レクサプロで眠気が出てしまったときの対処法について考えてみましょう。
困っています
初めまして 質問お願いします。
現在精神科などには通っておらず抗うつ薬などの薬は飲んでいません、
ですが1年位前からやる気がおきない(意欲がわかない)という症状があり、最近では知人をさけたり友人と会いたくなくなるやイライラしたり、急に不安になったり涙ぐんだり食欲がわかないなどうつ病なのかな?と考えてしまいます。
睡眠は寝付きは良いですが、朝まで何回か目が覚めることがあります。(毎日ではありません)
自分としては以前と比べて元気もなく笑顔も減ったと感じていて、精神科や心療内科にお世話になったほうが良いのか迷っています。
ですが精神科などの病院にお世話になると薬を処方されるのではと思い、相談させて頂きました。
希望としてはこちらのクリニックにお世話になりたいのですが遠い為に通うことが出来ません。
睡眠がそこまで辛くない場合は、病院には行かないほうが良いでしょうか?
又、病院に行かない場合はどういった行動をすればいいでしょうか?
よろしくお願いします。
併用薬によっては、レクサプロの副作用を強くしてしまうことがあります。
うつ病やパニック障害、PTSDといった不安障害の他、やPMDD(月経前不快気分障害)の治療にも効果が見られます。
気分が安定したという体験談も多かったので試しに購入してみました。マイナス思考や不安感が続いていましたがジェイゾロフトを服用し始めてからは体の調子が良くなって仕事を休むこともなくなりました。海外の薬なので不安もありましたが日本の病院でも処方されているらしいので安心して飲むことができます。値段が安いのも嬉しいです。
レクサプロは、効果と副作用のバランスのよさに定評のある抗うつ剤です。
他にもレクサプロの作用・副作用を増強してしまう可能性のあるものとして、
タガメット(胃薬)、オメプラゾール(胃薬)、ランソプラゾール(胃薬)、
トリプタン系(片頭痛薬)、トラムセット(鎮痛薬)、パナルジン(抗血小板剤)などがあります。
飲酒をしながらレクサプロを飲んでいたら、 血中濃度が不安定になるため
眠気が強く出る可能性があります。この場合、断酒しない限りは改善は図れません。
レクサプロ錠10mgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)
こちらはジェネリックと紹介されているため、病院でもらうレクサプロと成分は同じはず。だから買ってみたのに、前にレクサプロを飲んでいた時より副作用がもろに出てきて、ちょっと疑いたくなりました。副作用といっても眠気が強くなるだけですが、そのせいで起きたい時間に全く起きれなくなってしまい、気力は下がる一方です。睡眠障害が悪化しそうなので、一旦止めます。
2.併用療法:
「併用療法」とは、抗うつ薬を併用する事。
相加効果、相乗効果や副作用の相殺が期待できる組み合わせを選択。
(1)相加効果が期待できる組み合わせの例:
SSRI+ボルチオキセチンまたはミルナシプラン
(2)相乗効果が期待できる組み合わせの例:
SNRI+NaSSA=カリフォルニアロケット燃料(Stephen M.Stahl)
(3)副作用の相殺が期待できる組み合わせの例:
SSRI+スルピリド→SSRIによる嘔気を軽減し、効果発現を早める。 SSRI+トラゾドン→SSRIによる睡眠障害、性機能障害、賦活症候群を軽減。 SSRI+NaSSA→SSRIによる睡眠障害、性機能障害、嘔気を軽減。
Comments5. 眠眠. 最近メンタル不調になってリスペリドンからレクサプロに変えたらメンタル落ち着いた気がする!
直接診せていただいていないので難しいです。
薬のことばかり書いてありますが、精神療法は受けているのでしょうか?
受けていても、思考力が低下しているときにはなかなか進みませんよね。
他のところでも書きましたが、薬をやめれば治るということはありません。
治ってきたら薬をやめれるのです。逆はありません。
薬を減らすと却って悪化するのではないでしょうか?
あなたの主治医も、悪意はないはずですし、まったく経験がないわけではないのですから、怖がらずに一旦指示に従ってみませんか?
