『コブラ』はCS映画専門チャンネル ムービープラスで2020年11月放送


スタローンが「ダーティハリー」のような刑事映画を目指し、そしてシリーズ化も目指して製作された作品‼️スタローンが扮するのはロス市警のはみだし刑事コブラことマリオン・コブレッティ‼️ヒロインに当時新婚だったブリジット・ニールセン、相棒にダーティハリーの元相棒、イヤミな上司にダーティハリーの宿敵 "サソリ" を配し、準備万端‼️異常者集団による連続殺人事件に挑む‼️当時のスタローンはキャリア史上一番カッコ良かったと思う‼️「ロッキー4」と同じヘアスタイルでマッチをくわえ、レトロなカスタムカーをぶっ飛ばし、グリップにコブラの紋章の入った拳銃、赤外線スコープのついたサブマシンガンを撃ちまくる、その勇姿‼️新たなる名物刑事誕生の予感‼️そして敵のボスに扮したブライアン・トンプソン‼️ラリッてるとしか思えない、神経ブチ切れそうな顔面演技‼️トラウマになりました‼️でもこの俳優さん、この「コブラ」の2年前に「ターミネーター」の冒頭でシュワちゃんに瞬殺された3人組の一人‼️その彼を敵のボスにして死闘を演じるというのは、シュワちゃんに対するスタローンの敗北宣言か⁉️スタローンやブライアン・トンプソンのキャラはいいとして、それ以外ではこの作品もツッコミどころ満載‼️敵の集団が両手に斧を持ってカツンカツンと鳴らしながらの集会‼️あなた方はジェイソンですか❓スタローンよりも身長が高く、体格的にも見劣りしないニールセン‼️自分の身は自分で守れるんじゃないんですか❓異常者集団のNo.2がフツーに女刑事だったりする‼️アメリカの警察組織ってそんなもんですか❓「ビバリーヒルズ・コップ」の脚本をスタローンが書き直したら「コブラ」になった‼️ワケわからん‼️同年公開ライバルのシュワちゃんの「ゴリラ」よりは面白かったし、主題歌の「アメリカズ・サンズ」はチョー名曲だったものの、シリーズ化は夢と消えてしまった「コブラ」なのでした。


出来れば、チャック・ノリスと組んだアクション映画も観たかった🥲

「バットマン」に悪役として登場するジョーカーの誕生秘話を描き、第76回ベネチア国際映画祭で金獅子賞、第92回アカデミー賞で主演男優賞を受賞するなど高い評価を得たサスペンスエンターテインメント「ジョーカー」の続編。トッド・フィリップス監督と主演のホアキン・フェニックスが再タッグを組み、ジョーカーが出会う謎の女リー役でレディー・ガガが新たに参加した。

理不尽な世の中で社会への反逆者、民衆の代弁者として祭り上げられたジョーカー。そんな彼の前にリーという謎めいた女性が現れる。ジョーカーの狂気はリーへ、そして群衆へと伝播し、拡散していく。孤独で心優しかった男が悪のカリスマとなって暴走し、世界を巻き込む新たな事件が起こる。

トッド・フィリップス監督のほか、脚本のスコット・シルバー、撮影のローレンス・シャー、前作でアカデミー作曲賞を受賞した音楽のヒドゥル・グドナドッティルらメインスタッフも続投。第81回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。タイトルの「フォリ・ア・ドゥ(Folie à deux)」は、フランス語で「2人狂い」という意味で、ひとりの妄想がもうひとりに感染し、2人ないし複数人で妄想を共有することがある感応精神病のこと。

そして『コブラ』といえばこの銃、フィンランド製のヤティ・マチック(レーザーサイト付き)である。映画へ本格的に登場したのはおそらくこれが初めてというこのサブマシンガン、1986年の公開当時は日本でもいきなりトイガンが発売されたりして、にわかに一斉を風靡した。そんなコブラが、ひとたび事件が起きるや黒い50年型フォード・マーキュリーを駆って事件現場に急行。「貴様は病気だ。俺が特効薬さ」との決め台詞を吐いて、悪党を処刑するのである。

この時代は映画の表現がストレートで気持ちのいい作品が多かったと思う。

『ベスト・キッド』は1984年に大ヒットし、マッチオがダニエル・ラルッソ役を演じた。宮城先生(パット・モリタ)の指導の下、彼は困難に打ち勝ちチャンピオンになる。その後、2本の長編が続き、ヒラリー・スワンク主演の4作目も製作された。2010年の映画では、ジェイデン・スミスがチャンの相手役を務めた。

