長さはメーカー値、実測値ともに45.25インチ(※60度測定法での計測値)。 Sシャフトの振動数は249cpm。
単品パーツや限定カラーのヘッドはスーパースポーツゼビオ、ヴィクトリアゴルフでの店頭、もしくはオンラインストアで購入できます。個人的にもコブラのLTDXシリーズは上記店舗で購入するのがおすすめです!
コブラ「LTDx」 PGAツアーの飛ばし屋ブライソン・デシャンボーの使用ギアでおなじみのコブラ ..
日本人ゴルファー用に設計されたオリジナルシャフトは、つかまりの良い 50g 台の高弾道シャフトのSPEEDER NX for Cobra
「LTDx」は457ccだが、気にするほどアンダーサイズではない。コブラでは、この形状を“従来型”としているが、これは正しい表現だと思う。
FW用をご希望する場合、3W/0、5W/0.5、7W/1.0インチ先端をカットして装着いたします。 ..
毎年あれやこれや購入しますが今年のベスト3ですと・・・
1位 TRI-HOT 5K TRIPLE WIDE パター
とにかく打感・距離感・方向性・転がりのイメージ全てがここまでマッチするものがあったのかというレベルでした。
30-32パットで収まり手放せません。
2位 ステルス フェアウェイウッド3HL 青ベン
スプーン難民で彷徨いまくってましたがこのクラブでホントやっと安息の地を得た気分です(笑)
16.5度というロフトも肝なんでしょうがドライバーと同シャフトでのセッティングも効いているのでしょう。
ティーショットギア・フェアウェイからも頼れる1本になりました。
3位 GLID4.0
100yard以内のショットの大半を賄うクラブとして大活躍でした。ピンのウェッジは初めて使用しましたが驚くほど自身のフィーリングに合うものでした。
来年こそはこれらのギアの力も借りながら大昔のベストスコア76の重たい扉を開けたいと思います。
Cobra(コブラ) LTDx ドライバーは、振り抜きやすくて、直進性が高く、ミスに強い。打感もいい。
【シャフト検証③】cobra純正シャフトVS NEXGEN EI-F ..
コブラによれば、「LTDx LS」のMOIは4,300程度。これはピンの「G425 MAX」の類には遠く及ばないが、前重心、低スピンということを考えれば、ひどいとは言えない。普通は仕方ないことだし、正真正銘の低スピン部門においては「寛容性」は犠牲となるのだ。
No1:シャフトのスピーダーNX50Sです。加齢に伴い飛距離が低下しつつありましたが、2年前に購入したプロギアのRS5(9.5°)のヘッドに、オリジナルシャフトS(振動数245cpm)、EVO5の5S、EVO7の5S、EIF、アッタスクール5S(247cpm?)とシャフトを次々と交換したのですが、飛距離は戻らなかったので、悩んでいました。この春に購入したNX50S(振動数257cpm)は昔のシャフト6Sと同程度の振動数で、年齢から大丈夫かと思いましたが、結構、振れて、一番飛んでいた頃に戻りつつあり、再びゴルフが楽しくなっております。
No2:CWのウェッジJAWS 50° NSプロneo950Sの中古です。100Yを狙うウェッジを何本か替えていましたが、時折、90Y程度しか飛ばない場合があり、悩んでいたところ、このJAWSウェッジは使用中のアイアンセット(CWのXフォージト スター)と顔もほぼ同じで、100Y付近にまとまるようになりました。
コブラ「LTDx」ドライバーに驚いた! 球が強くてミスにも強い!!
・TOUR AD for Cobra (S)(SR) 中調子
クセのない60g台。方向性が良くて飛距離の安定感があります。先と手元の動きが大人しくて合わせやすい。Tour AD の特性を残しつつにやさしさを注入した出来のいいシャフトです。
(S)で42〜46m/s、(SR)で40〜43m/sぐらい。
【オリジナルカーボン・シャフト】
・SPEEDER NX for Cobra (S)(SR)(R) 中調子
中ほどを中心にしなり、先が暴れず走り過ぎず、コンタクトしやすい50g台のシャフトです。
(S)で41〜44m/s、(SR)で39〜42m/s、(R)で37〜40m/sぐらい。
振動数 271cpm ○ 石井良介プロPGAティーチングA級。トラックマンを活用 ..
