フォリックスFR15の改良点としては、(PGフリー)ということが挙げられます。
ただし、フォリックスの方が育毛サポート成分が多く配合されていたり、最新の育毛成分が使用されたシリーズも登場しているので、
フォリックスFR15の成分解説や私のレビューはこちらを参考にして下さい。
以上のように、フォリックスFR15はです。欠点がなくなり、より完成度の高い高濃度ミノキシジル育毛剤だと言えそうですね(^^)
さて、前置きはこのくらいにして、ここからフォリックスの成分や効果について詳しく触れていきたいと思います。
フォリックスFR12の商品詳細については前回の記事をご参照ください↓↓↓
ではまず、フォリックスFR16の効果について見てみます。まずは「しっかりと効果があった」など好意的な口コミから。主に5ch(2ch)の以下の2つのスレッドから引用しています。
私自身がポラリスNR-08の愛用者で3年前から使用しています。輸入品なので到着までの日数は多少かかり、だいたい10日前後で到着ですね。
箱を開けて上から見た感じです。付属の説明書は無くてシンプルに箱に収まってます。
箱から取り出しました。容器の青いキャップを外すとアルミの蓋で密封してあります。これはよくくっついてるので剥がしにくいですね。
剥がれたらスプレーノズルを取り付けて完成です!
手のひらに薬液を出してみました。色はかなり黄色ですね、薬液を手で触るとベタつきは多少しますが、
薬液自体は水のようにサラッとしています。アルコールに近いような臭いがしますが乾いたら気になりませんでした。(手触りや臭いは私個人の感想ですので、オオサカ堂の口コミとは違います。)
右の写真は白い容器に薬液を落としてみました。
手のひらの薬液を薄くのばしてみました。のばすとベタつきは薄れてくるので、頭皮に塗布したときも問題ありませんでした。
このように地肌がやや目立っています。フォリックスFR15 塗布前の状態
15%のフォリックスFR15が5%のものに効果で劣ることはまずないでしょう。しかし効果が3倍ということも100%ありえないと見るべき。
『フォリックス』が発売される少し前のことですが、とある発毛剤の製造・販売が中止されました。
FOLLICS(フォリックス)FR12体験60日目の生え際の状況です。
ポラリスNR09にはAGA治療薬に多く含まれている有効成分ミノキシジルを15%も配合しています。
当サイトの管理人がフォリックスFR15を実際に使ってみたところ、ポラリスNR-09よりベトつきが少なく匂いが改良されていると感じました。頭も痒くなりにくいので無理なく移行できると思いますよ(´∀`)b!
フォリックスと同じメーカーが販売するので、フォリックスにも付けてくれたら嬉しいですね。
薄毛、抜け毛を改善したい男性は多い。
そこで何とかしたいと育毛剤を使う。
では、どの育毛剤がベストなのでしょうか?
育毛剤の種類は数知れず。
全部を自分で試して効果を確認するのは、不可能。
そこで口コミや評価、さらに自分の使用体験を元に育毛剤を検証したい。
最も高い確率で育毛・発毛が期待できる育毛剤は?
育毛剤の良いか悪いかは、使った育毛剤に効果があったかどうか決まり、人によって当然違う。
そこで最も育毛の確率が高いと思われる育毛剤を調べてみた結論は、「」+「ポラリスNR08-10」。
何れもミノキシジル含有で内から外から攻めること。
まず、ミノキシジルタブレットは、内服の育毛薬。
有効成分が直接作用するため最強との声も。
さらにポラリスシリーズはミノキシジル配合の塗るタイプの育毛剤。
この手の育毛剤は国内ではリアップのみでミノキシジル2~5%配合。
一方、ポラリスシリーズは5~16%まである。
このダブル効果でかなりの確率で発毛まで期待できる。
可能であれば、抜け毛防止にプロペシアまたはフィンペシアを併用すれば、なお良いでしょう!
効果が高いだけに、ここで一番気になるのは副作用。
おススメは、最初は1製品で定量の半分ぐらで様子を見ながら開始するのがよいでしょう。
当然、食事、睡眠、ストレスなど生活習慣の改善は大前提!
