【楽天市場】cobra コブラ S3 MAX アイアン(アイアン


しかしつるやゴルフ神田駅前店に行って驚いた。このコブラのアイアンセットS3MAXが、なんとユーティリティ2本アイアン6本の計8本セットで、なんと29800円で売られていた。研究のために迷わず購入したが、1本当たり4000円もしないのだ。ネットで検索すると25800円で売られていて、更にビックリ。スターターセットを作る気合が、一瞬にして折られてしまった。セット構成も23度と26度の
ユーティリティと6~PWとSWと見事な構成。これにドライバーとパターを足せば完成してしまう。初心者が苦労するのがフェアウエイウッドを入れなくても、ヘッドの大きめのユーティリティが2本入っていることで、ゴルフに必要な最低値と最高値の差のすくない生きてる飛距離を稼ぐことができる。脱帽モノのセッティングだ。


コブラ コブラ S3 アイアン (日本仕様) オリジナルカーボン

実際打ってみると、今このクラブに変えても何の違和感もないだろうってぐらい完成度が高い。こういってはなんだけどコブラで一番良く出来たアイアンセットではないか(笑)とは言え僕はこのスターターセットをあきらめたわけではない。

コブラ S3MAX 4番(23度)+UST Mamiya iHS65(S)
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長さ39inch/重さ364.3g/バランスD0.5/振動数285cpm/表示ロフト23度/リアルロフト23度/フェース角+0.5度
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コブラ S3MAX 5番(26度)+UST Mamiya iHS65(S)
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長さ38.5inch/重さ367.1g/バランスD0.5/振動数292cpm/表示ロフト26度/リアルロフト26.5度/フェース角+1.25度
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コブラ S3MAX 7番アイアン+UST Mamiya iHS65(S)
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長さ37inch/重さ421.3g/バランスD2/振動数327cpm/表示ロフト31度/リアルロフト31度/ライ角61.5度
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コブラS3の評価は? 3方向可変・弾道チューニング搭載の新開発フルチタンドライバー。 ユーザーの口コミ評価は?

マッスルバックを思わせる外観でありながら、中空構造を採用した「KING フォージドテック」は、7番アイアンのロフト角が29.5度と、中上級者向けアイアンとしてはかなりロフト角が立っており、飛距離性能が高いモデルです。

しかし、新たに発売された「KING ラッドスピード」アイアンは、7番アイアンのロフト角が27.5度と、さらにストロングロフトになっています。

さらに「PWRSHELLテクノロジー」と呼ばれるコブラ独自の設計により、スイートエリアの拡大と優れた初速性能を備えています。コブラのアイアンの中から飛距離性能重視のアイアンを選ぶなら「KING ラッドスピード」が良いでしょう。

『ワンレングス』アイアンが、コブラのアイアンの大きな特徴のひとつです。『ワンレングス』とはアイアンの各番手の長さが全て同じであることで、ブライソン・デシャンボーはすべての番手を6番アイアンにそろえているといいますが、市販されているコブラの『ワンレングス』アイアンは、7番アイアンの長さに全て揃えられています。

アイアンの長さを同じにすると、どの番手も同じような感覚で打つことが出来るので、番手を変えても同じスイングで打てるのが最大のメリットです。コブラには「ラッドスピード ワンレングス」と「KING フォージドテック ワンレングス」がラインナップされているので、この2機種から飛距離や形状の好みで選ぶといいでしょう。

