スペースコブラ さよなら Mans World / 甘い出来事


Sortie: 2004-04-21
Langue: Japonais
Edition: 2CD

CD 1
01. コブラ(TVサイズ)
02. けだるい退屈
03. サブタイトル・ブリッジ
04. つかの間の幸福
05. 地獄からの使者
06. 追跡者
07. コスミック・ダスト
08. 未知への歩行
09. ラッシュ・アワー
10. 一点の希望
11. ウインドウ・ショッピング
12. アーベント
13. 迷路
14. 悪の企て
15. マイ・ブルー・リトル・エンジェル
16. シーソー・ゲーム
17. トワイライト・メモリー
18. シルエット
19. タルカロス・ブルース
20. スモーク・オブ・ア・シガー
21. 疑惑
22. 正義の鼓動
23. 宇宙への幕開け
24. 寄り添いあう魂(Fast tempo TYPE)
25. 平和への脱出
26. ジョイフル・ボヤージ
27. 旧友との再会
28. 火星古代史第三章
29. 哀しみと決意と
30. パイソン77マグナム
31. ミラージュ
32. リラクシン
33. メモワール
34. ロド麻薬の闇
35. たくらみ
36. 哀しみと決意と(Fast tempo TYPE)
37. 新たな世界へ
38. シークレット・デザイアー(Instrumental)

CD 2
39. コブラ(ショートヴァージョン)
40. 夕陽に背を向けて
41. つかの間の幸福(Fast tempo TYPE)
42. サンセット・ランデヴー
43. 煉獄への回廊
44. 悪魔のささやき
45. 寄り添いあう魂
46. 我が心復讐に燃えて
47. スペシャル・モーメント
48. コギト・エルゴ・スム
49. ザ・サイコガン
50. 死の行進
51. パストラル
52. Trailer
53. シークレット・デザイアー(TVサイズ)
54. コブラ(オリジナル・カラオケ)
55. さよならMan's World(マンズ・ワールド)(オリジナル・カラオケ)
56. 甘い出来事(オリジナル・カラオケ)
57. レディー(オリジナル・カラオケ)
58. シークレット・デザイアー(オリジナル・カラオケ)
59. 甘い出来事(SAXメロオケ)
60. 甘い出来事(ピアノコンチェルト・メロオケ)
61. コブラ
62. さよならMan's World(マンズ・ワールド)
63. 甘い出来事
64. レディー
65. シークレット・デザイアー


清野由美:さよならMans World/甘い出来事@スペースコブラ






寺沢武一先生原作のSF漫画「コブラ」は、
1982年夏にまず劇場版アニメ「スペースアドベンチャー・コブラ」が、
続いて数ヶ月遅れて10月にはTV版が「スペースコブラ」と題されて製作、
フジテレビ系列で毎週木曜夜7:00~に放映された。

映画・TVとも監督は出崎統氏、作画は杉野昭夫氏
という鉄壁のゴールデンコンビ。
音楽は映画版では(「さよなら999」で
アニメファンには知られた)東海林修氏が担当したが、
TV版では主題歌を新ルパンの大野雄二氏、劇伴(BGM)を
マクロスや宝島の羽田健太郎氏の両名で分担し、
放映当時にはLPレコードで、1枚のBGM集
2枚のドラマ編アルバムがリリースされた。


その音楽集のLPレコード(1982.11.21 CX-7074)は、
1枚のアルバムとしてはバランスの良い選曲・構成で完成度が高いものの、
本編劇中で屈指の名場面を彩ったり、毎回のように
多用されたという、
ファンにとっては断腸の商品であった。

以来、多くの熱心なファンを擁する「コブラ」は、
映像商品に関しては、いつの時代も手軽に
入手可能な恵まれた環境であるにもかかわらず、
こと音楽面では不運が続く。

* * * * * *

「スペースアドベンチャー・コブラ(TV版)」(=「スペースコブラ」)は、
バンダイからの初ビデオソフト(LD-BOX)化の際に、
(「より良いステレオの音質で」という考えからか)
オープニング・エンディングが、「レコード版フルサイズを編集して
つくられたステレオ版という、改竄をされたことがある。


この当時、ビデオソフト化に際し、どういう訳か
オープニング・エンディングをステレオ音声にする、
という余計なお世話
を施すケースが立て続いていた。
( そもそもTVアニメの多くがステレオ音声となるのは、
1990年代半ばのことであり、それ以前はモノラル音声が当たり前だった。)

