とは多少違う意味合いを持った薬です。薬で副作用がないものは無いのは当然で、それに関しては投薬時に薬剤情報提供として、情報提供をされているはずです。また、薬を飲んで「おかしい」と思う事があったら主治医に相談をするのは、当然のことです。ここでの質問は「親が飲むなと言うが、どうなのか」という事です。薬の増減に関しても、自分勝手にやるのではなく「ここがよくなった」「ここが悪くなった」という事をちゃんと主治医に説明をして、医師の指示の元で薬を服薬してください。他の方の回答を読みますと、離脱症状・依存性があって怖い薬だと、服薬がためらわれると思いますが、リンク先の添付文章をよく読んでいただき、よく先生とお話をしてください。「うつ」の症状が重い場合には、抗うつ薬の投与は難しいですがあなたの場合には、必要以上に「危険性」を煽り、怖くなってしまうような薬ではありません。

1月に受診したで「レクサプロ」という薬をもらったというお話をしましたが、そればらく悩んだ末に結局飲み始めることにしました。その時の記録を残しておきたいと思います。ハァ〜、メモしたのにまた写真も撮らずに病院の先生に渡してしまった…

いきなりセロトニンが足りなくなりなくなって離脱症状がでてきます。

3)統合失調症関連
(分裂病治癒者のカルテの記述をその後の実践を踏まえ、改訂して記述)
統合失調症も短期精神病のような予後良好疾患から減薬・退薬困難な重症例まで多様な疾患群である事を認識し、一律な対応をしないように心掛ける事が肝要である。LAI(long-acting injection:持続性注射剤)は減薬・退薬を想定している場合は使用すべきではない。
薬物減薬は急性期には迅速(1~2週間毎)に、症状安定期では緩徐に減薬(数カ月単位)する。多剤処方であれば、主剤を最終的には単剤とし、さらに最少単位剤型とし(たとえばリスペリドン錠であれば3→2→1→0.5mgと最少用量錠剤まで減薬)、その後断薬プログラムに導入する。
退薬を行う際の前提は、寛解状態の一定期間の持続である(1~3年)。初発例では短期間の寛解期間で退薬が成功する場合が多いが、再発例ではより長期間の服薬継続を要する。最少量まで減薬し、そのまま退薬するよりも、断薬プログラムに導入後、退薬を行う方が退薬成功の確率が高まる。断薬プログラムとは隔日服薬、3日に1回服薬、週1回服薬を各期3~6カ月程度経て、完全退薬する方法である。減薬・断薬プログラム期間中は再発症状に注意を払い、特に不眠は再発症状の前駆症状であるとの認識を持つ事が重要である。
治癒基準:「完全退薬後何年間再発がなければ治癒と判断するか」の問題は、諸説あるが、筆者は3年間再発がなければ治癒(leveling off)と考えている。

私は薬を突然やめた経験が2回ありますが、そのうちの2回目はひどい離脱症状に苦しみました。
当時のんでいた抗不安薬は一種類だけだったのですが、湿疹の原因かもしれないと考え急に断薬したところ、不眠、ひどい倦怠感、会話もできないほどの不安感、みぞおちの辺りの痙攣、音が脳に響く、肩の筋肉の痛いほどの張り、頬・目・耳のかゆみなど泣きたくなるほどの苦しみを味わい、主治医のところへ駆けこみました。
主治医はすぐに薬を変えてくれましたが、やはり湿疹は薬のせいではないかもと思いなおし、5日後にはまたもとの薬に戻してもらいました(あとで湿疹の原因はシャンプーとわかりました)。
あのときの離脱症状はひどく苦しくて、ずっと奥歯をくいしばり、こめかみの辺りまでおかしくなりそうでした。まさに生き地獄。
もう二度と医師との相談なしに勝手に断薬はしないと思います。