【中古】cobra コブラ S3 アイアン 5-P & GW+SW 8本セット N.S

質問コーナーで、皆様に御指導いただきありがとうございました。
日曜日に購入し、週末に初打ちを考えていましたが、我慢できず夜な夜な練習場に行きました。
試打通り、弾道は高いです。距離も従来のマクレガーの板アイアンに比べて、段違いです。
以前はスライスが酷かったのですが、殆ど出ません。
ミスヒットした時でも、そこそこ飛んでくれます。
これが凄くうれしいです。
私たち初心者は、いつもいつも芯に当たる訳ではないので、スコアにはやさしいのかなと思いました。
いい事ばかりを書きましたが、違和感があった事も付け加えさせてもらいます。
グースがキツく、構え辛く感じました。
今の自分には関係ないのですが、上手な人には、玉を曲げたりすのには、適していないのかなとも思いました。
2本入っていたUTも何とか使えそうな感じです。
心は、R9だったのですが、これに決めた以上、数年は、付き合っていくので大事にします。
早くこのアイアンじゃあなあと思えるくらい練習に励み、100きりを早く達成したいと寒空の中、思った次第です。
安売りしているので、買われた方も居られると思います。
インプレッションを聞かせてください。
次は、オレンジ色の服にズボンと帽子を購入します。

「コブラ > コブラ S3 MAX アイアン 8本セット [UST Mamiya オリジナルiHS フレックス:R]」の新着クチコミ

コブラ S3MAX アイアンセット(2012) | マーク金井 Official Web Site

コブラのアイアンは現在、「KING フォージドテック」「KING フォージドテック ワンレングス」の2機種、「KING ラッドスピード」「KING ラッドスピード ワンレングス」の2機種、そして「KING ツアー MIM」の1機種、合計5機種がラインナップされています。

特徴的なのは「ワンレングス」といって、シャフトの長さが同じアイアンセットがあることです。これは契約プロであるブライソン・デシャンボーが愛用するワンレングスアイアンのアイディアを採用したものです。

コブラのアイアンは、テクノロジーを駆使した複合構造に特徴があります。斬新なアイディアで機能性を高め、また「アーコスキャディ」という、自分のラウンドデータを集積し、AIでアドバイスを貰う事ができるデバイスも装備されています。

【関連】

コブラ「KING ラッドスピード」アイアンは、初の3Dプリント技術によってパーツを製造したヘッドを採用した極めて珍しいアイアンです。複雑な内部構造のヘッドを精密に製造することができる3Dプリント技術を採用することで、理想的な重心設計のヘッドを見事に具現化しました。

優れた寛容性を発揮する理由は、トップラインには前作よりも2g軽量化したブラックカーボンを採用してさらなる低重心化を図るとともに、トゥ側に10g、ヒール側には3gのタングステンウェイトを配置することで大きな慣性モーメントを実現しました。これによりボールが上がりやすく、ミスヒットに強いアイアンとしています。


【クチコミ・評価】キングコブラ SZ アイアン(コブラゴルフ)

コブラ「KING ツアー MIM」アイアンは、初のMIM製法をヘッド全体の成形に採用したアイアンです。MIM製法とは、粉末状の金属をベースとした素材を金型に射出し、焼結して成形する製造法のことです。この製法により、軟鉄鍛造と同等以上の軟らかい打感を実現します。小型で複雑な形状の金属加工に適した製法であり、正確なショットが求められるアイアンという道具には最適な製造法と言えるでしょう。

そうしてできたヘッドは、コンパクトかつスマートなルックスのキャビティヘッドとなっています。丸みを帯びたシェイプ、ほんの少し感じられる程度のオフセットで、ボールを包み込むような顔をしており、コントロールショットがしやすい印象を持たせてくれます。ロフト角は7番アイアンで33度、この設定からも操作性を重視する中上級者向けのアイアンということがわかるかと思います。

【試打評価】コブラKING TOURアイアン(2023)|打感・操作性・顔

ここまで2022年の最新のコブラアイアンを紹介してきました。

トップラインにカーボンを入れたり、長さが同じアイアン『ワンレングス』をラインナップしたりと、他社にはない独自のアイディアで高機能を実現しているのがコブラのアイアンの特徴です。

かつてグレッグ・ノーマンをはじめとしたプロが愛用していたころも、防弾チョッキに採用されるような当時の最新素材(樹脂系)を採用した『ウルトラミッド』やゲタ履きのFW『バフラー』など多くのアイディアモデルがありましたが、その伝統が今も生きていて、様々なアイディアを積極的に採用しています。

