コブラ「ダークスピード」買うならゴルフパートナー。最も空気抵抗を受けない形「流線形」に極限まで近づけた形状でヘッドスピードが加速する.
ショットに操作性を出してスコアアップを目指したい方は、ソール幅が通常〜狭い(ナローソール)のモデルが向いているかもしれません。
カテゴリ:【COBRA】コブラ ヴィンテージ パター シリーズ,特集ページ
「どのタイプも、ブレード型にありがちな、ミスにシビアというデメリットが解消されています。操作性が高く、タッチを出しやすいですし、コロがりの強さも備わっています。その中で『SPORT-40』や『SPORT-60』はしっかりフェースを開閉させながら、手の感覚でストロークしたいい人におすすめです。一方で、『WIDESPORT』はややアップライトな作りになっていて、ボールの近くに立って、ヘッドをなるべく真っすぐ動かしたい人に合っています。マレット型から移行するのにもおすすめですよ」(南プロ)
一方で、アベレージ90切りレベルのゴルファーやシングルを目指す方などは、操作性が高いマッスルバックを視野に入れてもいいかもしれません。
コブラ「キング TOUR アイアン」【レビュー企画】 -「スポナビゴルフ」の動画再生ページです。
パターに悩んだら一度手にして欲しい逸品
最後に南は、「ゴルフを長くやるほど、ミスショットの嫌な感覚が体に染み付いています。特にパターは、プロであってもだんだんと感覚が悪くなって、距離も方向もあいづらくなっていきます。そんな感覚のズレを補ってくれるのはクラブで、コブラの『3D PRINTED PUTTER』と『VINTAGE PUTTER』は多くのゴルファーの助けになるはずです。アライメントが取りやすいし、何よりミスヒットへの強さが段違いです。自信を持って、おすすめできるシリーズですよ」とコメント。
“パット・イズ・マネー”という格言からも分かるように、パターはスコアメイクの鍵を握る重要なクラブ。もっとゴルフが上手くなりたい、ベストスコアを更新したいと願うゴルファーには、ぜひ革新的なテクノロジーを積んだコブラの最新パターを試してほしい。パッティングのイメージが大きく変わること間違いなしだ。
✦取材協力/高松グランドカントリークラブ
✦撮影・構成/田辺直喜
『VINTAGE PUTTER』シリーズの『SPORT-40』(写真左)と『WIDESPORT』(写真右)。フェース長や奥行きなどに明確な違いがあり、顔の好みや振り心地で選ぶことができる
フェアウェイゴルフにて取扱いが開始されています。 コブラ DS-ADAPT X ドライバー
「フェースバランス(重心角0度)のモデルを打っても、不思議と操作しやすい感覚があります。ヘッドが真っすぐ動きながら、ほんの少し開閉が入ってくれるので、スライスラインにしっかり打ち出していけそうです。ヘッドが軽い分、手の感覚を生かしたストロークもしやすいので、しっかりボールをヒットして距離感を作るゴルファーに合うでしょう。また、ブレード型でコロがりが安定しない人にもぴったりです」(南)
ブレード感覚で打てるマレット『STINGRAY(スティングレー)』
『VINTAGE PUTTER』シリーズで、中央に長いラインの入ったデザインが特徴のマレットが『STINGRAY』だ。コブラ契約プロのリッキー・ファウラーがテストしているモデルで、重心角0度のシングルベンドシャフト、20度のクランクネック、30度のスラントネックと3種類のネックを選ぶことができる。
PUMA OUTLET/cobra PUMA GOLF プーマアウトレットストア / コブラプーマゴルフ.
キャビティバックとマッスルバックのコンボセットとなっており、ミドルアイアンは寛容性が高く、ショートアイアンは操作性を高めた性能となっています。
「KING CB/MB Irons」は、操作性や打感を重視したい上級者におすすめのアイアンです。
より飛んでそう!「コブラ プロギア PRGR cobra」【北海道ゴルフ】
「パターではいろいろなミスが出ます。アマチュアゴルファーの多くはアウトサイド・インのカット軌道ですし、極端なハンドファーストでロフトを潰して打つ人もいます。そういった打ち方のエラーによって起こるミスの度合いが、フェースのテクノロジーと慣性モーメントの高さによって、かなり減ってくれるはずです。本番では1回しかボールを打てないわけですから、やっぱりミスを少なくしてくれるクラブを選んだ方が間違いなく有利です。コブラのパターはどちらのシリーズも真っすぐ構えやすく、キレイなコロがりが安定して出てくれますから、ラインに乗せやすいし、距離感も合ってきます。ぜひ、クラブに助けてもらって、パターをやさしくしてほしいですね」(南)
ヘッド形状ごとの特性を解説
TV』 コブラ・ダークスピード3タイプを打ち比べ#ゴルじゃんTV #ダークスピード #コブラ #COBRA #DARKSPEED
7番でロフト角30.5度と比較的飛び系の設計なので、飛距離と操作性を両立したい方などにおすすめです。
未使用 COBRA(コブラ) AEROJET エアロジェット Driver ゴルフ ドライバー 2023年 カバー レンチ
「New P790 アイアン」は、アスリートゴルファーが求める操作性や飛距離、寛容性を実現したモデルです。
Adidas fan · コブラゴルフ KING LTDx アイアン