ザ・ビートルズ活動初期のドイツ・ハンブルク時代に焦点を当てたドキュメンタリー。

リバプール出身のザ・ビートルズが活動初期に多くの時間を過ごし、そのスタイルを確立させたハンブルク時代。1960年のハンブルク初訪問の経緯から、63年のセカンドシングル「プリーズ・プリーズ・ミー」のイギリスでの大ヒットを経て、66年の6回目の訪問までを、元メンバーおよび関係者の証言やアーカイブ映像・音声、アニメーションなどを織り交ぜながら時系列で振り返っていく。

初代ドラマーのピート・ベストや初代マネージャーのアラン・ウィリアムズが出演し、アーカイブ映像にはジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、初代ベーシストのスチュアート・サトクリフらメンバーをはじめ、彼らのほとんどの曲を手がけたレコードプロデューサーのジョージ・マーティン、サトクリフの恋人アストリッド・キルヒヘア、ミュージシャンのリトル・リチャードが登場。「ジョン・レノン 音楽で世界を変えた男の真実」のロジャー・アプルトンが監督を務めた。

映画『Karate Kid: Legends(原題)』は2025年5月30日に米国公開予定。

マリオン・コブレッティ、通称コブラの造形について思わず長々と書いてしまった。だが本作の見どころはそんな主人公のキャラクター性にこそある。あるいはそれ以上のものは特にない、と言ってしまってもいいのかもしれない。当時アクション俳優として完全に乗りに乗っていたシルヴェスター・スタローンその人が、やりたい放題をやり切った作品。『ランボー/怒りの脱出』、『ロッキー4/炎の友情』(ともに1985年)という超特大ヒット作を送り出した直後だからこそできた、『コブラ』はスターのスターによる、スターのための映画なのだ。

本作で2人から空手とカンフーを教わる少年リー・フォン役には、数多の若手俳優オーディションを勝ち抜いたベン・ウォンが抜擢された。ウォンは実際に武術の経験も豊富であり、映画内のアクションシーンにも大いに期待が集まっている。

映画『Karate Kid: Legends(原題)』は2025年5月30日に米国公開予定。

2025年1月2日、UNEXTにて視聴。

TV版スペースコブラのちょっと前に公開された劇場作品、物語は原作での「刺青の女編」をベースにしたオリジナルストーリー。

コブラの声優を歌手の松崎しげるさんが担当しているのもポイント、どうしても後のスペースコブラ以降な野沢那智さんがハマり役過ぎて違和感は感じますがこちらはこちらでまた違った男な色気を感じる良い声ではあったと思います。

他のキャラ設定も結構原作とは異なっており何故か味方ポジになったスノウゴリラの面々や見た目からかなり違うクリスタルボーイ等、劇場版らしい良さはあれどやっぱり違和感は大きいです。

作品全体としては無難にまとまってはいるものの、コブラが結構ボコボコにされてピンチに陥ったり、ヒロイン含め味方ポジのキャラがあっさりと何人も死亡したりと短時間の映画に納める都合上とはいえ原作にあった無敵のヒーロー感が薄めになってしまっておりちょっと物足りなさを感じてしまいました。

あと星型の乳首がシュール。

云わずと知れた寺沢武一の出世作。手塚ファミリーの優等生である。こうしてみると手塚アニメの影響が随所に見受けられて興味深かった。懐かしさが先立ち純粋の感想にはならないのがこまたっ点ではある。


【ワーナー公式】映画(ブルーレイ,DVD & 4K UHD/デジタル配信)

新作映画・旧作映画のレビューブログ。面白い映画・DVDを紹介・批評しています。あらすじ、ネタバレあります。アクション、コメディ、SF、ホラー、ファンタジー、ミステリー、サスペンス、アニメ、ドラマなど。

『スペースアドベンチャー コブラ』公開40周年記念 特別4K上映

染井為人の同名ベストセラー小説を、横浜流星の主演、「新聞記者」「余命10年」の藤井道人監督のメガホンで映画化したサスペンスドラマ。

日本中を震撼させた凶悪な殺人事件を起こして逮捕され、死刑判決を受けた鏑木慶一が脱走した。鏑木を追う刑事の又貫征吾は、逃走を続ける鏑木が潜伏先で出会った人々を取り調べる。しかし彼らが語る鏑木は、それぞれがまったく別人のような人物像だった。さまざまな場所で潜伏生活を送り、姿や顔を変えながら、間一髪の逃走を繰り返す鏑木。やがて彼が必死に逃亡を続ける真の目的が明らかになり……。

