パラコードの編み方や 実用的な結び方(ロープワーク)などもご紹介しています♪


しばらくコブラ編みを繰り返したら、手首にいちど巻きつけて、はめた時のサイズ感を確認しましょう。


ここからは、2色の平編み(コブラ編み)の編み方をご説明します。

こちらの編み方も非常に簡単で、ひたすら結ぶだけなので10分くらいで作れちゃいます

①:パラコードをちょうど半分に折ったU字の方をリングに通す。
②:①で通したU字の輪に反対の先端を通し、引っ張って締める。(カウヒッチ結び)
③:反対側のコードはナスカンの穴に上から通しておく(こちら側から編み始める)
④:軸をピンと張り、同じ長さにしたら準備OK。

その次は編み方②です。右、左、右と交互に輪を作り、編み込んでいきます。

名前のとおり、見た目がヘビに似ていることからスネークノット(別名つゆ結び)と呼ばれているこの編み方。ブレスレットやキーチェーン、犬用の首輪の他にもナイフのランヤード(安全帯として手からナイフがすっぽ抜けるのを防止するストラップ)としてもよく用いられます。

魚の尾びれに似ていることから名前がついたフィッシュテールは、中心に2本の軸を作り、その軸を元に編んでいくタイプの編み方です。

今ご紹介した編み方を応用すると、様々なパラコードクラフトが作れます。

アイテムとしての詳しい作り方は後述しますが、ここではキーホルダーを作る要領で編み方自体の説明を詳しくしていきます。

「パラコードの編み方を(画像&編み方の名前で)まとめた 図鑑形式の記事もございます。詳細は、をご参照ください」

パラコードを使ってキングコブラ編みで作るストラップの紹介です。

「パラコードの編み方を(画像&編み方の名前で)まとめた 図鑑形式の記事もございます。詳細は、をご参照ください」

平編み(コブラ編み)を1つを覚えると、ブレスレットやキーホルダーなど様々なパラコードクラフトに応用することができます。


バックルの大きさによって、取り付け方は異なりますが、編み方は同様です。

カッコよくてアレンジしやすい編み方を、写真と動画で丁寧に解説していきますので、一緒に頑張りましょう!

まずはフィッシュテールという編み方で作るキーホルダーのご紹介です。

ロープワークにはさまざまな種類がありますが、基本的な編み方を覚えてしまえばいろいろな場面で活躍します。荷物を縛ったり張り綱の調整をしたりロープワークのバリエーションを増やして、ぜひキャンプで活用しましょう。

パラコード編みでは、ベーシックな編み方で、私が初めて覚えた編み方です。

平編み(コブラ編み)で編み込んでから、最後にストッパーノットを作れば、ブレスレット(ループとストッパーノット式)が作れます。

Matthew Walker Knotという編み方はほどけにくい。

こちらは以前私がご紹介した、パラコードで平編み(コブラ編み)の編み方のYouTube(動画)バージョンになります。一応リンクも貼っておきます。

次は、こちらも定番の編み方となるスネークノットにチャレンジしてみましょう!

フィッシュテールの他に、コブラステッチとスネークノットが初心者でも作りやすい基本の編み方です。

キングコブラ編みストラップはロープが必要と想定されるシーンで活躍できます。

もやい結びはキング・オブ・ノット(結びの王様)と呼ばれるくらい基本中の基本の編み方です。木やペグなどにロープを結びつけるのに便利な方法で、最終的に輪っかを作る形になります。シンプルかつ簡単な結び方で初心者でも覚えやすく、ほどくのもすぐにできるのでぜひマスターしましょう。

キングコブラ編みはコブラ編みを2回繰り返した編み方になります。

別名「平編み」や「コブラステッチ」とも呼ばれ、こちらもパラコードの基本的な編み方の一つです。2本のパラコードを使いますが、慣れるまでは違うカラーのパラコードで編むほうがわかりやすいでしょう。映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の主人公がつけていたブレスレットで話題になりました。

コブラ編みでミサンガやブレスレットなど色々な物を作ることができます。

ジッパー編みとは、仕上がりがジッパーのようにジグザクになる編み方です。2本のパラコードを使うので、自分好みのカラーコーディネートができます。とても簡単な編み方なので初心者でもお手軽に編むことができるでしょう。細身のデザインでとてもしなやかに曲がるため、アクセサリーに最適な編み方の一つです。

同じ編み方でも、配色を工夫するだけでイメージがガラッと変わります!