ソール面のウェイトビスの位置がかなりフェース寄りなので、ヘッドの重心深度は非常に浅く設定され、ミスヒットのやさしさを求めた大慣性モーメントヘッドは狙っていないことが分かります。一方でネック軸回りの慣性モーメントは小さく抑えられ、ダウンスウィングでのヘッドの操作性は良く、自由自在にボールの打ち分けをしやすくなっています。
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顔やヘッドの座りをチェックした南は、『3D PRINTED PUTTER』シリーズから試打をスタート。モデル別に一通りボールをコロがすと、驚きの表情で性能について語り始めた。
「どのモデルも、とにかくコロがるボールの回転がキレイです。カップ際まで順回転がキープされて、伸びるようにコロがってくれます。何より驚きなのは、どんな打ち方をしてもキレイな回転が得られることです。本来、ターゲットに真っすぐ構えた上で、最適な入射角とインパクトロフト、打点でボールをとらえないとキレイなコロがりにはなりません。だからこそ、ツアープロもパッティング練習に多くの時間を費やし、細かな調整を重ねるのです。正直、ここまでコロがり方が安定するのは驚きです」(南)
キングテック/KING TEC Irons アイアン(2025) · コブラ
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キングテック/KING TEC Irons アイアン(2025)5本セット(6I~9、 PW) · コブラ
ボールの順回転がカップ際までキープされる
まずは、コブラの最新2シリーズのパターを手に取り、アドレスを繰り返す南。
「どのパターも、パッと置いたときに座りが良くて、フェースが真っすぐ向くのがいいですね。モデルによっては置いたヘッドがぐらぐらしたり、フェースが変な方向を向くこともありますが、コブラのパターは非常にアライメントを取りやすい。重心設計やネックの付け方が良いのでしょうね。小さなことに感じるかもしれませんが、これはすごく大切なことで、パッティングの結果に大きく影響してきます」(南)
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名前に「LS」が冠されているように低スピンを突き詰めて、スイートスポットが低く設計されています。さらにクラブ長さが短くなったことに加えて、クラブの振りやすさの目安となる慣性モーメントが前モデルよりも小さくなっているので扱えるゴルファーの幅が広がりました。ライ角がフラットでフェース角もオープンで、素直に構えやすい顔で見た目もすっきりしています。操作性が良く重たいヘッドを効かせながら飛ばしたいゴルファーは一度試されると良いでしょう。
/ @golf_playing_4ゴルフプレイング4 #cobra#最新クラブ試打
『3D PRINTED PUTTER』シリーズの『GRANDSPORT-35』。ブレードの操作性に安定感をプラスしたモデルだ
リッキーファウラーがコブラ「DS-ADAPT Xドライバー」にスイッチ
重たいヘッド重量と小さいリアルロフト角が、コブラが考える飛びの流儀と言えそうですね。『ダークスピードLS』ドライバーはどんなゴルファーにおすすめですか。
米国コブラが2025年モデルを発表、リッキー・ファウラーは4機種のドライバーの中 ..
前モデルが7007g・㎠、今モデルが6672g・㎠と小さく抑えられています。ヘッドの操作性が良くなり、フェースローテーションしやすくなっています。
300yヒッターの管理人がゴルフクラブやグリップ、ボールなどのゴルフアイテム ..
「イノベーティブなモノができなければ製品を出さない」という開発姿勢を持つコブラが満を持して投入した意欲作だけに、その性能がどれほどのものか、多くのゴルファーが気になるところだろう。そこで今回は、パッティングコーチとして多くのツアープロやアマチュアゴルファーを指導する南秀樹に、コブラの最新パターのテストを依頼。コブラの最新パターがゴルファーにどんなメリットをもたらしてくれるのか、分析してもらった。
コブラDARKSPEEDについて14:03 キャンペーン ..
左が前モデルの『エアロジェット LS』、右が『ダークスピード LS』。カラーリングがガラッと白から黒に一新された。見た目以外にヘッドデータを比較すると、変化した部分と継承されているポイントがあった
コヤマカズヒロのゴルフ批評【ゴルフトレンドウォッチャー】•1K watching.
コブラと言えば「バフラー レイル」。
2010年に発売された今や名器と言われるユーティリティーの「バフラー レイル H」、フェアウェイウッドの「バフラー レイル F」から採用されたソールに走る2本のレールがまさにソレ。
「レイル・テクノロジー」と銘打たれ、ダフりを軽減しつつ芝と接触する面積を少なくして抜けを良くしよう、と考えられたソール形状です。
これが大ヒット!
この「レイル・テクノロジー」はその抜けの良さでディボット跡やベアグラウンド、はたまたバンカーからでもガンガン打って行けちゃうという機能で、当時、トンデモクラブになりました。
そして現在でも最新モデルKING F9シリーズのフェアウェイウッドとユーティリティーのソールには2本のレールが鎮座している訳です。
試しにヘッドを芝の上に置き、飛球線方向にヘッドを滑らすとスムーズに動きますが、前後(飛球線方向とは直角)方向に動かそうとしてもかなりの抵抗になってほとんど動かせません。
これこそが「レイル・テクノロジー」の恩恵です。
人工芝からの試打じゃ絶対分からないので、ぜひ芝の上から打ってほしいものですね♪