レクサプロは1日1回の服用で良いため、飲み忘れる心配が少ないメリットがあります。



お忙しい中、返信ありがとうございます。
1割しか自然に治らないのですね。
放置してはいけないのですね。
今の主治医との関係を継続させておくべきなのですね。
今のところ
抗うつ薬含め3種類のお薬は怖くて全く飲めておりません。
抗うつ薬以外で治療してくれる病院がみつかると良いのですが
現在行ってみたい心療内科の新患の予約が取れません。
あまりにもしんどかったら抗うつ薬を飲んでみます。
このまま放置してしまうかもしれません。
うつ状態を放置すると
どうなるのでしょうか?
頭の中がおかしくなったり
自分がおかしくなったり
するのでしょうか?
もしかしてもうおかしくなっているのでしょうか?


レクサプロ副作用いつまでについて | 医師に聞けるQ&Aサイト

お忙しいところ、すみません。質問させてください。
息子が不登校で、学校へ行きたいと思っても行く気力がわかず中3なので焦りが強くなり落ち込んでしまうと言って4ヶ月前に受診してドグマチール50mgとレクサプロ15mgを現在飲んでいます。飲み始めてからよく眠れるようになり気持ちが落ち込まなくなったようですが気力が出るようでもなく、私は薬の服用はできるだけ避けたいと思っておりますので服用をやめさせたい思いますが息子は薬を飲むことを望んでいます。登校できるようになるには、薬ではなく他の要素が大きいのではないかと感じます。中学の間に登校できるようになって欲しいと、藁にもすがる思いでも薬を飲ませてしまいました。どうすれば良いか教えてください。
お願いいたします。


わかりました
週明け相談してみます
抗うつ薬飲んでないから怒られるだろうな

レクサプロ錠10mgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)

はじめまして。
お忙しい中申し訳ありません。

10年ぐらい前から診療内科でジェイゾロフトと頓用にリーゼを処方されていました。

ジェイゾロフト(セルトラリン)2錠から始まり100mgまで。それから数年かけて徐々に減薬。そして初診から8年して1錠(25mg)になりその後3年服用を続けていました。
頓用としてずっとリーゼ5mgを1日4回までと処方されておりました。

リーゼはマイルド と言われ安心して服用を続けていました。

診療内科に長年通院しておりましたが、家の事などで、なかなか時間がとれなくなり(3時間待ち)、通院が難しくなり、セルトラリンを半錠にしたりして、徐々に自分勝手に減薬し、やめてしまいました。
やめた後は特に異常は感じませんでした。
(リーゼ5ミリ1日4回服用していたから安定していたかもしれないです)

そのあと
いろいろとストレスのかかる状況が重なり、内科でリーゼを処方していただける事になったのですが、あまり服用しないほうがいいという事と、1日3回まてしか出せないようで、急に不安が募り、自律神経の乱れか、リーゼの離脱症状?自律神経の乱れ?不眠、寝汗の症状が出るようになりました。

また別の抗うつ剤を検討されているのですが……
心配です。

(因みに、初めの診療内科はもう何ヶ月か経ち初診になるので、受け付けていない と言われました。)

勝手な質問ですみません。

ですがレクサプロには、眠気やふらつきなどの副作用が生じる可能性はあります。ですからレクサプロでは、

10 吐き気は飲み初めに多い、いつまで? 11 不眠になってしまったら・・・? 12 レクサプロと飲酒; 13 未成年者の服用について

具体的には、メマイのような独特な身体感覚が突然現れます。それを多くの方が、「シャンシャンする」とおっしゃいます。しばしば、頭の向きを変えたり、あるいは、目を動かしたりする時に現れるようです。また、それとほぼ同時に、身体のそこかしこに、まるで、電気が走ったように、「ビリッ」という痺れのような感覚が現れます。この二つの症状を合わせて「シャンビリ」と、一部の方から呼ばれているようです。ただし、これは飲む方の体質にも関係しているようで、まったくこの副作用を感じないというかたもいらっしゃいます。さらに、薬剤メーカーも、いろいろと工夫して、この副作用が出ないように、改良型を出しています。パキシルも、今は、副作用の少ないパキシルCRという薬に置き換わりつつありますし、また、同じSSRIでも、この副作用がほとんどでない薬(レクサプロ)も使われています。

レクサプロは副作用が少ないため、治療に必要な量まで早く増量できるという特徴があります。

エスシタロプラム)の効果や副作用について | 水戸メンタルクリニック

またレクサプロは、です。とはいえ、長い間服用していた方は少しずつ減量していく必要があります。

レクサプロの副作用として中心になるのは、セロトニンを刺激してしまうことでの副作用です。


効果まで2-4週。初期の副作用と離脱症状に注意。不安・抑うつへの効果を期待します。 動画:エスシタロプラム

3年ほど前、適応障害と診断されました。仕事や家事育児が忙しく頑張りすぎたのと、更年期によるホルモンバランスの乱れのせいもあったと思います。
その時は、ミルタザピンを処方され、3ヶ月ほどで調子は戻り断薬しました。その2年後くらいにまた調子が悪くなり、昨年秋からレクサプロを1年間飲んでいます。再発防止のため、調子が戻ってからも2.5mgだけは飲み続けていましたが、近ごろ、また少し調子が悪いです。
特に仕事の負荷が高いわけでもなく、秋に調子を崩す傾向が高いので、季節的なものかもしれません。
お聞きしたいのは、
1)2.5mgでは再発防止には足りなかったようなので、5mgを常用しようかと思うのですが、何年くらい飲み続けて大丈夫なものでしょう?
2) レクサプロよりも長期服用に適した安全性の高い、かつ効果のある新薬はありますでしょうか。

抗うつ薬の種類・効果効能・副作用の解説 | 国分寺 精神科 心療内科

初めて抗うつ薬による治療を受けた方の少なくとも3分の2は、治療によりほぼ病前の状態に戻ります。しかし、良くなったからといって服薬をすぐにやめるやけにはいきません。服薬を中止すると、再発の恐れがあるからです。では、抗うつ薬はいつまで飲み続けなければならないのでしょうか?

