シリーズ4では、映画「ベスト・キッド3」のテリー・シルバーが登場。またまた胸熱です。


ジョニーは34年前の屈辱を未だに引きずっている。あの試合で人生が一変してしまった。街中に立つ「ラルーソ・オート」の大看板やテレビのCMでダニエルの顔を見るたびに、恨み辛みが沸々と湧き上がる。
遂に自己憐憫に我慢できなくなったジョニーは、一念発起して空手道場「コブラ会」を復活させる。生徒はとりあえずミゲルだけだ。


クリーズはコブラ会を抜けることになるんで、そっちにトリーとロビーが付くかも。

新生コブラ会と空手大会で決着をつける為にダニエルさんとジョニーが協力して稽古することになるけど、当然喧嘩ばかり。コブラ会の先生クリースは協力者として【ベスト・キッド3】のカタキ役のシルバーのもとを訪ねる。相変わらずお金持ちのクリースは最初は断るけど、ベトナム戦争時にクリースに救われて負い目があることもあり一緒に道場をやっていくことに。

全てが最高だった80年代で時が止まっているジョニーは、好きな音楽も映画も当時のまま。ポリティカル・コレクトネスなど知るよしもなく、弟子の見た目をバカにするのも当たり前。時代遅れの指導で「先に打て 強く打て 情け無用」の流儀を叩き込みますが、そんな彼を変えていくのが、一番弟子であるミゲルの存在。心根は優しい彼の成長を見守るうちに、自らもかつて”負け犬”であったことを思い出したジョニーは、弟子たちに「コブラのように脱皮しろ! 負け犬でもオタクでも変人でもいい、重要なのはカッコいいかどうかだ!」と伝え、自らの「コブラ会」のあり方を模索していくことになります。

そもそもサムがすぎるのが事の発端になってるので、どうもこのキャラ嫌いなんだよね。

34年前、空手大会決勝でダニエルに負けたジョニーは非常勤の便利屋として働いており、酒におぼれる毎日を送っています。ある日客とのトラブルで職を失い、車を当て逃げされてしまいます。修理に出された先が車販売店として成功を収めているダニエルのカーディーラー「ラルーソー・オート」だと気づき、他の修理店に頼もうと手続きするも、偶然にもダニエルと再会します。ある日、不良グループに暴行されているミゲルを助け、彼に空手を教えて欲しいと請われ、悩んだ末に空手道場「コブラ会」を再興することに。

[PART 1]
最初は一部を除いて全てのわだかまりがなくなって生徒たちがかなりいい関係でいることがまずよかった。そんな中でトリーはきつい設定が多いせいでまた複雑化していく。正直その繰り返しではあるんだけど、なぜか飽きさせない。おそらくこれが最終シーズンだとわかっているからだろう。これ以上続くと惰性的になってしまうのは否めない。ただ今回の場合トリーは完全にみんなを嫌ったわけではないというのがいつもと違う。他にもミゲルとロビー、ホークとディミトリにも微妙な火種を作っておくのがうまい。
[PART 2]
最後のエピソードでいろいろ考えていた予想を覆された。すごすぎる。こんな大騒ぎになってどう着地させるのか。楽しみで仕方がない。他のチームともあった乱れをここで一気にぶつけあうだけならまぁよかったが最後のあれは驚くよさすがに。

そんなとき、サムの母が来店したせいで、トリーはバイト先を首になってしまう。

シーズン1と2は、かつて『ベスト・キッド』に夢中になったファンにとって魅力的な作品だったが、今回公開されたシーズン3は、”3作目は駄作”というジンクスを地で行くような続編となってしまった。

※文中ネタバレを含む箇所があります。

『ベスト・キッド』シリーズは、3作目で本格的に進むべき道を見失ってしまった。ダニエル・ラルーソ(演:ラルフ・マッチオ)といういじめられっ子のティーンエイジャーがミスター・ミヤギ(演:パット・モリタ)という頼れる老賢人のもとで空手を学ぶというストーリーの1984年の映画『ベスト・キッド』は、負け犬の奮闘を描いた名作・スポーツ映画/成長物語だ。続編『ベスト・キッド2』(1986)はいささかやりすぎだったかもしれないが、舞台を沖縄に移してミヤギのパーソナルな面を重視するストーリーにすることで変化をもたらした(それに続編のサントラに収録されているピーター・セテラの「Glory of Love」はいま聴いてもシビれる)。

