KING Tour(キングツアー)アイアンのシャフトスペックは


プーマジャパンがコブラの新作アイアン『KING』シリーズを2月11日に発売する。

「今回のKING アイアンシリーズには、『KING TOUR』アイアンと『KING CB/MBコンボアイアンセット』を発売します。2つのアイアンは世界最高峰のツアーからのフィードバックで誕生しました。1025軟鉄素材を5段階に分けて鍛造製法することで、ツアープレーヤーが求める極めてソフトなフィーリングを実現します」(同社広報)

既にリッキー・ファウラーが愛用している『KING TOUR』アイアン。これまでキャリアの大半がマッスルバックだったが、TPUインサートで寛容性と打感も整える同作を使って昨年の「ZOZOチャンピオンシップ」で2位に入る活躍も見せた。キャビティへの切り替えについて利点をどう感じているのか。

「芯が広くなっており、左右にはずしても軌道が安定する。特に溝1~2本下のミスで、7~9ヤード飛距離が落ちていたが、4~6ヤードほどでおさまる。その数ヤードは、様々なところで影響する。弾道やスピン量は今まで必要としていた部分を維持しているので実戦で投入するよ」(リッキー・ファウラー)

シャフトは『N.S. PRO MODUS3 TOUR 115』『N.S. PRO 950GH neo』のいずれもSが選択可能で7Iロフトが32°、PWロフトが44°の5I~PWの税込み価格が165,000円となる。次に、今年からアンバサダーになったゲーリー・ウッドランドが愛用する『KING MB』を含む『KING CB/MB』アイアンを見てみよう。

「今回の『CB/MB』アイアンはコンボセットでMBが7I~GW、CBは4I~6Iとなります。ロングアイアンはやさしく、ミドルからショートアイアンは操作性を高めたフローセットは、ツアー選手からのフィードバックでベタープレイヤーが好むオフセットが少ないアイアンを作り上げました」(同社)

こちらは7Iロフトが34°、PWロフトが46°で『N.S. PRO MODUS3 TOUR 105』(S)装着が6本セット税込165,000円で、『ダイナミックゴールドEXツアーイシュー』(S200)装着は171,600円となる。


おすすめポイントに当てはまる方は是非コブラ キングツアーアイアンの検討を!

【最大限のIバリュー】
「Iバリュー」とは「慣性モーメント×重心深度」の測定の数値を表したコブラ独自の数値。
「Iバリュー」=大きいスィートゾーン&高弾道です。

コブラの新しい「KING Black Edition(キング ブラックエディション)」アイアンは、既存の「KING TOUR(キングツアー)」と「CB/MB」アイアンの終わりの始まりを正式に告げるものだ。

【試打評価】コブラKING TOURアイアン(2023)|打感・操作性・顔

今回はコブラ2023年モデルのアイアン、「KING TOURアイアン(2023年モデル)」の試打評価です。

『ソールレール』が特徴の「Baffler(バフラー)」や初の大型アイアン「KING Cobra Oversize(キングコブラ・オーバーサイズ)」、46インチの「Long Tom(ロングトム)」ドライバー、「Trusty Rusty(トラスティ・ラスティ)」ウェッジ (PGAプロのフィル・ロジャースがデザイン)などの製品は、すべて伝統的なギアの道筋から逸脱した、言わばクロウ氏の“革新的な挑戦”から生み出されてクラブたち。

コブラゴルフ/KING/キング ツアー アイアン(2023)の口コミ評価

今まで使っていたZX7MkⅡアイアンがどうしても被って見え、20年振りにワーストスコアが出たのを機にT200に買い替えようと中古ショップへ。

ところがたまたま隣にあったこのKING TOURアイアンに一目惚れしてしまい、コブラは全く眼中になかったにもかかわらず思わず衝動買いしてしまいました。

とにかく顔がカッコ良くて構えやすい。

吊るしで入っていたMODUS 115Sシャフトも、別のアイアンで試打したときはイマイチだったのが最高の振り心地で、何の違和感もなく気持ちよく振り抜けます。

お陰でスイングも良くなり、ラウンドでのショットのミスがほぼ無くなりました。

何か他の違いやアップグレードを求めているなら期待には添えない。これらは、コブラの「KING」アイアンと 「CB/MB」アイアンの“クローム”バージョンと同じ、ただ仕上げが“ブラック”なだけだ。

