コブラ「KING LTDx LSドライバー」(写真は10.5度)
コブラでは、この「LTDx MAX」ドライバーを「RADSPEED Xtreme」と「RADSPEED Xtreme Draw」の融合と位置付けている。
それでは、ここからはコブラ「LTDx」ドライバーシリーズの3モデルをチェックしていこう。
また、ポイントとなるのが、「LTDx LS」は、(ブライソン・デシャンボーやカイル・バークシャーのような)ヘッドスピードが速いプレーヤーが使うモデルになるということ。そう考えると、3モデルの中で最も空気力学的に効率が良いモデルとなっている。
コブラによれば、「LTDx LS」のMOIは4,300程度。これはピンの「G425 MAX」の類には遠く及ばないが、前重心、低スピンということを考えれば、ひどいとは言えない。普通は仕方ないことだし、正真正銘の低スピン部門においては「寛容性」は犠牲となるのだ。
以上、コブラ「KING LTDx」ドライバーをご紹介しました。
円安の影響はあるものの、日本モデルよりもUSモデルの方が金額的にはかなり安くなっているパターンもあり、LTDx LSのUSモデルはまさにそれです。一昔まえとは異なり、現在のUSモデルと国内モデルのヘッドは同じなので、すでにお持ちのシャフトなどを使うなどすれば、かなり割安で入手が可能なので、US版を検討してみるのもおすすめです。ちなみに純正シャフトは少し硬いモデルが装着されているため、スペックダウンするのが良いでしょう。USモデルを購入する場合、おすすめしているのがUSモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のさん。ぼくも普段USモデルを購入する際には必ず利用しているショップで、今年に入ってからはや、など、多数購入しています。他にも品を扱っているショップはありますが、メーカーから直接仕入れを行っているなので、模倣品などを掴まされるリスクがなく、安心感が違います。
お伝えした通り、「LTDx LS」は「LTDx」3モデルの中で最も「空力特性」に優れており、トレーリングエッジが一番高く(最も「SPEEDBACK」に似ていないところ)、最もシャローフェースになっている。
コブラ「LTDx LS」ドライバーは、9度と10.5度がラインナップしている。
270ヤードオーバーの平均キャリーを記録したので飛距離は最高です。飛びますかなりハードな仕上がりになっていて手に負えないかと思っていましたが、割と普通に打てて安心しました全体的にLTDxとでは飛距離も捕まり具合もそれほど大きな差はないという結果で、どちらも飛距離性能を高めながら安定させられるということで完成度が高いですヘッド形状の好みで選んでも良いのではないだろうか、ということなんですけど、あとはウェイトによる捕まりの調整ができるかどうかが選択の分かれ目カスタマイズの自由度はLSの方が高いと思うので、ウェイトも色々といじりたいならがおすすめいつもどおりコブラはちょっと重たいのでおすすめ度はこんな感じにしておきますおすすめ度:
以上、簡単ですが、コブラのLTDxLS、LTDx、LTDxMAXドライバーの3つをご紹介しました。
コブラ「LTDx」ドライバーシリーズの価格は499ドル(ジュニアモデルは399ドル)。
また繰り返しになるが、ヒール側のウェイトを重くしても、「LTDx MAX」は市場で最もスライス軽減ドライバーになるというわけではない。彼らの意図はそこではないのだ。
フェースを15分割し、それぞれ厚みを調整しているらしく、広い範囲で反発を維持する構造だそうです打点ブレにも強くなっている印象があるので効果はありそう打音は以下のとおり。LTDxと一緒です硬さもなくなり打感は中々良いです
コブラLTDxドライバーの打音 — まさ@ゴルフブログ&YouTube (@masa_golf05)
KING LTDx LS Gold/Black|コブラ|ドライバー
そして新テクノロジーでもあるのが「パワーコア・テクノロジー」ヘッドの内部前方にウェイトを配置することで、低スピン化とボールスピードアップを狙っているのが特徴ですそしてLTDx LSはさらに外部ウェイトで合計13gもの重量をフェース寄りに配置。浅重心化することでバックスピン量が抑えられています
コブラ「LTDx」ドライバーに驚いた! 球が強くてミスにも強い!!