もちろん、オリジナルのTVサイズのステレオ音源(作品によっては
なぜか作られていた)に差し替えてくれるのならまだしも、
よりにもよって

この時期そうした被害にあってしまったのが、
「超時空世紀オーガス」「銀河漂流バイファム」
そしてこの「スペースコブラ」であった。

「どっちでも変わんないんじゃないの?」と言うなかれ。
「コブラ」や「オーガス」「バイファム」に限らず、
しばしばこれらのだ

極端に判りやすい例として、「ナディア」や「ヤマト(パート1初期)」
「旧ルパン(パート1初期)」のオープニングを思い浮かべて欲しい。
TVで(実際の作品で)流れた主題歌と、レコードやCDに収録されていた
フルサイズの主題歌とではイントロやアレンジ、歌唱がまるで違う。
そもそもTVサイズとフルサイズは全く別物なのだ
(だ。)

よって単純にフルサイズ版を編集しても
同じモノは再現できないどころか、
新規にニセモノを作成してしまうことになる場合さえあるのだ。
(もちろんもともとの作品自体において、フルサイズとTVサイズを
別々に製作せず、レコード用フルサイズを現場で編集して、
オリジナルのTVサイズを作成するケースもあるにはある。
とりわけ近年の特撮ヒーローものでは、割と多い傾向らしい。)


「スペースコブラ」のオープニングで言えば、
イントロのサックスのアドリブ演奏からして、
本来のTVサイズとフルサイズではメロディが全く違う

↑どちらかと言えば私はTVサイズの
アレンジの方が好きなので、なおさら腹立たしかった。

さらに不幸なことに、後年
「東京ムービーアニメ主題歌大全集」というLDの
第3巻(ビームエンタテイメント社 BBLA1133)では、
(オーガスともども)このまがい物TVサイズのほうが収録
されてしまって、またも大ショック!
このままこのニセモノがTVサイズとして
後世に定着してしまうのか!?と苛立ったものだ。




さて、その「スペースコブラ」のオープニングTVサイズ…、


上述のとおり放映当時リリースされたドラマ編LP
「スペースコブラ ワンダー・スペシャル
復活!サイコガン~最終兵器の秘密」
(CX-7094)に、
そのオリジナルのTVサイズのステレオ版が
ちゃんと収録されていたのだ…!

にもかかわらず、あえてまがいものを
作って宛がってしまうなどと…!
(後年「東京ムービーアンソロジー」CDで
かろうじてオリジナル版が良い音質で収録されるのだが、
惜しいことに今度はモノラル…u
まぁオリジナルだったことは救いだが。)

しっかし、なんでステレオ素材があるのに
偽者やモノラル版を入れてしまうのか…、
まぁ担当者がその存在を知らないんだろうけど。

ちなみにCD「東京ムービーアンソロジー 3」
(エアーズ AYCM639 1999.2.21発売)と

CD「東京ムービーアンソロジー 4」
(エアーズ AYCM654 1999.5.21発売)ではどういうわけか
「コブラ」や「オーガス」のみならず、
やはりステレオ版のオリジナルTVサイズが存在する
「(太陽の使者) 鉄人28号」や、「あしたのジョー2」まで
モノラルで収録されている

前者はビデオソフトに収録されてた程度なので
あまり知られていないのは判らなくもないが、
後者は放映当時からステレオ放送の先駆けであり、
過去何度もビデオソフト化され、すべからく
ステレオで商品化されてるくらいなので、
わざわざモノラル素材を採用してしまうあたり、理解に苦しむ。


さて、前述のごとくバンダイからの
初ビデオソフト(LD-BOX)化の際に、
まがいものの疑似TVサイズに差し替えられた
「スペースコブラ」オープニングだったが、
後にソフトの販売権がKSS社に移り、
リニューアル発売されるに際して


という声を聞きつけた担当者が、
「KSS版の売りになる」と判断して


(「そんなものはない」という関係者の思い込みから
なかなか取り合ってもらえず、オリジナル音声を
探してもらうのに苦労したというエピソードが、
当時のKSS社の告知チラシで紹介されている。)