しかしながら『コブラ会』シーズン3は、”3作目は駄作”というジンクスを地で行くような続編だ。同作のストーリーは、コブラ会の創始者ジョン・クリーズ(演:マーティン・コーヴ)の中途半端な復讐を中心に展開する。クリーズは、『ベスト・キッド』の終盤で愛弟子のジョニー・ロレンス(演:ウィリアム・ザブカ)がダニエルに敗れたことをいまも根に持っているのだ。同作のクリーズは、かつてのように卑劣だが共感できるところもあるアンチ・ミヤギ的な人間味ある悪役ではなく、行きすぎたレベルのソシオパスとして描かれていて、空手道場のメンツを潰したダニエルとミヤギに対する仕返し以外は何も考えていないようだ。その一方、ダニエルは護身を説くミヤギ道からコブラ会流の危険な考え方へとシフトするのだが、その理由は、まったくもって理解不能。同作は、多くの点で駄作といえるが、ダニエル・ラルーソというおなじみのキャラクターが毎年お決まりのように危機にさらされ続ける姿は、馬鹿らしささえ感じさせる。

ダニエルとジョニーは、YouTube Premiumのオリジナルドラマシリーズ『コブラ会』(*註:1)で2018年にカムバックを果たした。同作では、ふたりの立場は巧みにも入れ替わっていた。だが、『コブラ会』シーズン3でどん底の日々を送っているのはジョニー(それでもミヤギ同様、便利屋として働いている)のほうで、彼はミゲル(演:ショロ・マリデュエニャ)という同じ建物で暮らす少年に空手を教えている。ミゲルは、若い頃のダニエルによく似ている。対するダニエルは名声と富を手に入れ、どういうわけかジョニーの息子のロビー(演:タナー・ブキャナン)と自分の娘のサム(メアリー・マウサー)に空手を教えることになる。『コブラ会』シーズン1はちょっとした奇跡だった。映画『ベスト・キッド』の要素を巧みにミックス&マッチさせて大胆なまでにノスタルジックだったシーズン1は、新しさという要素はなかったかもしれないが、数十年ぶりにあの時代を生きているような気分を味わわせてくれた。

(*註:1)読者は、この頃すでに『コブラ会』とYouTube Premiumが存在していたことを知らないだろう。その後、YouTubeはオリジナルドラマ事業から撤退し、『コブラ会』のシーズン1と2は最終的にNetflixの手に渡った。Netflixユーザーは新シリーズとして『コブラ会』のシーズン1と2を歓迎した。2021年1月1日に配信されたシーズン3は、Netflix初の『コブラ会』シリーズである。


どういうわけか『コブラ会』シーズン2は、『ベスト・キッド2』ではなく『ベスト・キッド3 最後の挑戦』(1989)をモデルとして採用した。シーズン2では、亡霊のようによみがえったクリーズがジョニーのもとからコブラ会を奪い、ミゲルをはじめとする弟子たちに危険人物に変えてしまう。シーズン2の随所には魅力的な場面が散りばめられていて、とりわけダニエルの出番が増えるにつれ(シーズン1では脇役)、オーディエンスはいつまでも若々しいマッチオの無限の魅力を目の当たりにする。だが、シリーズ1では少なくとも半分はコメディでもう半分は真面目だったクリーズの行きすぎた悪役のせいで、シリーズ2の全体的なバランスは崩れてしまった。子どもたちの高校が舞台のクライマックスの長たらしい大乱闘の結果、サムは傷を負い、ミゲルは下半身麻痺状態になり、ロビーは逃走する。馬鹿らしくならない程度にこの手のストーリーを進めていくのは簡単ではないが、シーズン2が何気ないコミカルさを拠りどころとする一方、シーズン1でザブカが見せた意図的なユーモアはほぼ駆逐されていた。



『コブラ会』シーズン3のいくつかのエピソードでは、ダニエルが沖縄を訪れている。そこで『ベスト・キッド2』で彼が惹かれるヒロインのクミコ(演:タムリン・トミタ)やライバルのチョウゼン(演:ユウジ・オクモト)が再登場するのだ。これらは新シーズン屈指の名シーンであり、その中でもダニエルとクミコがいまは亡きミヤギ大先生のことを思い出しながら、1984年に初めて会ったときの先生と同じ年齢になったことに気づく場面は秀逸だ。沖縄のシーンは、劇中で終始辛い目にあっているダニエルにとってはエモーショナルな中休みだが、徹頭徹尾『ベスト・キッド3』を彷彿とさせる同作の試金石的な物語というよりは、幕間の色合いが強い。