そしてLTDx LSはさらに外部ウェイトで合計13gもの重量をフェース寄りに配置。浅重心化することでバックスピン量が抑えられています
コブラ『LTDx LS ツアーレングス』ドライバー トラックマン試打
LTDxシリーズはソールのウェイトを脱着できます。そしてLSは重さの異なる2つのウェイトがついていますから、フェースアングルだけでなく重心位置の調整も可能
Matte Black / Gold Fusion · LTDx LS ドライバー
数字については各モデルの話をするときにカバーするが、基本的に「LTDx LS」は重たい『PWR-CORE』によりウェイトが前になり、より初速がアップし低スピンになるし、「LTDx MAX」は軽めの『PWR-CORE』により、ウェイトが後方に配置され「慣性モーメント(MOI)」が向上する。
Matte Black / Gold Fusion · LTDx MAXドライバー
Cobra(コブラ) LTDx LSドライバーは、振り抜きやすくて、低スピンの強弾道でぶっ飛びます。
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コブラ「LTDx MAX」ドライバーは、10.5度と12度がラインナップしている。レディースモデルは、ピンク系のエルダーベリーのカラーリングで10.5度と12度がある。
【2025年最新】コブラ ドライバー ltdx lsの人気アイテム
【中村のLTDx LSの試打結果】
HS47.3m/s キャリー271Y トータル298Y 打ち出し角13.4度 ボール初速68.3m/s スピン量1735rpm
今回は、クラブフィッターの小倉勇人さんにコブラの2022年最新作「LTDx LSドライバー」について解説していただきまし…
【堀口のLTDx LSの試打結果】
HS46.6m/s キャリー248Y トータル277Y 打ち出し角11.4度 ボール初速65.8m/s スピン量1841rpm
コブラ LTDx ドライバー LTDx LSをジーパーズで通販。高性能クラブでスコアアップ|ジーパーズ.
TDx MAX™ドライバーは、LTDx™ドライバーの高初速と安定性の性能を共有しており、更に、ソールのヒール部分に配置したウェイトにより、つかまりの良いドローバイアスを提供します。
【試打&評価】コブラ LTDx LS ドライバー/低スピンでぶっ飛ばす
LTDx ドライバーは、高初速をもたらす低重心と安定性の究極の融合です。初めて ZERO CGna (究極の低重心)と5,000 以上の慣性モーメントを達成し、他に類を見ないドライバーを作り上げました。高弾道で大きく飛ばすとともに、抜群の安定性も両立しています。
リミテッド エディションの LTDx ブラック ドライバーで、あなたの暗黒面を解き放ちましょう。 ..
コブラの「LTDx」ドライバー(末尾に文字なし)は、ほぼ全ての面で「LTDx LS」と「LTDx MAX」の間に位置する。「LS」のように、前方の『PWR-CORE』のウェイトは19g。バックウェイトは5gで、これは「MAX」と同じだ。
コブラLTDX LSドライバーでラウンド。飛ぶけど右プッシュ出る。
では、コブラ「LTDx」ドライバーシリーズを構成する3モデルについて説明する前に、全モデルに共通する主要テクノロジーについて紹介する。
LTDx ドライバー; 第35位:コブラ エアロジェット ドライバー; 第36位 ..
LTDx LS™ (Low Spin)ドライバーは、より空気抵抗を追求した伝統的なヘッド形状で、低スピンで速いボールスピードを好む、ツアープレイヤーのニーズに応えます。ヘッド前方のヒールとトゥの 2 箇所に、調整可能なウェイトを配置し、ソール後方にも固定のウェイトを配置することで、やさしさも両立しています。
cobra KING LTDx LSドライバー 2022モデルで1番飛ぶ!
これはちょっと型にハマった言い方だが、キャリーとトータル飛距離、そして「LTDx」ドライバーシリーズの寛容性の向上によるさらなる飛距離を計算に入れれば、コブラは、このドライバーが2022年の市場にある他のドライバーよりも最も飛ぶと考えているのだ。
今回はクラブフィッターの小倉勇人さんにコブラの2022年最新作「LTDx LSドライバー」について解説していただきました。
そして、コブラ「LTDx」ドライバーは、“ユニコーン”と形容される今シーズン2つめのドライバーとなっている。
コブラLTDx LSの最適シャフトは!?飛ばし屋に憧れて使 ..
LTDxLS、LTDxMAXには弾道調整可能ウェイトシステムを搭載しておりウェイトの調整可能です。
ヘッドはコブラLTDx・LTDx LS。2名がそれぞれ3球づつ打ち1番飛んだ組合せ ..
LTDxシリーズのドライバーは、大型ヘッドのデメリットをうまく軽減させた高性能モデルでした。打点のミスに強く、低スピンで強弾道という基本性能を備え、味付けの異なる3つのヘッドを用意することで、幅広いゴルファーに対応させています。