ワンピース1054話ではサボがコブラ王を暗殺したというニュースが報じられました。


ドレスローザのコロシアムでルフィと再会したサボは、エースの形見である自然系(ロギア)悪魔の実「メラメラの実」を手に入れるために、ルフィと交代して参戦します。その一方でシュガーの「ホビホビの実」の能力があばかれ、オモチャたちが人間や動物の姿にもどってしまったため、試合中に大混乱が起こるのです。その隙に「竜の息吹」という大技を繰り出し、サボは巨大なリングを破壊。全員“場外”にして、正々堂々と「メラメラの実」を口にしました。そして亡き兄弟エースの技・火拳を引き継いでいます。


【ワンピース】コブラ王殺害やビビ誘拐はほとんど濡れ衣じゃないか?

そんなサボの記憶は最悪のタイミングで彼のもとに戻って来ます。「エース死亡」のニュースを読み、サボは全てを思い出したのです。兄弟のピンチに何も出来なかった悔しさや悲しみから、涙を流し昏睡状態に陥ってしまうサボ。しかしドレスローザ編で大人の姿になったサボは、再登場を果たします。ドレスローザから武器が流出しているのを止めようとやってきた彼は、コロシアムにいたルフィと12年ぶりにの再会することに。エースの死が無ければ、サボが記憶を取り戻すことは無かったでしょう。一時は切れかけていた兄弟の絆を、エースが繋ぎ止めたのです。サボは「海賊」という形ではないけれど、幼い頃に夢見た「自由」を求めて戦っています。

サボが貴族の生まれだと知っていたドラゴンですが、帰るのを嫌がったため彼を革命軍に置きます。革命軍とは、ワンピースの世界を支配する世界政府打倒の為に立ち上げられた組織です。リーダーはルフィの父親である。各国にメンバーが潜伏して、政府打倒の機会を狙っています。様々な子供達を保護する革命軍の中でも、体に染み付いた戦闘経験によって他を圧倒する強さを発揮するサボ。そして彼はその後革命軍の一員となり、実力を認められてNo.2である参謀総長にまで出世しました。

ワンピース1054話ではサボがコブラ王を暗殺したというニュースが報じられました。

このシーン見ればわかると思うけどイム様はルフィと黒ひげとしらほしの写真は切り刻んでるけどビビの写真は傷つけずに持ってる。コブラ王はともかくイム様がビビを殺すってのは少し考えにくい

そしてサボが生存していることが判明しました。確かに革命軍や山賊のカーリー・ダダンが号泣していましたが、サボが死亡したとは一言も言ってない。それでも天竜人に喧嘩を売った程度で、豪傑な彼らがここまで狼狽えて泣くかというと違和感が残ります。

さらに、コブラ王の死体も発見されていないので、生きている可能性もあります。

サボはコブラ王を殺してない可能性があり、また、コブラ王は生きてる可能性もある中で、コブラ王が殺されていた場合のイム様犯人説を考察します。イム様は、世界最高権力者の五老星よりも遥か上の存在で、「世界の王」とも呼ばれています。その容姿は明らかにされておらず、常にシルエットで描かれています。

ここまで、サボがコブラ王を殺害したという報道について考察してきました。サボはコブラ王を殺してない可能性が高く、なぜ、犯人にされてしまったのか?について、その理由を考察し、コブラ王が生きてる可能性についても考察してきました。ここでは、サボがコブラ王を殺してないなら誰が、なぜ、殺したのかについて考察していきます。

コブラ王の死亡理由はビビを庇ったからということも考えられます。

モルガンズは、ビビのことを「昨日まで泣いてた小娘」と言っており、やはりコブラ王は死亡したと推測されます。しかし、モルガンズは、ビビが昨日まで泣いていたにもかかわらず、次の日には偉そうに口出しすると言って怒っています。このセリフの通りなら、なぜ、ビビは元気そうにしているのでしょうか?このようなビビの様子を見ると、コブラ王が生きてる可能性も考えられます。