どの番手も同じように打てる『ワンレングス』アイアンも魅力的ですが、ヘッド自体も高機能で、飛距離やミスへの寛容性で大きな恩恵があるモデルです。高機能にこだわった独創的なモデルが、コブラのアイアンの特徴と言えるでしょう。

概要(メーカー公式サイトより) click to expand contents

今回はコブラ2023年モデルのアイアン、「KING TOURアイアン(2023年モデル)」の試打評価です。

コブラの激安アイアンおすすめ10選!中古モデルを厳選して紹介!

コブラの新しいラインナップ『スピードゾーン』は、クラブのスピード性能を最大限に引き出すため、レーシングカーからインスピレーションを受けたアイディアで、パフォーマンスを向上しているのが特徴です。

「カーボンファイバートップライン」によって、超低重心を実現し、ストロングロフトでも高い打ち出し角を実現しています。また、トゥとヒール部に大きな重量を配分し、高慣性モーメントを実現しています。

7番アイアンのロフト角が27.5度とストロング仕様で、ボール初速が速く、大きな飛距離アップが期待できるアイアンです。

¥29800、コブラS3アイアン。

2011年、プーマゴルフとゴルフが一つになってからの初の新型クラブ!!
イアンポールターもツアーで使用しているS3 PRO アイアン!6I〜3Iまでをキャビティーアイアンとし、軟鉄構造で最適重量配分設計による振り抜けの良さで、ツアープロの勝利を支える正確な方向性と安定した飛距離を生んでくれます。
7I〜PWまでをマッスルバックとし、軟鉄構造でツアープロの求める打感の良さと操作性を、薄めのトップライン、狭めのソール、ストレートネック形状により実現!!

コブラゴルフ/S3/アイアンの口コミ評価

『スピードゾーン ワンレングス』は、その名の通り、コブラの新しいラインナップ『スピードゾーン』のワンレングス仕様です。アイアン番手の長さを全て7番アイアンに統一することによって、アドレスやスイングでの再現性が高くなり、番手間での一貫性や正確性が高まります。長さは「アーコスキャディ」センサーがない場合、カーボンで37.25インチ、スチールで36.75インチです。

本来は、ライ角を統一し、シャフトも統一することで、同一性が生まれそうですが、『スピードゾーン ワンレングス』は、長い番手ほどライ角がアップライトになり、シャフトは軽量になる独自のフロー設計を採用しています。それによって、ロングアイアンは打ち出し角が高く、ショートアイアンはコントロール性が高まるなど、番手の弾道がより最適化しています。

