コブラゴルフ「キング ラッドスピードワンレングスアイアン」の7番
しかし、インパクト箇所がヒール側にシフトした時でも数値は向上。7番アイアンでヘッドスピードが38m/sなら、コブラによるとヒール付近で打った時の飛距離は「RADSPEED」に比べ、最大で6.5ヤードほど伸びたという。
それは、コブラ「LTDx」は「ストロングロフト」だということ。実際、非常にストロングだ。
ご覧のとおり飛距離の差はしっかりとでています。ワンレングスになるとどうしても下の番手が飛びすぎて上の番手との距離の差が小さくなるのでは?ということが気になるかと思います
『スピードゾーン ワンレングス』は、その名の通り、コブラの新しいラインナップ『スピードゾーン』のワンレングス仕様です。アイアン番手の長さを全て7番アイアンに統一することによって、アドレスやスイングでの再現性が高くなり、番手間での一貫性や正確性が高まります。長さは「アーコスキャディ」センサーがない場合、カーボンで37.25インチ、スチールで36.75インチです。
本来は、ライ角を統一し、シャフトも統一することで、同一性が生まれそうですが、『スピードゾーン ワンレングス』は、長い番手ほどライ角がアップライトになり、シャフトは軽量になる独自のフロー設計を採用しています。それによって、ロングアイアンは打ち出し角が高く、ショートアイアンはコントロール性が高まるなど、番手の弾道がより最適化しています。
Cobra(コブラ)KING(キング) LTDx アイアン 2022年モデル を試打しました。
今回、『PWRSHELL』フェース全体を薄くしたことで「薄肉エリア」が23%も拡大している。コブラのロボットテストによれば、フェース周りの様々なインパクト箇所でボール初速と飛距離が向上したとのこと。こうした向上は、ストロングロフトにした結果、センターヒット時に特に大きくなるようだ。
飛び系らしいロフト設定とヘッド性能に、ワンレングスならではの打ちやすさを加えた個性的な仕上がりとなっているラッドスピード ワンレングスアイアン。ワンレングスに興味がある人はもちろん、そうでないゴルファーも食わず嫌いせずに試打してみると、ロングアイアンへの苦手意識が解消されるかもしれない。
コブラ「キングユーティリティワンレングスアイアン」(写真は5番)
もちろん、こうした数値はコブラが提供してくれたもの。かつてレーガン元大統領が言ったように、信頼はしても検証した方が良いだろう。
「ワンレングスであることでオートマチックに打てるぶん、120切り、100切りを目指すゴルファーにオススメできますね。あとは飛距離が落ちてきたシニアの方にもオススメです。飛び系であることはもちろんですが、ワンレングスであることで、とくにクラブ長が長い上の番手の振りづらさが解消されるのはメリットと言えるでしょう」(中村)
以前からワンレングスアイアンには興味があったということもあって、
コブラの新しいラインナップ『スピードゾーン』は、クラブのスピード性能を最大限に引き出すため、レーシングカーからインスピレーションを受けたアイディアで、パフォーマンスを向上しているのが特徴です。
「カーボンファイバートップライン」によって、超低重心を実現し、ストロングロフトでも高い打ち出し角を実現しています。また、トゥとヒール部に大きな重量を配分し、高慣性モーメントを実現しています。
7番アイアンのロフト角が27.5度とストロング仕様で、ボール初速が速く、大きな飛距離アップが期待できるアイアンです。
鶴原 今回は、そんな飛ばし屋のデシャンボーで話題のクラブを試打します。コブラの「ワンレングス アイアン」です!
