コブラゴルフからに発売された、(ダークスピード)シリーズです!


コブラというメーカーは、ゴルフ業界でもあまり目立つ企業ではない。他の大手ブランドほど派手な売上があるわけでもない。しかしながら、実は多くの研究開発者が、毎年市場に送り出すコブラのメタルウッドシリーズには敬意を表している。


COBRA(コブラ)AEROJET MAX(エアロジェット マックス) フェアウェイウッド を試打しました。

冗談はさておき、「エアロジェット」という製品名はこのドライバーの目玉機能、「エアロダイナミクス(空力特性)」を表しており、初速向上(ジェットは非常に速い)の意味合いを込めている。

Cobra(コブラ)
AEROJET MAX (エアロジェット マックス) フェアウェイウッド
/2023年3月発売モデル
【番手/ロフト】
・3W/15.5°
・5W/18.5°
【シャフト/価格】
・SPEEDER NX for Cobra (S)(SR)先中調子 /¥51,700(税込)
・TOUR AD for Cobra (S)(SR)中調子 /¥51,700(税込)

エアロジェットMAXのRシャフトのみ試打クラブがあったので、さっそく試打をしてみました。

PINGのG430MAXドライバーと比較すると、エアロジェットMAXドライバーの方がスピン量が少なく捕まりは同じくらいなので、普段スピン量が多めで捕まりの良いモデルが好みのユーザーには飛距離アップが期待できるかもしれません。

コブラ史上最高クラスのエアロダイナミクス性能を謳っているフェアウェイウッドで、スイングスピードとボールスピードアップが狙えますよ!とメーカーが謳っているモデル。

COBRA(コブラ)AEROJET MAX(エアロジェット マックス) ドライバー を試打しました。

エアロジェットMAXドライバーは楽に捕まって中スピン弾道で飛ばせるので、普段スライスをして飛距離をロスしているユーザーにはおすすめのドライバーです。

エアロジェットLSは前側に付いており、スピン量を低減するような構造で、MAXはヒール側に付いていて捕まりをアップするように調整されています。

「エアロジェットMAXドライバー」を試打した感想をまとめてみたいと思います。

しかし、同社は前モデルの「Radspeed(ラッドスピード)」と「LTDx」 から学んだことの全てを「エアロジェット」に詰め込み、最終的により説得力のある魅力的なクラブに仕上げている。

コブラ史上最高レベルのエアロダイナミックス性能が、かつてない初速スイングと超飛距離を実現。


標準モデルの「エアロジェット」ドライバーも機会があったら試打してみたいと思います。

つかまりに関しては、ほんの少しだけつかまるといった具合。「エアロジェット」シリーズの中で「MAX」は最もつかまりの強いモデルなのですが、一般的なドライバーと比較するとかなり抑えてある印象です。左を嫌がる上級者でも十分使えるぐらいです。とはいえ難しさはまったくなく、スライサーの人でも、ミスヒットへの強さを生かして安定したフェード系のボールを打てると思います。

コブラ「エアロジェット」3種類のカタログ比較の記事はこちらどうぞ

多少打点をずらして打っても弾道はほぼ変わらず。ミスへの寛容性もかなり高いです。「エアロジェット」シリーズには弾道調整機能が搭載されていますが、メインの機能はロフト角の調整。これくらいのヘッドスピードなら、もう少しロフト角を多めにして使うとさらなる飛距離が期待できそうです。

慣性モーメントが高く、直進性を優先しているのがエアロジェットMAXドライバー。

今回は3月にコブラから発売される最新モデル「AEROJET」を大古場プロに試打してもらいました。RADSPEEDシリーズからコブラに惚れ込んでいる大古場プロも今回のモデルの低スピン性能には驚きを隠せない様子で、数字自体もここ最近試打したステルス2やパラダイムを遥かに超える数字を連発しているので、是非クラブ選びの参考にしてみて下さいね。

今回は先にエアロジェットと前作LTDXとの試打比較を発表します!

