ミラミン/ナノエッグトレチノイン 各1本 合計18.480円(税込)
Q.妊娠中や授乳中でも使用できますか?
A.妊娠中、授乳中の方は使用しないでください。
トレチノイン+ハイドロキノンクリーム10g 4000円(税込み)
トレチノインを使用している期間は、日中の外出時には必ず日焼け止めを使用してください。
トレチノイン・ハイドロキノンの角質を剥がすピーリング作用によって、治療中の肌は刺激に対して敏感な状態になります。
そのため、肌の保湿とUVクリームなどによる紫外線対策をしっかり行うとともに、肌に塗るスキンケア用品等は刺激が少ないものを選ぶ事が重要です。
トレチノイン・ハイドロキノンの効果を最大限に発揮するには、使用法にちょっとしたコツがあります。高須クリニックでは安全かつ効果の高い使用方法を、丁寧に指導しています。
. 以下は基本的な使い方です。症状などにより適宜変更されます。
内服を開始し、早い方では1ヶ月程度で効果が出始めますし、一方で、一過性にニキビの悪化がみられる方もいます。2~3ヶ月経過のあたりで効果を感じる方もおり、効果の出方に個人差はありますが、通常は4ヶ月ほど経つと強い効果を実感できます。
内服終了後も長期間効果が持続することが多く、内服終了から1年以上経ってもニキビができない肌質になることもあります。いずれにしても、イソトレチノイン内服前の状態に戻ってしまうことは稀です。
1クールの治療を終えたあとは必ず休薬期間をとり、再発があれば2クール、3クールと治療が検討されます。治療を重ねることでほとんどニキビが気にならない状態までもっていくことが可能です。
治療中は定期的にクリニックへの通院をしながら、ニキビや赤み、皮脂分泌などの肌状態とともに副作用の有無を診察し、治療の経過や効果を確認していきます。
欧米人のデータですと、トータル内服量が120-150mg/kgにいくと 内服終了後もニキビが再発しにくいとされています。
1日20 mgから始め、治療効果をみながら40 mg増量することもあります。 場合によっては一日おきに飲む飲み方もあります。
下記に当てはまる方は、イソトレチノインを処方できない可能性があります。
皮膚の炎症症状を少なくするために、薄い濃度から開始し、徐々に濃くしていくという方法もあります。
オンライン診療をご検討している方もそうでない方も、ご登録をお待ちしております。
・ハイドロキノンの外用を積極的に併用していただく方がよい時期です。
18歳未満の方は親権者の同意書が必要になります。
以下のリンクよりダウンロードした未成年同意書を印刷していただき、
必要事項をご記入・捺印の上、来院時に受付へお渡しください。
浸透力に優れるため、従来のビタミンAの約50-100倍の生理活性作用があるとされるトレチノイン。高須クリニックでは肌への安全性や効果を考えて、最も信頼できると判断したものを採用しています。
一方で、薬を弱めに効かせると、シミが再発しやすい傾向があります。
「今あるシミを薄くして、将来のシミまで予防したい」という願いを、スキンケア感覚の塗り薬で叶えます。レーザー治療では改善が難しいとされている肝斑にも高い効果を発揮。また、火傷後の色素沈着や、乳輪などの黒ずみにも利用できます。
この塗り薬による治療では、ピーリング&肌再生効果のあるビタミンA誘導体『トレチノイン』と、強力な漂白作用のある『ハイドロキノン』を併用。トレチノインが表皮の深いところにあるメラニン色素をスムーズに排出し、同時にハイドロキノンがメラニン色素を生成する酵素の働きを抑制。今あるシミをケアするとともに、シミができにくい肌環境にします。また、ピーリング&肌再生効果によって肌表面の余分なものを取り除くので、ニキビ改善にも有効です。手軽なホームケアで、高い効果を実感できます。
イソトレチノインは、毛穴の開きや黒ずみにも効果が期待できます。
イソトレチノインは、皮脂の分泌を抑える作用、アクネ菌に対する抗菌作用、抗炎症作用があるため、ニキビの改善やニキビの炎症を抑える効果が期待できます。ただし、イソトレチノインは、医師の処方せんまたは指示書がないと服用できないため注意が必要です。
トレチノインを使用する前には、医師の診察を受けた方が安心です。
医師の許可がない限りイソトレチノイン内服と併用できません。イソトレチノイン+ロングパルスヤグレーザーと強力ロング単独を比較すると、前者のほうが効果的です。
トレチノインを塗布してから時間をおいて保湿剤を使用しても大丈夫です。
:火・祝
:予約診療優先
:14:00~18:00(予約診療優先)
注:おケガ等の急患の方はお電話でご連絡下さい(03-5802-0011)
注:受付は診療時間の15分前に終了となります。ご注意下さい。
日本国内のクリニックで処方されているイソトレチノインの費用相場は、
治療中の経過や効果の出方、治療前に知っておきたい副作用をまとめています。治療終了後のケアとともに、その後の美肌を保つための方法もお伝えしていきます。
通常、トレチノインを塗り始めて2~3日後からレチノイド反応が始まります。
イソトレチノインは「アクネトレント」「ロアキュタン」などの商品名のニキビ治療に用いられている内服薬です。イソトレチノインは、ニキビを改善する治療薬であり、ニキビ跡の改善には効果が期待できません。
イソトレチノインはすべての皮膚科で処方されるものではないため、
Q.アトピー肌にも使用できますか?