そして現在流通しているDVD版コブラ・TVシリーズでは、
KSS社が再発売したLD同様に、

しかもである。
…長い道のりだったが良かった、良かった。






* * * * * *



ようやく本題である。
「スペースコブラ」放映当時、コロムビアから
2枚のドラマ編LPがリリースされたことは先に述べた。
そのうちの1枚目、
「スペースコブラ ワンダー・スペシャル 復活!サイコガン~最終兵器の秘密」(CX-7094)
には挿入歌が3曲(加えて「コブラ」TVサイズSTEREOオリジナルヴァージョンも)収録されていたのだが、
これもまたおいそれとは聴くことが叶わぬ不遇の歌曲たちであった。

挿入歌のうち2曲、「さよなら Man's World」
「甘い出来事」はシングルカット(AH-299-A)されたものの、
3曲目のので、
この「レディー」や「コブラ」TVサイズSTEREOオリジナルヴァージョンに
至っては永らく素の状態で聴く機会が全くなかったのだ。
(私、この曲好きだったので、どんなに商品化を望んだことか…。)

特に「レディー」のあまりに疎外された扱いに、
ひょっとしたら純粋なコブラの曲ではなく、
なにかからの流用という可能性さえ考えたこともあるくらいだ。
以前、試しにネットで検索をかけてみたところ、
(例えば歌ってたアーティストが自分のアルバムなり
何なりに収録していたりしないかとも考えたのだが)
全くヒットせず、この曲の存在そのものがコブラファンや
アニソンファンにすら話題にされてないくらい、
ほとんど認知されていないこともあらためて確認してしまった。
(なお歌手であるTOMO氏も全く正体不明。
「ゴールドライタン」の主題歌を歌ってる方が同名であるが
別人である。何せ性別がちがうので。)

ちなみに2枚目のドラマ編LPタイトルは
スペースコブラ コブラ、シー・ユー・アゲイン」(CX-7106)
1枚目が第1エピソード「最終兵器」編を再構成したアルバムだったのに対して、
こちらはTVシリーズの最終エピソード「サラマンダー編」をまとめたものである。


これらドラマ編LPはもとより、「スペースコブラ」は
音楽集アルバム(CX-7074)すらCD復刻化されず、
当然ながら挿入歌3曲もオムニバスCDに収録という形でさえ
デジタル化の機会に恵まれずにいた。
ITデジタル全盛の時代において、いざ「スペースコブラ」の音楽に
触れようとしても、おいそれとは叶わぬほど苦労する
と言う冬の時代が続いていたのだ。
(一方、担当レコード会社がビクターであった
劇場版のサウンドトラックは、
LD-BOXの特典CDとして…また単品としても
ドラマ編とカップリングでのデジタル復刻が
すでに実現していた。)

そんな折、降って湧いたのがであった。
幸運にも「スペースコブラ サウンドトラック」はそのラインナップに選ばれ、
かつどうやら好成績のセールスを記録したらしい。
このANIMEX1200シリーズは、既に完全版ともいうべきCDが
リリース済みの「マジンガーZ」や「キャプテンハーロック」
といった作品をも、重複して発売していたことから、
『既発売や今後の発売との重複に関係なく
リストアップしているらしいこのシリーズで
もし高売り上げを達成したならば、その作品の
完全版CD商品化への道が開かれるのではないか?
いやひょっとしたらそもそもそういった市場調査や
テストを兼ねたシリーズなのでは?』などと
勘繰ったりもしていた。
だが2004年5月現在 実際にそうしたケースが生まれつつあるようだ。

そう!
「Columbia Sound Archives Series スペースコブラ コンプリート・サウンドトラック」
発売決定である!



* * * * * *






COCX-32609~32610 2枚組/,990(税込),800(税抜) ◆2004年4月21日発売

満を持して登場の決定版!
現存する劇伴(BGM)全てと主題歌・副主題歌はもちろん、
幻の挿入歌3曲にそれぞれのカラオケを加え、
オープニングTVサイズのオリジナルステレオ版までも網羅した、
まさに完全版である。

およそ1年半ほど前に、これまた念願だった

リリースされた折、『何かと符丁を感じる「スペースコブラ」も
このシリーズで商品化してくれないかな~。』
などと夢想したりもしたものだが、よもやその日が来ようとは!
嬉しいよ~!

