COBRA(コブラ)AEROJET(エアロジェット) ドライバー を試打しました。
HS41〜45m/s、体重70kg、hdcpi14、年齢65。
標準のスピーダーは少し軽くて柔らかく感じたので、同じく標準のtourADに変更して使っております。弾道が低いとの評価かネットで数多く見られますが、私には標準の9度では球が高過ぎて、-1.5で良い感じになりました。今まではG430MAXの9度を使っていましたが、左へのミスが多くてストレス溜まってました。エアロジェットは左の心配の必要がなくて、右だけ注意して振り切れば良いので、大変楽になりました。飛距離は少し伸びた印象がありますが、ミスが減ったので、平均距離では10ヤード近く飛んでいます。
この記事ではエアロジェットドライバーの評価や特徴、スペックをまとめています。
エアロジェットドライバーノーマルモデルはオートマチックに方向性を出しやすく、低スピン弾道を打ちやすいドライバーになっています。
今回はコブラのドライバーを試打させてもらいました。
数年前まではゴルフショップではあまりコブラのクラブって見かけなかったんですが、最近は結構どこにでもおいてありますね。
「エアロジェットMAXドライバー」を試打した感想をまとめてみたいと思います。
コブラのドライバーはヘッド重量が重いモデルが多いので、やさしく打ちたいユーザーにはエアロジェットMAXドライバーがおすすめです。
【デザイン】
友人のドラコン選手が使っているドライバーを打たせてもらいました。
アドレスしての見た目は違和感がなく、いい顔をしています。
空気抵抗を考えた「エアロダナミクスデザイン」は、ヘッドの後方にかけて薄くなる流線型の形状。
フェース厚は、やや厚目のディープフェースですね。
【打感】
うわさには聞いていましたが、強烈、猛烈にボールを弾く。球離れが早いのでフェースに乗る感覚がないぶん、ソフトには感じません。昔ながらの外ブラドライバーの打感です。
【飛距離】
ボール初速は目で見てわかるくらい上がります。軽さや長さに頼らず、ヘッドだけでぶっ飛ばしてくれる性能をもっていますね。
キャロウェイのフラッシュフェースのようにAIを駆使した設計で、フェースの厚さを部分的に最適にし、カップフェースにすることでさらに反発力をアップさせている。
これまたキャロウェイのジュエルブレイクのように、ヘッド内にはフレームがあり、フェースの下側に配置することで、低重心化も計ってあります。
【弾道】【方向性】
シャフトのタイプ、重量、フレックスにもよりますが、ハードヒッター向きのドライバーだと思います。直進性の高い中弾道で飛んでいく。直進性が高いぶん曲がりが少ないですが、スイートエリアも広めに感じたのでミスヒットへの寛容性もある程度、高いですね。
【球の捕まり】
よくはありませんが、そもそもボールが捕まらないヘッドスピードやパワーのゴルファーが使うドライバーではない気がします。捕まりすぎないことが長所といえるでしょう。
【総評】
高初速、低スピンで飛ばしたい人にオススメですが、ハードヒッター向けのドライバーで、使い手を選ぶな、と思ったら、兄弟モデルもありました。
もっとやさしく高弾道が打ちたいなら「エアロジェット マックス」。もっと低スピンで打球のフケ上がりを抑えたいなら「エアロジェット LS」というモデルがあります。
コブラ「エアロジェット」3種類のカタログ比較の記事はこちらどうぞ
これに出会うまでは、SIMが最長飛距離ドライバーでした。SIM2、STEALTH+, STEALTH2+と変遷してきましたが、規制がある以上、飛距離はもう限界に達しているなと感じていました。
そんな思い込みを軽々と打ち破ってくれたのがエアロジェットです。
ツアーADの純正シャフトがとても優秀で、今のところカスタムシャフトの必要性を感じていません。
ロフトを12度にした為、球は楽に上がります。
上がりすぎかなとも思いますが、とにかくロースピンの棒球が打てるので、高く上がった球がなかなか落ちてこないという現象が起こり距離が稼げます。
9度とか試していませんが、私が打つと多分高さが足りずドロップ球が多発しそうな気がします。
エアロジェット12度、超おすすめです。
マイナス1度くらいに調整するともっと飛びそうですが、振り勘が変わるのが嫌でまだ試していません。
LTDx、パラダイム、パラダイムX、zx5 ls、ローグST MAX LSとの比較となります。
飛距離:
エアロジェットが圧倒的No.1!