サボはルフィを弟として大切に思っており、作中でも彼を気にかけている場面がよく描かれています。また、革命軍の仲間たちにも優しく接しているため、周囲からは深く慕われている様子。このように心優しい性格をしているサボですが、実は自分勝手で自由人な一面も持っています。彼は電伝虫などで会話をする際、自分の言いたいことだけ言ってすぐに通信を切るクセがあります。相手の意見を聞かずに自分の要件だけを伝えるため、一部のファンからは「要件人間」という不名誉なあだ名で呼ばれているようです。また、革命軍の中心メンバーでありながら、その立場を顧みずに無鉄砲な行動をしてしまうこともしばしば。一見落ち着いて見えるサボですが、「ワンピース」のキャラらしい破天荒な部分も持っているのです。


それはサボによるアラバスタ王国国王ネフェルタリ・コブラの殺害! 果たして報道は真実なのでしょうか!


イム様がビビの肉体を乗っ取って、その後虚の玉座に座っているのをサボが写真に収めた可能性はあるかも。今のビビは今回の殺害現場でサボに化けていた政府関係者(デボンor神の騎士団)でありモルガンズを監視している。このビビはいつモルガンズと接触したのだろうか?

ワンピース 漫画 107巻 1085話 ネタバレ 聖地マリージョア サボ コブラ王 ONE PIECE Chapter 1085 ..

世界経済新聞社のモルガンズによる、コブラ王を殺したのはサボ、という報道が世界中に広がりました。そのため、コブラ王は死亡したと思われますが、ここでは、コブラ王が生きてる可能性について考察します。コブラ王が殺害された世界経済新聞社の記事を見てみると、コブラ王が倒れているところにサボが立っている写真が掲載されています。この写真を見る限り、コブラ王が生きてる可能性は低く、死亡は確実のように思えます。

→【サボがコブラ殺害】仕組まれたニュースが拡散中!世界会議の真相考察!【ワンピース】

以上、ワンピース・コブラ王死亡はなぜ?殺された理由や生きてる可能性も調査!でした。

世界会議終了後、王下七武海制度の撤廃には成功したものの、マリージョアに潜入していた革命軍の参謀総長サボによって殺害されたと報道された。

この時にミョスガルドがチャルロスを殴った出来事が「チャルロス聖殺人未遂」として語られているのか、また別のことかは分かっていないことと、ミョスガルドに殴られて怪我をしたチャルロスが運ばれる際、チャルロスの父ロズワードがくまに乗っていたのをサボが目撃していることからサボたちがここを狙い、それがチャルロス殺人未遂事件とされた可能性があります。

ルフィの兄、革命軍参謀総長、 ”エース”からメラメラの実を継承した男、様々な顔を持つ“サボ”はONE PIECEで大注目のキャラクターだ!

ホールケーキアイランド編の直後、サボの動向が描かれました。ルフィたちが、から逃げ切り、ワノ国へ向かっている頃、聖地マリージョアでは各国の王たちが集まる「世界会議(レヴェリー)」が開かれようとしています。サボが参謀総長を務める革命軍は、その機にに対して「宣戦布告」しようと計画。その作戦の詳細は語られていませんが、サボに加えて3名の軍隊長モーリー、リンドバーグ、カラスの計4名がマリージョアに潜入しました。このとき、モーリーやカラスは自身の能力を使って潜り込んでいましたが、サボはゴア王国の王となった、義弟ステリ―の護衛に扮して侵入しています。そして、サボは革命軍の仲間であるバーソロミュー・くまが天竜人の奴隷となり、弄ばれている現場を目撃して激昂していましたが、仲間になだめられて落ち着きを取り戻すと、今回の作戦に「ヘマはない、成功か……、死かだ」と覚悟を固めます。しかしその後、悲報が……。

記事タイトルの通り、ONEPIECE第1054炎帝にて衝撃の事実が明かされました。 それが世界会議での「ネフェルタリ・コブラの殺害」です。

1058話の最後にはサボからの電話が革命軍にありました、1059話以降では世界会議で何が起きたのか、そしてコブラ王とビビが今どういう状態でいるのかが明らかになってきそうです。

最新話ではサボがコブラを殺めたという情報が出ましたね!! 本当にサボがそんなことをするのでしょうか!?皆さんはどう思いますか?

