コブラ『DARKSPEED X』ツアーレングス VS ノーマルシャフト トラックマン試打


ヘッド形状は輪郭が三角形型のシャープなイメージで、ヘッドの後方が高いハイバック形状にされていることで、インパクト付近をレベルにスウィングすると厚いインパクトで打てるイメージが出ています。


コブラLTDx LSの最適シャフトは!?飛ばし屋に憧れて使 ..

シャフトの硬さは、と言います。種類は主に6種類あり、となっています。メーカー、モデル間で統一した基準はなく、同じ表記だとしても硬さが異なることがあるので注意しましょう。

柔らかいシャフトは飛距離が出やすいですが、ミスすると曲がりが大きくなります。反対に硬いシャフトは、パワーがないと飛距離は出にくいですが、ミートはしやすいです。基本、シャフトの硬さは自分のスイングの速さや力の大きさによって選びます。フレックスの選び方としてはを選ぶと良いです。一般的にL、Aは女性向け、R、SR、Sは男性向けとなります。Xはハードヒッターの方におススメです。

クラブ長さが45.0インチと最近のドライバーでは短い印象で、クラブ重さが301.1グラムと「標準的」です。しかしスウィングウェイトがD3.2と大きく、クラブの振りやすさの目安となるクラブ全体の慣性モーメントが291万g・㎠と大きくなり、計測数値のみで推察するとドライバーのヘッドスピードが45m/sくらいのゴルファーにとって、タイミング良く振りやすくなっています。

【C】シャフト表面やスリーブ全体に目立つ傷や塗装剥げが多数あるが、使用上は問題ないお買い得品。 カスタムシャフトのランク説明 ..

を装着した状態で売っているクラブのことを言います。カスタムシャフトは、多くの種類があり、それぞれの個性がはっきりしていることが特徴です。自分のスイングに合ったシャフトに出会うことができれば、抱えていた弾道の悩みを解決する役割を発揮し、振り心地が良くなったり飛距離を伸ばすことが出来ます。

しかし、いきなりカスタムシャフトにするといっても自分に合ったシャフトに出会えるわけではありません。ドライバーをどのように振りたいかを具体的にイメージし、それに合わせて自分のスイングの形を安定させることが大切です。自分のスイングに求めることを理解し、どのような特性のシャフトが自分に合うかを探しださなければありません。

また、カスタムシャフトにするうえでシャフトに関しての知識を持っていることも重要になってきます。例えば、しなりかたの種類としてどちらのシャフトであるかということです。のシャフトとは、種類のものを言います。弾道が高く上がりやすく、飛ばしたい方におすすめの種類です。は、ことが特徴です。スイングの安定にも効果的でスイングに自信がない方や、ためを作って振る人におすすめのシャフトです。

他にもシャフトによって様々な特性の種類があります。シャフトを選ぶ基準となる特徴をそれぞれ理解して、自分が求めるボールの方向性やスイングに合ったシャフトを見つけましょう。

一般的にシャフトの重さは、といわれています。しかし、重すぎてしまうと振り切ることが出来なくなってしまったり、ラウンド後半で体力がなくなった際に、スイングが不安定になることがあるので注意が必要です。反対に軽すぎるとスイングが不安定になってしまい、ダブリやトップの原因となることもあります。

ドライバーだと重さが50g前後のシャフトが多く、40g前後のシャフトが軽量、60,70g代のシャフトは重めであるといえます。若いゴルファーの方であった場合のシャフト重量の目安を表記すると、45.25インチのドライバーの場合、ヘッドスピードが42m/s程度の方で、シャフトの重さは50グラム台、総重量300グラム程度がいいでしょう。ヘッドスピード45m/s程度であれば、シャフト重量は60グラム台、総重量310グラム超がオススメになります。これらも参考に、自分のヘッドスピードに合わせて振り切れる範囲内で重めのものを選んでみてください。

コブラ特有の三角ヘッドは健在 クラブ長さが45.0インチと最近のドライバーでは短い印象で、クラブ重さが301.1グラムと「標準的」です。

のことを言います。最新の技術を搭載した純正シャフトも多くあります。純正シャフトの最大のメリットは、幅広い多くのゴルファーが使いやすいように設計されているということです。そのため、自分のスイングの特徴が分からなくても、ある程度は使うことができます。また、カスタムシャフトよりも価格が安くコストパフォーマンスが高いことも良い点でしょう。