捕まり:
エアロジェットかパラダイムのウエイトを
1番フェードポジションにしたものが
捕まらなかったです。
寛容性:
LTDxかパラダイムXが1番簡単ですが、
エアロジェットは次点といったところです。
総評としては左を消せて飛ばしたい方はエアロジェットおすすめです!右だけ意識すればOBなくなるのでラウンドが簡単になりました。
以上、「エアロジェットMAXドライバー」ドライバーの試打レビュー・感想をご紹介しました。
今回は、つかまりやすいドローバイアスモデルの「エアロジェットMAX」ドライバーを試打してきました。
プーマジャパンはコブラゴルフの2023年最新モデルドライバー「AEROJET」(エアロジェット)3モデルを2023年3月4日に発売します。
メーカーにこだわりが無い方、もしくはコブラ好きの方には超オススメドライバーです。
今回は、さお姉さんが2023年3月に発売されるコブラ「エアロジェットMAX」ドライバーの試打をしてきましたので、データと感想をご紹介します。
私が試打したノーマルのエアロジェットドライバーの感想は、と思います。
そして、今年に新しく登場したエアロジェットシリーズもユーザーからの評価がかなり高いです。
今回は、コブラ エアロジェット ドライバーを試打評価してみました。
エアロジェットは、ドライバーやフェアウェイウッドもそうだけどコブラ史上最高クラスのエアロダイナミクス性能を謳っているシリーズで、スイングスピードとボールスピードアップが狙えますよ!とメーカーが謳っているモデル。そしてそれはユーティリティも同じ。
スピンが少なすぎた場合はエアロジェットMAXの方を検討しましょう。
PINGのG430MAXドライバーと比較すると、エアロジェットMAXドライバーの方がスピン量が少なく捕まりは同じくらいなので、普段スピン量が多めで捕まりの良いモデルが好みのユーザーには飛距離アップが期待できるかもしれません。
これまでエアロジェットドライバーの評価やスペック、それぞれの違いをまとめてきました。
エアロジェットMAXドライバーは楽に捕まって中スピン弾道で飛ばせるので、普段スライスをして飛距離をロスしているユーザーにはおすすめのドライバーです。
おすすめポイントに当てはまる方は是非エアロジェットドライバーの検討を!
MAXと名の付くモデルはスピン量が多いイメージがありますが、エアロジェットドライバーシリーズは全体的に低スピン傾向が強いので、MAXでも比較的スピン量は少なくなっていると思います。
おすすめポイントに当てはまる方は是非エアロジェットLSドライバーの検討を!
エアロジェットシリーズはドライバーもフェアウェイウッドもめちゃくちゃ飛ぶと評判だし、個人的にもかなり飛ぶと評価していたりもする。なのでユーティリティも飛ぶだろうなと期待をしていた1本。
おすすめポイントに当てはまる方は是非エアロジェットMAXドライバーの検討を!
さて、4月に発売されたSBウェッジ。SBは“SNAKE BITE(スネークバイト)”の略で、文字通り「蛇のように噛む」ということでしょうか。
この「スネークバイト」と名付けられた超精密CNCミルドグルーブによるスピン性能がこのウェッジのオススメポイントのようですが、私が注目したのはソール形状とシャフト重量です。
特にオススメしたいのが、48度~52度の、いわゆるアプローチウェッジ(AW)付近のロフトのモデルです。
アイアンセットの別売りAWや、他のこの付近のロフトの単品ウェッジでは、ヒールを落としているモデルはあまり見たことがありません。
しかし、こちらのSBウェッジは、AW近辺のロフトのモデルでもヒールを少し落としてくれています。
つまり、AWでもフェースが開きやすいのです。
これが役に立つのが、最も難しいシチュエーションと言われている30~50ヤードくらいの中途半端な距離のバンカーショット。
クリーンに打つのは難しいし、AWやピッチングウェッジを開いてエクスプロージョンするのも難しい、ゴルフで最も難しいショットの一つですよね。
この高難度シチュエーションを少しやさしくしてくれるのが、SBウェッジのAWだと思いました。
そしてもう一つのおすすめポイントが、シャフト重量。
純正では、ダイナミックゴールドEXツアーイシューと、ダイナミックゴールド105から選べますが、この“105”というのがミソ。
ヘッドスピード40~42m/s近辺のプレイヤーのほとんどは、アイアンシャフトが90グラム前後の軽量スチールだと思います。
アイアンのフルショットは90グラム台でもいいけど、フルショットだけではなく、ランニングアプローチやピッチ&ランでも使うというAWには、少し重さが欲しいところです。
