今回試打するのはコブラ「ダークスピード LS」ドライバー(写真は10.5度)
全モデルともAIフェースの進化もあり、打点ブレにも強くなってやさしさもアップしています。
飛び性能ばかりが目立つコブラですが、今作はやさしさも兼ね備えているので、これまで試したことがない人も是非試打してほしいクラブです。
コブラゴルフからに発売された、(ダークスピード)シリーズです!
コブラ ダークスピード ユーティリティ は、低スピンの風に負けない強い弾道が打てます。
飛距離性能はトップレベル。
構えやすく、振り抜きやすい。打感は素晴らしい。
フェース下部のミスに寛容で、トップ気味でも許容範囲に収まってくれます。
アスリートも満足できる味付けです。欠点は見当たりません。
クラブシリーズのモデル数という一見基本的なことが、実は額面通りではないというのが最近の傾向だ。厳密に言えば、コブラ「DARKSPEED」ラインナップは3つのモデル(「LS」、「X」、「MAX」)で構成されているが、ここには「*(アスタリスク)」を付けるにふさわしいちょっとした楽しいひねりがある。
試打したコブラ「ダークスピード MAX」10.5度×純正シャフト「ツアーAD for cobra(S)」
今作のダークスピードは前作のエアロジェットより打点がばらついても打出し方向がブレない感じがしました。
そしてソールにあるウェイトが前作エアロジェットLSでは2箇所だったのに対し、ダークスピードLSでは3箇所に増設されています。
以上のお悩みを持った方のためにこのブログでダークスピードXドライバーの
コブラ ダークスピードXドライバー は、3兄弟の中間モデル。
スイートエリアが広くて、オフセンターでもぶっ飛んで曲がらない。スピンが増えたり減ったりのブレが少ない。
何十発打っても、全部同ような球の高さ、同じような飛距離。全球ぶっ飛びです。
前作のエアロジェットドライバーの打感はかなり硬めで打ちごたえのある打感でしたが、今作のダークスピードの打感は前作より若干軟らかくなった印象です。
コブラ ダークスピード X ドライバー をじっくりと試打しました。
真っ黒なカラーリングで圧倒的なカッコよさで話題沸騰中のコブラDARKSPEEDシリーズ。
今作で新たに搭載された可変ウェイトシステムの効果もしっかり感じ取れます。
どのモデルも重いウェイトを後方にセットするとやさしくなり、前方にセットすると強弾道になります。
その違いもかなり大きいので幅広い人に合わせやすいクラブになりました。
「DARKSPEED」におけるコブラの目標は、各モデルのターゲット層であるゴルファーの性能ニーズに応えながら、“可能な限り空気力学的に最適化された形状を作り出す”ことだった。
まずはダークスピードXドライバーを実際に試打をしたレビュー(評価)をしていきます。
みんなのゴルフダイジェストYouTubeのみんゴル試打班「ガチギアトラック」では、『ダークスピードMAX』 の10.5度をトゥとヒールで打つ試打を行い、慣性モーメントの高さを謳う『MAX』の名を冠するこのクラブのミスヒットへの寛容性を検証している。そちらの動画もぜひ視聴してクラブ選びの参考していただきたい。
ロフト9度の『ダークスピードMAX』をHS42m/s前後のHSで打つ。
ところが今回のダークスピードは前作にあたるエアロジェットと内容的にはほぼ一緒だったのには正直萎えていたりもします。発売サイクルが早すぎて開発が追いついていないのは各メーカー同じ現象に見舞われているけど、コブラも例外ではないようです。
コブラ「ダークスピード LS」を徹底試打検証!【ヘッドスピード別&ロフト角別】
『パワーブリッジ・ウエイトシステム』は、ドライバーの低く前方(フェース寄り)に固定された大きな重量の塊であり、「AEROJET」の誕生とともに導入された。「DARKSPEED」ドライバーでは、コブラはアンカーポイントを取り除き、重量をより前方に押し出すことができる“吊り橋”のように浮いた状態で「パワーブリッジ・ウェイト」を装着している。
コブラ「ダークスピード MAX」をHS42m/s前後で徹底試打検証!【ロフト角別】
ダークスピードシリーズのドライバーとフェアウェイウッドには、それぞれに3兄弟「X」「MAX」「LS」がラインナップされているが、どれに近いかと聞かれれば、間違いなく「X」です。
お助けクラブにも最適です。
「ダークスピードX」は黒をベースに青のラインやロゴが入っています。
試打を終え、相変わらずコブラのクラブは個性が強いなあと感じました。クラブの個性とマッチしたゴルファーには、驚くほどの結果をもたらすはずなので、ぜひ1度手に取ってもらいたいですね。特に「LS」は、ヘッドスピードの速いゴルファーほど飛距離につながりそうな特性を持っています。パワーに自信のあるゴルファーは、ぜひ打ってみてください!