その反面、扱いやすい事は事実ですが、個人個人のスイングに合っている設計ではないとも言えます。自分のスイングに対して、不足している部分や意図する動きをエネルギーロスなくクラブヘッドに伝えることは難しいため、一発の飛びや抜群の安定性などの高い性能を発揮することは少ないです。

その反面、球が捕らえにくくなってしまうことが特徴です。ゆったりとしたスイングでも飛距離が出るため逆に短かくなれば球は捕らえやすくなりますが、飛距離が出にくくなったりします。また、バランスが悪くなることによってスイングが安定しなくなることもあります。曲がりが少ないという利点もあるので

シャフトの長い、短いの基準として、一般的なドライバーのシャフトの長さは約45.5インチ前後になります。43インチ前後のシャフトは短尺ドライバーと言えるでしょう。また46インチより長いものは長尺ドライバーといえます。男性のドライバーはシャフトの長さが45インチ~46インチのものが多いです。わずかな長さの違いで打ちやすさに大きく差が出るので、自分の力に合った長さのシャフトを選ぶようにしましょう。

Personalize your clubs, custom build to your specs.

重たいヘッド重量と小さいリアルロフト角が、コブラが考える飛びの流儀と言えそうですね。『ダークスピードLS』ドライバーはどんなゴルファーにおすすめですか。

以上、ドライバーのシャフトの選び方や、おすすめのタイプを紹介いたしました。フレックスやキックポイントなどの観点からシャフトそれぞれの特徴を理解できたでしょうか。自分のヘッドスピードやスイングの仕方に合っている、力を最大限に発揮できるようなドライバーを見つけ出しましょう。


Cobra 2023 KING Series Custom Irons (カスタムアイアン)

大型・高慣性モーメントのヘッド性能に最適化
「TOUR AD UB」シリーズは、現在の大型・高慣性モーメントのヘッド性能をさらに活かし、ボールにパワーをダイレクトに伝えるシャフト。高強度・高弾性炭素繊維「トレカM40X」を先端から先中部に、「トレカT1100G」を先端部に使用し先端~先中部の剛性を高めることにより、ヘッドの無駄な動きを抑え、強く叩けるインパクトを実現。高剛性化によりシャフトのねじれを抑えたエネルギーロスの無い強いインパクトとスローテーパー設計によるタイミングの取りやすいシャフト挙動が特長です。

コブラ カイリレッドシャフト 50S コブラ スリーブ付のサムネイル

になります。シャフトを一定の力でねじった時に、ねじれる角度を表したものです。ねじれ度合いは、シャフトのトルクの数値が大きくなるほど多くなります。大きいもので7~8度、小さいものだと1度ぐらいのシャフトもあります。また、一般的に硬いシャフトほどトルクは小さくなるといわれています。このトルクがあることによって、ダウンスイングの途中までに時計回りにねじれて、インパクトの直前に、ねじれた反動により反時計回りにもどるという動きをスイング中にしています。

トルクの値が3.5以下のシャフトのように少ないものであれば、自分の手元の些細な動きに反応をするので、コントロール性が良くなるというメリットがあります。その反面、敏感に反応してしまうため、ミスが多くなることもあるので選ぶ際には注意が必要です。ゴルフ上級者で球筋をコントロールしたい方やヘッドスピードの速いゴルファーにはおススメです。

逆にトルクの数値が3.5以上のシャフトのように大きいと、些細な動きには反応しにくいので、ボールはつかまりやすくなります。またミスショット時の許容性は大きくなるので安定して飛ばすことが出来ます。

オリジナルシャフトは、ややしっかりめのフィーリングで操作性の高いグラファイトデザ

シャフトとはゴルフクラブのヘッドとグリップをつないでいる棒状のもののことを言います。スイング時にしなりを使ってボールを飛ばすことはもちろんですが、「重さ」や「硬さ」「キックポイント」などによってスイングを安定させたり、方向がばらつく事を抑える役割を持っています。また、シャフトには大きく分けて二種類ありとがあります。ドライバー用シャフトの種類は一般的に「カーボンシャフト」が使われています。

【2025年1月版】おすすめカスタムシャフトを徹底比較し、最もおすすめなドライバー用カスタムシャフトをご紹介します。

ドライバーのシャフト選びって意外と重要なんです。自分のスイングに合ったシャフトを選べればよりゴルフを楽しめるはずです。ここでシャフトのそれぞれの特徴について理解して、ボール初速や飛距離を伸ばしていきましょう。

