キリングバイツ 6話「そんな事、私が知るか」感想…瞳はメスの匂いがプンプンで…コブラキヤノンが~ww


#キリングバイツ 6話視聴。
祠堂さんが黒幕すぎる。石田財閥はキリングバイツの良心か。まさかのコブラキャノン無修正w 獣化形態なら放映可能という神判断。なんというケモナー養成アニメ。戦闘シーンは基本的には特性VS特性のじゃんけんバトルなのだが、テンポよく畳み掛けてくるので飽きがこない。


キリングバイツ 6話「そんな事、私が知るか」感想…瞳はメスの匂いがプンプンで…コブラキヤノンが~ww : もぐもく独り言 719x1280

キリングバイツ 6話、コブラキャノンwそして速攻ぶった切られる;無修正で局部晒しちゃイカンでしょwwチンピラ感丸出しでいいキャラだったわ。 作画悪くないし戦闘も熱い、エンタメ感満載なのに各々のバックボーンまで織り交ぜイイ話風になってたり息もつかせずスゲェ面白かった(^^ #KB_anime

キリングバイツ 6話視聴

・ラーテル&チータvsコブラ&ゲッコー

・爆発寸前でヒポポタマス獣人が体当たりで虎獣人とワニ獣人を助ける

・カバは速い

・コブラ獣人、毒で気を失っている瞳ちゃんにコブラキャノンを出す

・人外の性器なら修正は不要

・貴重なコブラキャノンが!

例のアレ ホモと見るアニメ コブラキャノン リョナ AV(アニマルビデオ) 動物 R18 ノンケ向け淫夢.

キリングバイツ 6話、今週も勢いのまま駆け抜けていった。テンション高い実況は、ほんと盛り上げ上手で楽しいな。コブラキャノンさん、あんたは良くやったよ……。どんどん展開されていくバトルとアクションは熱く、「そんな事、私が知るか」も言ってることめちゃくちゃだけど、面白いんだよなぁ

キリングバイツ6話、雑魚カバ何やってんだよ失望。雑魚が綺麗事言うと滑稽でしかない。コブラキャノンだっけ?どうみてもチ○コなんだが。相変わらず馬鹿エロアニメだな。本当勢いだけはあるから退屈しないわ。

コブラキャノンって明らかに弱いよな。弱点を2つ出したんだから、ダメージも2倍だぞ。鋭い爪を持ってる相手にそれはない。

原作は未読。
内容的にはデスケーム系(キリングバイツは殺害が勝利条件ではないのでデスゲームそのものでは
ない)に動物擬人化要素を加えた異能バトルものといった感じ。
動物擬人化作品はこれを書いている最近でも毎クールあって、すっかり流行りといった印象だが、
本作に関しては動物の能力を戦闘に使用するという点では、過去作だと「テラフォーマーズ」
(以後、テラフォと表記)なんかが近いのかな。
テラフォ同様に随所随所に動物の能力説明のナレーションが入るが、本作のナレーターである
諏訪部 順一氏のそれは無駄に力が入っていてなんかおかしい。

他の要素も本作の中心イベントであるデストロイヤルが財閥間の代理戦争である点などは
「ケンガンアシュラ」を思い起こさせるなど、設定自体は既存作品に似たようなものがあるために
それほど目新しくはない。
深いテーマ性や人間描写などは感じられず、全体にB級感が漂うが、B級の楽しみ方を追求して
いるようで、その辺の割り切ったような内容がとにかく楽しい。
エログロバイオレンスも避けることなく、むしろ見どころの一つといった感じで、下世話だが
見世物的楽しさもある。
テレビ放映アニメに関して、午前や夕方などはキッズ向けなのに対して、幅広い層に向けている
感なのが深夜アニメ。
そのため色々なジャンルやテイストの作品があり、自分自身も色々なタイプの作品を視聴するが、
本作のような子供に見せたくない要素盛り沢山なタイプの作品が、一番深夜アニメらしいなと
思ってしまう。

主役である宇崎 瞳はラーテルのブルートだが、作中でも語られるように大型肉食獣も恐れない
生態など、ラーテルはジャイアントキリングを起こすバトルものの主役には相応しいチョイス。
これに匹敵するのはクズリぐらいか。
ラーテルに関しては他にもエピソードにしやすい特徴が多々で、よくキャラが立っているという
感じ。
本作以外に「アフリカのサラリーマン」や「群れなせ!シートン学園」でもラーテルのキャラが
登場したが、それほどメジャーな動物でもないのに多用されるのも納得。
瞳役の雨宮 天氏。可愛らしい女性やクールな役なども多いが、個人的に一番好きなのは本作の
ようなガラの悪そうな役どころで、そういう点でもなかなか楽しめました。

この瞳のパートナー的存在だったのが平凡な大学生だった野本 裕也。
力も財力もない者なりに、瞳を信じることが野本の戦いである点や、メタ的には視聴者に近しい
視点を持つキャラである点など、「ケンガンアシュラ」の山下 一夫や「賭ケグルイ」の鈴井 涼太
などに通じるキャラといった感じ。

所々にコメディテイストはあるものの基本的にはシリアスバトルもの。
しかし、図らずなのか、狙ってかは判らぬがコメディシーン以外で笑ってしまうような部分が
多々。
まずは三門 陽湖の顔芸。これは大言壮語した挙句、結果が裏目に出た時が一番面白い。彼女に
関してはショーアップされたキリングバイツに嫌気が差しているようだが、よくアニメの萌え要素や
エロ要素に対して、品位が落ちるとばかりに憤っている方がおり、それに似たようなものを
感じてしまった。
他にもゴリラのブルートである矢部 正太が獣化した際に腕ばかり大きくなるアンバランスさも
おかしかったが、笑えたという点ではコブラのブルートであった大沼 電に尽きる。
中でもインパクト大だったのは「コブラキャノン」。必殺技のようなネーミングをしても、
所詮はただの男性器w。
この辺は中の人である吉野 裕行氏の演技もノリノリという感じで楽しい。元々、吉野氏の
チンピラ的演技は大好きだったりするんだけど。
その「コブラキャノン」も挿入前に瞳に切断されてしまうという・・・。なんか凄く痛そう。
それにしても獣化状態とはいえ、男性器を女子校生に切断されるシーンを描いたアニメは
あっただろうか?。

デストロワイヤル自体は参加者中最弱だと思われた稲葉 初が優勝するという形で終わり、更に
三門財閥に対するクーデターあり(陽湖さん哀れなり)、野本が瞳に殺害されるも数年後の世界に
登場するなど、気になる引きいっぱいで終わり。
2期を期待したいところだが、得てしてこの手の作品はこれで終わりだったりするからなあ。

作画は安定感があり、更に各話の引きもなかなか上手く、次回への期待を持たせるものでした。

2020/05/16
2020/06/01 脱字修正

アニメ「キリングバイツ」#6 そんな事、私が知るか | Annict