S3 プロ アイアンセット(コブラ)の評価を見る・評価する

柔らかい打感は残しながら、各アイアンを7番アイアンの長さに統一しているのが特徴です。

S3 アイアン/コブラのメニュー

ヨネックスのアイアンも感触は非常に良いですが、コブラも引けをとらない完成度でした。

コブラ s3 アイアン」の落札相場・落札価格


テーラーメイド「ステルス」アイアンが2023年の『ベスト初・中級者向け(スコア改善型)アイアン』となった。このクラブがこの栄誉に輝いたことは過去にもあり、2022年も同賞を受賞している。あなたが、「寛容性」、「正確性」、そして十分な「飛距離」を実現する「初・中級者向け」アイアンのターゲット層なら、このテーラーメイド「ステルス」はあなたのプレーに役立つアイアンと言える。「初・中級者向け」部門の総合と「寛容性」において、ベストのアイアンだ。
「ステルス」は、「寛容性」でのベストアイアンだ。「寛容性」を、一貫性を図る指標として考えてみよう。ゴルフクラブは、一貫して同じようなショットを打つことができるか、ややバラつきのあるショットになるかに分かれるが、このアイアンは一貫性のお手本とも言える。一貫したボール初速、キャリー、バックスピン量、そしてバラつきの少なさを実現。我々のテスターたちは、「見た目」、「打感」、「購入の可能性」においても高い評価を下した。
「ステルス」アイアンは、他のモデルに比べると「飛距離」が平均よりもやや低く、この分野では7位という結果になった。「打音」、「打感」、「見た目」のような主観的なことを重視しているのなら、「ステルス」アイアンは、「打音」で平均以下の評価になっていることも留意しておこう。テーラーメイド「ステルス」アイアンは、「飛距離」、「寛容性」、「使いやすさ」を求める中~高ハンディキャップのゴルファーのゲームチェンジャーとなる可能性を秘めている。『3Dキャップバックデザイン』、『トウラップテクノロジー』、『エコーダンピングシステム』、『プログレッシブICT』を備えた『ファーストフォーギビングフェース』、『貫通型スピードポケット』など革新的なテクノロジーを搭載しており、これら全てが卓越したゴルフ体験をゴルファーにもたらす。全体的に、テーラーメイド「ステルス」アイアンは、「究極の使いやすさ」と「一貫性」を求めるゴルファーにとっては素晴らしい選択肢と言える。
我々から見ても、テーラーメイド「ステルス」アイアンはかなりオススメだ。連続で『Most Wanted』を受賞するほどの仕上がりで、この1〜2年にかけてベストな「初・中級者向け」アイアンになっている。シングルハンディでも二桁ハンディでも、このクラブは検討に値するということ。幅広い層にアピールできるズバ抜けた一貫性、かなりの「正確性」、そして十分な「飛距離」性能を備えている。

コブラ「AEROJET」ワンレングスアイアンは、2023年「初・中級者向け(スコア改善型)」ベストアイアンの総合2位となった。確かに、皆さんにとってこのアイアンは一番の注目クラブではないかも知れないが、それも今日まで。「AEROJET」ワンレングスの性能は、このアイアン自身が証明している。何しろこのアイアンは、「正確性」、「寛容性」、そして「飛距離」という全3部門を通じて最も安定したパフォーマンスを見せたモデルの一つだった。
「AEROJET」ワンレングスは、「正確性」、「寛容性」、そして「飛距離」においてトップ5に位置した。この中でベストだったのは「正確性」で総合3位。こうしたパフォーマンスは、このモデルの「一貫性」を証明するものであり、2023年「初・中級者向け」ベストアイアンの1つとなる要因となっている。
パフォーマンス面において、コブラ「AEROJET」ワンレングスに弱点はほぼないと言って良い。しかしワンレングス設計により各番手の長さが7番アイアンの長さであるという事実が敬遠される要因となっている。我々のテスターたちも、通常の長さよりも短かったり長かったりする5番アイアンやPWで打つことには、違和感があるようだ。また主観的な面において、「AEROJET」ワンレングスは「見た目」、「打感」、「打音」、そして「購入の可能性」について平均以下という評価となっている。
コブラ「AEROJET」ワンレングスアイアンは、「一貫性」があり「再現性」の高いアイアンセットでゴルフの改善させたい中~高ハンディキャップのゴルファーのためにデザインされている。「飛距離」、「寛容性」、「正確性」として「打感」を優先しているプレーヤーもこのアイアンのメリットを感じることができるだろう。しかし、どの番手も7番アイアンの長さであることに安心感を持てなかったり、「見た目」や「打音」などの主観的要素に主眼を置いているゴルファーなら他のモデルを検討した方が良い。