しかし、たいていの単品ウェッジのシャフトラインアップは、120グラム台の重量級シャフトと90グラム台の軽量級シャフトの2択になっていると思います。
つまり、アイアンセットが90グラム台のシャフトのゴルファーにとっては、90グラム台のアプローチウェッジは軽過ぎて、120グラム台のシャフトは重過ぎるのです。
なので、アイアンセットが90グラム台の軽量スチールシャフトを使っている人には、AWでこのダイナミックゴールド105はドンピシャの重さになるので、ものすごく個人的にオススメしたいです。
特に、ヘッドスピード40~42m/sくらいのゴルファーだと、50度のフルショットが95~100ヤードになるので、大変使いやすいと思います。
というわけで、MSD42的にヘッドスピード40~42m/sのゴルファーに大変おすすめしたい、コブラのエアロジェット MAX ドライバーとSBウェッジをセットでご紹介しました。
みなさまぜひお試しください。
コブラゴルフ/AEROJET/エアロジェット ドライバーの口コミ評価
Cobra(コブラ)
AEROJET (エアロジェット)アイアン
/2023年3月発売モデル
【番手/ロフト】
・7番/26.5°
【シャフト/価格(5本セット)】
・SPEEDER NX for Cobra (S)(R)先中調子 /¥126,500(税込)
・ELEVATE MPH 95 (S)先調子 /¥126,500(税込)
コブラ AEROJET(エアロジェット)ドライバーをご意見番 ..
ちょっとだけフェード気味に振ったつかまり具合とミスへの強さ、そして強弾道が最大の持ち味の「エアロジェット」ドライバー。ミスに強いので初心者にも使えますが、右へのミスが多いのであれば「エアロジェット MAX」を選ぶといいかもしれません。
【ギア情報・評価】エアロジェット LS ドライバー(コブラゴルフ)
再投稿です。
2月から各メーカーの試打会に行きまくり、新作のドライバーを打ちまくってますが、今のところ『エアロジェット』の結果が1番良いです。
(キャロウェイ、テーラー、ピン、BS、オノフ、ヤマハ、)
ここ3年はずっとピンを使っていてコブラは『エアロジェット』が初めてだったので、
新旧3世代(LTdX、エアロジェット』DarkSPEED)×3機種×2ロフト(9度、10.5度)の打ち比べが出来る◯ルフパートナーさんに買う気満々で行って来ました。
結果は、今まで打った他社の新作よりコブラの新旧品の方が私には良く、コブラのレベルの高さを感じました。
そして一発の飛びはどの世代のLST品も良かったりはしましたが、安定性を含めると僅差にはなりましたが『エアロジェットのノーマル品』に軍配が上がり、その場での買い替えはせずに帰って来ました。
(最後はノーマル品同士の争いになりました。叩いて左に行かない安心感が『LTdX』より飛ばしに繋がり、格好良さは断然『DarkSPEED』でしたが私には少し『エアロジェット』の方が飛びも安定性も上回ってました。)
これで暫くは目移りすること無く『エアロジェット』と共にコースで戦っていけそうです!
【試打&評価】コブラ AEROJET(エアロジェット) ドライバー
エアロジェットMAXドライバーにはヘッド後方に12gとヒール側に3gウエイトが配置されていますが、このポジションでも捕まりは良くストレートからドローボールが打ちやすくなっています。
エアロジェット AEROJET MAXドライバーの試打・評価・感想
「エアロジェット」ドライバーは、スタンダードなポジションながら、ややつかまりが抑えられており、ストレートな弾道を意識するとほんの少しだけフェード気味になる印象。適度なつかまりを求めるなら、もう少しつかまり性能を高めた「エアロジェット MAX」のほうがおすすめです。
重心の深い大型ヘッドらしく、ミスにはとても強いですね。少々芯を外しても、芯で打った時との弾道の差が少なく、安定した弾道が打てます。びっくりしたのが球質。こういった重心の深いモデルはスピンが多くなりやすく、初速も出にくいことが多いのですが、このモデルはかなり低スピンで初速も速いです。
その分、すごい上がりやすい!というわけではないので、搭載されているロフト角が調整できる機能を使い、ロフトを多めにすると非常に効率の良い弾道を打つことがてました。いい意味で、見た目と性能が一致しないギャップを持ったクラブに仕上がっています。
【試打&評価】コブラ AEROJET(エアロジェット) アイアン
それでは弾道計測器GCクワッドの詳しいデータを見ながら、コブラ エアロジェット ユーティリティについてレビューしていきます。