抗うつ薬の中止について | Stopping antidepressants in Japanese

減薬しているので、多少の離脱症状は起こる可能性があるといわれており、でもそれも段々と良くなって来ると聞いているので、今は慎重に様子をみつつ、どうしても耐えられないようなことがあれば、またドクターに相談に行こうと思っています。

ほかの方がちょっと危険な回答なので補足します。レクサプロ(エスシタロプラム)は依存性の強いデパスなどと比べると依存性は低いとされています。しかし、会社が公式に回答していますし臨床的にも離脱症状は存在するため依存性がないと断言するのは絶対的に間違いです。レクサプロは医師の指導に従って服用し、また指導通りに中止していく場合は大きな依存性を表すことは少ないと言われています。なので、専門医と一緒に不安を克服するには非常に良い選択の薬ではあります。しかし、薬はすべて副作用があり、レクサプロも例外ではありません。なので、体質的に合わない場合もあります。少しでも微妙な感じがしたら担当医や薬剤師と相談してください。お薬を飲むなというご両親の気持ちは分かります。確かに依存性のない抗不安薬などというのは薬理学的に存在しないのです。しかし、誤解もあり適切に使えば問題が出ることはほぼないというのも事実なのです。薬を使う以上、多少の副作用は出るかもしれませんが1つ1つ不安をクリアにして行き、その上で減薬し、毎日の生活をより良くしていくのが良いと思います。時間は掛かりますが、無理をせずお大事になさってください。

レクサプロ錠10mgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)

『中止後発現症状』(一般の方の考える離脱症状)とは4週間以上の抗うつ薬の服用後、急に減薬、中止すると多くは2日以内に発現するとされています。『中止後発現症状』の原因は身体、脳内のセロトニン系の恒常性が変化することによっておこると推定されています

そもそも「話を聞いて貰うため」だけに受診をした訳ではないはずです。そして「薬を飲むな」という親では解決できない・理解がない家庭だからこそ心療内科を受診したわけです。そして、医師の方でも「これは、うつの傾向があって内服した方が良さそうだ」と思うから処方をしているわけです。あなたの不安が「うつ気味な傾向」から来ているということを、見て処方された薬で、抗不安薬ではありません。レクサプロはベンゾジアゼピン系の抗不安薬とは違いますから、依存症になることはありません。また、薬がだんだん増やして使わなくても済むという非常に優れた薬です。直ちに効果が出る薬ではありませんから、服薬して様子を見て、効果があったかどうか先生に見て貰う必要がありますよ。繰り返しますが「薬は飲まない方が良いなんて親だから、不安感が強くなる」「薬を飲まないままだと、不安が続く」「安全性が高くて、依存は生じてこない」ことから、飲むべきだと思います。


レクサプロ)、デュロキセチン(商品名サインバルタ)などの薬剤が服用 ..

抗うつ薬は内服開始から数日~数週間経った頃に効果が見えてくるため、定期的且つ継続的な服用が基本となります。すなわち、常に体の中に薬の成分があるということです。服薬の中断によって一時的にそのバランスが崩れると、体にも心にも様々な症状(=離脱症状)が現れる可能性があるのです。

また、パニック障害ではSSRIは急に止めると、突然、ひどい不安感襲われる可能性があります。

一番多い、服用に伴ういやな症状(これを通常、副作用と言います)は、吐き気で、10%前後のひとにでます。この吐き気がでるのは、胃腸にあるセロトニン神経を刺激してしまうためと言われています。胃炎をおこしているわけではありません。副作用がでるかどうかかは、個人差が大きく、服用してもらわないと、分かりません。ですから、少しでも出たときのことを考えて、最初は1錠にして、その後、徐々に増やしてゆきます。多くの方はなれると大丈夫のことが多いです。その他、SSRIでは不眠、中年以降の男性で前立腺の問題をお持ちの方ではデュロキセチンで排尿障害があります。また、パロキセチンでは射精遅延が起こることがあります。また、パニック障害ではSSRIは急に止めると、突然、ひどい不安感襲われる可能性があります。しかし、社交不安障害SADの方では、その様な「離脱」症状は少ないですが、念のため、急に服用をやめないでください。