これまでも「ヴィレッジ」や「パレード」で藤井監督とタッグを組んできた横浜が、姿を変えて逃亡を続ける鏑木を熱演。鏑木が日本各地の潜伏先で出会う人々を吉岡里帆、森本慎太郎、山田杏奈が演じ、山田孝之が鏑木を追う刑事の又貫に扮した。(C)2024 映画「正体」製作委員会

解説. シルヴェスター・スタローンが主演を務めたバイオレンス・アクション。凶悪殺人集団と戦うはみだし刑事“コブラ”の活躍を描く。

「ALWAYS 三丁目の夕日」の古沢良太によるオリジナル脚本を、「シムソンズ」の佐藤祐市監督が映像化したサスペンスコメディ。B級アイドル・如月ミキの自殺から1年後、ファンサイトを通じて集まった5人の男たちが、ミキの死の真相をめぐって密室でスリリングな推理合戦を繰りひろげる。小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介、「ドランクドラゴン」の塚地武雅、香川照之ら、個性と実力を兼ねそなえた5人によるコミカルな会話劇に注目。

特別4K上映『スペースアドベンチャー コブラ』 || TOHOシネマズ

映画と球体関節人形が好き。SF映画とコメディ映画、アクション映画、おじいちゃん俳優好き。

TOHOシネマズの映画情報。特別4K上映『スペースアドベンチャー コブラ』の情報はこちらから。

北朝鮮は過去1週間の間にミサイル発射を行っておらず、コブラボールの連日飛行が始まったのは、韓国の尹錫悦大統領が12月4日に突如、非常戒厳(戒厳令)を宣言(6時間後に解除)、今も続く政治的混乱を起こしてからだ。

SPACE ADVENTURE コブラの作品情報・感想・評価・動画配信

「ロウ」を作ってさっさと死ねばよかったのに、と揶揄されたのはデヴィッド・ボウイだが、シルヴェスター・スタローンはいつ死ねばよかったのだろうか?

本作はまさしく、80年代という時代に抱かれ散った男たちのエクスタシーに達した映画である。

監督:ジョルジュ・P・コスマトス。言わずとしれた「ランボー怒りの脱出」の監督。
製作:キャノン・フィルムズ。言わずとしれた80年代のラウレンティス(言い過ぎ?)
主演:シルヴェスター・スタローン。言わずとしれた大傑作「ロッキー4」の監督、主演

80年代、彼らは輝いていた。

さすがに「ロウ」と一緒にするわけにはいかないが、サントラは「ロッキー3」から始めた安バンドの叩き売りが「ロッキー4」で爆発し、調子に乗ってより推し進めたMTV感覚のやっすいバンドを使ってのサントラ商法も今回もまずまずのデキ。

その頂点が、「オーバー・ザ・トップ」のサントラ、ということになるのだろう。

みんなはシルヴェスター・スタローンは「ロッキー」や「ランボー」の人って言うかもしれないけれど、オレはむしろ、「80年代は向かう所敵なしだった人」、という印象。ジョニー・デップなんて80年代のスライに比べるべくも無い。

そんな向かう所敵なしの彼が、「怒りの脱出」で大ヒットを飛ばした勢いで「ナイトホークス」でやった刑事役を再び演じた。
キャスト陣、そしてポスターの「crime is a disease meet the cure」からもこれはスタ版「ダーティ・ハリー」。
しかしそんなチンケなくくりで終わる映画ではなかった。

そのデキはまさしく80年代そのもののスタローンの味そのものが凝縮した映画となった。
「怒りの脱出」「ロッキー4」で培った、当時(あくまで当時)スタイリッシュな映像とマリオン・コブレッティの野暮い風貌のマッチング。
そして女房のとんでもないプロポーションを前面に打ち出した良く分からないロボットとの競演。
(スライ、うれしくて仕方なかったんだろうなあ。)
とにかく「男前に見える」シルヴェスター・スタローンがここにいる。
役作りも抜かりない。ちゃんとランボーよりしゃべるし、ロッキーより聞きづらくない。
コスマトスの演出もスタローンの思いに応えたかのように「怒りの脱出」以上。
ちゃっちゃと終わらせる上映時間。

彼らは時代の求める映画を彼らの持てる力で作り上げたのだ。
そのデキは間違いなく彼らの思いの通りの映画になっていたはずだ。間違いなくイケたはずだ。
続編が出来なかったのは、きっとブリジットのせいに違いない。

「オーバー・ザ・トップ」以降急激にアーノルドの「ゴリラ」「レッドブル」に押され、尻すぼみになったスタローン。
途中「コップランド」という佳作があったが、80年代の彼は確かに時代に抱かれに抱かれ、捨てられたのだ。