体調が上向いて頭がすっきりしてきたら、主治医に色々と質問してみることです。
薬物療法しかしてくれないようなら、次の手を考えなければならないかも知れませんね。
指示通りに飲んでも楽にならないのなら、率直に伝えて悪いことはないと思います。
12種類の新規抗うつ薬の大規模比較試験。結果については議論のあるところですが、有効性(治療反応性)と受容性(治療継続性:副作用が少なく中断率が低い事)からみた使いやすさの順位は、1位:エスシタロプラム(レクサプロ)、2位:セルトラリン(ジェイゾロフト)、3位:ミルタザピン(リフレックス、レメロン)、4位ミルナシプラン(トレドミン)・・・となっています(有効性ではミルタザピン、受容性ではエスシタロプラムが1位)。
気分の落ち込みや、やる気が出ない、集中力が続かない、といったことも含めて ..
まずは単剤で十分量・十分期間投与する事が基本ですが、必要に応じて薬剤を追加します。
抗うつ剤の単剤で効果が不十分な場合、①抗うつ剤の変更、②抗うつ剤の併用療法、③増強療法、の選択枝があります。増強療法は短期間で効果が発現するという利点があります。
当院では、なるべく抗うつ剤は単剤でうつ病、不安症のいずれに対しても十分な効果を期待できるベンラファキシン、ボルチオキセチンを第一選択とし、非定型うつ病にはセルトラリンを第一選択とし、抗うつ効果が不十分な場合に増強療法を選択するようにしています。
うつ病は、気分の落ち込み、やる気が出ないなどの症状が続く精神疾患です。薬物 ..
さらに、抗うつ薬を服用し始めた頃にブレインフォグの症状が出たり、うつ症状が落ち着いてきたために減量したという場合でも症状が現れたりすることがあります。しかしながら、ブレインフォグによる症状の場合は、抗うつ薬による治療には効果が期待できないとされています。ブレインフォグの場合は、抗炎症作用がある薬剤や血の巡りを良くする漢方などが選択されます。
抗うつ薬は主に「やる気が出ない」「落ち込んだ気分が続く」などのうつ状態の治療 ..
時間のかかる治療を続けることは並大抵の努力ではありません。放り出さずにいた自分を誉め、自己効力感を高めましょう。自己効力感とは「自分はやっていける」という課題に対する自信や期待感です。これは過去の成功体験により高まります。これまで気長に続けてきた治療はまさにあなたの成功体験であり、今後も続けていける自信になるのではないでしょうか。
レクサプロが体に合わずパキシルが処方されるかと思いきやアナフラニールが ..
認知行動療法の「認知」とは、ものの受け取り方や考え方のことであり、元々の性格やストレスなどで凝り固まった考えを柔らかく解きほぐし、自由に考えたり行動したりすることができるようにする治療法です。うつや不安などの症状の背景にあり問題となっている思考パターン(自動思考)に気付き、考え方を変えていくことで心のストレスを減らし、気持ちを楽にする効果が期待できます。
なかでも副作用が控えめで効き目の強い薬を選びたい方は、レクサプロが向いているでしょう。 ..
また、口腔内装置による治療という方法もあります。患者さんそれぞれに合わせマウスピースを作成し、睡眠時に装着することで気道の閉塞を防ぎます。CPAPと比較すると、効果はやや劣りますが、装置を装着する必要がないため手軽でいびき改善効果があります。
気温や気圧が下がると、眠気、動けない、やる気が出ない、いわゆる「うつ状態」になる。 ..
レクサプロの副作用として、数字にあらわれている以上に多いのが性機能障害です。
レクサプロ副作用 レクサプロ突然死 レクサプロ眠気 レクサプロ吐き気 レクサプロ ..
強迫性障害、社会不安障害などの不安障害にも有効とされています。
やる気が出ないうつ更年期(1) · やる気が起きない寝てばかり(1) · アドラー(1) ..