以上、3つのフォリックスシリーズがここまで販売されると予告されています。
日本では資生堂が特許を取得している影響からか同社のアデノバイタルやアデノゲンにしか配合されていないアデノシンがフォリックスFR15には配合されています。
FOLLICS(フォリックス)FR12は、約2ヶ月で1本を使い切りました。
ポラリスとはミノキシジルという薬剤の頭皮に塗るタイプの外用薬です。用量は5%、7%、10%、12%、15%があり2011年より種類の多さなどから広く愛用されてきました。成分としてはポラリスNR-07について、ミノキシジルが5%、アデノシンやアゼライク酸など数十種類の成分が配合されています。2017年11月頃に製造が中止されているようです。薄毛・AGAで悩む男性は何千万人とおり、育毛剤やハゲ薬といったものは数えきれないほど存在しますが実際に効果があるものは少なく、科学的な根拠に基づいた治療が最も信用できる薄毛治療でしょう。ポラリスの主成分ミノキシジルは日本皮膚科学会の男性型脱毛症診療ガイドラインにおいて「強く行うよう勧められる」のAランクに指定されています。またポラリスF16にはフィナステリドの成分も含まれていてミノキシジル同様Aランクの薬剤です。
FOLLICS(フォリックス)FR12は、1本60ml入りで5,180円です。
以下はフォリックスFR15の発売前に書いた内容です。ポラリスNR-09の代わりとしてはFR15がベストだと思いますが、他の代替品をお探しの方は参考にして下さい。
しかし、結論から言えばAmazonやヤフーでフォリックスFR15を購入することはできません。
またポラリスにはなかった、と、ビマトプロストなど18種類の育毛成分を使用した最新のFR10(10%)が、フォリックスから新しく仲間入りしています。
私が知る限りフォリックスFR16より強い外用の発毛剤は見たことがありません。
FOLLICS(フォリックス)は、育毛についてしっかりと勉強している日本人からも強い支持を集めています。
NR-07は販売終了しました。後継商品のフォリックスFR05をご購入下さい。
このページでは各ポラリス育毛剤の成分と効果を説明した後に、ページ下のでは最安値で購入できる個人輸入代行サイトを紹介しています。
NR-08は販売終了しました。後継商品のフォリックスFR07をご購入下さい。
フォリックスFR15の発売日は2017年10月。手持ちのポラリスNR-09がなくなり、代わりの育毛剤を今すぐ購入したいという方もいるかと思います。
NR-09は販売終了しました。後継商品のフォリックスFR15をご購入下さい。
ポラリスを販売していたPolaris Research Laboratories(ポラリスリサーチラボラトリーズ)とは別会社となっているものの、同じ技術を使い成分もほとんど同じ、ポラリス販売終了とフォリックス登場がほぼ同時期であることから、強い関わりがある会社であることは間違いありません。
NR-10は販売終了しました。後継商品のフォリックスFR16をご購入下さい。
フォリックスFR15の特徴のひとつにプロピレングリコール(PG)を使用していない点が挙げられます。
NR-11は販売終了しました。後継商品のフォリックスFR12をご購入下さい。
海外ではポラリス以外にもミノキシジル15%の育毛剤が販売されていますが、日本向けの個人輸入代行サイトではどこも取り扱っていません。公式サイトで販売していますが、全て英語で買い物をする必要があります。トラブルを考えると避けた方が無難でしょう。
fr12、fr16はともに、フィナステリドを使用したフォリックスになるのですが、かと思います。
当院ではポラリス社のミノキシジル濃度15%外用薬を処方しています。ポラリス社のリポスフィアテクノロジーにより、頭皮から吸収されにくいミノキシジル成分をミクロ化されたカプセルの形状に揃え、薬効成分の浸透を毛穴の奥深くまで送り届けることができ、薄毛・抜け毛・壮年性脱毛症を改善していきます。血管形成を促進、細胞刺激、また細胞増殖を促進する43個のアミノ酸で構成されている成長因子が配合されており、他の治療で効果の出なかった方にも有効です。ミノキシジル外用薬は濃度が高くなるほどベタつくという特徴がありますので、ミノキシジル外用後は髪をしっかり乾かしてください。
ミノキシジル15%プラスαローション(ポラリスNR-09) 60ml
その中で、今回、販売中止となったポラリスNR-09・NR-10・NR-11の代わりとなるのが、フォリックス・・です。