パキシル(パロキセチン)、ジェイゾロフト(セルトラリン)、デプロメール、ルボックス(フルボキサミン)、レクサプロ ..


離脱反応が強く現れた場合は、いったんもとの量に戻し、ゆっくりと時間をかけて減量を試みます。
1回の減量で減らせる量については、抗うつ薬の半減期(薬の血中濃度が半分になるまでの時間)が影響するかもしれません。
半減期が比較的短い抗うつ薬(パキシルやイフェクサー)を減らすときは、特にゆっくり少しずつ減量します。

レクサプロ15mgを現在飲んでいます。飲み始めてからよく眠れるようになり ..

さて、妊娠中に用いた薬の胎児に及ぼす影響は、大きく三つに分けると次の 1.妊娠初期 2.胎児発育期 3.周産期(分娩前後約2週間の時期)になります。

妊娠初期における薬の使用で、一番の問題になるのは形態異常です。この期間に不注意に胎児の器官を作る際に影響を及ぼす薬を用いると、きわめてまれですが形態異常が起こることがあります。
薬が胎児に最も影響を与えやすいのは、妊娠4か月までで、特に2~3か月までに胎児の重要な各器官はつくられます。
受精してから子宮に着床する前後(排卵後2週間)の受精卵ないし胎芽は比較的抵抗力があり、外からの影響はあまり受けないと言われています。
ただ、この時期に何かの障害を受けた場合にはその障害が大きいと受精卵・胎芽は死んでしまい流産すると言われます。
なお、胎芽とは妊娠20日までの妊卵の状態をいいます。

受精後器官形成期の胎芽が薬の影響を受けた場合、その時期に応じて形態異常を起こす器官が異なり、最終月経から数えて14週間が特に問題になります。
神経系は2~4週間、心臓は3~6週間、四肢は4~7週間目に作られるので、この期間の薬の使用には注意が必要です。
特に受精してから7週までは比較的大きな形態異常が起こりやすく8~16週頃は器官の成長も続きますが、生理・機能の作用の成長段階にあるので、器官の機能障害や比較的小さな異常が起こり14週間を過ぎた後は、少なくとも形態異常についてはあまり心配することはないと言われています。
ただ、妊娠に気づくのは生理が止まってしばらくしてからであり、気づいたときはすでに3か月ということが多いため注意しなければなりません。
この期間に不注意に胎児の器官を作るのに影響のある薬を用いると、きわめてまれに形態異常が起こることがありますが、先天異常は何も薬を服用していなくても、小さな異常も含めてすべての出産に対して3~5%の頻度で発生するといわれています。先天異常の多くは原因不明で、環境などの外因要因が全先天異常の5~10%。薬によるものは1~2%に過ぎないと考えられていますが、この期間はたとえ副作用の少ない薬でも、安易な使用は避けるべきです。
しかし、お母さんの病状を考えてやむをえず薬を用いる場合には、できるだけ安全なものを、効果のある範囲の量を、短期間に限るようにします。受診時や薬剤服用時には、医師、薬剤師に相談し、自分の判断で中止しないようにしましょう。

次に、器官形成期を過ぎた胎児では、薬は母体から胎盤を通過して影響を及ぼします。

薬は胎児の肝臓や腎臓で代謝・排泄されない場合は、再び胎盤を通って母体に戻るため直接の障害作用は少ないと考えられていますが、現在のところすべてがわかっているわけではありません。
例えば抗生物質のテトラサイクリンが骨、歯に影響することがあるとか、カドミウム、水銀などは、母体へ胎盤を通って戻りにくいことから胎児に沈着しやすくなります。
胎盤は胎児を守るために、関所の役目をしていますが、胎児に必要な栄養を通すという仕事上、脳を守る血液-脳関門のように入ってくる物に対して、厳重なチェックはしにくくなっています。
従って、妊婦に用いられた多くの薬は胎盤を通過して胎児に届いてしまいます。よく通過するものには、抗生物質、睡眠剤、サルファ剤、性ホルモン剤、ビタミンAなどがあります。

周産期では、妊娠末期に用いた薬が胎児体内に届いている状態で出産した場合には、生まれた新生児の体内で薬が悪影響を及ぼす可能性があります。
新生児では代謝・排泄の機能が十分ではありませんから、薬の種類にもよりますが、少量でも問題になることがあります。

妊娠期間中でも安心して服用できる薬は、多くあります。
「妊娠している(可能性)がある」、「妊娠を希望している」ことを医師・薬剤師に告げ、安全な薬を選択してもらい、お母さんの健康を第一に考えていきましょう。


抗うつ薬(特に SSRI と呼ばれる選択的セロトニン再取り込み阻害

※以下では「レクサプロ」として、エスシタロプラムの効果や副作用をお伝えしていきます。

薬)などのセロトニン系の薬物を服用中に出現する副作用で、精神症

レクサプロは、になります。それ以外の作用を抑えることで、副作用を軽減させています。