また、モルガンズまたは彼のスタッフが、コブラ王の殺害現場にいるサボを目撃し、サボが犯人だと報道した説もあります。他にもバーソロミュー・くま奪還のニュースとコブラ王死亡のニュースが錯綜し、誤ってサボが犯人だという情報が流れた説があります。このように、コブラ王を殺してないと考えられるサボが、なぜ、犯人にされてしまったのか?の理由には、様々な説があることがわかりました。

悪シャンクス爆誕!サボ コブラ王を殺害?8カ国革命とは?神の騎士団とは?ONE PIECE1055話予想.

コブラ王が殺害されたとされるのはの開催中。が両者が衝突したとワノ国編序盤ぐらいで語っていましたが、その戦いの最中にコブラ王は死亡したことになっている模様。しかもビビも消息を絶っている模様。

「悪のヒーロー」となってしまう“炎帝”サボ | ONE PIECE最新考察研究室

イム様は、ビビの写真を見つめながら何か言葉を掛けているようですが、内容は不明です。なぜ、イム様はビビの写真だけ傷つけずに眺めていたのでしょうか?その理由はわかりません。しかし、例えば父であるコブラ王を殺すというような、ビビにとって良くないことを起こすつもりだった可能性が考えられています。これが、イム様犯人説の理由だということです。

ONE PIECE | 第1085話『ネフェルタリ・コブラ死す』ネタバレ

アラバスタ王国は誰もが知る素晴らしい為政者が統治していた国でしたが、元々は世界政府を作った20の貴族の一つだった。いわば実質的には天竜人の一つと言ってもいい。そのためサボを神のように崇める民衆も増え始めていた。

このニュースを受けて、仲間の革命軍、フーシャ村のマキノは大混乱です。 ルルシア王国の消滅でサボからの電伝虫が切れる

なぜ、サボはコブラ王殺害の犯人されてしまったのでしょうか?その理由について考察していきます。世界会議(レヴェリー)の4日目、マリージョアに潜入したサボは、バーソロミュー・くまを奪い返すために藤虎(イッショウ)、緑牛(アラマキ)と戦いました。この戦いの巻き添えで死亡したのがコブラ王で、サボは、革命軍またはサボに悪意のある誰かによって犯人に仕立て上げられたという説があります。

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レヴェリーの4日目には、革命軍の軍隊長たちがくま奪還のため、海軍大将の、と激突したと報じられました。その戦いの結末は分かりませんが、レヴェリーが終了後にはさらに衝撃的なニュースが各地に知らされることに。世界経済新聞社の社長モルガンズは、レヴェリーで起きた事件について、「死者」が出たこと、「議決結果」が最高なこと、「殺人未遂」が起きたことを語っています。モルガンズは断っているものの、世界政府はこの事件に関して情報操作を依頼してきており、事の重大さが伺えます。肝心の内容ですが、議決結果が「“王下七武海”制度の撤廃」であること以外ははっきりしていません。ですが、記事を読んだ革命軍のメンバーを始め、サボを知る者たちは一様に彼の名を口にしながらショックを受けている様子でした。トップのドラゴンですら、焦り、困惑している様が見て取れたので、モルガンズが口にした「死者」がサボのことではないか、と読者の間でも衝撃が走りました。

コブラが死んだマリージョアの殺害事件の真実を完全網羅!!※ネタバレ注意【ONE PIECE 1054話】

革命軍のやはサボ死亡のニュースを聞いて驚愕していたものの、普通にサボたちの勝ち逃げだった模様。どうしても土壇場で展開を変えた感じもしますが、先週号でサボの写真が町中で張られていた理由はここにありました。