これで幾多の対決シーンやここぞという決めシーン、
多くのラストシーンを飾ったコブラファン垂涎の
最重要BGM「死の行進」を完全な形で聴くことができるのだ!
また「名探偵ホームズ(TV版)」の「ドーバー海峡の大空中戦」などでも
流用されていたお気に入りの危機的アクションBGM
「正義の鼓動」がついに手に入ろうとは!
(このテンポアップヴァージョンのBGMが発見できず、
未収録になってしまったというのは残念だが、
そんなことは些細な問題である。
何ならPCに取り込んで、ピッチコントロール可能な
オーディオアプリケーションを駆使すれば、
自前で作成することもできるのだから。)
>それぞれがどんな曲かは、。

惜しむらくは20年という長い年月を経たために、
ことだ。
なかでも目玉のひとつであった挿入歌「レディー」の

なってしまった
ことは痛恨の極み。
つくづく不遇な楽曲である。

とはいえ現時点での最善を尽くしたアルバムであるのは間違いなく、
今はただ「スペースコブラ」の音楽世界に
存分に浸れる幸せを満喫するばかりである。
いつの日か「レディー」ステレオ版素材が発見されることを祈って。



さて、「スペースコブラ」と同じく
ANIMEX1200での売り上げ結果からリリースが決定し、
後は6/23の発売を待つばかりなのがだという。
個人的にはぜひ頓挫している「ダイナミックプロ
エターナルエディションシリーズ」での
「ゲッターロボ&G」のリリースを願っているのだが、
ANIMEX1200シリーズでの「ゲッターロボ」の成績は
あまり良く無かったのか(振るわなかったという噂すらある)、
前途多難な印象も受ける。…何とか実現して欲しいものだ。








蛇足;
他にもオリジナルのTVサイズが、
ステレオ化によって改変されてしまった事例
としては、
CAV 2枚組「劇場版 めぞん一刻 LD-BOX」(ポニーキャニオン・ファイブエース
PCLA-00013 1993.9.1発売 税抜 ,369)の特典映像のために作成された、
TVシリーズ「めぞん一刻」のOP&ED集がある。
(現在流通してるソフトでは、劇場版DVDに特典映像として収録されている。)

商品の形態として音声をステレオ化する必要から、各OP・EDそれぞれが
フルサイズを編集して作成した疑似TVサイズに差し替えられた。
その結果、「悲しみよこんにちは」や「シ・ネ・マ」などにいたっては、
オリジナルとは明らかな別物になってしまっているのだ。

また一見(一聴?)するとオンエアされたものと変わらぬTVサイズに聴こえる
ステレオ版の楽曲も、、モノラルのオリジナル音源とフルサイズを巧みに編集して、
それらしく仕上げていたりするので、これまた本来の
オリジナル音源ではない。(←ただしこれらはオリジナルと
聞き間違うほど遜色がないので、ある意味 アッパレではあるが。)

ちなみにそのOP&ED集では、ギルバート・オサリバンの「アローン・アゲイン」
「ゲット・ダウン」は版権の都合からか、音声そのものがまるまる未収録!

なんとで収録されている。

は、
パッケージソフトへの収録の際にもまた、とことん不遇であった。
(<この“1回きり”の事情については、“版権契約による”という説もあるが、
リンク先で紹介されているキティ・プレスの釈明を、私も当時
読んでいたので、「伝聞ではない」「出典が明らか」
ということから、真相はともかく、発表された公式見解として
とりあえずこちらの説を採る
ことにする。)

なお、この2曲は(おそらく契約の関係で)かろうじてTV版ソフトの
該当エピソード(第24話)のオープニング・エンディングにて、
音声のついたオリジナルの形で視聴可能(当然モノラル音声だが)。
全く観れ(聴け)ないという訳ではないのが救いである。

「めぞん一刻」においては「オーガス」バイファム」「スペースコブラ」のケースと違って、
全話ソフトの各エピソードのオープニング・エンディングを、
作成された「ステレオ版の疑似TVサイズ」に差し替える、という暴挙はされなかったようだ。

清野由美さんの歌う『さよなら マンズ・ワールド』、『甘い出来事』をうまいな~、と聴きながら、そんなことを考えました。

[7907] [AH-299-A] スペースコブラ さよならMans World/甘い出来事

□ヴォーカル曲□
コブラ(TVサイズ、ショートサイズ、フルサイズ)
シークレットデザイアー(TVサイズ、フルサイズ)
歌:前野曜子
さよならMan's World
甘い出来事
歌:清野由美
レディー 歌:TOMO

□カラオケ・コレクション□
コブラ
さよならMan's World
甘い出来事
レディー
シークレットデザイアー

□未発表メロオケ□
甘い出来事(SAXメロオケ)
甘い出来事(ピアノコンチェルト・メロオケ)