エアロジェットMAXは1番投影面積の大きいヘッドでシャロー形状なので、ボールが上がりやすい安心感のあるデザインになっています。

私が試打したノーマルのエアロジェットドライバーの感想は、と思います。

さて、この「エアロジェット」という名前の由来は何だろうか?あまり話題にしたくないテーラーメイドの2つのドライバーの掛け合わせだと思う人がいるかもしれない。

スピンが少なすぎた場合はエアロジェットMAXの方を検討しましょう。

エアロジェットシリーズは飛ぶと評判ですし、当サイトでもドライバーの飛距離は高く評価していますが、フェアウェイウッドはまだ打っていなかったのでかなり楽しみにしていた1本。

今回は、コブラ エアロジェット ドライバーを試打評価してみました。

MAXと名の付くモデルはスピン量が多いイメージがありますが、エアロジェットドライバーシリーズは全体的に低スピン傾向が強いので、MAXでも比較的スピン量は少なくなっていると思います。

エアロジェットMAXドライバーはノーマルがしんどかったときに試してほしいドライバーです。

世界トップクラスのロングドライブ競技者の彼らは常にさらなる初速を求めていて、そして偶然にも『エアロダイナミクス』がその解決策のひとつになるとコブラが発見したのだ。

これまでエアロジェットドライバーの評価やスペック、それぞれの違いをまとめてきました。

それでは弾道計測器GCクワッドの詳しいデータを見ながら、コブラ エアロジェットドライバーについてレビューしていきます。

コブラではお馴染みだが、「エアロジェット」でも3つのモデルが登場する。

「エアロダイナミクス(空力特性)」は、「エアロジェット」ドライバーの軸となるデザイン。しかし、ドライバー設計で必要な「揚力」、「抗力」、「スカートの高さ」などについてはフェアウェイウッドやユーティリティーには当てはまらない。

「エアロジェットLS」のロフト角は、9度と10.5度がラインナップ。

「エアロジェット MAX ドライバー」は、直進性が高くてスピンの少ない弾道を、楽に打たせてくれるモデルでした。それでいてミスに強く、しかし極端な補正能力を持たない扱いやすさが魅力です。

コブラのダークスピードシリーズドライバーに合うボールはコチラ!

ヘッドスピード50m/sの男子プロをゲストに迎えて、コブラ「エアロジェット」ドライバーの3モデルを3タイプのヘッドスピードで打ち比べ。各モデルのヘッド性能を検証しました。自分が購入を検討すべきモデルは?

「エアロジェットMAX」のロフト角は、9 度、10.5 度、12度がラインナップ。

「エアロジェット」に搭載されているテクノロジーは、既存の初速重視のドライバーから少しずつ受け継がれているのも事実。

コブラってハードヒッター向けで難しいイメージありますがこのMAXは本当にやさしいです♪

コブラのダークスピード MAXドライバーについて、抑えておきたい4つのポイント、試打・評価を取り上げます。

こちらはエアロジェット及びエアロジェットMAXに搭載されているオリジナルシャフトです。

もし「エアロジェット」シリーズを検討されているのであれば、まずこの「エアロジェット MAXドライバー」を試打してみてください。ほとんどのゴルファーにはこのモデルがはまると思います。

おすすめポイントに当てはまる方は是非エアロジェットドライバーの検討を!

それでは弾道計測器GCクワッドの詳しいデータを見ながら、コブラ エアロジェットLSフェアウェイウッドについてレビューしていきます

おすすめポイントに当てはまる方は是非エアロジェットLSドライバーの検討を!

同シリーズの大慣性モーメントモデル『エアロジェットMAX』よりも見た目が一回り小さいが、43.6ミリと非常に長い重心距離と、41.0 ミリと深い重心深度で、こちらもどちらかといえば、大慣性モーメントを狙ったモデルといえる。