「ダークスピードX」ドライバーと「Qi10」ドライバーのスペックを比較してみましょう。
ダークスピードXドライバーはハードヒッターが求める低スピン性能と、捕まり過ぎないヘッドに寛容性をプラスしたモデルです。
ロフト角は、「ダークスピードX」ドライバーは、「Qi10」ドライバーもが用意されています。
またコブラ「DARKSPEED」アイアンは、新しい「DARKSPEED」ハイブリッドとのコンボセット(メンズ、ウィメンズモデル)の一部としてスチールシャフト(4番〜PWか5番〜GW)とカーボンシャフトをラインナップ。そして当然ながら、ワンレングスモデルもある。
「ダークスピードX」ドライバーは57.2度、「Qi10」ドライバーは56 (STD) – 60 (UPRT)です。
みんなのゴルフダイジェストYouTubeのみんゴル試打班「ガチギアトラック」では、コブラ『ダークスピード LS』ドライバーのロフト10.5度で球をつかまえにいく試打や、10.5度でトウとヒールでヒットした時の寛容性を検証するなど、興味深い検証を行っているので、そちらもぜひ視聴してクラブ選びの参考してもらいたい。
コブラ「ダークスピードX」ドライバー:SPEEDER NX for COBRA(SR)
DARKSPEED Xは振り抜き性能が上がり簡単に直進性の高い高弾道の球が打て、寛容性も高く多少芯を外しても安心して振っていけるクラブです。
DARKSPEEDの中では真ん中の位置づけですが、ウェイトポジションを変えるとLS風味を味わえるなかなか面白いクラブだと思います。
捕まり過ぎたり右プッシュすることも少なく安定度も高いので、コブラが気になっている人はまずDARKSPEED Xから試してほしいと思います。
Xで高さが足りない場合や捕まらない場合はMAXを、上がり過ぎたりスピンが多い場合はLSを試してみるとよいです。
「ダークスピードX」ドライバーは5.6、「Qi10」ドライバーは4.6です。
コブラ「DARKSPEED」の(セクシーなダーク仕上げ以外の)最大の話題は、キャビティそのものではなく、キャビティの中に何を充填したのかという点にある。
コブラ「DARKSPEED LS」のロフト角は、8度、9度、10.5度のラインナップとなっている。
もともと他社に比べるとスピンが入りにくいドライバーになるため、試打する場合はダークスピードMAXから始めるのがおすすめです。
「ダークスピードX」ドライバーはD1、「Qi10」ドライバーはD1.5です。
この「DARKSPEED(ダークスピード)」ドライバーを工業的なデザインの観点から見ると、「レーシングカー」、「飛行機」 、個人的に「ステルス戦闘機」のイメージを強く感じる。戦闘機と言えば「PXG」。迷彩柄のクラブを発売しているものPXG、もしかしたら、PXGの創業者であるボブ・パーソンズのクローゼットからインスピレーションを得たのかもしれない。そんなことはないと思うが…。
「ダークスピードX」ドライバーと「Qi10」ドライバーの違いをまとめてみました。
コブラの「DARKSPEED(ダークスピード)」ドライバーシリーズですぐに目についたのは、この落ち着いた雰囲気のシックなダークトーンカラーだ。万人受けはしないとしても、多くのゴルファーに刺さるビジュアルなのは確かだろう。
コブラ「DARKSPEED X」のロフト角は、9度、10.5度、12度がラインナップ。
フェースにより、飛距離性能が大幅に向上し、より遠くのグリーンを狙えるようになりました。
高い寛容性: 中空構造と高moi設計により、ミスヒットにも強く、安定したショットが打てます。
操作性の良さ: 中空構造でありながら、操作性も高く、様々な状況に対応できます。
ソフトな打感: マイクロソフィア・ソフトフォームにより、柔らかく心地よい打感を実現しています。
スタイリッシュなデザイン: スタイリッシュなデザインで、見た目にも楽しませてくれます。
darkspeedアイアンに向いているゴルファー
飛距離アップを目指したいゴルファー: 飛距離アップをしたいけど、操作性も重視したいという方に最適です。
ミスヒットに悩んでいるゴルファー: 高い寛容性により、ミスヒットを減らし、安定したスコアメイクを目指す方に最適です。
初心者から中級者まで: 飛距離と操作性のバランスが良く、幅広いレベルのゴルファーにオススメです。
darkspeedアイアンの口コミ・評判
実際にdarkspeedアイアンを試打したゴルファーからは、以下のような声が聞かれます。
「飛距離が大幅にアップした!」
「ミスヒットしても曲がりにくい」
「操作性も良く、狙ったところに打てる」
「打感が柔らかく、心地よい」
darkspeedアイアンの選び方
darkspeedアイアンを選ぶ際は、以下の点に注意しましょう。
シャフト: シャフトのフレックスやキックポイントを、自分のスイングスピードや好みに合わせて選びましょう。
ロフト角: ロフト角によって、ボールの打ち出し角やスピン量が変わります。自分のスイングやコースに合わせて選びましょう。
グリップ: グリップも、スイングに大きく影響します。自分に合った太さや素材のグリップを選びましょう。
まとめ
コブラ darkspeedアイアンは、飛距離性能と操作性を両立させた、画期的なアイアンセットです。ai設計による高い性能と、寛容性、操作性のバランスが魅力です。ぜひ一度、試打してみてはいかがでしょうか。
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以上、「ダークスピードX」ドライバーと「Qi10」ドライバーの違いをまとめてみました。
モデルはとの2モデル。今回ダークスピードMAXはラインナップに含まれません。オリジナルカラーのヘッドと性能に違いはありませんが、ロフト角がオリジナルとは異なります。LSの方には10.5°が無くて、Xの方には12.0°が無いです。