シリーズ3は、大乱闘の数週間後から幕を開ける。ミゲルは入院中で、ロビーは行方不明。サムは、トリー(演:ペイトン・リスト)との乱闘による心的外傷ストレス障害が原因のフラッシュバックに苦しんでいる。ジョニーは、ミゲルの大怪我の原因を作ったと自分を責め、学校はすべての武術を禁止した。乱闘の責任をほぼ全面的に引き受けるダニエルは、学校の教育委員会の会議で「この件を空手版『フットルース』的な事件にする必要はない」と主張する。

その一方、クリーズは何かを企みながら、まだ周囲をうろついていている……。だが、彼のエンドゲームが何であるかははっきりしておらず、サディズム以外の何かに興味があるかどうかもわからない。クリーズは弟子を追い出しては新しい弟子を引き入れ、ミゲルの親友の元オタクでコブラ会屈指の冷血漢であるホーク(演:ジェイコブ・バートランド)でさえ、この狂気じみた男のそばにいることに疑問を抱く。いくつかのエピソードでは、ベトナム戦争時代(*註:2)のクリーズの回想シーンがフィーチャーされており、そこでこのような人間になった理由と彼の動機を説明しようとしている。だが、こうした回想シーンは笑えるくらい場違いな印象を与えるし、まるで『天才マックスの世界』(1998)の風変わりな主人公マックス・フィッシャーが突然プロデューサーになったかと思うほど唐突だ。

(*註:2) この点は、『ベスト・キッド3』の主な悪役である極悪社長テリー・シルバーのオリジンストーリーと重なる。『ベスト・キッド3』の良いところは、彼について多くを語らなかった点だ。クリーズの司令官役を演じているのはテリー・セルピコという俳優で、マッチオとともに80年代のティーンエイジャー向け映画で人気を博したアンソニー・マイケル・ホールに不気味なくらい似ている。そのため、X世代のノスタルジーに訴えかける同作にセルピコを起用するのは紛らわしいように思える。というのも、ベトナム戦争のシーンがクリーズとFarmer Ted(訳注:牧場をテーマにしたイギリスのアミューズメント施設)の架空のコラボの予告編であるような印象を与えるからだ。


回想シーンはさておき、シーズン3にはウケ狙いではないのに笑えるアクションシーンがいくつかある。ロビーを探す一方、ジョニーとダニエルはカーチェイスに巻き込まれるだけでなく、盗んだ車の部品を売る店で数名のごろつき相手に闘うはめになるのだが、ここで同作はマッチオのためにスタントマンを手配している(長年の共演者と比べて空手の真似事はザブカのほうが一枚上手だった。スタントマンを起用したシーズン後半のマーティン・コーヴや子役たちのシーンにも同様に不自然な点があり、互角であるはずのキャラクターがさまざまな武術を披露していた)。


『コブラ会』でトリー役を演じたペイトン・リストとイーライ/ホーク役を演じたジェイコブ・バートランド(写真左から)(Photo by BOB MAHONEY/NETFLIX)

同作をコメディにしようという取り組みはほとんど皆無だったが、ジョニーは負傷したミゲル相手に型破りで笑える治療法をいくつか試し、ハイスクール時代の元カノのアリ(『ベスト・キッド』のエリザベス・シューの演技が印象的)(とダニエル)をあっと言わせたいがためにFacebookの使い方をマスターしようと奮闘する。主にシリアスなジャンルへのシフトは、功罪相半ばする結果となった。沖縄のシーンでは、ダニエルとジョニーの心の葛藤と後悔が効果的に描かれている。だがクリーズは漫画から出てきたような人物で、共演した子役たちの多くはひと言しかセリフを与えられていない(なかには、他の子役よりも説得力のある演技を披露した子役もいた。特にジェイコブ・バートランドは、脚本家のどんな指示にも柔軟に応じられる印象を与えるため、今回の演技には物足りなさを感じた)。キャラクターにとって必要だからというよりは、ストーリーの必然性によってキャラクターが何に忠誠を誓うかがコロコロと変わり続ける。複数のティーンエイジャーが登場する、撮影とコレオグラフィーが見事なバトルシーンがシーズンの後半で登場するのだが、まるで犯罪行為といった要素が多すぎて、どうして誰も警察を呼ばないのだろう? とツッコみたくなってしまう(空手の乱闘が招く結果を長々と描いてきた同作だから、なおさらそう感じてしまう)。