ムラッちゃんさん専用 コブラKING MIM TOUR アイアン(5-P) ゴルフ

そして、どうかくれぐれもお願いだから、「練習場で2回使ったら剥がれる」みたいなホラ話は勘弁してほしい。コブラは、ブラックアイアンに「耐久性」の非常に高い「ダイヤモンドブラックメタル(DBM)」仕上げ を採用してきた。

それでは弾道計測器GCクワッドの詳しいデータを見ながら、コブラKING TOURアイアン(2023)についてレビューしていきます。


これらが標準モデルであり、右利き用のみがある。 コブラゴルフ,アイアン,cbアイアン,mbアイアン,キングツアー,ゴルフ,

コブラの「KING TOUR」アイアンはヘッドが大きく、「KING CB」アイアンや「KING MB」アイアンよりも「寛容性」が高い。コブラはキャビティにアンダーカットを施すことで、重心を下げつつ周辺に重量を配分している。アンダーカットには「TPU(熱可塑性ポリウレタン)」インサートが詰められており、「打音」と「打感」の向上に寄与。

【ギア情報・評価】キング ツアー アイアン(2023)(コブラゴルフ)

コブラKING MIM Tourアイアンは以前に「」でも紹介したウェッジと同様の製造法「MIM(金属射出成形)」を使用して作ったアイアンです中空構造に内部インサート、タングステン搭載などとにかくハイテクなアイアンで、モダンなTour系アイアンです

年齢:52歳; 性別:男性; ゴルフ歴:11年~15年; 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s · ikeikehayato

コブラKING MIM Tourアイアンは以前に「」でも紹介したウェッジと同様の製造法「MIM(金属射出成形)」を使用して作ったアイアンです

このスペックのクラブはなかなか出ないと思いますので、この機会に是非ご購入下さい! ヘッドはMIM製法で非常に打感が柔らかいです。

装着シャフトはKBS TOUR S-TAPER 120。
KBSシャフトはフレックスと重量帯が連動した表記になっており、120はSフレックス。
特徴としてはしなり量が少ない張りの強さを感じさせるシャフトとなっており、しなっても鋭くしなり戻る事で若干弾いて感じる方もいらっしゃるシャフトになっております。

打感良し、やさしさ良し、ボールコントロール性良しのコブラアイアンです。
使っている方も少なく”被り”も起きにくいアイアンを是非どうぞ!!
詳細は

コブラKING FORGED IRONに2つのブラックエディション! ..

今回はコブラのKING TourアイアンのNSPRO950GHNEOシャフトを試打ブースで実際に試打した感想と評価をしていきます。

最新アイアン35機種の秘密! やさしいモデルは7番平均ロフト角29.3度、アスリートモデルは31.4度!

「CB/MB」は全体的にコンパクトで、トップラインとソールが薄く、ブレード長は短く、オフセットは最小限となっている。それぞれのカテゴリーで最もプレーしやすいクラブのひとつで、特に「MB」は驚くほど打ちやすいブレードアイアンだ。

希望すれば「Black Edition CB」のフルセットまたは「Black Edition MB」のフルセット(右利き用のみ)も手に入るが、これはカスタムオーダー。左利きの場合、「Black Edition KING TOUR」アイアンのフルセット、あるいは「CB」または「MB」のフルセットをカスタムオーダーで注文可能だ。ブラックの「Lamkin Crossline(ラムキン クロスライン)」グリップと、ブラックPVD仕上げの「KBS $-Taper」シャフトが標準装備。その他のシャフトは、コブラのカスタム部門で対応可能となっている。
鍛造アイアンのほとんどは4段階の工程で製造されているが、コブラ(および他メーカー数社)は5段階の工程を採用している。計算の手間を省くために言っておくと、これは鍛造ハンマーを1回多く振るうという5回打ち鍛造製法になる。