コブラのような平たい編み目なので、コブラステッチやコブラノット、平編みと呼ばれているこの結び方は、ブレスレットやキーホルダー、犬用の首輪、犬用リードなど様々なアイテム作りに応用できます。

またチャレンジしたいパラコードのおすすめの編み方4選は、次の通りです。

パラコードを2本使って、ブーツの紐を編み上げたようなきれいな形になる編み方です。ブレスレットやキーホルダーに最適で、オシャレできれいに見せたいものにつけるといいでしょう。編み方のポイントは、きつく編むよりもある程度ゆるく編むほうが仕上がりが良くなります。

! / 1から10までやさしく解説!】今回は、パラコードで平編み(コブラ編み)の編み方 ..

スネークノットは別名「つゆ結び」とも呼ばれている基本的なパラコードの編み方です。節が一つずつ連なる編み方で、蛇のようにクネクネ動くことからスネークノットと呼ばれています。一度編み方を覚えてしまえばあとは繰り返すだけなので、初心者でも簡単に編むことができます。動きによって編み目が可動するので、ストラップ以外に、ペットのリードや首輪にも最適です。

編み(コブラ編み)という編み方で編んでいます。別名、平結びやコブラノットとも呼ばれています。 ..

人気のスマホショルダーストラップも自分で作れちゃいます。
ポケットがない服を着ていても持ち歩け、すぐに使えるのでとても便利なグッズですよね。
材料はパラコード・ストラップ用の金具・コードストッパー。
スネークノットとダイアモンドノットの2種類の編み方を使って作ります。コードストッパーを使っているので、ひもの長さを調節できてとても便利です。

ました♬こちらは、平編み(コブラ編み)という編み方で編んでいます。この作り方は、単色編み ..

ロープを持ち運ぶときは、できれば絡まないようコンパクトにしたいところです。そんなときに活躍するのが棒結びです。1本のロープを束ねてコンパクトにできる編み方で、カラビナをつけることでいろいろなところに引っ掛けることができます。また同じロープの長さでも、編み方によって細く長くしたり、太く短くしたりできるのが特徴です。

コブラステッチ(平結び)の編み方 | By パラコード・手編み舎

ナスカンに通した後、パラコードを左右に分けます。つまり真ん中の2本が「芯」、左右に分けたパラコードが「編み紐」になります

!パラコード・ブレスレット】黒・クイックリリース・コブラノット(平編み)(ブレスレット/バングル) ..

さつま編みとは、ロープをほどいて再びロープを編み込んでいくやり方です。キャンプや荷造りに使う編み方で、強度が最も高い編み方の一つ「さつま結び」や「アイスプライス」とも呼ばれています。さつま編みには「巻き差し」と「かご差し」の2種類があります。

パラコード(2mm)でジッパータブの編み方!平編み(コブラ編み)Paracord Easy Zipper Pull Cobra Weave

ペットとお揃いのキーホルダーは、いつも持ち歩いておけば、お留守番しているペットのことを常に感じられるのではないでしょうか。
今回は平編みで作るキーホルダーの作り方を紹介します。
材料はパラコードとリング付きのカラビナです。

編む前に準備するもの · コイル編みの編み方 · コブラステッチ(平編み)の編み方 · スネークノットの編み方 · ブーツレースの編み方.

さつま編み(アイスプライス)をする場合は3つ打ちロープを使うのがポイント。3本のストランドで編まれていて強度が高く、一般的なロープといえばこの3つ打ちロープのことです。使われる素材でも強度や耐久性が変わってきます。パラコード同様、ナイロンが一番強度があります。