[PDF] 睡眠薬や抗不安薬を飲んでいる方に ご注意いただきたいこと

私も知り合いのドクターの勧めに従って、減薬・断薬を行いました。とはいえ、ただ薬を抜けばいいというわけではありません。服用した期間や種類、その時点での体の状態、そして離脱症状によって、減薬の仕方は変わります。薬を減らすと脳のバランスが崩れ、症状が悪化してしまうケースもあります。減薬はとにかく慎重に進める必要があるのです。

何かのきっかけで、突然「薬を使いたい」という強い衝動に駆られるの ..

これらは、睡眠導入や精神安定のためによく使われる薬物で、5年以上飲み続けて発症した場合は、離脱(少しずつ薬の量を減らして、最終的には服用をやめること)に成功しても、症状があまり改善しないことも明らかになりました。ただし、進行にブレーキはかかるので、そういう方でもあきらめるのは早すぎます。

必ず医師の判断を受けて、服用を続けるか、量を減らすか、服用をやめるかを決めましょう。

突然の動悸やめまいなどとともに強い不安があらわれるパニック発作や発作が起こることへの不安感を改善するお薬です。

ある日突然、抑うつ状態から脱する; 抗うつ薬が無効(長期間かかった場合には、自然 ..

レクサプロは飲んだことはないので詳しくありませんが、別の病気で心療内科に長年通っている経験者です。患者の立場として参考になればと思います。>特に病名を言われたわけでは無いのですが、処方されたって事はやはり飲むべきですよね?他の心療内科にも行ってみたらどうでしょう?初めての受診とのことですので、医師には気をつけた方が良いと思います。私も何箇所か行きましたが治療方針が全然ちがって驚きました。そして、失敗もしました。薬を飲むか悩んでいるのであれば他の医師の意見も聞いてみたらいいと思います。違うことを言われてそちらの方が自分にしっくりくるかもしれません。心療内科は長く付き合うこのになることが多いと思いますので最初は慎重に、自分の話を聞いてくれて、自分も受け入れられる、信頼できる医師を見つけると良いと思います。>親に飲むなとか言われたかたはどうしましたか?ご意見お願い致します。私は飲みました。ただし、事前に自身でもその薬を調べて副作用など認識しておくべきです。なぜ飲まなければいけないのかしっかり伝えられるといいですね。私も散々、親に薬はやめろと言われました。親は薬というだけで危険な感じを受けるようでしたし、気持ちの問題とも言われました。でも、飲めば楽になるのでやめられませんでした。親は専門家ではないと思いますので、自分で判断できる年齢なのであれば自分で判断すべきです。もちろん医師と十分相談し、処方された薬の副作用などは自分でネットで調べて把握しておいた方がいいと思います。今の時代、公式な情報や実体験などはたくさん出てくると思います。最後に、こう言った症状は慢性的な腰痛などに似ていると感じています。誰かが言ってましたが、楽になるなら飲めばいいんじゃないでしょうか。それで人生がすこしでも前向きになるならラッキーくらいで。私もそうでした。ただし、風邪で内科に行くのとちがって、心療内科は一生付き合っていく可能性もあるので、薬も合わせて下調べは重要だと思います。以上、すこしずれた回答かもしれませんがご参考になれば幸いです。

動悸や息切れなどをはじめ、強い不安や恐怖に突然襲われるパニック障害。パニック障害の主な治療法は、薬物療法と精神.