最初の3工程は粗鍛造だ。カーボンスチールのビレットは、華氏約2,200度近くまで加熱され、ゴルフクラブの大まかな形に叩き込まれる。4工程目では、ヘッドを華氏約1,500度まで冷却、1,200トンの圧力で形状が調整され、ロゴや細かい線が追加される。最終工程では、ヘッドは華氏約1,300度まで冷却され、2,000トンの圧力で叩かれ、カーボンスチールに均一な粒子構造が形成される。

KING TOUR アイアン 6本セット #5-9,PW 2023

これ以上なにを求めるか?と思う程出来の良いアイアンだと思う。ZX7MK2からの買い替えだが、ZX7より格段に顔がシャープ。でも打つと断然優しく、打感も系統は違うもののモチッとした柔らかい打感がある。トップラインが薄いもののTitleistのT100の様な小ささはない。ちょうど、T100とZX7 MK2の中間の大きさで、トップラインの薄さも中間。それなのに、この3機種の中では圧倒的に優しく飛距離も約半番手飛ぶ。高さも出るしスピンも入る。リッキーファウラーが使うのも納得。以前のAP2と同じ様な大きさかなと思いますが、打感はこちらが数段上です。本当柔らかい。また、5回鍛造の軟鉄とTPUの組み合わせは、精度と打音にも好影響をもたらしていて、打っていると打音の良さと、ずっと同じ球筋を打てる優しさに感動します。コブラは広告も大々的に出さないし、契約プロも少ないが、ここ数年のドライバーの良さはSNSでも評価が高いです。実際に自分も使っていますが、打感などのフィーリング面でも凄く良く出来ていて、今回のこのアイアンはコブラをノーマークだった人も是非試打していただきたいクラブです。ほんと、球筋が安定していて、飛距離も出る、打感も柔らかくて顔も良い、と良い事しか書けません。それくらい完成度の高いアイアンだと思います。

KING TOUR アイアン 6本セットのオークション検索結果

鍛造アイアンのほとんどは4段階の工程で製造されているが、コブラ(および他メーカー数社)は5段階の工程を採用している。計算の手間を省くために言っておくと、これは鍛造ハンマーを1回多く振るうという5回打ち鍛造製法になる。

コブラ「キング TOUR アイアン」【レビュー企画】 -「スポナビゴルフ」の動画再生ページです。

COBRA KING TOUR (コブラ キング ツアー) アイアン(2023年モデル) は、軟鉄鍛造の心地いい打感、思い通りに操れる操作性、構えやすい顔、さらに少しのミスなら許してくれる寛容性もある、素晴らしいアイアンです。

コブラ KING MIM TOUR COPPER IRON[JP]

コブラの「KING Black Edition(キング ブラックエディション)」アイアンセットが欲しいなら、100ドルの追加料金を支払う覚悟が必要だ。標準のクロームセットは1,299ドルだが、「KING TOUR」セットは7本セットで1,399ドルとなる。また、標準の7本セットは4番〜PWだが、カスタムで3番アイアンとギャップウェッジもラインナップしている。

商品説明 ; ロフト角(°): ; 長さ · 38 ; ライ角(°):61 ; トルク · 1.7

デザイン面など見た目の良さもさることながら、顔の良さ・打感・操作性などツアープロが使用するのも納得のクオリティのアイアンでした。

ミズノJPX923ツアーアイアン試打評価|同じミスを繰り返す駄作

コブラの設計チームは、可能な限りの「飛距離」と「初速」を中空ボディデザインに詰め込み、多くのテクノロジーを搭載している。『フォージドST-118 PWRShell(パワーシェル)フェースインサート』、『Lカップインサート』と『内部スピードチャンネル』そして『H.O.T. フェーステクノロジー』を採用。