2.精神病症状を伴う→抗精神病薬を併用。
3.重症で休職を要する→ノルアドレナリンにも作用する薬剤でないと寛解しにくいとも言われている為、SNRI、ミルタザピン、ボルチオキセチンを単剤または併用。
4.不安障害を背景にもつ→不安障害も治療する必要がある為、まずはSSRIを主剤とし、抗うつ効果が不十分ならミルタザピンまたはミルナシプラン(中高年男性では尿閉に注意)を追加。または最初からベンラファキシン、ボルチオキセチン単剤。
(1)若年男性→性機能障害の少ないエスシタロプラム、またはフルボキサミン(併用薬剤に注意)を主剤。
(2)若年女性→若年女性に有効率の高いセルトラリンを主剤。
(3)(1)または(2)で不安障害に対する効果が不十分→パロキセチンに変更。
5.非定型うつ病→セルトラリンを主剤(Stephen M.Stahl)とし、抗うつ効果不十分ならミルタザピンを併用、気分の波、怒り発作、不安抑うつ発作にはバルプロ酸200~400mg、鉛様の麻痺にはブロナンセリン2mgを併用。
6.老人→老人のうつに多い不眠、食欲低下、不安、焦燥に有効で、投与初期の副作用である眠気等が老人では出にくいミルタザピンを主剤。妄想や認知機能の改善を期待する場合にはフルボキサミンを単剤または併用。
7.上記以外の中等症のうつ病→ノルアドレナリンにも作用する薬剤でないと寛解しにくいとも言われている為、SNRI、ミルタザピンを単剤または併用。
1.~3.は精神科での治療が必要ですが、4.~7.はプライマリケアでも治療可能と思われます。
うつ病。レクサプロを服用すると、あらゆる不安がなくなって、やる気が出るようになりますか?無関心だった趣味にも没頭出来るようになりますか?
4月初めは、内科で睡眠薬や緊張を和らげる薬だったのが、心療内科を勧められ、5月末に
抗不安薬ロフラゼフと半夏厚朴湯処方されたのですが薬が怖くなり、内科へ戻ったら、代わりに
似た薬を出して戻ってもいいと言われ、ロラぜパムと漢方二種に変わりました。
それで安心していたら、7月から耳と頭の症状が取れず、カルナクリンやカルマばぜぴんで
様子見ましたが、頭も働かなくなり精神科へ行くよう移され。。
最初は、ロラぜパムやめたいと言って、アルプラゾラムの頓服を一応似たものだ言われ、念の為
もらうと、ちょうど色々ストレスが出て、当初のストレスはないのに自分の性格や薬で不安で、
それを飲まないと眠れないことに気づき、ショックで、その後先生に色々な
抗不安薬を変えるようお願いし、トラドゾンは眠れず、またロラぜパム、それも強いと知りショックで
アルプラゾラムの頓服に落ち着きました。
でもセルトラリン出され拒否反応で中止、その後は飲まないでいいと言われても、症状は辛いばかりで
結局ミルタザピンを勧められ4週間。。。こちらは不安でついもっと弱い薬はないのかと聞き、
それに従い先生がまた薬を出してきて、訳がわかりません。 頭も働かず、怖いです。
今はミルタザピン4周間、ジアゼパム一日頓服で一錠程度飲んでます。
もう半年。。。家族は私がこんな酷い状況だとは思っていず、頓服を辞められるといいねと
今3日ジアゼパムをやめて見てますが、頭と耳がパンパンで辛いです。
生活にも支障が出ています。買い物をすると、頭がジンジンして辛く、料理も段取りが悪くなりました。
50代で、やる気も起きず、皆に相談しても、うまく病院と付き合えず、辛いです。
どうしたらいいでしょうか・
レクサプロを内服するとしばしば眠気の副作用が生じることがあります。仕事 ..
効果はマイルドですが副作用も比較的現れにくいため、軽度のうつ症状の方に処方されることが多いと言われています。
ただ、〇にたいとか理由もなく涙が出るとかの症状はなくなった。やる気は相変わらずなし。 ..
太陽光の代替として2500ルクス以上の光を浴びることで、昼夜のメリハリをつけて、生態リズムを改善します。(当院では現在実施しておりません。)
レクサプロみたいに生きてるけど死んでるようなロボットになるんじゃなくてちゃんと感情とか興味とかやる気が出てくるなら試しててみたい
ご質問ありがとうございます。
病院でも抗うつ薬以外の治療は出来ますので、相談してもいいでしょう。
できれば抗うつ薬は飲みたくないと伝えてみてはいかがでしょうか?
私も、薬を使っていないわけではなく、いくつかの薬を使わない方がいいと判断しているというところです。
睡眠は、結構大事です。
もっとよく眠れるとコンディションが上向くのではないでしょうか?
食事については問題ないでしょうか?
病院に行かないよりは行くことをお勧めしますが、いかないとしたら先ずは栄養を見直すことでしょうか?
こちらが参考になると嬉しいです。
意欲低下が特に強い場合はSNRIを選択したりする。(30歳代病院勤務医 ..
例えば、レクサプロ10mgで眠気が強すぎるのであれば、5mgから初めてみましょう。
5mgで1-2週間様子をみて、からだを慣らしてから10mgに再チャレンジすれば、
5mgに身体が適応している分だけ、眠気の程度も軽くなります。