打ちやすくて安定感があります。10.5°のSPEEDER NX for Cobra(R)がちょうどいいです。コスってもよく飛んでくれます。9°はつかまりません。全部右に出ます。
【試打&評価】コブラ LTDx ドライバー/抜群の安定感で飛ばす
実際に試打したところ、強いオープンフェースで、ターゲットに対してスクエアに構えやすい。そして、アドレスではクラブ長が45.0インチと長すぎないので、ヘッドが大きく見えてミートしやすいイメージが出ている。試打クラブは10.5度でシャフトはメーカー純正の『スピーダー NX for Cobra』(フレックスS)仕様。『LTDx』のときにも記載したが、このシャフトはかなり軟らかめなので、ヘッドスピードが40m/sくらいのゴルファーであれば、このスペックで十分だろう。
そして、『LTDx』と同じく、ヘッドのネック軸周りの慣性モーメントが8085g・㎠と非常に大きいので、ダウンスウィング時のヘッドの返りが緩やかで、フェード系弾道が打ちやすい。また、低重心率が63.2%と標準的なので、適度なスピンが入り、高めの弾道でボールは安定する。ただし、『LTDx』はスイートスポット位置がフェース中央よりトウ側1.1ミリの場所にあったが、『LTDx MAX』はヒール側2.3ミリにあり、3ミリくらいヒール寄りになっている。そのため、バルジ(横方向の丸み)のギア効果により、フェース中央でヒットした場合ドロー回転がかかりやすく、明らかに『LTDx』よりも球をつかまえやすい。ネック軸周りの慣性モーメントの大きさと相まって、ストレート系の弾道が打ちやすくなっている。
『LTDx』はヘッド重量が202.2g、クラブ全体慣性モーメントが289万g・㎠だったが、『LTDx MAX』は197.7gと軽く、かつ、282万g・㎠と小さいので振りやすく、より球をつかまえやすいドライバーと言えるだろう。
2024年発売の【Cobra】DARKSPEED Xドライバー
では、コブラ「LTDx」ドライバーシリーズを構成する3モデルについて説明する前に、全モデルに共通する主要テクノロジーについて紹介する。
ここ数世代のコブラドライバーの「打音」は、素晴らしいとはとても ..
SPEEDER NXブランドを純正シャフトに採用しているのは、キャロウェイのPARADYM MAX FAST、テーラーメイドのステルスグローレ、コブラのエアロジェット、プロギアのLS、ヤマハのドライブスターなどです。
2025年1月現在のレベル別最新おすすめアイアンのランキングです
現在、カスタム系シャフトで人気なのはフジクラのSPEEDER NXです。この、SPEEDER NXですがクラブメーカーも純正シャフトで採用しています。しかし、デザインや特性などは全然違います。また、シャフトにも『SPEEDER NX for Callaway』などシャフトブランドのあとに『 for メーカー名』が入っています。
今年3月に発売したコブラのLTDxシリーズがマークダウンになりました。 ..