コブラ「AEROJET」アイアンが、2023年の「初・中級者向け(スコア改善型)」ベストアイアンの総合3位となった。ワンレングスよりもややストロングロフトになっていることと、番手ごとに異なるスタンダードの長さ設計になっていることが、このモデルの最大の特徴である「飛距離」につながり全体4位という結果になった。コブラ「AEROJET」の「正確性」と「寛容性」のランクはトップ6位以内で、全体的にバランスが取れている。また「打音」は3位で「打感」と「見た目」は平均以上となった。
「AEROJET」は、「初・中級者向け(スコア改善型)」ベストアイアンの「飛距離」において4位だが、以前よりコブラは、この「初・中級者向けアイアン部門」の「飛距離」ではトップに近い位置にいる。そのため、この4位という結果に驚きはない。また「AEROJET」は、「正確性」と「寛容性」で平均以上のパフォーマンスを発揮。「飛距離」、「正確性」、「寛容性」が融合していることで、2023年の『初・中級者向け(スコア改善型)ベストアイアン』の一つになっている。
コブラ「AEROJET」は、「初・中級者向け(スコア改善型)アイアン」カテゴリー部門において非常にバランスのとれたアイアンの一つだが、マイナスポイントもあり、その一つが。このアイアンの「打感」だ。テスターの打った感想だと打感についてはどっちつかずの評価なのだ。
コブラ「AEROJET」アイアンは、「飛距離」、「正確性」、「寛容性」の面でバランスの取れたパフォーマンスを求める中〜高ハンディキャップのゴルファーのためにデザインされている。「飛距離」と「正確性」という点で苦労しているゴルファーにはメリットになるだろうし、「一貫性」を改善するためにより易しいアイアンを求めているプレーヤーにもオススメだ。一方、この「AEROJET」アイアンの「打感」はどっちつかずの意見もあるので、他のパフォーマンス要素以上に「打感」が大切というゴルファーは、他のモデルを探した方が良いだろう。

ウィルソン「ダイナパワー」アイアンは総合11位。「初・中級者向け」アイアンを使う主目的が飛ばしなら、このアイアンがニーズに合うだろう。しかし、我々のテストによるとそれには代償も伴う。
「ダイナパワー」アイアンは、「飛距離」においてベストな「中級者向け」アイアンだ。特に7番と5番アイアンではブッ飛びを体験できる。
「飛距離」にメリットがあるとは言え、「ダイナパワー」アイアンは「正確性」と「寛容性」に劣る。「正確性」と「寛容性」では共に総合11位で、それぞれのカテゴリーで最下位だった。ウィルソンゴルフから新しいアイアン「ダイナパワー」が登場した。この新モデルはフェースの厚さが異なる独自の『DYNAPOWER AI』を搭載しており、ボール初速の最大化を実現。高打ち出しにするため低重心化も取り入れ、スコア改善を目指すゴルファーに最適なクラブとなっている。この新しいテクノロジーは、1950年代から1975年にかけて人気があったクラシックな「ダイナパワー」アイアンから採用しているが、今回のモデルは今風に設計されている。ウィルソンでは、過去に「ダイナパワー」アイアンを使っていた年配のゴルファーとレトロなブランドを好む若年層の両方を魅了することを望んでいるようだ。
ウィルソン「ダイナパワー」の飛距離性能に疑いの余地はないし、ゴルファーも魅力的に感じるだろう。「飛距離」を求める中~高ハンディキャップのゴルファーは、この「初・中級者向け」アイアンにベタ惚れするはずだ。