続編というものは、常に前作のプレッシャーにさらされている。クライマックスでダニエルとチョウゼンが決闘を繰り広げる『ベスト・キッド2』もそうだった(ネタバレ注意:ダニエルはチョウゼンにとどめを刺す代わりに鼻をつまんだ)。だが道場同士のライバル関係は、魅力的な伝説という領域を超え、ただただ馬鹿らしいものになってしまったのだ。これは、長きにわたってライバルたちを描いてきた同作を続けるうえでの危機でもある。

しかしながら、ジョニーとダニエルのストーリーに深みが増したのは当然のことだ。彼らはキャリアを積み、役者としての味わいも増した。オーディエンスと制作陣からの投資額も増えた(シーズン3でもっとも印象的なシーンは、長い会話を通じてミゲルとダニエルが互いの共通点の多さに気づくシーンだが、これは私たちが長年観てきた過去の映画のおかげで期待された効果を発揮している)。だからといって、馬鹿馬鹿しさだけが増すシリーズを続けることはできない。劇中でジョニーの旧友は次のように言う。「たまには、過去を振り返って自分がいまいる場所を確かめるのは良いことだ。でも、過去を生きることはできない」。シリーズ開始当初、『コブラ会』は過去と現在の両方を巧みに生きてきた。残念ながら、それはもはや叶わない。



あらすじ: 『カラテ・キッド』から30年以上経った現代を舞台にした続編。贖罪を求めるジョニーはコブラ会道場を再開し、ダニエルとのライバル関係を再燃させる。2人は過去の悪魔と現在のフラストレーションに直面することになる。

ところがコブラ会の復活を見て、昔のトラウマが蘇って敵対していくって感じ。

どうしても勝たねばならない勝負に当たり、コブラ会会長 が頼りにしたのが旧友のテリー・シルバー(トーマス・イアン・グリフィス)。

「コブラ会」は『ベスト・キッド』の主人公ダニエル・ラルーソー(ラルフ・マッチオ)と、宿敵ジョニー・ロレンス(ウィリアム・ザブカ)の約30年後を描く物語。2人が築く新たな関係、彼らの子供世代の対立や成長がユーモア&熱気満点に描かれる。シリーズ完結編となるシーズン6は3部構成で、パート1は2024年7月18日より配信予定だ。


これは間違いなく「ベスト・キッド3」に出てきた悪役テリー・シルバーでしょう。

「コブラ会」は『ベスト・キッド』の主人公ダニエル・ラルーソー(ラルフ・マッチオ)と、宿敵ジョニー・ロレンス(ウィリアム・ザブカ)の約30年後を描く物語。2人が築く新たな関係、彼らの子供世代の対立や成長がユーモア&熱気満点に描かれる。シリーズ完結編となるシーズン6は3部構成で、パート1は2024年7月18日より配信予定だ。

2人で稽古しょうとすると、そこにサムが現れる。一緒に稽古したいってさ。

父のジョニーは良い感じだったミゲルの母から距離を置かれるし、ミゲルに「情け」を教えたせいで負けたと信じるコブラ会生徒たちにそっぽを向かれてしまった。

'bg-neutral-200 dark:bg-neutral-800' : ''" サムはね、シーズン2でも如実に現れるんだけど、

実はテリー・シルバー役のトーマス・イアン・グリフィスにも出演オファーがあったそうですが、既に俳優業を引退しているため断ったそうです。こればかりは残念ですが仕方がないですね。

'bg-neutral-200 dark:bg-neutral-800' : ''" やんちゃな女の子ですかね

これはよかったね。
偶然席が隣同士。
そら嫌なんはわかるけど、そんなにあからさまに嫌がらんでもええのに。
でも、しょうがないか因縁の相手やもんね。
それも昨日今日の話でもないし。
アマンダとカルメンがいてよかったわ。
彼女たちがいなかったら、こうはなってなかった。
ダニエルとジョニーは二人に感謝せなあかんよ。
二人のおかげで険悪な空気が少し和んだやん。
帰る時には握手までしてる。
これは大きな前進やで。
コブラ会とミヤギ道が和解して共に精進すればええだけの話やもんね。
いつまでも敵対してても何の得にもならんしね。

'bg-neutral-200 dark:bg-neutral-800' : ''" 女の子が日本語喋ってて

ジョニー・ロレンス役ウィリアム・ザブカは、「ベスト・キッド」シリーズ以前は空手を知らなかったものの、出演以降は緑帯を取り(黒帯をとる途中までいったそうです)、また他の空手映画にキャストされたこともあり空手には縁が深いようです。コブラ会では息子のロビーも空手の道へ進みましたが、実際のウィリアム・ザブカの子供たちも武道に夢中だそうです。