ただ、薬の服用、特に抗不安薬の服用だけでは、症状がなくなることは少ないです。また、服用をやめるともとに戻ってしまうことも多いです。ところが、ライフスタイル全体が良い方に変わると違ってきます。もはや服用を中止しても再発しません。時には薬物療法をだけで良くなる方もいらっしゃいます。服用によって症状が楽になりますから、認知行動療法などの特別の治療を行わなくても、今まで避けていたことに自然と向き合うことでよくなることがあるからです。また、服用によって認知行動療法の進みを早まることが多いのです。この助けがあるのと無いのでは治療の進み具合が全く違います。ですから、こだわりを捨て、気持ちを変えて抗うつ薬などの薬物療法を試してみましょう。

なお、ジェイゾロフト以外のSSRIの薬として、他にもパキシル、レクサプロ、デプロメール、ルボックスがあります。 ..

ご返信ありがとうございます。
この二つの設問は「躁うつ病」の気がないかどうかを確認するためのものです。
以前は躁うつ病と呼んでいたのですが、最近は「双極性障害」あるいは「双極性感情障害」と呼びます。

ぷーさんさんのご様子からすると、レクサプロが結果的に中長期的には症状に対してマイナスに作用してしまうことがあります。
こちらの資料は病気について詳しく説明している資料です。よろしければご参考ください。


こちらにはどのような薬剤を治療に用いるかについても記載されております。
その際にレクサプロなどの抗うつ薬は積極的に使用するのではなく、気分安定薬、非定型抗精神病薬といった薬剤がしっかりと使われている前提で一時的に使用するケースもある、そのようなイメージで使用する薬剤です。
かといって、レクサプロをいきなり中止すると反動が出てしまう可能性があります。
1日1錠→1日0.5錠→1日0錠といった段階で最短でも1-2週ペースはみながら段階的に量を落とすのが望ましいです。
わたしの場合は早くても2週ペースくらいで減らす、止めるということをやっております。

ぜひ、さきほどの双極性感情障害の資料をご覧になっていただき、あてはまる症状について主治医の先生と共有なさってみてください。

そのうえで、必要であれば服薬内容の見直しにつき主治医の先生と相談のもと、調整をご検討いただければと存じます。

レクサプロやジェイゾロフトは効果と副作用のバランスが良いお薬として紹介され ..

それは薬を飲み始めてから数日後のこと…その日も夕食後少し時間が経ってからレクサプロを飲んで、をいじりながらごろごろしていた時…あれ、なんか気持ち悪いな…なんだか胃がムカムカする感じがして水を飲みに台所へ行くと、突然胸のあたりがサーッと冷たくなる感覚がして一気に不安MAXに。頭が真っ白になって急いで母に助けを求めに行きました…(笑)笑えね〜

エスシタロプラム)の効果や副作用について | 水戸メンタルクリニック

この欲求は、薬物使用をやめていても起こり得ます。何かのきっかけで、突然「薬を使いたい」という強い衝動に駆られるのです。

かといって、レクサプロをいきなり中止すると反動が出てしまう可能性があります。 ..

ここでもまた、うつ病に対する薬の使い方を中心に述べたいと思います。図に簡単にまとめてみました。まず、見ていただきたいのは図の一番下です。図では、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)と書いてありますが、ほとんど全ての抗うつ薬で、同じような処方の仕方をします。すなわち、「少量から始めて漸増し、可能な限り最大容量まで増量し、良くなってからも、しばらくは同じ量で飲み続ける」というものです。薬によっては、「なるべく少量ですめば、そのほうが良い」というものもあります。睡眠薬やマイナートランキライザーは、その代表でしょう。しかし、抗うつ薬は違います。一旦使うと判断したら、十分な量を飲んでいただくほうが良いのです。それも十分な期間、飲む必要があります。そうしないと症状が十分に治りきらないのです。患者さんによっては、来院されて2回目、3回目の時に、少し改善感があるのにもかかわらず、なお抗うつ薬を増量することに抵抗があるかもしれません。しかし、現代の薬物療法では、「抗うつ薬は、多少の改善が得られたにせよ、十分な回復が得られるまでは増量し、できるだけ、その薬の最大服用量まで飲んでいただく」といった原則があるとご承知置きいただき、処方通り飲んでいただきたいと思います。