オリジナル SPEEDERNX for COBRA: D1.5 (R / SR, S)

クラブ長さ、ヘッドの慣性モーメント、ネック軸回りの慣性モーメントの3つに違いが見られました。一方で前モデルから継承されている部分もあり、コブラがドライバー設計で大切にしているところを感じました。

オリジナル TOUR AD for COBRA: D2 (SR / S)

今回はコブラ『ダークスピード LS』ドライバーを前モデルの『エアロジェット LS』ドライバーと比較しながら分析していただきます。カラーリングも白から黒に変更された今モデルですが、ヘッドデータに違いはありますか。

新着口コミ|ゴルフクラブ・ギア情報のmy caddie(マイキャディ)

スピードと寛容性の両立を実現し、
飛びは傑出したエリート領域へ

スピードと寛容性を同時に追求するのは難しいという概念を、2025年の新シリーズ、「ELYTE」が大きく打ち破りました。大きな要因の1つは、新たに採用されたAi 10x FACE。AIの設計を微細な部分まで製品へと反映できたことで、弾道を補正するコントロールポイントは前作PARADYM Ai SMOKE MAXドライバーの10倍に増加しました。また、チタン製パーツをつくることができる3Dプリンターへの投資で、プロトタイプの製作時間が90倍の早さとなり、約75回もの試作によって、安心感のある見た目とともに空気抵抗も低減したヘッド形状を実現。さらに、航空宇宙分野で使われている、より成型がしやすく、打感や打音も良くなるサーモフォージドカーボンが導入されています。これら多くの進化によって完成したのは、従来以上に遠く、狭い着弾範囲に、やさしく打っていける4つのドライバー。スタンダード仕様の「ELYTEドライバー」は、軽量化にも貢献している新スタイルのウェイトポートをヘッド後端に3箇所装備した、幅広いプレーヤーに対応するモデルです。

KBSシャフト, Cobra(コブラ), ゴールデンプリックス, Colantotte(コラントッテ) ..

別物と想定されます。

これは仕入値段と結果的に使うシートの質に関係します。
メーカー純正なら何千本という単位の注文になり、仕入れ値を抑えます。
そうするとシャフトメーカーは自衛策として使用シートの質を安い物に落とします。似たようなシャフト特性ではあるけれど、安い部材で作ります。

ドライバーとFWのシャフトは同じプリントですが、中身が全く違います。
これも生産数量と値段が違う(FWは半値程度)からです。
ドライバーのシャフトの方が、高額なカーボンシートを使っています。

回転寿司と町場の寿司屋の関係と同じです。
チェーンは船買して魚の単価は安い、聞いたことのない魚も使います。
でもそこそこおいしい。
職人の技はないけど、機械の握る寿司も食べられない事は無い。

町場のすし屋は魚市場でその日に使う分だけ仕入れるから、仕入れ値が高いんです。だから自然に高額になります。

G430ハイブリッド CLUB PING【PINGオフィシャルサイト】

チューニング中です。シャフトも420SEと同じシャフトですが個体差があり少し中間からの中折れ感がするのでセロハンテープを使用して硬さの調整を行うとシャープな振り心地と共に伸びやかな弾道を手に入れました。ドライバーはヘッドとシャフトの組み合わせが一番大事ですがちょっとしたチューニングでも相当変わります。もうドラを買い替える事はありません。末永くこのドラを使い続けようと思っています。 2025/1/25(土)11:06 woosu

2023年モデルのコブラエアロジェットドライバーは3モデルのライ… ..

コブラ、2022年モデルのキングLTDXドライバーをコースで試打しました。3種類のラインナップモデルの中では、中間的性能が特徴の幅広いユーザーに合うモデルです。

G430フェアウェイウッド CLUB PING【PINGオフィシャルサイト】

これまでの概念を覆す新しい常識を創る先中調子
これまでの先調子系シャフトはつかまるが安定感がない、ボールは上がるが当たり負けをするイメージがありました。「SPEEDER NX BLACK」は新たなVTCを採用し、先端部から中間部にかけトルクを締めヘッド挙動を安定させ操作性アップ。オフセンターヒット時も剛性分布を最適化することでボールのバラつきを軽減しました。飛距離と安定性を高い次元で両立させたモデルとなっています。