ディスク 1
1 コブラ (Tvサイズ) (オープニング主題歌)
2 けだるい退屈 (M-22)
3 サブタイトル・ブリッジ
4 つかの間の幸福 (M-11)
5 地獄からの使者 (M-35)
6 追跡者 (M-37)
7 コスミック・ダスト (M-05)
8 未知への歩行 (M-28)
9 ラッシュ・アワー (M-07)
10 一点の希望 (M-13)
11 ウィンドウ・ショッピング (M-15)
12 アーベント (Melo-a)
13 迷路 (M-19)
14 悪の企て (M-27)
15 マイ・ブルー・リトル・エンジェル (M-01)
16 シーソー・ゲーム (M-4)
17 トワイライト・メモリー (M-10)
18 シルエット (M-34 C)
19 タルカロス・ブルース (M-15) (Fast Tempo Type)
20 スモーク・オブ・ア・シガー (M-18) (Slow Tempo Type)
21 疑惑 (M-39 A)
22 正義の鼓動 (M-31)
23 宇宙への幕開け (M-03) (Coda)
24 寄り添いあう魂 (Fast Tempo Type) (M-20 A)
25 平和への脱出 (M-2)
26 ジョイフル・ボヤージ (M-16)
27 旧友との再会 (エンディングバリエーション B)
28 火星古代史第三章 (M-36)
29 哀しみと決意と (M-17)
30 パイソン77マグナム (M-08)
31 ミラージュ (M-06)
32 リラクシン (M-30)
33 メモワール (M-26)
34 ロド麻薬の闇 (M-24)
35 たくらみ (M-27 A)
36 哀しみと決意と (Fast Tempo Type) (M-17) (Fast Tempo Type)
37 新たな世界へ (M-25)
38 シークレット・デザイアー (インストゥルメンタル) (M-23)
39 -

ディスク 2
1 夕日に背を向けて (M-03)
2 つかの間の幸福 (Fast Tempo Type) (M-11 B)
3 サンセット・ランデヴー (M-34 D)
4 煉獄への回廊 (M-39 B)
5 悪魔のささやき (M-32)
6 寄り添いあう魂 (M-20)
7 我が心復讐に燃えて (M-21)
8 スペシャル・モーメント (M-14)
9 コギト・エルゴ・スム (M-24) (Fast Tempo Type)
10 ザ・サイコガン (M-18)
11 死の行進 (M-12)
12 パストラル (M-09)
13 Trailer (M-18短編編集)
14 シークレット・デザイアー (Tvサイズ) (エンディング主題歌)
15 コブラ (カラオケ) (■カラオケ・コレクション)
16 さよなら Man's World (カラオケ) (■カラオケ・コレクション)
17 甘い出来事 (カラオケ) (■カラオケ・コレクション)
18 レディー (カラオケ) (■カラオケ・コレクション)
19 シークレット・デザイアー (カラオケ) (■カラオケ・コレクション)
20 甘い出来事 (M-33 / Saxメロオケ) (■未発表メロオケ)
21 甘い出来事 (M-33 / ピアノコンチェルト・メロオケ) (■未発表メロオケ)
22 コブラ (■ヴォーカル・コレクション)
23 さよなら Man's World (■ヴォーカル・コレクション)
24 甘い出来事 (■ヴォーカル・コレクション)
25 レディー (■ヴォーカル・コレクション)
26 シークレット・デザイアー (■ヴォーカル・コレクション)

甘い出来事 / 清野由美☆TVアニメ 「スペースコブラ」 挿入歌 06

敵にサイコガンをコピーされ、一斉攻撃された時にコブラが放ったセリフ。
敵はスコープをつけてサイコガンを使っていたにも関わらず、コブラはサイコエネルギー、精神力でサイコガンのレーザーを曲げて敵に当てた。
コピーされたサイコガンも強力なものであったが、コブラのサイコガンには到底かなわないことがこのシーンで分かる。
コブラのサイコガンはコブラの精神力に頼っており、サイコガンの威力の高さと狙いの鋭さから、コブラの強靭すぎるその精神力が窺える。

本コラムでは、プロジェクトマネジメント力を高めるために必要な思考の型・原則・技法を身につけるドリル(練習問題)を、「プ譜」という共通フォーマットを使用して提供します。出題のネタは、古今東西のビジネス事例、歴史上の出来事、SNSで話題になった事例、マンガなどから幅広くピックアップ。すきま時間で楽しく取り組みながら、プロジェクトの計画立案や意思決定の力を高めることを意図しています。今回は最初に立てた計画にヌケモレがあって炎上してしまった逸話(コブラ効果)を例に、炎上プロジェクトの立て直し方法を考えます。