コブラゴルフ「キング ラッドスピードワンレングスアイアン」の9番
コブラ「KING ラッドスピード」アイアンは、初の3Dプリント技術によってパーツを製造したヘッドを採用した極めて珍しいアイアンです。複雑な内部構造のヘッドを精密に製造することができる3Dプリント技術を採用することで、理想的な重心設計のヘッドを見事に具現化しました。
優れた寛容性を発揮する理由は、トップラインには前作よりも2g軽量化したブラックカーボンを採用してさらなる低重心化を図るとともに、トゥ側に10g、ヒール側には3gのタングステンウェイトを配置することで大きな慣性モーメントを実現しました。これによりボールが上がりやすく、ミスヒットに強いアイアンとしています。
契約プロであるブライソン・デシャンボーが愛用するワンレングスアイアンのアイディアを採用しています。
まずどういったアイアンかというと、3Dプリント技術を盛り込んだ最先端のハイテクアイアン。コブラらしい他メーカーの先をいくテクノロジーを使ったロマン溢れるモデルです
コブラゴルフ「キング ラッドスピードワンレングスアイアン」の5番
またはヘッドスピードの関係で弾道が低くなっている可能性があります。シャフトが長いほどクラブヘッドが走る分ヘッドスピードが早くなります。ワンレングスアイアンの場合は番手をあげてもシャフトの長さが変わらないためヘッドスピードに変化がありません。一般的なアイアンセットのロングアイアンを使った時と比べてヘッドスピードが遅くなるため球が高く上がりづらくなっている可能性も考えられます。
コブラがワンレングスアイアンにこだわり続けるのには、それなりの理由がある。
KING SPEEDZONE ワンレングスアイアンとロフト角、ライ角、クラブ長さは同じスペックになっています。アドレスに大きく影響するスペックが踏襲されていますので、同じ感覚で扱いやすくなっています。
先程紹介した、AEROJETIronsのワンレングス仕様です。
「同じロフト角の他モデルで、ボールを芯でとらえたときと比較すれば、やはり通常の長いモデルのほうが飛びます。打つヘッドスピードで変わりますが、ワンレングス仕様とは大体15ヤード前後の飛距離差がありますね。同じジャンルのPINGのG410クロスオーバーやタイトリストU500などの近いロフト角の番手と比較しても大体同じぐらいの差になると思います」
新しいコブラ「LTDx」アイアンは、通常シャフトとワンレングスともにラインナップしている。
人気で王道のモデルに加え、コブラならではの商品も集めていますので、参考にしてみてください。
【動画】コブラ キング F7 ワンレングス アイアン【試打ガチ比較】
これは私が打ってみた個人的な感想なので一概には言えませんが、ワンレングスアイアンを使用して5・6番アイアンを使うと、一般的なロングアイアンを打った時に比べて弾道が低く感じます。おそらく5番、6番アイアンは通常のロングアイアンよりもシャフトが短く設計されているため、番手通りの距離を出すためにロフトが通常よりも立っているんだと思います。(正確にロフトを計測していないので確かではありません。)
コブラ キング F7 ワンレングス アイアン【試打ガチ比較】 -「株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン」の動画再生ページです。
飛距離面では通常のシャフト長のクラブに劣るものの、それ以外の面に関しては「ワンレングス仕様はメリットが大きいかもしれません」と小倉氏。
アイアン変えて正解でした。コブラ LTD X ワンレングス ..
2022年春時点で販売されているコブラのおすすめアイアンを紹介します。アイアンは現行モデルで4機種あります(※女性用モデル除く)。アベレージゴルファー向けの「KING ラッドスピード」とそのワンレングス仕様。アスリート向けの「KING フォージドテック」とそのワンレングス仕様、そして「KING ツアー MIM」の計5機種です。どれもが高機能で、クラブの性能で恩恵を受けたいゴルファーに向いています。
アイアン変えて正解でした。コブラ LTD X ワンレングスアイアン。パーオン率が爆上がり。 · Comments2.
コブラ「KING ラッドスピード ワンレングス」アイアンは、「KING ラッドスピード」の『ワンレングス=均一なクラブ長さ』バージョンです。すべての番手がカーボンシャフトでは37.5インチ、スチールシャフトでは37.25インチというふうに、一般的な7番アイアンの長さに統一されています。番手ラインナップは4番アイアン(19.5度)から9番アイアン(37度)、PW、GW、SWがありますが、ウエッジ3本も同様に7番アイアンの長さです。
ヘッドの特徴は「KING ラッドスピード」と同様に優れた飛距離性能と寛容性を備えています。4番〜6番の長めの番手は、ヘッドの入り方が甘くなってもボールにヒットしやすくなるよう、他の番手よりもソール幅が厚くなっています。
コブラ LTDxアイアンをGCクワッドを使用し弾道計測を行いました.
【中村のキング ラッドスピードワンレングスアイアン7番の試打結果】
HS39.1m/s キャリー193.3ヤード トータル209.3ヤード 打ち出し角18.4度 ボール初速55.3m/s スピン量3804.3回転
アメリカでは知名度抜群のコブラから、日本仕様のドライバーとワンレングスが特徴的なアイアンが登場。アメリカ仕様との違いとは?
ワンレングスアイアンとは、シャフトの長さが7番アイアンの37.5インチに統一されているアイアンセットのことです。
コブラゴルフ(cobra)/アイアンの口コミ評価ならmy caddie ..
【堀口のキング ラッドスピードワンレングスアイアン7番の試打結果】
HS38.2m/s キャリー188.7ヤード トータル204.3ヤード 打ち出し角18度 ボール初速54.4m/s スピン量4121.7回転
コブラゴルフ KING KING F9 ワンレングス アイアン
AEROJETワンレングスアイアンは、全ての番手を7番アイアンの長さで設計しています。
AEROJETのテクノロジーはそのままに、ワンレングス専用に開発。
7番の長さで統一することで、スイングの一貫性と正確性を高めます。