パラコードの編み方や 実用的な結び方(ロープワーク)などもご紹介しています♪


ペットとお揃いのキーホルダーは、いつも持ち歩いておけば、お留守番しているペットのことを常に感じられるのではないでしょうか。
今回は平編みで作るキーホルダーの作り方を紹介します。
材料はパラコードとリング付きのカラビナです。


簡単な割には汎用性が高いので、是非とも覚えておきたい編み方です。

つまり、という事を覚えておくと、分からなくなっても編み方を間違えることはありません。

アイテムとしての詳しい作り方は後述しますが、ここではキーホルダーを作る要領で編み方自体の説明を詳しくしていきます。

結び目をほどけば瞬時に1本の紐に戻るパラコードの編み方をご紹介します。

せっかくオリジナルのペットグッズを作るのであれば、お揃いのグッズが欲しいとは思いませんか。
同じ色や柄のパラコードで編むことで、デザインがお揃いのアイテムを作れちゃいます。
ここからは飼い主が身に付けられるグッズの作り方を紹介します。

パラコードの編み方で覚えておくと便利なダイヤモンドノットの紹介です。この編み方はストッパーノットや玉結びとも呼ばれていてブレスレット...

パラコードブレス(コブラノット) | BAHONISSA インテルナシオナル

最近では、100円均一に小物作りに便利な少量でのパラコートが販売されてることもあります。

人気のスマホショルダーストラップも自分で作れちゃいます。
ポケットがない服を着ていても持ち歩け、すぐに使えるのでとても便利なグッズですよね。
材料はパラコード・ストラップ用の金具・コードストッパー。
スネークノットとダイアモンドノットの2種類の編み方を使って作ります。コードストッパーを使っているので、ひもの長さを調節できてとても便利です。

パラコードを使ってキングコブラ編みで作るストラップの紹介です。

モンキーフィストノットというボール状になる編み方をすれば、犬や猫が噛んで遊べるおもちゃにもなります。
立体的に編む方法なので、少し難易度は上がりますが、ペットが噛んでも壊れにくいおもちゃが欲しい方におすすめです。
材料はパラコードのみで、慣れないうちは仮止めをするためにヘアピンを用意しておくとやりやすいです。

ナスカンに通した後、パラコードを左右に分けます。つまり真ん中の2本が「芯」、左右に分けたパラコードが「編み紐」になります


その次は編み方②です。右、左、右と交互に輪を作り、編み込んでいきます。

こちらの編み方も非常に簡単で、ひたすら結ぶだけなので10分くらいで作れちゃいます

今ご紹介した編み方を応用すると、様々なパラコードクラフトが作れます。

「パラコードの編み方を(画像&編み方の名前で)まとめた 図鑑形式の記事もございます。詳細は、をご参照ください」

バックルの大きさによって、取り付け方は異なりますが、編み方は同様です。

「パラコードの編み方を(画像&編み方の名前で)まとめた 図鑑形式の記事もございます。詳細は、をご参照ください」

パラコード編みでは、ベーシックな編み方で、私が初めて覚えた編み方です。

今回は2色のパラコードで編んだので、表とうらで色のパターンが異なります。

パラコードをカッコよく編み込んで、自分だけのオリジナルギアを作りましょう!

ロープワークにはさまざまな種類がありますが、基本的な編み方を覚えてしまえばいろいろな場面で活躍します。荷物を縛ったり張り綱の調整をしたりロープワークのバリエーションを増やして、ぜひキャンプで活用しましょう。

まずはフィッシュテールという編み方で作るキーホルダーのご紹介です。

まずは首輪の作り方です。パラコードの長さを変えれば、大型犬から猫まで幅広いペットの首輪として作れます。
材料はパラコード・バックル・Dカンです。
今回紹介する編み方はShark Jaw Boneで、少しゴツゴツとした見た目になります。

アウトドアショップでよく見かけるようになったパラコード編みのアイテム。

どうしても難しいようであれば本を買うか、YouTubeで動画を探してみてください。アメリカではパラコード編みが盛んなため、山ほど動画がヒットするはずです。

キングコブラ編みはコブラ編みを2回繰り返した編み方になります。

魚の尾びれに似ていることから名前がついたフィッシュテールは、中心に2本の軸を作り、その軸を元に編んでいくタイプの編み方です。

カスタマイズしてオリジナルの編み方に挑戦してみるのも楽しみのひとつ。

もやい結びはキング・オブ・ノット(結びの王様)と呼ばれるくらい基本中の基本の編み方です。木やペグなどにロープを結びつけるのに便利な方法で、最終的に輪っかを作る形になります。シンプルかつ簡単な結び方で初心者でも覚えやすく、ほどくのもすぐにできるのでぜひマスターしましょう。

次は、こちらも定番の編み方となるスネークノットにチャレンジしてみましょう!

上記で紹介した編み方を応用して、ペット向けのグッズを作っていきましょう。

同じ編み方でも、配色を工夫するだけでイメージがガラッと変わります!

スネークノットは、1本のパラコードを折り曲げて編んでいく方法です。折り曲げる部分を色の異なる2本のパラコードをつなげれば、2色の編地も作ることができます。
つゆ結びとも呼ばれ、日本では魔除けや護身のお守りとして使われていたという歴史があります。

またチャレンジしたいパラコードのおすすめの編み方4選は、次の通りです。

カッコよくてアレンジしやすい編み方を、写真と動画で丁寧に解説していきますので、一緒に頑張りましょう!

パラコードをカッコよく編み込んで、自分だけのオリジナルギアを作りましょう!

別名「平編み」や「コブラステッチ」とも呼ばれ、こちらもパラコードの基本的な編み方の一つです。2本のパラコードを使いますが、慣れるまでは違うカラーのパラコードで編むほうがわかりやすいでしょう。映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の主人公がつけていたブレスレットで話題になりました。

【巻くだけ】超簡単パラコード編み|不器用でも“それっぽく”できる!

こちらは、単色編みの平編み(コブラ編み)の編み方なのですが、ご参考程度に載せておきます。

つまんでいる部分から下に、コブラステッチを編み込んでいきます。 パラコード

コブラステッチは、軸となるパラコードの上から編んでいく方法です。平編みと呼ばれ、仕上がりが平らなので、ブレスレットや首輪に適しています。

パラコードの平編み動画です。 平編み・コブラ編みなどの呼び方のある、パラ ..

①:パラコードをちょうど半分に折ったU字の方をリングに通す。
②:①で通したU字の輪に反対の先端を通し、引っ張って締める。(カウヒッチ結び)
③:反対側のコードはナスカンの穴に上から通しておく(こちら側から編み始める)
④:軸をピンと張り、同じ長さにしたら準備OK。

スマホショルダーストラップ 平編み コブラノット ブラック 黒| ハンドメイド スマホストラップ パラコード アウトドアロープ · サイズ

ジッパー編みとは、仕上がりがジッパーのようにジグザクになる編み方です。2本のパラコードを使うので、自分好みのカラーコーディネートができます。とても簡単な編み方なので初心者でもお手軽に編むことができるでしょう。細身のデザインでとてもしなやかに曲がるため、アクセサリーに最適な編み方の一つです。

こちらは、クイックリリースバージョンの平編み(コブラ編み)という編み方で編んでいます。 ..

こちらは以前ご紹介した、パラコードで平編み(コブラ編み)の編み方のYouTube(動画)バージョンになります。一応リンクも貼っておきます。