ミズノ「JPX 923 HOT METAL」アイアンは、2023年の『ベスト初・中級者向け(スコア改善型)アイアン』の総合5位。このアイアンは以前から、「初・中級者向け」アイアンとして卓越したパフォーマンスを発揮しているが、今年も変わらず、「正確性」で1位という結果に。また「打音」、「打感」、「見た目」、そして「購入の可能性」でもベストアイアンの一つとなっている。
「JPX 923 ホットメタル」は、「初・中級者向け」アイアンの「正確性」でベスト。我々にとって「正確性」は「ストロークス・ゲインド」で決まるが、このアイアンはその領域で優れた結果を残した。また、「打音」、「打感」、「見た目」のような主観的要素に着目すると、この「JPX 923 ホットメタル」はそのどれをとってもベストアイアンの一つとなっている。
「JPX 923 ホットメタル」は、「正確性」では高評価を得ているが「寛容性」では平均よりわずかに劣る結果となった。さらに「飛距離」では下位という結果に。最終的にこうした結果が、2023年の『ベスト初・中級者向け(スコア改善型)アイアン』の高順位を逃す要因となった。ミズノの最新アイアン「JPX 923 ホットメタル」は、「飛距離」、「高打ち出し」、そして「寛容性」の融合を求める中~高ハンディキャップのゴルファーに特化している。ミズノの『Vシャーシ』と深めの重心設計を取り入れることで、優れた振動のコントロールとソリッドな打感を実現する一方で、『4335ニッケルクロモリ』を採用したことでフェースが8%薄肉化しており、「ボール初速」と「飛距離」の向上も実現している。また、長めのブレードと広めのスイートエリアにより簡単になっているだけでなく、カスタマイズが必要なゴルファーにはカスタムも容易にできる。ミズノ「JPX 923 ホットメタル」アイアンは、「飛距離」、「寛容性」、「扱いやすさ」を兼ね備えており、2023年の人気クラブとなることが予測されている。
ミズノ「JPX 923 ホットメタル」は、「正確性」に重きを置くゴルファーに向いている。飛びに特化した「中級者向け」アイアンではないが、最も一貫性に優れたアイアンの一つと言って良いだろう。中~高ハンディキャップのゴルファーなら、「JPX 923 HOT METAL」は要チェックだ。

PXG「0211 XCOR2」アイアンは、2023年の『ベスト初・中級者向け(スコア改善型)アイアン』の総合6位となったクラブだ。我々のテスターたちも、「打感」、「打音」、「見た目」という主観的な点ではベストアイアンの一つと評価している。トップ5入りこそ逃したが、お手頃価格ながらパフォーマンスの可能性も秘めている。その証拠となるのが「飛距離」で総合2位になったこと。この性能により、2023年「初・中級者向け」アイアンのベストバリュー(最もお買い得な商品)に選ばれた。
「0211 XCOR2」は、「初・中級者向け」アイアンの「飛距離」でベスト。さらに「正確性」では、他クラブに比べ平均よりややスコアが良い結果となった。また「見た目」、「打感」、「打音」においてもベストアイアンの一つとなっている。
「0211 XCOR2」アイアンの強みと言えないのが一貫した結果が出ないこと。「寛容性」のスコアは平均以下で10位だった。「0211 XCOR2」は、そこそこの金額で高いパフォーマンスを発揮するアイアンを求めるゴルファーにとっては素晴らしい選択肢となる。「0311 GEN5」と同じく改良された「XCOR2」素材が採用されており、2021年モデルよりもアップグレードしている。『パワーチャンネル』と『極薄フェース』により、「ボール初速」と「寛容性」が高まる可能性を秘めている一方、『プログレッシブデザイン』が採用されており、ショートアイアンではオフセットが少なくなりロングアイアンでは「寛容性」も大きい。また、このアイアンは高価格帯モデル同様の『中空ボディデザイン』、『高強度フェース』、フレキシブルなポリマーを搭載していることから、お手頃価格ながらパフォーマンスも犠牲にしていない。「0211 XCOR2」アイアンは、低価格ながら優れたパフォーマンスを実現する。クリーンで人気のデザインになっていることからも、高品質のクラブを求める幅広い層のゴルファーにとって最高の選択肢と言える。
PXG「0211 XCOR2」アイアンは、この価格の割に目を見張る価値がある。ゴルファーは常に飛びを求めるものだが、この「0211 XCOR2」アイアンも「飛距離性能」は抜群。また、「飛距離」だけでなく「正確性」も適度にある。低~中ハンディ、あるいは高ハンディキャップのゴルファーでも、PXG「0211 XCOR2」は幅広い層に受け入れられるアイアンだ。

