クニペックス コブラ クイックセット 8721-250 KNIPEX
こんな感じで中空になっていて新型になったコブラシリーズにパチっとハマるように出来ております。
KNIPEX Cobra® Hightech-Wasserpumpenzange | 87 02 180 T
KNIPEXのプライヤーレンチやコブラのコンフォートグリップの形状です。。。
わかりますでしょうか?
ちなみに新型のコブラでないと装着出来ません。
画像の下側にある旧コブラには取り付け出来ませんでした。
※アリゲーターでは確認取れてませんがメーカーではNGとなっております。
作業ができます。 KNIPEX Cobra®XSは最大24mmまでのナットと
ドライバーやソケットレンチなど、工具の種類ごとにユーザーに信頼されるブランドがあり、掴み系工具を代表するのがドイツ製のクニペックスです。ニッパやラジオペンチやプライヤーなど、140年にわたりプライヤーメーカーとして発展してきたクニペックスは、革新的な製品をいくつも発明してきました。中でもバイクや自動車のメンテナンスで抜群に使いやすいのが、プライヤーレンチやコブラです。
プライヤーもモンキーレンチも手軽に使えて便利なのは確かですが、プライヤーには力を加える際にハンドルを握りしめないと滑る、モンキーレンチにはウォームギアでアゴの開きを調整しても僅かなガタが出ます。この特性は握り工具にとって致し方な構造上の弱点ですが、1994年に開発されたクニペックスのプライヤーレンチは、そうしたウィークポイントを解消した画期的なレンチとしてプロユーザーや工具好きに絶賛されています。
【最大37%オフ】Knipex クニペックスプライヤー、ニッパー
クニペックスは1970年代、アリゲーターと名付けられた画期的な製品を開発しました。通常のウォーターポンププライヤーは開口幅の調整が5段階程度ですが、アリゲーターは9段階と細かいため、掴む相手のサイズに関わらず最も入力しやすいハンドル幅を維持できます。またパイプやボルトナットに対してアゴが食い込むセルフロック機能があるため、ハンドルを押すだけで掴む力を確実に伝達できます。
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新型コブラ!!・・・ヘリでもなければ車でもない、当然爬虫類でもない。
クニペックスのウォーターポンププライヤー!
写真撮るのを忘れてたんで購入先のホームページからパパラッチ?
こんなんですホントはスマートグリップって名前がついてます、でもやっぱりコブラです・・・つかんだら放しません。
今までのコブラと何が違うかって~とアジャスターです、今まではボタンを押してジョウのサイズ(口の開き)を変えてたんですが、こいつは自動調整です!
目測誤って何度か支点の位置を変え直したり、いろんなサイズの物を頻繁に掴み変えたりする時に結構わずらわしかったりしましたが、今回は握るだけ!便利~もう放せません!
上の写真で分かるだろうか?太さの違う物も握るだけ・・・・・・握るだけ・・・・・そう握るだけ。
ちなみに前に使ってたコブラが左下の写真の下、今は2号が使ってます。
左下の写真の上がアリゲーター、今は3号が使ってます。
右の写真が、ご存知このクニペックスのウォーターポンププライヤーの凄いとこ!
一度噛まして一方向に力を入れると握らなくても噛み付いたまま、パイプレンチみたいに使えます。
実は私はコブラよりアリゲーターの方が好きでした、コブラの良さは口の調整が細かい事だけど、そこまで必要を感じなかった。
それこそ変更するためのボタンのでっぱりが邪魔だったり、口のサイズ変更もアリゲーターの方が早くて楽でした、でもくちばしはコブラの方がスマートでよかったですな。
しかし今度のコブラは全ての面で最高の出来だと思います、ただし値段が倍近くします。
ホームセンターのウォーターポンププライヤーの軽く10倍から20倍します。
まぁ仕事の道具ですから・・・明日は"ハバネロ"?
写真提供(提供?)エイビット様
KNIPEX 8751-250B01 コブラエクストラスリム JAPAN仕様 2022
アリゲーターの進化モデルとして1980年代に登場したのがコブラです。ウォーターポンププライヤーの開口幅を調整するにはハンドルを左右に大きく開いてジョイント位置を変更するのが当たり前ですが、コブラはプッシュボタンを押しながらハンドルをスライドさせるだけで、ボルトナットのサイズに応じた最適の開口幅にセットできます。
コブラ、アリゲーターともに掴み面には鋭い歯が付いていますが、掴み面自体のデザインにも秘密があります。一般的なウォーターポンププライヤーの掴み面はアゴの上下で対称的な形状ですが、コブラやアリゲーターは平行四辺形で歯の形状も非対称です。この形状によりハンドルに力を加えた際にボルトナットや丸棒に食い込み、締め緩めいずれの動作でも確実にトルクを伝達できます。