協力してロビーを捜すダニエルとジョニー。ミゲルは先の見えない未来に直面する。その頃、クリーズはトリーをコブラ会に呼び戻そうとしていた。

二度と歩けなくないかもしれない状況のなか、スパルタ特訓により再び立ち上がると、ジョニーが新設したイーグルファングカラテのエースとして復活。コブラ会の打倒という目的でミヤギ道とイーグルファングが手を取り合うなかで、サムとも復縁。かと思えば、パーティーでのおいたがバレて距離を置かれたりと、付かず離れずを繰り返し、シーズン5のラストでついに元鞘に収まった。

シーズン2では、マーティン・コーブが極悪非情のコブラ会創設者ジョン・クリース役で復活、またペイトン・リストが演じる女拳士トリーが参戦する。

乱闘の中心人物であっても、裕福な親という後ろ盾のあるサムとアイシャは社会的な制裁が比較的軽く済まされたのに対して、貧しいロビーとトリーが警察のご厄介になっているという点に世知辛い現実が反映されています。

コブラ会S6前半、最高だったよ… トリー不遇すぎる。幸せになってほしい。でも、やっぱり黒い道着が似合うぜ!!!!

その後、コブラ会の一員となったトリー(ペイトン・リスト)といい感じになりつつも、パーティーの弾みでサムとキスしてしまい、その様子をトリーが目撃。この痴情のもつれを発端に学校でコブラ会vsミヤギ道の大乱闘が起きると、その最中に2階から階段の手すりに背中から叩きつけられ、一時的に下半身不随になる大怪我を負うことに。

かわいいインスタ画像まとめ「コブラ会」トリー役/「ジェシー!」エマ役

予告編の冒頭では、ダニエルが「ここに至るまで多くのことがあったけど、今やっと同じ目標に向かっている」と話し、ジョニー、チョーゼン(ユウジ・オクモト)と共に弟子たちを指導する姿が描かれる。倒すべき敵は、シーズン5で派手な戦いを繰り広げたテリー・シルバー(トーマス・イアン・グリフィス)とジョン・クリーズ(マーティン・コーヴ)だ。

印刷可能なトリー・ニコルズ、コブラ会会員、IDカード、コスプレ

この第6シーズンでは、コブラ・カイがバレー道場の廃止の影響を探る。先生たちと生徒たちは、世界空手選手権大会に参加するかどうかを決めなければならない。各キャラクターが個人的にも仕事上でも新たな試練に直面し、緊張が高まる。

トリー役のペイトン・リストも見逃せません。これらの俳優たちが、それぞれの役を見事に演じています。 □『コブラ会 シーズン5』の配信開始日.


元少年空手選手権チャンピオン。34年前、高校3年の時に決勝でダニエルに敗れた。家族と職を失いすさんだ生活を送っていたが、かつて所属した空手道場〈コブラ会〉を再興し、ミゲルたち“はみ出し者”を指導するうちに自身も変わっていく。シーズン2で子供たちが乱闘事件を起こし、道場をかつての師クリーズに乗っ取られてしまう。

KinyaBJJ on X: コブラ会、サムは可愛くてトリーはエロい。 / X

予告編の冒頭では、ダニエルが「ここに至るまで多くのことがあったけど、今やっと同じ目標に向かっている」と話し、ジョニー、チョーゼン(ユウジ・オクモト)と共に弟子たちを指導する姿が描かれる。倒すべき敵は、シーズン5で派手な戦いを繰り広げたテリー・シルバー(トーマス・イアン・グリフィス)とジョン・クリーズ(マーティン・コーヴ)だ。

Netflix『コブラ会』シーズン3あらすじ・ネタバレ感想・キャストなど


ミヤギ道が閉鎖され、窮地に追い込まれたダニエルは旧友に協力を求めざるを得ない状況に―。そこで登場するのが『ベスト・キッド2』でかつて宿敵だったチョーゼンだ。
チョーゼンと言えばミヤギ道の生徒であり、シーズン3ではダニエルの修行に協力するなど、空手において確かな才覚を持つ男だ。
コブラ会との戦いに向け、ジョニーとの連携も強化しダイナミックなトリオが形成されるだろう。彼が “打倒コブラ会” のキーパーソンとなることは間違いない。