スリクソン「ZX4 Mk II」アイアンは、2023年の『初・中級者向け(スコア改善型)ベストアイアン』の総合4位となった。また「テスターズチョイス賞」ではトップを獲得。「初・中級者向け」アイアンの「打音」、「打感」、「見た目」、そして「購入の可能性」でもベストという評価を得た。「ZX4 Mk II」における最高のパフォーマンス特性は「正確性」。この部門では総合2位となった。また、「寛容性」部門では4位となっている。
「ZX4 Mk II」は、「初・中級者向け」アイアンの「正確性」と「寛容性」においてベストアイアンの一つとなっており、それぞれのスコアは2位と4位。それ以上に、「打音」、「打感」、「見た目」、そして「購入の可能性」ではベストになっている。
「ZX4 Mk II」の最大の弱点は、まさかの「飛距離」。このランキングでは8位だった。スリクソン「ZX4 Mk II」アイアンは、あらゆるスキルのゴルファーに優れた「飛距離」、「寛容性」、そして「正確性」を実現。『ツアーVTソール』により、インパクトと芝の抜けが安定する一方、番手別設計とホーゼル長により、セットを通じて最適な打ち出しと弾道をもたらす。スリクソン「ZX4 Mk II」アイアンは、『HT 1770Mフェース』、『431ステンレススチール』、中空ボディデザイン、さらに工学技術とヘッド形状が融合することで、「初・中級者向け」アイアンというよりシングルピース以上の、鍛造アイアンのような「打感」を実現している。
スリクソン「ZX4 Mk II」は2023年のダークホースだ。多くの他「初・中級者向け」アイアンのように、中~から高ハンディキャップのゴルファーが対象だが、「見た目」、「打音」、「打感」により多くのゴルファーを相当に魅了していると言える。「正確性」と「寛容性」を求めているなら、要チェックのアイアンだ。

パフォーマンス(性能)は、新しいアイアンを買う時に一番に優先されることだろうが、購入を決める前に考慮すべき点が他にもいくつかある。
スチールとカーボン。どちらを選択するのか?それは使いやすさとそのプレーヤーに何が合っているかとの相対的な判断による。ほとんどの「初・中級者向け」アイアンにはスチールシャフトがラインナップされており、「True Temper Dynamic(トゥルーテンパー ダイナミック)」、「Project X(プロジェクトエックス)」、「KBS Tour(KBSツアー)」、そして「日本シャフト」が大半を占める。また他のタイプのアイアンよりも「初・中級者向け」アイアンは純正カーボンシャフトがより多く見受けられることも特徴だ。もちろん、カスタムの選択肢もある。適切なシャフトを選択することは、バラツキを抑え打ち出し条件を向上させることにも繋がる。故に、あなたのゴルフを向上させる上で非常に大切な要素となる。
「初・中級者向け」アイアンは、一般的に「飛距離」と「寛容性」を兼ね備えている。しかし、これまでもそうだが「飛距離」と「寛容性」は二律背反の関係がある。パフォーマンス(性能)に優れた「初・中級者向け」アイアンとは、「飛び」と「易しさ」の2つが融合し安定しているものだ。こうしたアイアンは、「正確性」、「飛距離」、そして「寛容性」という3つの指標全てにおいて、安定した数字を残している。
価格の上昇にも関わらず、「初・中級者向け」アイアンカテゴリーは、全体的に競争力の高い価格設定になっている。一番高額なセットはキャロウェイ「パラダイムX」で1,399.99ドル(日本価格:¥ 148,500税込から)だ。2023年の『ベスト初・中級者向け(スコア改善型)アイアン』となったテーラーメイド「ステルス」は、7本で999.99ドル。「寛容性」で2位となった「初・中級者向け」アイアンは、Ram Golf「FX77」で399.99ドルだ。※日本でのテーラーメイド「ステルス」アイアン価格:5本セット (#6~PW) ¥110,000~¥126,500(税込)

コブラゴルフ(cobra)/S3のゴルフギアの口コミ評価

パフォーマンス面において、コブラ「AEROJET」ワンレングスに弱点はほぼないと言って良い。しかしワンレングス設計により各番手の長さが7番アイアンの長さであるという事実が敬遠される要因となっている。