成長に合わせてシャフト1本の追加が無料となっているロフト角12度のジュニアモデルの価格は、399ドルとなっている。
LTDx・LTDx LS・LTDx MAX|試打・評価・スペック・シャフト
デシャンボーが使用する『コブラ キング LTDx ドライバー』のドローバイアスモデル『LTDx MAX ドライバー』を紹介する。
では、早速クラブとヘッドを計測していく。数値はすべて実測した値になる。クラブの長さが45.0インチと標準的とはいえ最近ではやや短めの設計で、クラブ重量は292・8gとやや軽く、スウィングウェイトもD0.3とやや小さめなので、クラブの振りやすさの目安となるクラブ全体の慣性モーメントが282万g・㎠に抑えられ、ドライバーのヘッドスピードが40m/sくらいのゴルファーにとってタイミング良く振れる設計になっている。
標準の『キング LTDx』同様に、コブラらしい横幅が広いヘッドで、上から見るとやや三角形型でシャープなイメージが出ている。そして、米国モデルらしくフェースアングルは1.5度開いていて、フェースはまったくかぶっていない。
コブラ LTDx Black Limited Edition ドライバー
今年3月に発売したコブラのLTDxシリーズがマークダウンになりました。LTDxシリーズはYoutubeなどで「飛ぶドライバー」と話題になり歴代のモデルの中でも売れ行きが良かったようです。モデルも、最近の傾向でもある直進系、ドローバイアス系、ロースピン系の3タイプあります。中でも人気だったのがロースピン系のLSと直進系でした。シャフトは純正がアベレージゴルファー向けのSPEEDER NX for COBLA、ハードヒッター向けにTOUR AD for COBLAの2種類。それと、ドライバーのみカスタムシャフトのTOUR AD UB 6S、SPEEDER NX(ブルー)60S、Diamana PD 60Sがあります。
クラブを計測してみると? コブラ BiO CELL ドライバー
多くのクラブを手掛けてきた設計家・松尾好員氏が最新クラブを徹底的に計測・分析する「ヘッドデータは嘘つかない」。今回はコブラゴルフの『キング LTDx MAX』ドライバーを取り上げる。
cobra コブラ 中古ドライバー AEROJET 10.5°の商品詳細
前のくだりと合わせれば、なぜコブラは後継モデル(「LTDx」)がオリジナルの「LTD」よりも優れていると確信しているのかという説明がつく。
かなり強い球が打てる!コブラ2022年最新作「LTDx ドライバー」
シャフトのラインアップは、純正シャフトを日本向けに2モデル用意しています。50g台のフジクラ製「SPEEDER NX for cobra」、そして60g台のグラファイトデザイン製「TOUR AD DESIGNED for cobra」の2つ。動きが大きくつかまりがよいSPEEDRERと、しっかり振っていけるTOUR ADといった違いがあります。
LTDxに搭載される純正シャフトは
face』の文字があり、特別な工夫がされているのだと知ることができました。
文字でいろいろな技術や工夫を表現しているクラブは多いですが、このように『文字が無くても(ある無しに関わらず)』その工夫が見られるクラブは珍しいです。
毎年、たくさんのゴルフクラブが発表されますが、その多くがフェース面にはあまり工夫をしていません。
クラブにとって一番デリケートな部分でもあり、ルールにも厳しく規制されているということもあると思うのですが、クラブのなかで『唯一のボールとの接点』なので、もっと工夫があってもいいな・・・。とずっと思っていました。
弾きを良くするために、ルールギリギリまで薄くすることはどのメーカーもやっていますが、少しでも違反すれば回収するはめになりますし、強度の問題もあります。
球を打ったらヘッドが凹んだり、割れてしまったドライバーはたくさんありました。
なので、フェース面の『薄さ=反発力』で勝負する時代はとっくに終わっていて、これからはこのような特殊な工夫が見られるようになるのかもしれません。
指で触ってみたときに、結構ザラザラしているので、これからはウェッジやアイアンだけでなく、ドライバーもミーリングが主流になるのかな?と思いました。
昨日試打したjbeamのドライバーにもミーリングはありましたが、触感は全く違います。
どちらがいいというものではないですが、このドライバーは明らかに異質な感じがしました。
それは低品質ということではなく、『過去に例を見ない』という意味です。
トゥ側には『cnc milled』という文字があり、おそらくフェース面のミーリングのことを指しているのだと思います。
ネックの長さは標準的です。
試打するのは、この『std』のポジションで、スタンダードという意味なのは想像に難くありません。
かなりのシャローです。
今はシャロー全盛時代ですが、シャローのはしりといえば、やはりコブラではないでしょうか?