しかしそれでもオレは彼を追った。なつかしのAV女優のように。
そして「ロッキー・ザ・ファイナル」「ランボー最後の戦場」を境に、彼は鼻息荒く「エクスペンダブルズ」を作った。
デキは全くの駄作だが、オレはそれでも更なる駄作の可能性も感じさせる「エクスペンダブルズ2」ですら期待している。

時代に抱かれた男がいまや時代に抱かれた男たちと時代を抱こうとしている。
3Dの猛攻にあったり、やっぱりツマンネ、という結果になってもこっちは承知の上だ。

オレたちはまだまだスタローンを死なせない。

映画 コブラ(毒蛇) (1925) 監督:ジョセフ・ヘナベリーキャスト:ルドルフ・ヴァレンチノ.

フランシス・フォード・コッポラ監督が1983年に手がけた傑作青春映画「アウトサイダー」を、S・E・ヒントンの原作小説により忠実なものへと再編集したディレクターズカット版。

オクラホマ州タルサ。両親を亡くし2人の兄と暮らす14歳の少年ポニーボーイは、街の東側に住む貧困層の不良グループ「グリース」の一員で、2歳上のジョニーやリーダー格のダラスといつも一緒に行動していた。街の西側には「ソッシュ」と呼ばれる富裕層の若者たちがおり、グリースとソッシュは激しく対立している。ある夜、ポニーボーイとジョニーは公園でソッシュに絡まれ、いつものようにケンカとなるが……。(C)2005 / ZOETROPE CORPORATION - Tous Droits Reserves

コブラ | 【スターチャンネル】映画・海外ドラマの放送・配信サービス

「ブランカニエベス」で知られるスペインのパブロ・ベルヘル監督が初めて手がけた長編アニメーション映画。アメリカの作家サラ・バロンによる同名グラフィックノベルを原作に、擬人化された動物たちが暮らす1980年代ニューヨークで犬とロボットが織りなす友情を、セリフやナレーションなしで描く。

ニューヨーク、マンハッタン。深い孤独を抱えるドッグは自分の友人にするためにロボットを作り、友情を深めていく。夏になるとドッグとロボットは海水浴へ出かけるが、ロボットが錆びついて動けなくなってしまう。どうにかロボットを修理しようとするドッグだったが、海水浴場はロボットを置いたままシーズンオフで閉鎖され、2人は離ればなれになってしまう。

2024年・第96回アカデミー賞で長編アニメーション賞にノミネート。(C)2023 Arcadia Motion Pictures S.L., Lokiz Films A.I.E., Noodles Production SARL, Les Films du Worso SARL

Feel The Heat (lyrics) COBRA/映画コブラ 主題歌

『コブラ』では、スタローン演じる主人公は、いつも口にマッチをくわえ、自身の銃のグリップにコブラの絵が彫刻されているなど、キャラクターづけがされている。スタローン自身が脚本を書いているからかもしれないが。そしてヒロイン役には、当時スタローンの妻だったブリジット・ニールセンを登場させるなど、スタローンの主張がかなり強い内容である。
もともとスタローンは『ビバリー・ヒルズ・コップ』(1984年)の出演オファーがあったのだが、色々とスタローンが内容に注文を出してきたため、彼は降板させられる。その代わりにエディ・マーフィーが抜擢されたというエピソードがある。その時にスタローンが考えた刑事キャラを『コブラ』として作り直したのではないか。

「コブラ」ハリウッド実写化へ向け企画進行中!オファーは7年前から

フランシス・フォード・コッポラ製作総指揮のもと、ジャーマン・ニュー・シネマの旗手ヴィム・ヴェンダース監督が初めてアメリカ映画のメガホンをとったノワールサスペンス。ジョー・ゴアズのミステリー小説を原作に、「マルタの鷹」などで知られる実在のハードボイルド作家ダシール・ハメットの人生と彼の小説世界を重ねあわせながら描く。

探偵小説を完成させたばかりの作家ハメットのもとに、探偵社時代の仲間が訪ねてくる。ハメットは消えた中国人女性を捜しているという彼に頼まれてチャイナタウンを案内するが、いつしか巨大な陰謀に巻き込まれていく。

「コブラ」映画 |【無料体験】動画配信サービスのビデオマーケット

主人公の名前がコブレッテイ、あだ名がコブラというのは、正直どうかと思うのだが、でも当時はスタローン全盛期だったので、このような設定でも1本の映画が作られていたのだと感じる。