A.肌が弱い敏感肌の人や、アトピー性皮膚炎の人は、トレチノイン治療は控えるべきです。アトピー肌は皮膚が薄くバリア機能が弱い傾向があり、トレチノインによってかえってトラブルが起きやすいといえます。
皮膚科でのイソトレチノインでも保険適用外となるため注意が必要です。
もともとトレチノインは、様々な色素沈着(シミ)、しわに有効ですが、炎症などの副作用も強く使いにくいものでしたが、ナノエッグ化することで、副作用の軽減や、有効性の向上が認められるようになりました。
オンライン診療では、医師が診察して適切な薬を処方してくれます。
光は多波長で、赤みの色素(ヘモグロビン)だけにターゲットを絞ることができません。一方、レーザーは赤に吸光する単一波長で赤みを分解し、血管を退縮させます。そのため、光治療の赤みへの効果はレーザーよりも劣りますが、ヘモグロビンに吸収される波長帯をメインに採用している光治療器も登場しており、ある程度PIEに有効です。
イソトレチノインの副作用として、主に以下のようなものがあげられます。
ハイドロキノンを試してみたい方や、自宅から手軽に薬を取り寄せたい方などは、是非公式LINEアカウントから当院のオンライン診療をご利用ください。
イソトレチノインを処方してもらうなら、オンラインクリニックの「」がおすすめです。
毛細血管拡張症は、皮膚表面から毛細血管が透けて見え、肌が赤くなっている状態のことを指します。
原因として、遺伝や加齢、寒暖差など、さまざまなものが考えられます。
毛細血管拡張症など肌の赤みの内服治療にはイソトレチノイン内服が有効とされ、個人差はありますが、4~6ヵ月の内服で症状の改善が期待できます。
肌の赤みが気になる方は、当院へお気軽にご相談ください。
トレチノインを使用する時には、併用する薬に注意する必要があります。
トレチノインによる皮膚の赤みやピリピリとした痛みなどの炎症症状は、よく起こる副作用です。
ため、イソトレチノインをご検討している方も気軽に服用開始できます。
効果には個人差があります。施行後、赤みの一時的な増悪、内出血、疼痛、色素沈着が起こることがあります。赤ら顔に対してのフォトフェイシャルは痛みがやや大きいため、自信のない方は麻酔クリーム(別途3300円)をしてからの施術をおすすめします。
以下では、イソトレチノインの治療期間と服用量について解説します。
まだ新しいニキビができる方は、ニキビ跡治療を受けることはできないため、ニキビ治療も一緒にご提案いたします。
イソトレチノインを服用すると一時的にニキビが悪化する可能性があります。
Q.肌に赤みが出ると聞いて使用するのが不安なのですが、大丈夫ですか?
A.トレチノインを使用することにより、赤くなったり、ぽろぽろと角質が取れる症状が出ますが、これらはアレルギー反応(すなわち、薬かぶれ)として起こっているわけではありません。適度な範囲であれば心配ありません。薬が効いていることのひとつの目安です。中には肌が弱い方、敏感肌の方もいらっしゃいますので、特に反応が強いときは、医師にご相談ください。
イソトレチノインの治療中は脱毛を併用しないように気をつけましょう。
私の医師としてのキャリアは、お台場にあるがん研有明病院から始まりました。 有名ながん専門病院です。皮膚科医なので、どうしてがん専門病院からキャリアがスタートしているのか不思議に思う方も多いかもしれません。 当時私は、外科医になるか、皮膚科医になるかまだ迷っている状況だったのです。 がん研有明病はまさに癌の手術を専門としている病院です。 卒業後間もなく右も左も分からない状況だったのですが、急に生死をかけた緊張感のある現場に飛び込んだ形となりました。