コブラが、『円盤』といえるような『超シャロー』を発表してから、他のメーカーも一気にシャロー化が進んだような記憶があります。
あの頃はかなり違和感がありましたが、今ではすっかり見慣れました。
顔はかなり変わっています。
といいますか、奇妙といったほうがいいかもしれません。
これも、ある種の『トライアングルヘッド』といえるでしょうか?
ヘッド後方が、かなり伸びていて、まるでハンマーみたいだな・・・。と思いました。
ハンマーで釘を打ち付ける光景が浮かんだからです。
ルール上、ヘッドのフェース面からバックフェースまでの長さは、フェース面の長さ(トゥからヒールまでの長さ)よりも長くなってはいけないということになっています。
つまり、横が縦よりも長くなってはいけないということです。
そういったルールがあるので、このドライバーは横の方が長く見えますが、厳密に計測してみると問題ないのではないでしょうか?
いつも私はルール不適合のクラブがあってもいいと書かせていただいていますが、それはヘッドの大きさや反発係数であったり、アイアンやウェッジでいえば角溝であったりします。
当然、このヘッドの『縦と横の長さ』という点でも、ルールに適合しないモデルがあってもいいと思っています。
反発係数だけをルール度外視に作るのではなく、あらゆる面でルールを無視したドライバーが登場してもいいのではないでしょうか?
ただしそれらの全てにおいて、安全性がしっかりと確保されているということが最低条件になりますが・・・。
r&aやusgaが決めたルールに全て従うのではなく、ゴルフ場にもローカルルールがあるように、日本独自の、日本国内でしか通用しないローカルルールがクラブにおいてあってもいいのではないか?と思っています。
競技ゴルフが全てではありません。
むしろ、競技に出場しないゴルファーのほうが多いというのが現実です。
大切なのはゴルフ人口を増やし、ゴルフがより身近で老若男女誰もが楽しめるスポーツにすることではないでしょうか?
最近は黒いクラウンが多かったのですが、このドライバーは紺色で、これもいいものです。
写真では見えづらいですが、カーボンの模様のようなものが見えたので、おそらくカーボンコンポジットだと思います。
そしてクラウンには二本の小さな『フィン』のようなものがあり、これはおそらく『空気力学』によるものではないでしょうか?
これで空気抵抗を減らし、ヘッドの挙動が安定するのかもしれません。
素振りをしてみると、かなりしっかりしていて、タイミングが合わせやすいです。
最近は『ソフトスペック』のクラブを試打することが多いので、久しぶりに気持ちよく振っていけたような気がします。
振っていっても暴れること無く、穏やかな印象のシャフトです。
かといって『粘る』タイプといよりは、やや走り感のあるシャフトで、今のニーズに合っているような気がします。
ボールを前にして構えてみると、やはり違和感があり、構えづらいです。
私の好みから、かなり離れた顔をしています。
ヘッド後方の伸びもありますし、フェースも被っているように見えました。
フッカーの私には構えづらいですが、スライサーの方で、高い直進性をイメージしたい方には、かなり頼もしい顔といえるかもしれません。
フックフェースで、ヘッド後方が伸びているので、左に向かって『やり投げ』をしているようなイメージが浮かんできました。
ただ、先ほども書きましたが『ハンマー』で打ち付けるイメージが浮かんできたのは久しぶりでしたし、いいことのように感じられました。
昔から、ドライバーはハンマーで打ち付けるイメージが求められてきましたし、それには腕を大きく振るというよりは、コックを正しく使って効率よく飛ばしていけるイメージが出せます。
いくら腕を速く振ろうが、コックを全く使っていなければ飛ばすことは難しいですが、逆に腕の動きを少し抑えても正しくコックが使えていれば、ヘッドの運動量が増加し、それが飛距離につながるのは多くの人が知るところです。
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