Amai Dekigoto 甘い出来事 (Sax & Piano version)

『7inch☆清野由美 YUMI KIYONO さよなら Man's World スペースコブラ(AH-299-A)甘い出来事 佐野猛男』はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でgc-2nz3g8E6C0から出品され、1の入札を集めて2月 14日 22時 41分に落札されました。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。大阪府からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークションでした。

コブラが顔を変える前にコブラの命を救ったベガに、最期の時が迫っていた。
コブラはベガと酒を酌み交わすためにベガに会ったのに、もはや酒など楽しむ余裕はベガになく、コブラは寂しさを覚えた。
ベガは最期の願いとして、「竜水晶を海賊ギルドから奪い返して、お前が持っていてくれ」とコブラに頼んだ。
そして、その竜水晶を奪うための切り札として、自分を使うように言ったのだった。
ベガは最期の発作を迎えると、翼が生えて飛べるようになり、その6時間後に死んでしまう。
ベガの願いは「ウィング星」が海賊ギルドの手から逃れ、元の美しい星に戻ることであった。
しかし、死んでしまってはその姿を拝むことはできない。
それを感じたコブラはベガの心情を思い、寂しげにこの言葉をつぶやいた。


1日 · EP◇スペースコブラ/清野由美/さよならMans World/甘い出来事 AH-

*インサート付き
*ジャケ下にキレ、裏にステッカー貼り付け

A1 悪魔のささやき
A2 平和への脱出
A3 地獄からの使者
A4 未知への歩行
A5 さよなら Man's World
A6 我が心復讐に燃えて
A7 コブラ
A8 悪の企て
A9 シーソー・ゲーム
A10 トワイライト・メモリー
A11 たくらみ
A12 一点の希望
A13 コスミック・ダスト

B1 宇宙への幕開け
B2 悪の企て
B3 マイ・ブルー・リトル・エンジェル
B4 正義の鼓動
B5 ジョイフル・ボヤージ
B6 つかの間の幸福
B7 たくらみ
B8 レディー
B9 甘い出来事
B10 迷路
B11 死の行進
B12 パストラル
B13 シークレット・デザイアー

甘い出来事 AH-299-A◇漫画アニメーション,レコード 7インチ アナログ

SFアニメの金字塔 「コブラ」 のベストソングアルバムが登場 ! !

1982年放送された 「スペースコブラ」 から最新作 「COBRA THE ANIMATION」 までを
収録した最強のアルバムです !

≪収録内容≫
01. DAYDREAM ROMANCE / 松崎しげる
★映画 「SPACE ADVENTURE コブラ」 オープニング ・ テーマ

02. STAY… / EVE
★映画 「SPACE ADVENTURE コブラ」 エンディング ・ テーマ

03. コブラ / 前野曜子
★TVアニメ 「スペースコブラ」 オープニング ・ テーマ

04. シークレット・デザイアー / 前野曜子
★TVアニメ 「スペースコブラ」 エンディング ・ テーマ

05. 甘い出来事 / 清野由美
★TVアニメ 「スペースコブラ」 挿入歌

06. さよならMan's World / 清野由美
★TVアニメ 「スペースコブラ」 挿入歌

07. レディー / TOMO
★TVアニメ 「スペースコブラ」 挿入歌

08. 傷だらけの夢 / 高橋洋子
★OVA 「COBRA THE ANIMATION ザ・サイコガン」 オープニング ・ テーマ

09. Wanderer / 松崎しげる
★OVA 「COBRA THE ANIMATION ザ・サイコガン」 エンディング ・ テーマ

10. TIME DRIVE / Sasja Antheunis
★OVA 「COBRA THE ANIMATION タイム・ドライブ」 オープニング ・ テーマ

11. 君が微笑うなら / 松崎しげる
★OVA 「COBRA THE ANIMATION タイム・ドライブ」 エンディング・テーマ

12. COBRA THE SPACE PIRATE / Sasja Antheunis
★TVアニメ 「COBRA THE ANIMATION」 オープニング ・ テーマ

13. 君の歌 / 松崎しげる
★TVアニメ 「COBRA THE ANIMATION」 エンディング ・ テーマ